ひまわりさんと光のお母さんとの対話 第5弾 ~映画『アバター』から考えたこと、気づいたこと~

2017年03月19日 19:30


ひまわりさんと光のお母さんとの対話 第5弾
映画『アバター』から考えたこと、気づいたこと
~利己と利他~


今回は映画のお話です。
ひまわりさんに二つの映画をご紹介しましたら、感想を書いてくださったので、せっかくの機会だから対話しましょうということになりました。
さまざまな内容が出されましたが、今回は上記のタイトルでまとめました。



◆『ポカホンタス』と『アバター』について


ひまわり:光のお母様と先日お電話でお話しさせて頂いた際、『ポカホンタス』と『アバター』を観ることをお勧めいただいたのでどちらも鑑賞しました。
どちらの映画も侵略者が私利私欲のために『未開人』の土地や資源を奪うということがベースとなっていると思いますが、『ポカホンタス』は音楽も映像も美しく、『アバター』は通常のテレビ画面で観てもCGの大自然が美しく、3Dはさぞやと思いました。
ポカホンタス』も『アバター』も女性がとても生き生きとしていて、躍動感に溢れていました。大変アクティブな女性たちで、一見女性的ではないように思えるのに、他者を受け容れる度量の大きさは女性性の強さを感じさせました。女性としてこうありたいという女性像だと思いました。どちらの映画にも共通するのは『未開人』の女性と『侵略者』の男性が恋に落ちて愛を知り、お互いの種族が話し合い理解しあう必要性を説くもので、やはり愛のパワーはすごいのだと思いました。

光のお母さん:ひまわりさんは『※ポカホンタス』や『※アバター』に登場した『先住民』たちに対し、『未開人』という言葉を使われていますが、それは適切ではないように感じました。本来『初原的な人』という意味なのだと思いますが、『未開社会』の意味を調べると、「現在も文明の外にある社会。文字をもたず、技術水準が低く、社会構造も単純で、伝統的規制が強いなどの特徴をもつ」と書かれています。『未開人』は『未開社会に生きている人』ということで、『野蛮な人』『文化の劣っている人』と思い込んでいる人たちがけっこういると思われます。
文明人と呼ばれる人たちに比べ、太古の昔から存在したネイティブアメリカンのような民族は、霊的に優れた人たちも多く、自然を崇拝し、自然を愛し、自然と共に生きてきました。文字を持っていなくても、智恵は持っていますね。ですから、以前からそこに住んでいた民族という意味で『先住民』と呼んだほうがベターであるかと思いますが、いかがでしょうか?

ひまわり:『未開人』について、おっしゃる通りだと思います。私もひっかかるものを感じながらもどちらの映画でも『未開人』という言葉が使われていたためそのとおりにしましたが、これからは『先住民』に変えます。不適切な表現で申し訳ありませんでした。


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ポカホンタス(Pocahontas、1595年頃 - 1617年)
ネイティブアメリカン・ポウハタン族 (Powhatan) の女性。
英名「レベッカ・ロルフ」。
本名はマトアカ (Matoaka) またはマトワ(Matowa)で、「ポカホンタス」とは、実際は彼女の戯れ好きな性格から来た「お転婆」、「甘えん坊」を意味する幼少時のあだ名だった。
ディズニー映画としてとりあげられている。


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※アバターの意味
ナヴィと人間の人造ハイブリッド種。被験者たる人間のDNAとナヴィのDNAを掛け合わせて造られた人造生命体であり、自我は持たない。パンドラ生物特有の生態交感能力を応用して、外部機械的神経介入によって動かす事の出来る一種のマリオネット。操作するに当たっては被験者との同調率が高くないと出来ない為、DNAの一致しない他人では操作出来ない。ジェイクは双子だった為に選ばれた特殊ケース。リンクが絶たれてしまった場合アバターは昏睡状態に陥り、その間まったくの無防備となってしまう。また、リンクした状態でアバターが死亡しても操縦者が死ぬことはないが、激しい痛みは受けてしまう。ナヴィ達(オマティカヤ族)には“ドリームウォーカー”と呼ばれている。ちなみにナヴィの指は四本であるが、アバターは人間のDNAが入っているためか、五本である。

アバター(映画)ウィキペディアより抜粋


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◆動物と一体となること・個体との関係



ひまわり:どちらの映画も先住民は動植物、大自然や高次の存在との調和があって観ていてとても温かい気持ちになりました。『アバター』では、ネイティリやジェイクが馬のような動物や羽の生えた竜のような動物と接するうちに絆が強くなり、一体となっている様をみて、自分ももっと自分自身の個体と調和し、しっかりとつながっていたいと強く感じました。肉体意識がネガティブな存在を引き寄せてしまうと個体は離れてしまいますが、いつもずっと一緒にいられるように、肉体意識をもっと鍛えて、個体とのギャップを埋めていきたいと思っております。ブログで読ませて頂いた通り、ギャップを埋める努力は肉体意識がする必要があると思っているのですが、個体に対してももし何かアドバイスがありましたらお聞かせいただけませんでしょうか。

光のお母さん:どのようなことを知りたいのですか?

ひまわり:個体が肉体意識を教育し、肉体意識の意識レベルを引き上げることができればよりよい関係を作れるのではないかと思うので、アドバイスがありましたら是非教えて頂きたいです。

光のお母さん:個体に対して、わたしからのアドバイスはありませんよ。
まず個体は肉体意識の教育などはしません。個体は肉体を使用して自己表現をするだけです。優秀な肉体意識なら、自分で意識レベルをあげることはできますが、個体はそんな手助けはしません。肉体は単なる乗り物なので、自分とどうしても合わなければ、去るだけです。

これまでに肉体と個体の関係を記事で繰り返しお伝えしてきておりますが、個体が一生懸命肉体を教育したケースなどは見たことがありません。皆、個体が肉体にはこれ以上入っていられないと感じて去っています。肉体が自分の思うとおりに動いてくれないのだから、ポンコツ車と同様です。もっと自分に見合った肉体を探すしか術はないし、ふさわしい肉体がなければ永遠に待機状態です。個体が肉体を見限って、自ら「究極の本体喪失」の領域に行ってしまうのも、わからないではありませんね。

余談ですが、わたしはネイティリとジェイクが翼龍/マウンテン・バンシー/イクランに乗って空を飛び回る場面が一番好きです。あの情景は、アニメの『ヒックとドラゴン』にそっくりですね。どちらも翼龍に乗って、自由自在に空を飛んでいますが、きっと最高の気分であろうと思いますね。いつ見てもあの場面を見るとワクワクしてきます。

ひまわり: 個体と肉体意識との関係についてご説明くださりありがとうございました。肉体意識の私が個体とはまだ調和のとれた関係が作れていないと思っているため、映画の中の人間と動物の関係を観て、自分の個体と肉体意識の関係がそうなると良いと思っていましたが、個体との関係はそのようなものではないのですね。
意識レベルの高い個体がもっと肉体意識を鍛えて育ててくれれば良いのにと思うのは、肉体意識の怠慢でした。個体にマッチした高性能な車となれるように努力します。

光のお母さん:あまり頑張りすぎたり、背伸びをしたりしないほうがよいです。あくまでも個体が肉体を選ぶのですから、ただ正常波動を保ち続けること、それに尽きます。それがいかに難しいことか、個体を失った人たちにはおわかりになることと思います。
肉体は個体(魂)の手足となって働く道具であり、あくまでも3次元の物質なのです。愚かなくせに高慢ちきで個体を軽んじるような肉体には絶対に入りません。そのことを胆に銘じておいてください。

ひまわり:はい、肝に銘じます。そして個体の手足となれるような肉体意識でいられるよう努力します。

光のお母さん:肉体意識に対して、最後に重要なことを、ここでお伝えしておきたいと思います。
肉体の愚かさや汚れた思念が原因で個体を失ってしまう人が非常に多いのですが、個体を失わないために必要なことは、肉体は自我を殺して個体に従うということです。
個体なき肉体は船頭のいない船と同じなので、何を目的に生きていってよいのかわからなくなるし、高尚な生き方もできないし、実際に個体が入っていたときとは比較できないほど無意味感や無価値感が強くなるはずです。
ですから、肉体は身の程を知って、低我を空しくして個体に従う/同化することが必要です。個体の本来の目的を果たすことができるように働くこと。これが、肉体が肉体として存在する所以なのです。

ひまわり:肉体意識の私は大変怠惰で、個体の希望を尊重せずにいたことが原因で愛想をつかされそうになったことが何度もありました。もうそのようなことが起きないよう、個体を主として、個体に対して献身的でありたいです。エゴの強い肉体意識には正常波動を保つこと、自我を殺すことは大変難しいことだと感じますが、個体と仲良くしていきたいので努力を続けて参ります。

光のお母さん:『霊主体従』を忘れないでください。また、タイミングを逃すと、もうそのことは消去されてしまい、いつかしようと思っていても出来なくなってしまうので、個体が望んだときに、個体の望むことを、何でもすぐに行なうことを心がけてください。



◆利己的な侵略者



ひまわり:どちらの映画にも共通することですが、私利私欲のため、勝手にやってきては土地や資源を手に入れるために大自然や先住民の命を破壊する人間に対して、大変な怒りが湧いてきました。領土を広げるため、資源を得るための争いが絶えないのは侵略者の利己主義、エゴが原因だろうと思いますし、際限のない欲望を感じるのですが、エゴは性質として満足を知らないものなのでしょうか?

光のお母さん:エゴとはそういうものです。そして、エゴに満ちた者だけが自己中心的になれるのですよ。この意味が分かりますか? 

ひまわり:はい、分かります。
自分たちの土地や資源だけで満足せず、領土や資源を目的として他国へ侵略をするその心理の根本にある問題は何でしょうか?なぜこんなにもエゴに満ちて利己的になってしまうのでしょうか?

光のお母さん:自分自身が満たされていないからですね。特に愛が欠如しているからです。愛の欠如の原因は、もうわかりますよね。誕生して愛が必要なときに、母親からの愛を受けられなかったことです。特に王や殿様など身分が高い者ほど、自分の領土を増やしたいという野望が生まれます。彼らは赤子のときから母親と引き離され、乳母に育てられたりするので十分な愛情をもらえなかった可能性が高いですね。これは、特に男の子に多くみられます。
愛情が定着しなかった子どもがどんな人間に育っていくかは、これまでの「愛着問題」の記事を読んでおられるなら、すでにご承知であろうと思います。
欠如した愛の代わりに、たとえば、広大な土地や富や名誉や地位を手に入れることで満たされようとするわけです。でも、それは自己欺瞞であって、そんなことでは真の満足は得られませんね。

エゴと愛は同時には存在できません。光がやってくると闇が消えるように、愛の気持ちが生まれればエゴは消え失せます。
はじめは侵略者側だったジェイクが先住民のネイティリを愛するようになったら、エゴは消えましたね。また、インディアンの土地を植民地として侵略しようとしていたイギリス人のジョン・スミスも、首長の娘ポカホンタスを愛した結果、インディアン側につきましたね。
再度言いましょう。光があるとき、そこに闇がないように、愛があるとき、自己/低我/エゴはありません。
ひまわりさん、これでお答えになりましたか?


ひまわり:ご説明いただきありがとうございます。愛着問題が根本にあるのですね。母の愛の重要性をつくづく感じます…しかし、実の母の愛でなくとも、ジェイクやジョン・スミスのように他者との愛を知れば変わることができるというのは希望があると感じました。



◆まとめ



光のお母さん:「あっち(ナヴィ族がいる世界)が本当の世界で、こっち(アバター遠隔操作用カプセルの中に横たわって目を閉じている現実)が夢に思える」とジェイクは言っていましたね。
わたしはジェイクの意識がアバター/化身/分身に入って、パンドラのナヴィ族がいる別世界を体験するという設定がとても興味深かったのですが、ひまわりさんはこの『アバター』を鑑賞されて、どのあたりに感動されましたか?
また、監督のジェームズ・キャメロンは何を一番伝えたかったのだと思いますか?

ひまわり:そもそもは脊椎を損傷し、下半身不随となった身体を治療するための費用を得るために侵略者の一人としてパンドラにやってきたジェイクでしたが、ネイティリをはじめとするナヴィの人々等とのつながりを通して、真の自己に目覚めていくことが物語の中心であったと思いました。パンドラにやってきたきっかけはお金を得るためという利己的なものであったと思いますが、アバターを通してパンドラで生活する中で、ジェイクが徐々に成長し、エゴがおちて利他的になっていくその変化と成長の過程が素晴らしかったと思います。また、映画の最後、スカイ・ピープル(地球人)とナヴィたちとの闘いのところで、ナヴィの動物たちが自発的にスカイ・ピープルに反撃しているところで『エイワが応えてくれた』とネイティリがジェイクに向かって言う場面に深く感動しました。ジェイクがエイワに助けを求める場面で、ネイティリは『母なるエイワは誰の見方もしない。自然の調和を守るだけなの』と言っていましたが、エイワがジェイクに応えたということは、ジェイクがパンドラの調和を守るために闘ったからだろうと思います。闘いではありましたが、ナヴィの人々と動物たちが調和していて、奇跡のようで涙があふれました。

監督はこの映画を通して、私たち人類の欲深さ、利己主義が大自然を破壊しているということ、それを何度も繰り返している愚かさを伝えたかったのだと思いました。そして本来の自己の発現の必要性を説いているのではないかと思います。そうすることで、利己主義から利他主義への移行を促しているということではないかと思いました。私たちにはもうそれしか道は残されていないのではないかと感じています。エゴの強い自己中心的な私は、自分からそれを始める必要をひしひしと感じております。

光のお母さん:ひまわりさんが思う「本来の自己の発現」とは何を指しているのですか?

ひまわり:ハイアーセルフ状態になることではないかと思っております。『私はあなたが見える』という台詞が何度かでてきましたが、それは相手がハイアーセルフ状態となっているということなのだろうかと思いました。

光のお母さん:そのように言えなくはないですね。しかしながら、そんな状態で常にいられる人は稀です。そこまで監督が要求していたかどうかはわかりませんが。

ひまわり:特に『アバター』は様々な観点から学べる映画だと思いましたので、またいずれ別の観点から対話の続きをさせて頂きたいと思っております。
光のお母様、素晴らしい映画をおすすめくださりありがとうございました。そしてこのたびも対話をさせていただきありがとうございました。



アバター 写真

◆光のお母さんからのメッセージ



映画『アバター』のなかで、主人公であり元海兵隊員だったジェイク・サリーがオマティカヤ族の族長の娘ネイティリに出会ったとき、「愚かで子ども、何も知らない」と非難される場面があります。人間は手に入れたいものを「欲しい、欲しい」とがむしゃらに欲しがり、わめいている子ども同様だと、ネイティリは感じているわけで、そこのところにすこぶる共感を覚えました。

発達した科学を持ち、圧倒的な軍事力を備えた地球人たちは、ナヴィを非常に軽んじていましたが、自然界の複雑な生命の仕組みなどの理解にはまるで及びません。ただ、自分たちの欲しいものに対して突き進むだけで、森の木や先住民たちの命の尊さ、犠牲を考えることもありませんでした。人間/地球人というのは欲望に翻弄され、自然を征服し、何でも人間の思い通りにできるのだと思い込んでいる生き物だということがわかりますね。

ネイティリが「エネルギーは借りているだけ、いつかは返すもの」と言っていたように、ナヴィは自然の真理をよく理解していて、生物間のエネルギーネットワークを感知し、そのネットワークの一員として生きていたのです。
しかしながら、地球で足りなくなったエネルギーを補うために惑星パンドラに来た人間/地球人は、不足すれば他から奪ってくる。そして、手に入れた資源/エネルギーは自分たちのもので、全て消費してもよいという非常に自分勝手で自己中心的な考えが根底にありました。

ディズニーのアニメ映画『ポカホンタス』にも、イギリス人たちの自己中心的な考えが多々描かれており、動物に銃を向けたジョン・スミスに対して、ポカホンタスが「心の声を聞き、風の色を知りなさい」と歌う場面があります。
この映画を巡っては、インディアン側から批判があり、激しい抗議もあったと伝えられていますが、「第1話」を見る限りでは、自然や動物を大切にしながら、同じ生命をもった仲間として生きていくことの重要性を示唆している作品だと思うし、さほどの問題は感じませんでした。

この『ポカホンタス』と同様に「美しくて平和な地球をつくろうという気持ちになってほしい」というのが『アバター』に込められたキャメロン監督の思いでもあったと思います。
『映画com』というH.P につぎのような記事が載っていましたので、監督の直の言葉をご紹介しておきます。


ネイティリ


――地球人がパンドラを侵略する様子は、まるで現実の戦争のようですね。

「人類の歴史は侵略の歴史でもある。植民地時代には欧州の列強がアメリカ大陸やアフリカ大陸を侵略し、自分たちが欲しいものを現地人から勝手に奪い取っていった。では、その侵略される側はどういう気持ちになるのかということを、この映画は描いている。被害を受ける側からね。多勢に無勢で襲われた時、どんな気持ちがするか。映画の中で無数の軍用ヘリコプターが襲ってくる場面がある。私もたまにヘリを見ると、もしあれが襲ってきらどうしようと恐ろしく思うことがある。そういうことを見る人に自問させたいんだ。いまの地球を見て、政治家たちがしていることを見て、目を開きなさいと言いたい。軍隊というのは建前としては正義のためにあって、私も別に軍隊を否定はしていない。守るための力は必要だ。でも、それが間違った使われ方をしてはいけないということを伝えたかったんだ」

http://eiga.com/movie/53184/interview/3/


まだ観ておられない方も、すでに観られた方も、再度キャメロン監督の意思を頭の片隅において、鑑賞してくださればと思います。

最後にポカホンタスが歌っていた『カラー・オブ・ザ・ウィンド』をご紹介します。YouTubeで聴いてみてください。



カラー・オブ・ザ・ウィンド (ポカホンタス)
https://www.youtube.com/watch?v=fX-XQnzhmjg



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カラー・オブ・ザ・ウィンド/ポカホンタス
作詞 Sephen Schwartz
作曲 Alan Menken

何にも知らないっていうけど
何にも見たことないっていうけれど
何もかもが分かるというの
知らないことばかりよ、そうでしょう

あなたが踏むこの大地を
よく見てごらんなさい
岩も木もみんな生きて
心も名前もあるわ

あなたが知らない世界
知ろうとしてないだけ
見知らぬ心の扉
開けて覗いてほしいの

蒼い月に吠える狼と
笑うヤマネコの歌
あなたにも歌えるかしら
風の絵の具は何色
風の絵の具は何色

森の小道かけぬけて
甘いイチゴはいかが
自然が与えてくれる
愛に身を任せるの

みんな友達いつでも
鳥もカワウソたちも
命は関わりを持つ
丸くて永遠のもの

ああ、あの木の高さ
もし切ればわからない
月としゃべる狼の声
あなたには聞こえない
山の声と歌を歌って
風の絵の具で絵を描く
そして初めて答えがわかる
風の色は何色か


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あなたも心の声を聞き、風がどんな色をしているか、
感じてみてください。

2017年3月19日
光のお母さん



小鳥さんたち

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「ひまわり」さん&光のお母さんとの対話 ~第4弾 トランス脂肪酸のお話~

2017年03月12日 18:00


「ひまわり」さん&光のお母さんとの対話
~第4弾 トランス脂肪酸のお話~


ひまわり: 先日は甘い物と砂糖のお話をさせていただきありがとうございました。その後も『裏を読む』習慣は続いております。
材料を吟味し、可能な限り自分で作ることが大切かと思い、以前少しだけやっていたパン作りやお菓子作りを勉強してみようかと思っていますが、教室探しでまた一苦労しそうです。というのも、以前少し通っていた天然酵母をおこしてパンを作る教室では、白砂糖やショートニングを使用していたからです。せっかく天然酵母を使っているのにトランス脂肪酸の多いショートニングを使うことで、天然酵母の良さが消え、むしろ有害なものを作っていることになりはしないかと思ってそちらの教室に通うことをやめてしまいました。

光のお母さん:指導者に「なぜ使っているのか?」と質問したり、危険性があることを説明して使用をやめてもらうことはできなかったのでしょうか?

ひまわり:そのときは違和感を感じつつ、つい遠慮してしまい何も言わずに足が遠のいてしまいました。今になって思うともったいないことをしたと思います。
ショートニングについて、お互いにより深く理解する良いきっかけになっていたかもしれませんでした。


ショートニング


ショートニング (shortening) とは、
主として植物油を原料とした、常温で半固形状(クリーム状)の、食用油脂。マーガリンから水分と添加物を除いて純度の高い油脂にしたもの。パンや焼き菓子の製造などにバターやラードの代用として利用される。無味無臭で、製菓に使用すると、さっくりと焼き上がる。揚げ油に使用すると、衣がパリッと仕上がる。この様に「さっくり」や「パリッ」という食感を表す意味での英語形容詞“short”が語源。
水素添加の処理時に脂肪酸が一部トランス化し、トランス脂肪酸が生成される。このトランス脂肪酸が心臓疾患・アレルギーを中心とする様々な健康被害を引き起こす可能性が指摘されている。詳しくはトランス脂肪酸を参照のこと。
(参考 ウィキペディアより)


光のお母さん:そうですね。指導者にその危険性を知っていただいて、今後使用しない方向にもっていくことはできたかもしれませんね。先生が納得されれば、生徒さんたちにも反映されていくので、白砂糖やショートニングを使わないパン作りが可能となったかもしれませんね。
ところで、ひまわりさんは「トランス脂肪酸」のことをどこで知られたのでしょうか?

ひまわり:うーん、ショートニングやマーガリンには「トランス脂肪酸」が多く含まれているということはいつの間にか知っていた感じなのです。いつどこでどうやって知ったのかはまったく思い出せません。

光のお母さん:どうやらあなたの個体の過去生で、マーガリンと関わっていたことがありますね。「トランス脂肪酸」のことを知っているのは、そのときの記憶があるからです。そのとき、あなたはフランス人の女性でした。

ひまわり:そうなんですか! なんとまあ…そういえばフランスが好きで何度か訪れたことがあったのもその過去生での縁かも知れませんね。マーガリンの歴史についてインターネットで調べたんですが、ナポレオン3世の治世のころに科学者が発明した物だったようです。「トランス脂肪酸」に引っかかりを感じたのは、私の過去生の影響かもしれませんね。面白いですね。

参考資料:Wikipedia マーガリン


朝食


光のお母さん:実はわたしも天然酵母でパンを作っていたときがあったのですよ。まだ子どもたちが小さい頃でした。すべて自分で勉強して、酵母菌を購入して、毎日餌をあげて育てながらパンを作っていました。ですから、あなたもわざわざ料理教室に行かなくても、できますよ。なんでも自分の知恵を出して始めることです。人を頼らないことですよ。

ひまわり:光のお母様もパンを作っていらしたのですか。それも独学で!
自分の知らないことを学ぶためには、誰かに教えてもらわないとならないと思うのは、私の思いの制限ですね。

光のお母さん:その通りです。発明家は皆自分で思考錯誤して創り上げてきたのです。ひまわりさんも、誰かに教わらないとできないという制限を外してください。

ひまわり:はい。そうしたいと思います。
さて、パン教室に通うことを辞めるきっかけとなったトランス脂肪酸ですが、アメリカでは2018年をめどにトランス脂肪酸の原因となる油の使用は禁止されるようですが日本ではまだ規制がないようです。光のお母様はトランス脂肪酸の害や日本で規制がないことをどう思われますか?

光のお母さん:もちろん、おかしいと思っていますよ。
トランス脂肪酸が有害なのは、「自然界では存在しない油」だからなのです。「悪玉コレステロールを増加させ、心臓病のリスクを高める」、「ぜんそく、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎を引き起こす可能性がある」、「アルツハイマー病やパーキンソン病の原因となる」という研究結果もあるようですし、「狂った脂肪」とまで呼ばれているようですから、規制はしてほしいですね。

日本が規制をしないのは、欧米に比べると摂取量が少ないからだそうですが、日本人の中でも個々に食べる量は異なるし、さまざまな食べ物に入れられているので、本当に摂取量が少ないかどうかなどわかりませんよね。もっと実験をして危険性を調べ、身体に悪いものはどんどん廃止してほしいですし、政府は、食品業界の圧力に負けないでいただきたいです。

農林水産省のHPに「食生活におけるアドバイス」があったのですが、つぎのように書かれていました。


『植物油(やし油(ココヤシ油)及びパーム核油は除きます。)やソフトタイプのマーガリンをもっと選びましょう。なぜなら、これらの飽和脂肪酸、トランス脂肪酸、コレステロールの合計量は、固形タイプのショートニング、ハードタイプのマーガリン及びバターを含む動物性油脂よりも少ないからです。』

光のお母さん:この「ソフトタイプのマーガリンをもっと選びましょう」についてですが、ソフトマーガリンなら大丈夫なのでしょうかね?
またつぎのようにも記載されていました。

『飽和脂肪酸、トランス脂肪酸、コレステロールの摂取を低く保つために、消費者ができる行動は次の2つです。
1.商品を比較するときには栄養表示を見ること。栄養学的に十分であることを前提に、飽和脂肪酸とトランス脂肪酸の総量が少なく、コレステロールが少ない食品を選びましょう。
2.可能であれば、オリーブ油、菜種油、大豆油、ひまわり油及びとうもろこし油のような一価及び多価の不飽和脂肪酸含有割合が高い別の油脂に替えましょう。 』

引用:農林水産省
↓詳細を知りたい人はクリックしてください
農林水産省

光のお母さん:食生活におけるアドバイスの冒頭に『食品の比較をするために、栄養表示を確認しましょう。そして、飽和脂肪酸、トランス脂肪酸、コレステロールが少ないものを選びましょう』と記載されていますが、いくら栄養表示を見ても、一般の消費者には、その原料がどのくらい身体に悪いかどうかまでは簡単にはわかりませんよね。
たとえば、「大豆油、ひまわり油及びとうもろこし油」と書かれていて、それらがさも良いような印象を受けますが、大豆、ひまわり、とうもろこしは、ほぼ遺伝子組み換えがされている代表作物です。別の見地からしてどうかな?と思いますね。

ここで、※トランス脂肪酸について、ご存じでない方も多いのではないかと思いますので、簡単に説明しておきましょう。


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※トランス脂肪酸(ウィキペディアより抜粋)

トランス脂肪酸(trans fat、trans-unsaturated fatty acids、TFA)は、構造中にトランス型の二重結合を持つ不飽和脂肪酸。トランス型不飽和脂肪酸、トランス酸とも。トランス脂肪酸は、天然の植物油にはほとんど含まれず、水素を付加して硬化した部分硬化油を製造する過程で発生する。
これを原料とするマーガリン、ファットスプレッド、ショートニングなどに多く含まれるほか、これらを原料とするパン、ケーキ、ドーナツ、クッキーといった洋菓子類、スナック菓子、生クリームなどにも含有される。
一定量を摂取するとLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を増加させ心臓疾患のリスクを高めるといわれ、2003年のFAOとWHOによる共同勧告が発表されて以降、トランス脂肪酸を含む製品の使用を規制する国が増えている。

※トランス脂肪酸問題

かつて植物性脂肪から作られるマーガリンは、動物性脂肪であるバターよりも健康によいというような印象が持たれていた。しかし近年では逆に、マーガリンに含まれるトランス脂肪酸が健康被害を与える可能性が指摘されている。トランス脂肪酸は心臓疾患や現代病の一因である可能性が指摘されており、米国ではすでに食品中に含まれるトランス脂肪酸の量を表示することが義務付けられたり、食品中に含まれる量の規制が行われるなどしている。

<ご参考まで>
日本経済新聞 米、トランス脂肪酸の食品添加禁止 18年6月から
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ17HQH_X10C15A6000000/

※人体への影響への詳細を知りたい人は下記へどうぞ。

※ウィキペディア
~トランス脂肪酸~
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E8%84%82%E8%82%AA%E9%85%B8

※ウィキペディア
~マーガリン~
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%B3


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マーガリン入りのパン


ひまわり:マーガリンもトランス脂肪酸の多い油のようですので、自分で買うことはしませんが、市販のクッキー等には入っていることがあるようです。また、バター不足が続くと代用品としてマーガリンやショートニングを使う洋菓子店、パン屋さんなどもあるようですね。

光のお母さん:ほぼそうなのではないかと思います。過去にバター不足で消費者がバターを購入できない期間がありましたね。今は回復したようですが、当時は価格の高い輸入バターも出回っていました。しかしながら、あれは、バターの原料となる牛乳が不足していたのではなく、業者のもくろみでそうなっていただけなのです。なぜなら、牛乳が不足しているということはなかったからです。

ひまわり:バター不足はてっきり牛乳が足りないことが原因だと思っていました。業者のもくろみとはどういうことでしょうか? 

光のお母さん: 要するに消費者の心理をうまく利用して、儲けようという魂胆だったということです。牛乳とバターについては、また別の機会にお話ができたらと思います。

ひまわり:儲けようという魂胆と伺って、なんだかまた怒りが湧いてきそうな感じがしておりますが(笑)、とても興味のある話題ですので、是非また別の機会にお話を伺わせてください。

光のお母さん:わかりました。機会があれば、ぜひお話をしたいと思います。
マーガリンやショートニングの害は随分前から言われていることですが、スーパーに並んでいるさまざまなパンには、そのどちらかが入っていて、最近は入っていないものを見つけ出すことは不可能に近くなっていますね。「バター入り」と書かれていても、バターが1%でも入っていたら、いかにもバターを使用しているような雰囲気があって、騙している感じがします。「バター風味」を少しでも感じてほしいからでしょうけれど、マーガリンの量が圧倒的に多いことはわかるので、バター風味を強調したいなら、100%バターにすることですね。本物の味を味わいたい人は、価格が高くても買うと思うのですが。だいたい消費者は安物を求めすぎるのです。だから業者は消費者のニーズに合わせた原材料を使用するのですよ。

マーガリンはかなり安価でできるのだろうと思います。ひまわりさんは、業者がマーガリンやショートニングを使用するのは、安価のほかに何のメリットがあるからだと思いますか?

ひまわり:光のお母様のおっしゃるとおり、安価でできることで業者、企業が利益をあげるための措置なのではないかと思うのですが、他にもメリットがあるのでしょうか?

光のお母さん:はい、ありますよ。それは、「腐らない」ということです。
劣化しにくいので、保存するのにとてもよいのです。プラスチックのように変化しないからなんでしょうね。

ひまわり:なるほど、たしかに『食べるプラスチック』という表現は聞いたことがありますが、なんだか気分が悪くなってきました…そういえばスーパーやコンビニなどで売られているパンやケーキには原材料が表示されていますが、パン屋さんで売られているパン等は個別包装されているわけではなく、原材料の記載がないので、何を使用しているのかをお店で直接聞いてみる必要があるかもしれませんね。

光のお母さん:そうですね。わたしは香料について訊くことがありますよ。入れなくてもよい香料を入れてあったりするので、いつも確かめています。

ひまわり:これからはパン屋さんなどでも原材料として何を使用しているかを確かめるようにしてみようと思います。

なんだか家でパンを作りたくなってきました。天然酵母の起こし方を勉強して、じっくり時間をかけてパンを発酵させ、家で焼きたてのパンの香りをかぐことができたらきっと幸せだろうと思います。早速勉強を始めます。

光のお母様、このたびも対話をさせていただきありがとうございました。自分の心身の健康に責任を持つためには自分が賢くなって行動する必要があると毎回励みにさせて頂いております。
また次回もどうぞよろしくお願いいたします。

光のお母さん:食べ物について連続で対話してきましたが、次回はちょっと食べ物から離れたお話をしたいと思います。
お楽しみに。


ハート

☆今回も、どのくらいの読者さんが関心をもたれているのか参考にさせていただきたいので、この記事をお読みになって、参考になった、気づきが得られたという方、賛同された方は、拍手にクリックをしてください。



ひまわりさんと光のお母さんとの対話 ~第3弾 甘いもののお話~

2017年03月05日 12:40


ひまわりさんと光のお母さんとの対話
~第3弾 甘いもののお話~


前回のお話はいかがでしたか?
読者さんの感想文などを募集したいのですが、以前に申し上げた通り非常に波動の悪いコメントが紛れ込むことがありますので、拍手コメント欄を出すことは致しません。できれば、光のコースの受講者さんがレポートしてくださると有難いです。
もし内容にご賛同くださったなら、最後に「拍手」にクリックをしてください。
今回は、皆さんが好きな甘いもののお話です。



クリーム


◆甘いもののお話



ひまわり:光のお母様、先日の対話の続きをさせてください。
果物が好きでよく食べているのですが、最近の果物は甘さばかりが際立っていて、味に深みがなくなってきたように感じています。甘い=美味しいになっているのではないかと思い、日本人の味覚が少しずつ狂っているように感じるのですが、光のお母様はどう思われますか?

光のお母さん:その通りだと思いますよ。
最近、果物だけではなく、なんでも甘くて柔らかいものが好まれる傾向にありますね。生産者もこれに同調して、さらに甘くする努力をしているように思われます。本来の自然の味が損なわれ、気持ちが悪いほど甘すぎて、本当にどうかと思います。甘ければいい、甘ければ美味しいというのは、少し違う気がしますね。

ひまわり:割と甘い物は好きなのですが、一度に甘い物をたくさん摂ると頭が痛くなる、皮膚がかゆくなるなどの症状が出ることがあります。

光のお母さん:それは重症ですね。わたしは甘い物は好きではないし、白砂糖は極力とらないようにしてきましたので、そのようになったことがありません。うちの家には、もう何十年も、かろうじて黒砂糖しか置いていないのですが、たまに冠婚葬祭で白砂糖の大きな袋を何個ももらうと、げんなりしますね。特に田舎では、白砂糖は価格が安い割には、もらって喜ばれるのでしょうかね。白砂糖が健康を害するという認識は全くないようです。

ひまわり: 昔(数世紀前ですが)は砂糖、白砂糖は高級品だったという名残もあるのでしょうか。
砂糖は幸せホルモン(セロトニン)を分泌するそうですが、確かに甘い物を食べると幸福感を感じます。一方で、イギリスのジョン・ワトキンス博士は、「この世から白砂糖をなくしたら精神病はすべてなくなる」と断言しているそうです。砂糖は有益なのか、害なのか分からなくなってきました。

光のお母さん:白砂糖は人工的に幾度も精製されて作られたものですから、原料のサトウキビに本来含まれているビタミンやミネラルなどは全くありません。
わたしは特に精製された白砂糖は有害で、有益とはとても思えません。なぜなら、白砂糖は血糖値が急激に上昇してインスリンが大量に分泌され、低血糖を引き起こしやすくなるといわれているからです。低血糖が続くと、今度は血糖値を上昇させようとして、アドレナリンが放出されますね。(アドレナリンは神経伝達物質の一つで、興奮した時に大量に血液中に放出されるホルモンのこと)

アメリカではすでに、白砂糖を多く含む菓子類を沢山食べる子どもは「集中力がなく、思考力も減退し、短気でイライラしやすい」ということがほぼ常識となっているそうです。アドレナリンが出すぎると、集中力がなくなり、短気になり、キレやすくなることは随分前(1970年代頃)から知られていますよ。

参考例:ロンドンに住むミカエルという少年はけんかが好きで、学校では落ち着きがなかった。おもちゃを壊したり、弟たちをいじめた。眠れない、手が震え、どもったり、爪を噛んだ。
家庭医は、その原因を彼の食事だと判断した。アイスクリーム、ケーキ、チョコレート、精白粉のパンや菓子、その他の加工品、これらがあらゆるトラブルの原因ではないかと。それらをやめさせたところ、一週間ですっかりおとなしくなった。そこで家庭医は治療のテストをするために、この子にふたたび自分の好きなものを食べさせたところが、二日経たないうちに、彼は前のように悪くなった。彼の母親は当惑して、ふたたび医師に相談した。医師は母親にもとの無糖の食事に戻すことを教えた。そうしたのち、ミカエルは素行のよい若者に育っていったという。
(アメリカ『プリベンジョン』誌主幹ロデール氏によるお話 原崎勇次著「医者いらず食事法」より引用)

子ども


光のお母さん:この例からわかるように、子どもをしつけるには白砂糖を与えてはいけないということですね。

☆参考ブログ
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みんなが知るべき情報/今日の物語
砂糖の害について「まんが」で分かりやすく!

ひまわり:英語で『シュガーハイ』という表現がありますが、参考例として挙げてくださった子供やお知らせくださった漫画にある子供がまさにその状態ですね。そして子供に限らず、大人でも同じようになっている人はいると思いました。彼らがおかしな言動をする前には、大量に砂糖を摂取している可能性がありますね。

光のお母さん:そうですね。
砂糖は肥満を招いたり、心臓病や高血圧や糖尿病、虫歯を引き起こす要因ともなっていますし、冷え性や生理痛がひどくなったり、異常な常軌を逸した行動をするようになったり、胃炎、腸炎、ガンなど、さまざまな病気を引き起こす元となっているのです。
アドレナリンが体内で分解されてできるアドレナクロムという物質は、実は麻薬メスカリンの中の薬効成分と同じ物質なのだそうです。つまり「砂糖依存症」になるということです。
白砂糖のほかにも、食品にはアスパルテームやサッカリンが使用されていますね。ガンや奇形が発生するという結果から生産中止となったチクロなどは、現在中国、カナダ、EU圏など、およそ55カ国で使用されているようです。人体に悪いとわかっている人工甘味料を平気で使用するということに、本当に首をかしげてしまいます。

ひまわり:本当に白砂糖を摂取しても良いことがありませんね。ほんの一瞬の幸福感のためにどんどん身体が蝕まれていくことや中毒性があるのは麻薬そのものだと思うのに、なぜ白砂糖を使った食品がこんなにも蔓延していて、あまり白砂糖の害について語られないのか不思議に思います。
そういえば、食生活を改善しはじめてから、添加物に身体が反応するようになってきました。ある日、それまで使っていた歯磨き粉が気持ち悪く感じられたので、サッカリン・合成界面活性剤不使用の歯磨き粉に変えました。歯磨き粉の成分の影響で若い人たちに味覚障害が起きているという話も聞きますし、前回の対話でもお話しさせて頂いたとおり、あらゆるものの『裏を読む』必要を感じます。
また、アスパルテーム等のカロリーゼロ、糖質ゼロの人工甘味料もかなり増えているようですが、かなり危険な代物のようですね。人工甘味料でも血糖値は上昇するという研究結果も出ているようですし、満足が得にくく、またカロリーゼロだからと大量に摂取して結局健康を害することとなるようです。健康に害があると分かりつつも禁止をしないとは、政府は一体何をしているのでしょう。国民をバカにしているのでしょうか。


コーヒーとカステラ


光のお母さん:日本国民が甘味の強いものを求めているということは、皆幸せではないのだということですね。これだけ甘さを求めること自体、国民は何かに飢えていて、幸福感が欠如しているという証拠なのです。
甘い味は、心身をゆるめる働きがあります。緊張しているときや張り詰めているとき、悩んでいるときに欲しくなります。あまりにも甘い物ばかり食べている人は、欲求不満/ストレスが溜まっているということです。甘い物が大好きな男性がやたらと多いのも何か関係がありそうです。
糖分は陰性が強いので、身体を冷やしますし、神経がゆるむとは物忘れを引き起こします。肉食の多い人はバランスをとるためにどんどん陰性のものをとりたくなります。まずは肉食をやめることですね。

ひまわり:確かに会社でも男性が甘いものや清涼飲料水をたくさん摂っているのを見かけます。男性のほうが幸福や癒しを求めているのでしょうか?

光のお母さん:毎日仕事に追われているのは男性の方が圧倒的に多いし、家庭を持っている男性は家に帰ってもあまり癒されていないのでしょうね。もちろん、近年は女性も社会に多く進出しているので、同様のことが言えるでしょう。

ひまわり:男性も女性も癒しが足りていないのですね。それを砂糖や甘い物に求めてしまうのですね。
西欧の甘い物は頭が痛くなる程の甘さで、甘い物が好きな私でも特にケーキは1ピースを食べきることができない、砂糖のジャリっとした食感が口に残るような感じさえあって、繊細な甘さを好む日本人には合わないと思っていましたが、今はあらゆる物が西欧化しているようにも思えます。そしてそれが到底良い傾向だとは思えません。

光のお母さん:アメリカをはじめ、オーストラリアやヨーロッパの人たちの食事を見ますと、砂糖を使い過ぎていることがわかりますね。肥満がその証拠ですし、死因も心臓病が最も多いです。彼らは砂糖の害を知らないのでしょうね。参考のため、「砂糖」についての概要を記載しておきますね。


~アンサイクロペディアより~

砂糖(さとう)(学名 スクロース)とは、カロリーは高いが各種疾病を誘発させる麻薬の一種である。
砂糖は炭素(これはある猛毒性のガスの主成分の一つである)と酸素と水素(どちらもDHMOの主成分である)から構成される化学物質である。
その化学式は(C6H12O5)M2。重量に対して異常にカロリーが高く、口内疾病や生活習慣病(糖尿病など。また心臓病の遠因にもなる)などの疾病を誘発させる危険な化合物であると目されている。
しかし、その恐ろしいリスクをおしてなお一般に蔓延している点から、覚醒剤やヘロイン・コカイン以上に依存性のある(これらも十二分に危険な猛毒だが)非常に危険な化合物(薬物)であるとも言える。

2004年に世界保健機関(WHO)と国際糖尿病連合(IDF)が共同で発表したところでは、この恐ろしい化学物質による中毒死亡者は世界で年間320万人にものぼるとしている。また、この中毒者は2002年調査で1億7100万人、2030年には3億6600万人にまで膨れ上がることが予測されている([1])。これは喫煙よりはやや少ないが、自殺よりははるかに多いと見られている。

このように、砂糖は真に危険な薬物なのだが、今のところ砂糖を規制する法律は世界中どこにも施行されていないのが実情である。

一般には「白い粉」として知られているこの化学物質は、未精製時には黒褐色をしており、これは敢えて黒砂糖と呼ばれている。精製することにより砂糖は白い粉となって市場に出回っており、これらは様々な食品に隠されて我々の口に入る。

また、2016年に日本国内で死亡した者の大部分に砂糖を摂取した経験があることが判明している。摂取率は年齢につれて上昇し、成人の死亡者ではほぼ100%に砂糖摂取経験があったと推定されている。

毒性や生産については下記をお読みください。
↓クリック
アンサイクロペディア
砂糖


sugar


ひまわり:『白い粉』という表現自体が麻薬を想像させますね…白砂糖は化合物、化学物質であるということが良くわかりました。
それでも甘い物好きなのに、甘い物を一切断つのはなんだか悲しい気がしますので、砂糖や甘いものとはうまくつきあっていく必要があるということですね。

光のお母さん:そうですね。できれば、病気の元になる砂糖や果糖は減らすよう、心がけることが必要ですね。わたしは数年前までブドウが好きでよく食べていたのですが、最近出始めた「ものすごく甘いブドウ」はもう食べられなくなってしまいました。イチゴも甘酸っぱいものがなくなり、練乳などをかけなくてもよいほど甘くなってしまっています。好きなものがどんどん甘くなって、食べられなくなっていくことに対し、「不自然で、こんな甘いのはおかしいよ」と思っている人たちもいらっしゃるのではないかと思います。
消費者が甘い物を好んで買うから、生産者はどんどんエスカレートしていくのです。もっと自分の身体を考え、口に美味しいだけのものに騙され、惑わされないようにしてほしいですね。とにかく、もっともっと賢い消費者になっていただきたいと思います。

ひまわり:私も以前ブドウを何粒か食べたところ、甘すぎて嫌になったことがありました。イチゴも甘酸っぱいものが美味しいと思っているので、甘いだけのイチゴには手が出ません。
消費者として、こんなに甘い物はおかしいと声をあげていく必要がありそうですね。

光のお母さん:その通りです。皆さん、正常な味覚に戻ってほしいですね。

ひまわり:甘い=美味しいだけではないのだということを思い出す、取り戻す必要も感じます。私をはじめとする甘い物は好きだけれど健康でいたい人に、甘い物との付き合い方のアドバイスをいただけますでしょうか。

光のお母さん:甘い物をたくさん食べられる人は、「味覚失調症」にかかっているのです。白砂糖はカルシウムとビタミンB群を奪うので、それらを補給する必要があります。そして、甘い物を食べたときは、抹茶のようなお茶を飲むことですね。そして、食べた分だけ、ご飯などの炭水化物を減らすことです。睡眠時間が短くなると甘いものや塩辛いものなど濃い味を渇望するようになるので、睡眠をしっかりととることも、必要ですね。
甘いものを食べなくても、ストレス発散は可能です。運動をしたり、散歩したり、読書をしたり、お風呂に入って頭からシャワーを浴びたり、好きな音楽を聴いたり、食べること以外で快感を得ることを考えてみること、とにかく自分の好きなこと、楽しいことをしてみることですね。幸せは自ら創り出すものですから。

ひまわり:光のお母様とお話をさせていただき、今まで甘い物を欲しているときの自分の体調、精神状態、ストレス度合い等に無頓着であったことを反省しました。今後は甘い物を欲しているときの自分を観察する必要があると思っております。甘い物を欲する自分と甘い物とうまく付き合っていきたいです。
そして、何よりも、甘いものを摂取することで本当は有害な見せかけのインスタントな『幸福感』を得ようとせず、真の幸福を創造できるよう、楽しんで生きていきたいと思っております。自分が何をしているとき楽しいと感じるのか、楽しいことをしていたら甘い物の摂取量が減るのか、実験してみたいです。
甘い物をきっかけにこのように深いお話ができたことに深く感謝しております。このたびも対話をさせていただきありがとうございました!

光のお母さん:次回も続きます。お楽しみに。



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