根強い悪癖を取り去ること

2016年06月18日 19:00


◆疑問に答える 
~ROMからのメッセージ~


①通常は肉体に入らない「本体の意識&エネルギー」が今なぜ入るのか?


もし「本体が100%入っていますよ」と伝えられたとき、あなたは自分自身の意識、すなわち「個体の意識」はどこに行っているのだろう? と不思議に思いませんか?
また、「本体が100%入る状態が良い」と信じ込んでいませんか?

最近、「本体の意識&エネルギーが入ること」について、皆さんの受け取り方に大きな誤解が生じていることを知りました。そこで、本体や個体について、何回かに分けてお話をしたいと思います。今回はその第1回目です。


   カエルと傘

まず「本体の意識」というのは、通常は肉体には入りません。
一個の肉体がこの地上に誕生したとき、その肉体に入って人生の目的を果たすことになっている一個の意識が入り、一生を終えます。
「個体の意識」のレベルが格段高くなって自分の人生の目的を意識しはじめるようになると、本体との繋がりができる場合があります。その後「個体の意識」は本体と繋がりながら、目的を達成し、その人生を全うしていきます。

「本体」については、「守護霊」に置き換えて説明するとわかりやすいかと思います。
守護霊は、本人(今生で肉体を纏っている個体)とは別の霊格を持ったクリーンゾーンから来る存在です。誕生したときから本人(個体)を見守っており、危険な時には何らかの方法で助けてくれたりします。
しかしながら、その守護霊が100%その肉体に入って、何かをするということはありません。そんなことをしたら、個体の人生ではなくなってしまいます。
守護霊は個体が個体らしさを発揮できるように導き、サポートをしてくれる存在であり、本体はさらに大きな視野をもって導いてくれる存在であるとわたしは理解しています。

但し、現在「門下生準備コース」を選択している人たちで、守護霊がついている人はいません。自分の分霊のなかに守護霊になるような存在がいないのであろうと思われます。子供の頃についてくれていた守護霊よりも、今は皆さんのほうが断然意識レベルが高くなったので、つけるような存在がいなくなったと言ってもよいでしょう。ということは、自分のグループのなかで一番優秀な魂が、今現在あなたの肉体に宿っているということなのです。もちろん、そうでない場合もありますが。

蛍君

肉体に個体がまだ存在しているにもかかわらず、本体の意識が100%入ってしまったりすると、個体が自分なりに活躍することができなくなります。ですから、個体100%で、本体と繋がりながら自分の人生の目的を達成していくのがもっとも望ましいのです。

最近、門下生準備の皆さんに本体のエネルギーが入り始めてきたのは、個体だけではその目的を果たすこと、達成することが困難であるからなのです。手助けをしないと今生の人生を全うすることができないからであり、スピード化するためでもあるのです。
ですから、あくまでも手助け程度にしておかないと、本体が常に100%入っているような状態を続けたなら、個体は「役立たず」の「用なし」となり、個体の果たすべき役割を完全に奪ってしまうことになります。
ですから、人によって多少の違いはありますが、本体のエネルギーが入るのは、10%~50%くらいまでがよいと申し上げておきます。(本来は繋がっているだけで十分なのです)

本体のエネルギーがたくさん入ってきているときは、それだけエネルギーの必要性があるときで、個体自体がもっと強くなり、パワーがみなぎってくれば、本体はただ繋がっているだけでよい状態となるでしょう。
通常はほとんど入ることがない本体が、個体を応援してくれているのは、その個体の今生での使命が大変大きいということでもあるのです。そのことをしっかりと肝に銘じておいてください。
次回は、「個体が肉体に戻らない理由」についてお話ししたいと思います。




紫陽花


◆古いコースから新しいコースへ



「門下生準備コース」の人たちにはすでにお伝えしたのですが、読者の皆さまにもお伝えしておきます。

カヴィーシャが「今生での課題をクリアし、自らを光の源泉と成し得た門下生たち」と共に光の仕事をしたいと願って創設した「門下生準備コース」ですが、6月末をもって、この名称でのコースを終了することに決めました。

今現在「門下生準備コース」を選択しておられる皆さんは、自分自身の課題をクリアすることやネガティブなエネルギーを追い払うことのほうに日夜忙しい状態です。自分自身を常に光で満たし「光の源泉」となるには、まだまだ時間が必要です。
今のわたしには門下生や弟子は必要なく、それよりも、もっと多くの人に気づきを与えるチャンスを差し上げたいと思うばかりです。
自分の波動の状態を知り、それを自己探究に役立てたいと思う人はたくさんおられると思うので、ごく限られた少数の人たちだけに集中して調査やサポートをするのではなく、これからはもっと門戸を広げたいと考えています。

それで、当初の光の仕事人を養成することを目的とした「門下生準備コース」は廃止し、「魂の成長進化を促す光のコース」と名称を変えて、新たに設置することに致しました。
あくまでも自己の探究を深めていただきながら、それぞれの魂に見合った成長と進化を促し、光サイドへと導くコースです。

これまで「課題の個人レッスン」や「セミナー」なども「気づきのコース」と称して実施してきましたが、これらもすべて「魂の成長進化を促す光のコース」のなかに入ります。
過去生を含む今生での課題をクリアできるようにサポートすることは、今まで通りです。「隠れた自己」や「ネガティブな存在」などに足を引っ張られることなく、「健全な光の人生を歩むため」に、その人の魂の段階を考慮し、現在の魂の段階や役割に見合った必要なだけのサポートをさせていただきたいと思っています。


カヴィーシャは「門下生」となるには、魂の年代が「老年期の後半」でなければ難しいと考えていました。自分の長きにわたる人生の集大成として、過去生たちの課題をもすべてクリアして、今生で完了しようと決意できるのは、老年期も後半になった魂でないと、なかなかその気にはなれないし、そのような余裕を持つことはできないことを察していたからです。

しかし、新しいコースであれば、自分の魂の段階がどうであろうとも、確実に一歩一歩成長進化することができ、自らコースを離れてもよいと思えたときに自由に巣立っていくことができます。
自分の意志と決断しだいでは、どこまでも魂を成長・進化させていくことができるし、やめたければいつでもやめることができる気楽なコースです。「光の仕事人にならなければならない」という制限などはまったくありません。(もちろん、なりたければ、真剣にお励みください!)





あじさい1


根強い悪癖を取り去ること



皆さんは、たった一回だけの波動修正で、完璧に自分の悪癖が直ると思っておられるでしょうか?
それは、あまりにも虫が良すぎると思いませんか? 
そんなに簡単に悪癖が直るのなら、今まで苦労はしてきておられないはずです。その悪癖のおかげで、どれだけの転生を繰り返してきたかを、よくよくお考えになってください。

いくら抜いても抜いても雑草が生えてくるように、異常波動を引き付ける原因となる性格が根深く残っている人は、芽が出るたびに光を当てて修正する必要が出て来るでしょう。しかし、修正されることを人任せにし、異常波動を引き付ける原因がどれほど提示されていても、それに対して何の悔い改めもしないのなら、効果は真に発揮できません。そういう人は、過去からの悪癖がしみ込んでしまっているので、またすぐに悪い芽が出てきて、光を遠ざけてしまうのです。修正の効果を生かすも殺すも自分次第なのです。

皆さんのなかには、何百年、何千年もダークサイドから出られなかった過去生や、同じ過ちを繰り返し繰り返し続けて飽き足りなかった人生をお持ちの方が、少なからずいらっしゃいます。自分の思いや考え、行動を変えることもせず、あるいは、そのことに一切気づくこともなく、何度も何度も転生をしては時間とエネルギーを無駄に費やし、周囲の人々を不快にしては恨みを持たれてきた人生もあったでしょう。

自分の過去生の真実に気づくこと。思いや行動において過ちを犯してきた過去生たちにも気づきを与え、光の世界へと解放していくこと。その作業をひとつひとつ丹念に成し遂げていくこと。過去自分一人では成しえなかったことを、今ここで実践しているということ。この作業が、どれだけのお金を積んでも足りないほど価値あることなのだということ。そのことを真にわかっている人だけにこの「魂の成長進化を促す光のコース」を選択していただきたいのです。

また、課題や波動調査の料金さえ払っておけば、いつも光の仕事人に繋がっていられる、見守っていてもらえるし、光に導いてもらえるという安易で甘えた考えで続けて来られた人は、ご自身の在り方をしっかりと見つめ直してください。

お金の無駄遣いはしないこと。お金が貴重であると思うのならば、尚更その貴重なお金を最大に生かせるよう、自ら努力してください。
課題のレポート提出にもっと積極的になってください。毎日波動良好となるよう、肉体の管理をし、自分の意識と強い意志を持って、心身ともに気持ちの良い生活を送ってください。
そうすれば、わたしが皆さんからいただいた金銭は、歓びのエネルギーへと変換されていくでしょう。




あじさい


     ◆ROMの伝言
 
 ~ヒーロー願望の内側にあるもの~


最近、ある人のレポートに
「子供の頃から憧れていたスーパーヒーローはスーパーマンでした」
と書かれていたことから、スーパーマンの映画を急に観たくなった。

スーパーマンは人々に愛される英雄だが、なぜか一抹の寂しさを感じる。
彼を理解してくれる人は、ケントが勤める会社の同僚である彼女だけだ。
しかし、どれだけ彼女に理解されているかも謎である。

クリプトン人であるスーパーマンにとっては、クリプトナイトが弱点。
クリプトンの鉱物が彼に悪影響を及ぼし、浴び続ければ力を失い、いずれ死に至る。

クリプトンの影響を受けたために、人助けをしなくなり、酔っ払いになったり、おかしくなったスーパーマンと、その内側に存在する善なる彼とが闘うシーンがある。
まさにロウアーとハイアーの闘いだ。
そして、ハイアーの彼がロウアーの彼を打ち負かし、その存在を消し去ってしまう。

確かにスーパーマンはかっこいいし、美しい。
ヒーローとしては申し分のないキャラクターだ。
だから、自分もスーパーマンのようになりたいと願う。
だが、それは不可能な願望だ。

彼は人間ではない。
出所が違う。身体の仕組みが違う。
人間とはDNAがまったく異なった異星人だ。
人間がスーパーマンになることは不可能だ。

スーパーマンに憧れていたという彼女の課題のレポートには、次のように記されている。
「友人はスーパーマンのガールフレンド(?)になりたくて仕方なかったと言っており、私にはない発想だったのでびっくりしました」

彼女はまた、こうも綴っている。
「宇宙からやってきた知力体力ともに兼ね備えた超人は、優しく思いやりのある救世主で、子供の頃からずっとあこがれの対象でした。でも私が彼に対して感じていたあこがれは、彼の能力や宇宙人であることなどではなくて、彼がスペシャルな存在であるからなのではないかと思います。また、たった一人で偉業を成し遂げることにもあこがれを感じていて、その後もペアやチームで行動するヒーローにはさほど心が動きませんでした」

自分の身の程を深いところで知ったとき、
なぜこのようなヒーロー願望が生まれてくるのかがわかるだろう。
ヒーローになることで、いったい何を埋め合わせようとしているのか?

内側にシャドーを持っている人には、必ずヒーロー願望がつきまとう。
一生懸命がんばっているのに、決して報われないのは何故なのか?
それを考えなさい。

人間なら、せいぜいスーパーマンの彼女になることくらいしかできない。
ただし、それもスーパーマンに愛されない限り不可能だ。
彼の彼女になることもできないのなら、そんなおとぎ話から卒業するしかないだろう。
己を過大評価しすぎたら、ただの天狗で、決して魂の成長進化は望めない。
だったら、あなたはあなたの魂にふさわしい道を見つけることしかないだろう。

身の丈を知り、身の程をわきまえながら、今自分ができる最大のことをしなさい。
仮面を脱ぎ、真心を尽くして、他者に偽りのない真実の自分自身を与えなさい。
そうすれば、相手の真心が、仮面を脱いだあなた自身に返ってくるだろう。

2016年6月18日 

ROM(思いの制限をひらく母)・光の仕事人






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