「神秘の世界」を究明する量子力学

2010年08月05日 09:00


「神秘の世界」を究明する量子力学



皆さんは、現在物理の最先端をいく「量子力学」という専門分野があるのをご存じのことと思います。
これまで「見えない世界」についてたくさん語ってきましたが、今日は「神秘の世界を究明する量子力学」について少し触れておきたいと思います。


★量子力学は、「素粒子のふるまい」を観察して、「物質とは何か?」を究明する学問です。
現在は、これまで触れることのなかった「不可視の領域」、つまり〈あの世〉と呼ばれてきた死後の世界と、〈この世〉の境界を実験によって検知するというところまで進んできています。

不可思議な世界=超常現象」を単なる仮説ではなくて、「観測や実験で明確に証明していく」という重要な学問分野となってきているのです。


「これから先どんなことが探究され、証明されていくのだろう?」とワクワクしますね。

★「素粒子」は、「粒子であると同時に波動としての性質をもつ」といわれています。
これは「量子力学の基本」です。


「何だかよくわからないなー」と思われるかもしれませんが、これは、目に見えないミクロの物質が一個の「粒」の姿をしているのと同時に「波」でもあるということを言っているのです。

この「粒」と「波」の両方を同時に測定する実験は不可能で、「粒」なら「粒」だけ、「波」なら「波」だけの測定しかできません。
「素粒子」は、人が観測しなければ「波動」としてふるまい、観測すると「粒子」としてふるまうのです。ですから、この「粒」と「波」を同時に併せ持つ「量子」を見ることは、わたしたちには絶対に不可能だということなのです。



すべての物質は振動し、固有の波動を持つ



★「量子力学の基本」のもうひとつに、「あらゆる物質は〈素粒子レベル〉で振動していて、それぞれ〈固有の振動数=周波数〉を持っている」ということがあげられます。

「陽子」と「中性子」で構成された「原子核」のまわりには、「電子」がまわっています。
この「原子核」と「電子」は、微小レベルで振動していることがわかっています。
ということは、物質はすべて「原子核」と「電子」で構成されているので、すべての物質は振動し、固有の波動を持つことになります。

たとえば、人間の身体は約60兆個の細胞で構成されているといわれます。
その細胞の一個一個から〈固有の微弱エネルギー〉を発しているということです。
人間だけでなく、動物や植物や鉱物などのあらゆる物体は、常に〈固有のエネルギー振動〉を発しているということなのです。
その〈固有のエネルギー振動=固有の振動パターン〉を〈波動〉と呼んでいるのです。

周波数〉は、一秒間に繰り返される振動回数を言います。
単位にはドイツの物理学者ハインリヒ・ルドルフ・ヘルツの名前をとって、ヘルツ(Hz)が用いられています。



ハート
この宇宙にあるものは、すべて目に見えない波動でできている。

この事実を、量子力学は20世紀初期に証明しました。
それを知らなかった人は、これを機に知ってください。
そして、頭の片隅にでも刻んでおいてくださいネ。






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