ガンになる原因―さまざまな見解

2010年08月17日 11:20


★ ガンになる原因―さまざまな見解 ★



病気を引き起こす原因」として「外部病原説」や「内部環境説」、また「ストレス説」があることを過去記事でお話ししました。
今回は、日本人の中で最も多い病気とされている「ガン」について、その原因のさまざまな見解を取り上げてみたいと思います。


現在、日本では病気の死亡率の一位が「ガン」となっています。
三人にひとり、二人にひとりがガン」だともいわれています。
ガンで死亡した有名人のニュースは後を絶ちませんし、わたしの親しかった知人も最近ガンで亡くなっています。

なぜそのように『ガン』になる人が多いのだろうか?」という深い疑問と、ガンになったらすぐに手術をし、抗ガン剤や放射線治療をする現在の医療への不審(不信)もあって、わたしは長きにわたり、東洋医学、西洋医学、ホリスティック医学などに携わる医師たちが主張するガンの原因なるものを探ってきました。
そして、わたしなりの結論に到達したのです。

このブログを通して、一般の人たちに「ガンに対する新しい見方、考え方」を提供し、これまでの一般常識を考え直してもらう機会をもっていただきたいと思っています。

特に知っておいてほしいと思われる内容を、個々の医師たちのさまざまな主張も交えながら、述べていきたいと思っています。(もしかしたら、もうすでにあなたはご存じかもしれませんが…)


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★東洋医学では「万病一元、血液の汚れから生ず」といわれています。

病気というのは「血液の汚れ」によっておこる全身病で、「血液の汚れ」を何とかきれいにしようとしている反応だと考えるのです。
ガンも同様で、「血液の汚れを、出血して何とかしようとしている浄化装置」とみなすわけですね。


健康法の実践研究家の第一人者といわれた原崎勇次氏も「ガン細胞にだって利点はある」として、
ガンはよごれた血液をきれいにする働き、浄血作用をもち、さらに毒素に抵抗する物質をつくりだしてもいる。
つまりは、ガンでさえも、精いっぱい異常回復作用を果たしていることになるのである
」と述べておられます。(「医者いらず自強法」より)


★ガンはいくらその部分を切り取ったり、焼いたりしても、真の「原因」を取り去ったわけではありませんから、当然再発や転移が生じてきます。
根本(自分の思いのマチガイも含む)が治っていないのですから、切っても切っても、きりがないのです。

切ると血管や組織が傷つきますから、その人の免疫力まで奪ってしまうことになります。
その免疫力が弱まっているときに、発ガン性をもっていて副作用がつよいとされる「抗ガン剤」や*「放射線治療」をおこなうのですから、たまったものではありません。
ガンを切除する手術自体は成功しても、その人は亡くなってしまったという結果になっても不思議ではないのです。


*最近は手術、抗がん剤、放射線治療という「ガンの三大療法」のうち、「放射線治療」がもっとも免疫力を下げるということがわかっています


 
★ 食べ物もガンの原因となる ★



つぎに、食べ物はガンの原因となるか? ということですが、それも原因のひとつであるといえます。

★米国のアルバート・アインシュタイン医科大学外科教授の*新谷弘実氏は、ガン患者の食歴を調べていくと、動物食(肉・魚・卵・牛乳などの動物性の食物)をたくさんとっていたことがわかったこと、
どんなガンを発病した人も例外なく腸相が悪く、大腸ポリープや大腸ガンができている可能性が高いということ、「ガンが生活習慣病である」ことを述べています。


(*新谷弘実氏は、世界で初めて大腸内視鏡を使うことによって開腹手術をすることなくポリープを切除することに成功した人で、胃腸内視鏡外科医として30万例以上の人の胃腸を見てきた米国ナンバーワンといわれる外科医)

★卵や肉の過食からくるものは、ガンの進行がもっとも速いということや、ガンに限らず、動物性食品を大量に摂ると身体に悪影響を及ぼすということは、陽性の食品を摂り過ぎることの弊害を示唆しています。
ところが、伝承美容医学研究科の小橋規實男(きみお)さんは「ガン細胞は極陰性によって遺伝子に傷を負っている」として、ガンの転移についてつぎのように述べています。

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ガン細胞がなぜ転移する性質を持っているのか、という理由を、現在医学が理解していないのではないでしょうか。
東洋の陰陽の羅針盤を応用して判断すると、全身に広がるという性質を考えると、ガン細胞は陰性な細胞なのです。

転移運動が陰性の特徴の一つと考えたときに、簡単に予防法と解決法の対策が立てられることになります。
遺伝子に奇形が起こっている、陰性な酸素を嫌う、粘着性がなくバラバラ、そしてアメーバのように転移して広がるガン細胞

これだけの陰性の性質を持ったガン細胞に対抗するには、正しい食生活によって、陰陽バランスのとれた、やや陽性の体質につくりかえるしかないのです。 

(小橋規實男著 月刊たまゆら「陰陽バランス食事」より)




★ガンになりたければ、肉類をたっぷりと食べること★



胃で消化された肉は、焼けたように黒くなるのだそうです。
肉も魚も、冷蔵庫に入れないで放置しておくと、腐敗が広がり、臭ってきますね。
魚の場合、死んでしばらくすると身が硬くなります。これは死後硬直と呼ばれる状態です。
これから数時間ほど経つと、身の中に腐敗菌の繁殖が始まり、硬い肉が少しずつ柔らかくなってきます。

このように腐りやすい肉類をたくさん食べると、腸内で腐敗して酸化が起こり、腸内は不調和となり、便の移動が止まり、腐った便が腸内に留まり、便秘気味となってしまうのです。
肉食をしている多くのアメリカ人は2、3日大便が出ないのは当然と思っているといいます。


小橋さんはつぎのように述べています。

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ステーキを食べた後に砂糖をたっぷり入れたコーヒー、砂糖の入ったコカコーラなどの清涼飲料水を飲むとすっきりします。
肉食によって腸内で腐敗・酸化が起こると腸が焼けるように熱くなるため、体はさらに本能的に生水、冷たい牛乳、生野菜、果物など腸を緩めて冷やすものを大量に要求してきます。

黒く腐敗・酸化した肉の塊が腸内に留まり、便秘となってしまう、ここに肉食の恐さがあるのです。

ガンに罹(かか)りたい人は積極的に肉食をして、砂糖の入ったコーヒーや清涼飲料水を摂りましょう。

腐敗・酸化によって腸内の粘膜はただれてしまい、腐敗・酸化した毒素がそのまま腸壁から吸収されます。
そして、腸内の最も弱った部分からガン細胞が分裂してムクムクと肥大化して大腸ガンへと進行してくれます。

(月刊たまゆらNO148「陰陽バランス食事 」より)
 



ハート
陽性で、汚血の原因となる肉類をたくさん食べると、
その反動で、陰性で汚血の原因となる砂糖やハチミツの入った甘いものを
体は要求してくるんですね。

ガン細胞が普通の細胞と大きく異なっている点は、
血が汚れているところ、
酸欠状態のところに存在して増殖するということです。

ガンの原因となる活性酸素が体内に増えやすい生活をしていると、
ガンを攻撃してくれる白血球自体が酸化してしまうので、
攻撃力が低下してしまうというわけです。
(次回につづく)






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