「あの世」の階層のお話

2010年09月15日 12:00


★ 「あの世」の階層のお話 ★



一般的に「死後の世界」と呼ばれている世界、すなわち「あちらにある異次元の世界」には、昔からさまざまな階層があると伝えられてきました。
宗教によっても階層の区分や名称はそれぞれで、霊視者によっても千差万別であることがわかります。
人の意識が現実を創造する」ということですから、階層も人の数だけあるといってもよいでしょう。

ここでは、とりあえず参考として、波動療法家の宮坂平八郎氏が「超波動療法と輪廻転生」(たま出版)に記載しておられる「波動センサーでとらえたあの世の階層」を紹介しておきましょう。


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宮坂氏は「ダストゾーン」には「十三段階」、「クリーンゾーン」には「九段階」があるとして、つぎのように大別されています。


ダストゾーン異常波動に属する階層★ 

「幽界」→「地獄界」→「煉獄(れんごく)地獄界」→「無限地獄界」→「魔界」→「餓鬼(がき)界」→「畜生(ちくしょう)界」→「下外(げげ)界」→「ブラックホール」→「デッドホール」→「摩訶(まか)不思議」→「究極の人間喪失」→「究極の本体喪失=化け物の本体=究極の転生不可」


クリーンゾーン正常波動に属する階層

「霊界」→「仙界」→「天使界」→「天界」→「シンシ(神使界)」→「上外界(かみげかい)」→「シン界(神界)」→「太陽系宇宙外」→「究極の転生(解脱界)」



この「霊界」や「地獄界」という名称は、日本人には馴染(なじ)みがあってわかりやすいので、わたしもその名称を一時使用していた時期がありました。
宮坂氏が分類される「下外界」や「上外界」などは、ちょっとイメージしにくいかもしれませんね。
下外界」は「太陽系宇宙外の低次元異常波動領域」を指し、「ブラックホール」→「デッドホール」→「摩訶不思議」→「究極の人間喪失」→「究極の本体喪失」とつづいています。

★わたしの次女は、2008年以前に守護神に連れられて霊界探訪をした記憶をもっています。
クリーンゾーンからダストゾーンまで、いろいろな階層を見せてもらったそうです。
次女の話では、当時は宮坂氏のとらえられた階層にほぼ近い状態であったといいます。
では、次女の見た各階層の状態を簡単に説明しておきましょう。


ダストゾーン

地獄界」から「ブラックホール」までの階層の人たちは、修行することもなく、自由気ままに暮らしていたということです。
昔から伝えられてきたような恐ろしい形相(ぎょうそう)をした閻魔(えんま)大王もいないし、生前犯した罪を償うための罰を与えられることもないので、怠け者の霊にとっては格好の場所だということでした。
スウェデンボルグも『霊界からの手記』に書いていますが、「地獄界」は悪業に対する刑罰の場などではないようです。

地獄にいる霊たちは、その波動が自分に最も合っているために、自分で選んでそこへ行っているだけなのです。
しかし、「煉獄(れんごく)地獄」と、「デッドホール」から「究極の本体喪失」までの最下位の階層では、かなり苦しい修行のようなものがあったといいます。
もとは「自分が光であった」ことを思い起こさせる修行が必要であったのだろうと推測できます。
さすがのスウェデンボルグも、こんな下層にまでは行っていないと思われます。


クリーンゾーン

一般的に呼ばれてきた狭義の「霊界」は「物質世界の延長」で、「この世」とさほど変わらない領域です。

仙界」は、主に「自己の訓練をおこなっている領域」で、各々が単独で厳しい修行に取り組んでいるところでした。

天使界」は、羽が生えた天使がいるわけではありません。
そういうイメージの存在は全くいないというのが、霊界探訪をした次女の見解です。

ここでいう「天使界」は、物質世界の延長の領域で、「霊界の上位層」と考えてよいかと思います。

天界」は、まぶしい光につつまれた「善人たちの世界」だったといいます。
たまたま次女が行った際には、お祭りのようなイベントが催されており、着飾った人がごちそうを食べたり、舞踏会で踊っていたりしていたようで、まだ物質欲が残っている世界であったということです。

シンシ界」は「奉仕の手伝いをする人たちの世界」です。

上外界(かみげかい)」は「人類への奉仕をしている領域」で、神の使いだとされる「天使」なる存在は、「上外界(かみげかい)」にいるエネルギーであると思われます。
この辺りから光がつよく、光景がうすく、しだいに透明になっていくようだったと次女は言っておりました。

シン界」は「神々のいる領域」です。

解脱(げだつ)界」は悟りを得て、「輪廻転生から解放された魂のいる領域」で、「アセンディッド・マスターのいる世界」です。

太陽系宇宙外」に次女は行っておりませんが、文字通り「太陽系の惑星以外の領域」を指します。つまり、「銀河系の星々の領域」ということになります。

「太陽系宇宙外」には「下外界」と呼ばれる「低次元異常波動領域」が存在しますが、ここでいう「太陽系宇宙外」は「高次元正常波動領域」であり、「クリーンゾーン」を指します。


★これらの領域の名称は、意識の段階、あるいは階層を区分するために、「とりあえず使用した仮の名称」というふうに考えていただきたいと思います。

また、これはあくまでも1997年発行の『超波動療法と輪廻転生』(たま出版)に宮坂氏が記載された分類による名称で、当時宮坂氏がご自分の波動センサーで確認された階層、波動の実態です。
なぜこんなに念を押すのかといいますと、じつは2008年に大規模な変革が起き、「クリーンゾーン」にあった階層がどんどん「ダストゾーン」へと移行したり、消滅してしまったりした階層もあるからなのです。

(2010年現在では様相は随分変化しています)

これらのことに関しては、次回より順を追ってお話しする予定です。




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