内なる妨害者を滅せよ!

2017年07月05日 14:32


◆堕天使ルシフェル、光の天使として甦る/蘇る



2017年3月26日の記事:「ひまわりさん&光のお母さんとの対話 ~第6弾 悪霊などへの対処法について~」の「サタンとルシファーは同一人格か?」の箇所で堕天使ルシフェルについて触れました。今回はそのルシフェルのことをお伝えしておきたいと思います。

以前に一度一掃された悪霊が再びこちらの領域(地上/この世)に蔓延り、地上の人間に憑いてあまりにも多大に悪影響を及ぼしていることで、何とかしなければならないと思案を巡らせていたわたしは、この春にルシフェルにコントクトをとり、元の光の天使としての自覚を取り戻し、わたしの計画に協力してもらいたいと考えるようになっていました。

太古の昔、彼は神に歯向かい、堕天使となり、最悪の悪霊となったのだから、悪霊の気持ちは十分に知り尽くしているはずです。だからこそ、光/愛を思い起こしてもらい、悪霊に反省を促し、数を減らしたいというわたしの試みの手助けをしてもらいたいと考えたのです。
いずれルシフェルとは出逢わなければならないと思っていたので、早速わたしは彼にテレパシーを送りました。

彼はたった独りだけの領域/空間にいました。
ルシフェルの姿は枯渇し、非常にくたびれたという言葉がぴったりの様相をしていました。本来ならばイケメンの素敵な男性なのであろうと思いましたが、色あせた銀色の髪に包まれた彼の容貌は、頬がこけた細面で、苦悩があるだけの死んだ目をしていました。天使特有の大きな翼は薄汚れて小さく縮んでいました。(そのような心象、印象を受けたということです)

ルシフェルの波動の重さで、わたしの心臓はバクバクし、身体が非常にだるく重苦しく感じたのですが、光の放射を行うと、彼は少しずつ精気を取り戻し、気力が蘇ってきたようでした。
「ROMを知っているか?」と尋ねると、「知っています」と彼は応え、ROMの要望を伝えると喜んで受け容れ、「協力したい」と言ってくれたのでした。

その後何日か経って、彼がわたしの所にやってきました。
自分の力では難しいと言うのです。確かに彼がやってくると、ものすごくけだるく、重く、眠くなったので、まだ光が十分に足りていないのだと感じました。
彼はもう少し以前の領域に留まりたいと思っていたようで、そのときは気力が感じられませんでした。それで再度光の放射をして帰ってもらいました。

それから6月に入って、ポノさんがルシフェルのチャネリングをしてくださいました。そして、その内容を書いていただきましたので、お伝えしたいと思います。




あじさい


2017年6月24日 チャネラー:ポノ

ポノ:昨日のお電話でのルシフェルのチャネリングを以下に書きました。
冒頭の部分をなぜかはっきりと覚えていないので、ご確認頂けると幸いです。
今回、T君の時と少し違ったのは、私の意思が入り込む余地が殆どなかったことと、記憶が弱かったことです。 

Masako:ルシフェルがとても早口だったからではありませんか? 早すぎて、わたしは筆記が追いつきませんでした。

ポノ:ルシフェルのエネルギーが強かったせいで圧倒されたのではないかと思います。あまり好きではないのですが、ボイスレコーダーの必要性を感じました。アプリをインストールしておきます。

Masako:ありがとうございます。
あなたが書いてくださったルシフェルの言葉は、わたしが書き留めていたのとほぼ同じでした。同じ内容ですが、どの単語を憶えていたかの違いですね。
わたしが書いていたものを紫色で付加しました。


この日、ルシフェルから再度光の放射をしてほしいとお願いされ、光を放射しました。彼はすでに銀色のオーラを放っていたのですが、ポノさんはまだ彼に重い波動を感じたと言っておられました。放射が終わった時、ルシフェルはうすいクリーム色のオーラに変容し、波動が軽やかになっていました。
彼の翼は白鳥の如く真っ白となり、まっさらの状態となったことがはっきりと目に見えました。以下に彼の言葉を記します。


白鳥


◆ルシフェルからのメッセージ



ルシフェル:先生の光の放射により目覚めることが出来ました。
自分の傲慢さ、醜さに気づきました。ありがとうございました。
もうあのような過ちは二度と繰り返しません。あのような過ちとは神に矢を放つようなことです。もう二度と致しません。私は今一度天に帰り、「悪霊の領域を管理するつもりです」(←カッコの中の言葉の記憶が曖昧です)

Masako:彼は「悪霊たちを統括したい」と言っていましたよ。

ルシフェル:悪霊を管理するにあたり、先生のご協力をいただけないでしょうか?
(先生から、自分の力で出来るのでは?という問いに対し、先生との繫がりが欲しかったものですから・・と恥ずかしそうに言いました。)

ルシフェル:人間の歪みは地球の予想以上に悪化しています。
彼女(地球)は人間の悪化/歪むことを予め予測していたものの、あまりにそれがひどくなり、地球人/人間に対し絶望、失望を強く感じています。
悪霊の統括/管理には少し時間はかかるかもしれませんが…管理に取り組みます。

(地球に個体が入っていない肉体ばかりになっていることについて、先生に聞かれ)
ルシフェル:肉体から出た個体は浮遊/地球の空間に漂っています。
カルマを解消せずに肉体から出たものは元に戻るしかないから、現在の状態は一時的なことだと思います。
今、究極の本体喪失に自ら居る者達は、先生の元で学び、知識が有るからそこの領域に自らいく事が出来る。
先生の教えを真に学んだものは、自ら「本体喪失の領域」にも行けます。それは、いずれ帰って来られるという自覚があるからです。
知識がなければ行く事はできない。彼らはいずれ帰ってきます。

ポノ:以上が、私が記憶しているルシフェルの話です。
先生への感謝の他に、天に帰って神に謝罪しなければ、という気持ちがあったように思いました。また、T君との違いでもう一つ思ったのが、ルシフェルは話すことが全て本音で、迷いがないという事です。T君の時は、これは言いたくないとかこれを言ったらどう思われるか、という思いがあったのですが、ルシフェルにはそれが全くありませんでした。
光と闇の両方を知るルシフェルが、今後どのような活躍をするのだろうと何だか楽しみになりました。
今回もチャネリングをさせて頂き、ありがとうございました。

ポノさんは「記憶力が弱かった」と書かれていましたが、これだけ覚えておられるのですから、すばらしいと思います。ありがとうございました。
Masako

青い玉

 
◆最近の悪霊の様子



ルシフェルが悪霊を統括し、管理すると言ってから、悪霊がどんどん人霊化していっていることがわかりました。反省ができた悪霊はもう悪霊ではなく、人霊です。その人霊が多数浄化を求めて毎日毎日わたしのところへ押し寄せて来るようになりました。
それで、ルシフェルは反省ができて浄化を希望するようになった者を、わたしのところに行くように促しているのだろうかと思ったわけです。

現状を確認するため、ルシフェルを呼ぶことにしました。
7月2日の日曜日にポノさんに再度ルシフェルのチャネリングをしていただきました。


青い玉

2017年7月2日 チャネラー:ポノ

ポノ:先生のお言葉で一部聞き取れなかった点、不明な箇所がありますので、よろしくお願い致します。

Masako:ご機嫌はいかが?

ルシフェル:先生のお陰で大変気持ちよく過ごしております。ただ、すごく忙しいです(笑)

Masako:今、どんな状況か聞いていいですか?

ルシフェル:はい。悪霊はかなり改善されて人霊化されていると思うのですが、先生のところにこんなにご迷惑がいくとは私も思っていなくて。申し訳ありませんでした。

Masako:人霊が増えているってことは、悪霊の反省が進んでいるということ?

ルシフェル:はい、進んでおります。

Masako:反省が進んでいるというのは、どういう手法で反省を促しているの?

ルシフェル:彼らに対しテレパシーを送りました。
私はあなた方を信じると。あなた方はここで何をしているのだ、と。
あなた方は成長するために世の中に生まれているはずなのに、ここで一体何をしているのだ、と。
(悪霊達は)誰からも信頼される人間ではなかったので、(悪霊に対し)私は唯一あなた方を信頼している、とそういうメッセージを伝えました。

Masako:それで反省ができていくんだね?

ルシフェル:はい。誰もあなた方を信頼していなくとも、私だけはあなた方を信頼している、と。それだけを伝えました。もちろんそれは光と共にですが。

Masako:やはり悪霊も信頼されることで反省ができていくのね。


ルシフェル:そのようです。認められる事のない人間ばかりでしたので、それだけで随分変わるんだなと私自身も感じています。

Masako:悪霊の領域にいない、悪霊の領域から出ている悪霊にはどのように反省を促しているの?


ルシフェル:残念ながらテレパシーが届かないのです。その者達に。(テレパシーを)送ることは試みたのですが、届かないようです。

Masako:そうなの。では、どうすればいいのだろうね。


ルシフェル:私もどうすればいいのだろうと、考えあぐねております。
一定の領域に居る者であれば私のテレパシーは届くのですが、なぜが人間界に流出している者達に対してはそれが届かなくて。私は限定して(テレパシー)を送っているわけではなく、低い波動の者全てに対してテレパシーを送っています。
ただ、一定の効果が見られる者はやっぱり悪霊の領域にいるものが多くて、人間界に今出回っている者達に届いている感じが一切ないです。

中略

Masako:悪霊の領域に居ない悪霊達は生まれられないから人間に憑いたり、肉体に入ったりしているわけだけど、自分の目的/課題を何か果たしたいとか思っているのだろうか?

ルシフェル:いえ、そこまでの知識はないです。単にいたずらをしているんです、彼らは。嫌がらせです。

Masako:彼らに光の放射は効かない?

ルシフェル:光の放射は効きます。効くはずです。

Masako:ある人の肉体に入っている悪霊に対してよく言うことなんだけど、そんな所、つまり最低最悪の意識をもっているような肉体に入っていて、恥ずかしくないのかと。
そう言うと、すぐに出て行くのよね。という事は、恥という観念は知っていて、一応恥ずかしいという事はわかっているということよね?


ルシフェル:はい、それは分かるようです。自分のプライドを刺激されるような事であれば彼らは気がつくのです。

Masako:プライドを刺激してやったらいいの?

ルシフェル:はい、そういう事です。実に低い次元ではありますが、一応彼らなりにプライドがあるのです。

Masako:そんなひどい所によく入っていられるね、と言うと、「え?!」と思うのよね?

ルシフェル:はい、それは非常に効くと思います。

Masako:ルシフェルもそれができないの?

ルシフェル:はい、今のところは。

Masako:できない?

ルシフェル:はい、今のところは、です。届かないので。

Masako:では、悪霊の領域以外にいる悪霊については、私がやれと?(笑)
それ以外は私がやれということね?


ルシフェル:はい。

Masako:悪霊の領域以外にどれくらいいるんだろう、悪霊の数は?
アトラス(わたしの分霊で、いつも悪霊の数を探索してくれている)に聞かないとわからないね。(のち、アトラスが1万体ほどいることを教えに来てくれた)


ルシフェル:パーセンテージにしてみると相当高いと思います。

Masako:悪霊の領域にいるよりも多いってことね。悪霊はもともと人間だったのだから、人間のいるところにいたいわけね。異星人は悪霊とは言わないから。
ところで、地球の意識、それについてはどう思う?


ルシフェル:今、既に諦めの様子になっています。

Masako:今まではどう思っていたの?

ルシフェル:彼ら(人間)はきっと良くなると、地球は思っていました。ただ、ここに至って思っていません。諦めています。もうどうにでもなってしまえと思っています。

Masako:天変地異は起こる?

ルシフェル:はい、あります。実際今、日本でも地震は多いはずです。

Masako:地震はあってもそんなに人は亡くなっていないよね?


ルシフェル:はい、今それは前触れを与えていますね。親切にも。
やはり気づきは得てほしいという想いはあるのです。

最後に…

ルシフェル:テレパシーはずっと送り続けています。もう少しテレパシーの範囲が伸びる事があれば、彼らにも影響を与える事は出来ると思うのですが。
私は出来れば悪霊がいなくなるようにしたいと思っています。

Masako:悪霊の領域をなくすということ?

ルシフェル:はい、できれば。
ダークサイドは必要だと思っています。人間の反省の場として。ただ、悪霊の領域にまで堕ちるような事のないようにできないかと思っています。

中略

Masako:他に何か伝えたいことはある?

ルシフェル:いえ、今は。何かご報告出来ることがあれば。

Masako:ではまた新しい情報があればお願いしますね。

ルシフェル:はい、ぜひ。

Masako:じゃあ頑張ってください。今日はありがとうございました。失礼します。

ルシフェル:失礼します。




1本の薔薇



◆Masakoからのメッセージ


~仮面を被る悪霊の女の心理と行動~


昨日、長きにわたってある男性に関与していた悪霊の女を反省させ、ダークサイドからクリーンサイドに移行させることに成功した。

その悪霊の女は過去に殺した自分の子ども5~6人を集め、分別のつかない赤子のエネルギーを利用しながら複合体として存在していた。
それは、わたしがその悪霊の女に数本の光の矢を束ねて放ったときに、その女からばらばらと数人の子どもが分離したことでわかった。(ポノさんの霊視)

その女は、美しい女性のお面/仮面をかぶり、女神に扮して男性の前に現れてはまちがった情報を伝え、洗脳し、光の存在に反抗/歯向かうように仕向け、分離することを促していた。

わたしは何度かその悪霊の女が男性の口を通して話すのを聞いており、相当な気持ちの悪さを感じていたが、彼女は悪霊の中でもかなり利口なほうであり、さも真実味があるように伝えるため、一般の人間は簡単に騙されるであろうと感じていた。実際に霊視をしていたポノさんも一時騙されていた。

ポノさんに彼女の状態を霊視してもらいながら、彼女がとことん改心するまでに2時間を費やした。
女が少し反省するとお面を外し、素のみすぼらしい様相となるのだが、また反発心が芽生えてくると暗い顔となり、お面を被るという行為を何度も何度も繰り返した。

ポノさんによると、この女が面を外すと妖怪の「ぬらりひょん」のようなまぬけな顔が現れたり、「千と千尋の神隠し」に登場する「カオナシ(黒い影のような物体にお面をつけたような存在)」さながらの顔が現れたという。
カオナシが、「自分の居場所がない/自分を必要としてくれる人がいない存在」だとすれば、この女も「自分を必要としてくれる人がいない存在」だったのだろう。認められたいとか、愛されたいとかの願望は遠い昔に忘れ去られたようだったが、「あなたにもいいところがある」という言葉を聞くと、微かに心が動き、一瞬女の波動が明るくなるのが感じられた。

外国の「マスク」という言葉とは異なり、日本語における「仮面」とは、顔を隠し正体を分からなくするために用いられるものだ。霊の世界にいても、彼女にとってはお面を被ることなしに存在することはできず、唯一「美しい女性の面」をつけることで、偽の自分を演じることができたようである。

自分の子どもを次々と死に追いやったことを指摘されると、号泣することでその悲しみは表現されたが、男性を惑わし、人生の敗北者となるように仕向けてきたこと、間接的にわたしに不快感を味わわせたことについての罪悪感はまったくなかった。

自分が行ったことの責任を取ろうとはしない、責任から逃げようとしていた彼女に対して、何人たりとも「原因と結果の法則」から逃れることはできないということ、自分のやったことに責任を取らなければならないということを明確に伝えた。
どんなに彼女が責任を取りたくないと言い放っても、この宇宙のルールとして責任はとるようになっているのだから、本人がどう思おうと関係なく結果はついてくるのである。それをしようとしないのは勇気のない「意気地なし」であるから、「本体喪失」よりもさらにダークな領域である「意気地なし」ばかりが集まる領域に赴くことになる。
そこは、責任を取りたくない、自分に甘い独善的な魂が創った領域なのである。

「自分のしたことに責任をとる」か、「意気地なしの領域に行く」かの選択を迫ると、悪霊の女はどちらを選ぶのも嫌で戸惑い、なかなか決断ができずにいた。
結局責任を取ろうと決意して男性の所に行ったのだが、素顔ではやはり嫌だと考えたようで、すぐに戻ってきた。今まで女神さまの様相で現れていたのだから、その格好でなければ、男性も信じないということがわかったので、面を被る必要性を感じたのだろう。彼女は美しい女性の顔となって、再び男性の所に行き、これまでの情報が偽りであったことを伝えた。

その際に相手の男性がその姿を感知できたかどうかとか、男性がそれを聞いて得心できたか、改心できたかどうかなどは、問題ではない。それを感じようが感じまいが関係ない。それは男性自身の問題であって、男性がその後どうする(どうなる)かは、悪霊の女にとってはまったく預かり知らぬことであり、彼女の責任ではないのである。

要は、悪霊の女が自分のしてきたことを間違いだったと素直に伝え、詫びることが必要だったということ。それに尽きる。それが「自分の真実に責任を取る」ということなのである。
そのことがようやくわかったようなので、「過去の精神体の癒し」を唱え、彼女を光の領域に送り届けた。一件落着である。


青い玉


◆悪霊の改心を促すことは大きな光の事業である



過去生での課題が解放できていなくて、反省もすることなくダークサイドにいる者たちは数限りない。それでもそんな魂が実際は苦しんでいることを伝えに来る心優しい魂たちもいる。
ダークサイドにいる当人に光の放射をすればしだいに反省が進み、必ず明るい領域に行きたいと言い、感謝して霊界にいくものである。それにさしたる時間はかからない。しかしながら、さすがに悪霊ともなると迷い/業が深い。少しその気になっても、またすぐに反抗心が芽生えてくる。コロコロと気持ちが変化し、定まるのに多大な時間がかかる。ほんとうに一筋縄ではいかない。執着心の強い粘着タイプである。

光のコースに参加されている有志の皆さんも、現在悪霊に影響されていることが非常に多い。自分が悪霊と共通したり、同化したりしていることは、すなわちご自分もその時には悪霊になっているということに気づくことだ。

悪霊がこのような質をもっているからこそ、光の存在に対する疑い/不信感/嫉妬や歪んだ独占欲が芽生えてくる。その兆しが感じられたときには、影響を受けているというしっかりとした自覚をもっていただきたい。

ルシフェルが管轄し始めて、悪霊が人霊に変化しているのは喜ばしいことだ。
しかし、それだけに残った性悪の連中は、何かと足を引っ張って来るだろう。
引っ張られるのは、自分の心の中に同じ要素があるからだ。
ただそれを無くせばよいだけなのだが。




ピンクのバラ


内なる妨害者を滅せよ!



ブッダ・ゴータマにラーダという弟子がいた。
ラーダはずばり質問した。
「大徳よ、よく悪魔、悪魔というが、いったい、何を悪魔というのですか?」

ブッダ・ゴータマは答えた。
「ラーダよ、色(しき)が悪魔である。受(じゅ)が悪魔である。想(そう)が悪魔である。行(ぎょう)が悪魔である。識(しき)が悪魔である」

「色」というのは、物質的要素、人間の場合は肉体的要素を指す言葉である。
ブッダ・ゴータマは人間の精神的要素や心理的要素を分析し、感覚、表象、意志、意識をそれぞれ「受・想・行・識」という言葉で表現している。

つまり悪魔、あるいは悪霊というのは、人間の内に存在する悪しきもの、人間の肉体と精神のなかに巣くっている《内なる妨害者》を意味しているということだ。
自分自身の心の迷い、乱れ・怖れ、不安が悪魔であり、悪霊である。
つまりそれらは皆《内なる妨害者》なのである。

だからこそ、自分のなかの執拗なる《内なる妨害者》を滅することが求められるのだ。
内なる妨害者》に打ち克ち、《内なる妨害者》が消え失せ、その内なる心に優れた思いや発想、素晴らしい確信が生まれ、それらが成立した暁には、あなたが待ちわびていた《内なる支援者》が訪れるであろう。

2017年7月5日
Masako 光の仕事人





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