苦悩を生み出しているのはだれ?

2015年12月05日 16:00


◆波動リーディング受講者の体験記より



今もなお、毎日のように悪霊に悩まされている人がいらっしゃいます。
毎回お伝えしていることですが、浄化してほしい悪霊の場合は、素直に救済を求めて来ているので問題はありませんが、浄化してほしくない悪霊がどんどんやってくる場合は、自分自身にその要因があることをしっかりと認めることが必要です。特に過去生での恨みのためにやってきている場合は、まちがいなく自分のせいなのですから、もうそこから逃げ出すことはできません。

自分で何とかしなければと日夜努力している人はまだ救済の可能性がありますが、悪霊がすぐ近くにいるのに全く気づかない人たちや、同化して異常波動になってしまった人たちは、その人たち自身も、近くにいる悪霊たちも、救済の可能性は全く失われてしまっています。このような人たちのほうが、数としては断然多いわけですから、悪霊がなかなか減らないのは当然のことなのです。

霊的に敏感であればあるほど、つらいことがたくさんあると思いますが、元々わたしたちは霊的な存在なのですから、感知能力があることを決して嫌悪しないようにしてほしいと思います。
むしろやってきた悪霊を通してそのネガティブさをよく知ること、同じ要素を自分自身のなかに見つけること、さらに気づかなかった自分自身を知ること、相手の中に自分の姿を見いだすこと、浄化できる場合は、その能力を活かして救済していく努力をしていただきたいと思います。

今回は、ご自分で悪霊と対峙し、できる限りの方法を試み、その時々の状況を詳しく綴って送ってくださった方の手記をご紹介します。




もみじ



◆悪霊との対峙と浄化の取り組み

                    Y.O 45歳 女性 東京


11月29日 午前の取り組み
悪霊と対話:私に浄化されたくない。自分に自信がなく自己不信になっている人間に浄化出来るわけがない、人に依存している。悪霊の指摘通りだったので、それらの指摘を感謝の気持ちで受け入れ、悪霊にお礼を伝え、説得した。その後、赦しの祈りと上昇する光の祈りを詠唱し、浄化を試みる。
浄化:気が軽くなった。少しだけ浄化出来たような気がするが、いなくなっただけかもしれない。ただしまだ不快感が残っているので、霊的なつながりを切ると悪霊に伝える。(そういうだけでいなくなる悪霊がいるので、言う事にしています。浄化を迷っている悪霊には有効なのかもしれません)
霊的なつながりを切る祈りを詠唱:祈りを唱え始めると悪霊がいなくなったので、光のワーク開始。

光のワーク:壊れた第1,4,7チャクラ以外のチャクラも修復するイメージをする。また、エーテル体も修復するイメージを行った。修復のイメージの際、普段より集中しにくかった。悪霊がまだ近くにいたのかもしれない。チャクラの修復はイメージしやすく、身体が暖かくなる体感が得られるものの、エーテル体は自分の中で修復のイメージが固まっていないため、修復が出来ていないのか変化がわかりにくい。
光のワーク終了後、いったんオーラとチャクラが閉じた感覚があった。しかし、時間が経過すると閉じていないことがわかった。光のワークで一時的に光が増えると、見えない身体が修復出来ていなくても保護が一時的に出来るのかもしれない。見えない身体は修復されていない。光の放射をするために、ハイアーセルフになる瞑想、自分自身を光で満たす瞑想を行った。

写真に対する光の放射:写真に光の放射をしたものの、あまり変化を感じられない。写真が上半身だけのもので、自分一人でないことも効果が無い理由かもしれない。午後からプリントショップで自分一人の写真を現像してもらうことにした。外出後、悪霊が増加した感じがした。

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午後の取り組み 

悪霊と対話:私に浄化されたくない。利己的で自己中心的であるから。弱いものや自分の都合に合わないものを切り捨てる。それらの指摘を受け入れ、お礼を伝えた。
浄化:浄化箱には入らなかった感じだが、いなくなった。

光のワーク:今度は集中出来て、修復のイメージがしやすかった。エーテル体の他にアストラル体、メンタル体、コーザル体もそれぞれに光を当てるようにして修復のイメージを行った。身体が暖かくなりオーラとチャクラを閉じてみると午前よりも閉じる感覚が得られたものの、時間が経過すると開くような感じが少ししたので、光の放射をするためにハイアーセルフになる瞑想と光で満たす瞑想を行った。

写真に対する光の放射:今度は自分一人が写っている写真に対して光を放射した。チャクラとエーテル体などが修復されているイメージを持ち、声に出してみた。身体がまた暖かくなった感覚があり、チャクラとオーラを閉じることが出来たように思えた。時間が経過しても閉じているような気がするので、いったんここまでを先生に報告する。

11月29日夜
先生に本日の取り組みのレポートを送ったあと、見えない身体を修復して保護しているはずなのに、どんどんネガティブな考え方になり、身体がだるく重くなってきている感じがある。修復も保護も浄化も出来ておらず、悪霊の影響を受けていると気づいた。再度浄化を試みるも浄化箱が作れている感じがなく、悪霊の影響が強まって異常波動になっていると感じたので自分での対処はこれ以上不可能と判断し、先生に浄化と見えない身体の修復をお願いした。

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2015年12月3日 
波動調査で気づいたことと、反省


悪霊との対話で自己不信、依存、利己的という悪霊と共通する自分のネガティブな要素を教えてもらいましたが、その他にも悪霊の他者に対する過剰とも思える批判的で攻撃的な態度に、違和感と身に覚えのある感じがあり、彼らは他者を攻撃することで、自分を守ろうとしているのではないかと感じました。
悪霊も私と同じようなネガティブな要素を持っており、それが原因で間違いや過ちを犯し、そしてその事を受け入れられず、他者を攻撃することで自分の問題から目をそらして自分を守ろうとしているのではないかと思いました。
私も素直に自分の間違いや過ちを受け入れる事ができません。だから自分のおかした過ちや問題を見ないふりをしたり、意識を払わず見過ごすこともあります。そして、過ち同様に受け入れがたい他者がいる場合も、見ないようにして関わらないようにしてきました。
しかし、受け入れがたい過ちも他者も見ないふりをして自分を守ろうとしても、心の奥では葛藤が生まれ闇が深まっていきます。自分の真実と向き合い、受け入れることが出来ない。そこが私と悪霊の共通点だと思いました。

自分が嫌だと思う相手こそ、目を逸らさずよく見る。そして相手の嫌な部分を何故不快に思うのか考え、自分の中にも同じ要素を見つけたら受け入れ、不必要なネガティブな要素を手放す。同様に、自分の過ちや問題を拒絶しないで受け入れ、反省し、間違ってしまった自分を赦す。
この一連の事を繰り返し根気強くやっていく事が、私に必要だと思いました(この事は既に理解している事であり、自己探究している者であれば当たり前の事なのに、日々この事を意識してやれていませんでした)。

今朝、ここまでの気づきを通勤電車の中でスマホに書いて、会社で好きになれない同僚達をよく見るようにしました。すると不思議なのですが、相手の嫌な部分があまり気にならなくなり、相手の良い部分が見えるようになりました。これは一人の相手に限った事ではなく、好きになれない全ての相手に言える事でした。
この現象は、意識的に相手を見る事で私の相手に対するネガティブな思い込みが外れ、ありのままの相手が見えるようになったからであり、この人のこういう部分が嫌だけど、確かに自分もこの嫌な部分を持っている、と受け入れる事で、嫌だと思っていた部分が緩和され、許せるようになったからだと思います。相手の事をそのように思うことが出来るようになると、相手への感謝の気持ちも湧いてきて、自然と私自身に対する赦しや愛といった感情も感じることが出来ました。

浄化されたくない悪霊ばかりがやってくるのは、自己不信、利己的といった事以外に、自分の真実を受け入れられない事から起こるのではないかと思います。ですので、これからいつも自分や他者の嫌な部分を意識的に見ようと思います。嫌な部分が自分の腹に落ちるまで向き合って、受け入れて、嫌な自分や間違っていた自分を赦そうと思います。
浄化されたくない悪霊の来る原因は以上のような理由にあると考えておりますが、もし私が勘違いしておりましたら、ご指摘頂ければ嬉しいです。

★その通りであると思います。
よく掘り下げ、自分自身を客観的に観ることができたと思います。
それを、このように素直に表出できたことが素晴らしいです。

→ありがとうございます!修復も浄化も出来ず、先生にご迷惑をお掛けし、そのままですと落ち込むだけの出来事となっていたと思うのですが、今回の事を掘り下げることで気づきを得ることができ、貴重な体験をすることができたのだと思うことが出来ました。
結果として悪霊からたくさんの事を学ばせていただき、感謝しています。とは言いましても、悪霊がいると強烈な不快感があって辛い事には変わりないのですが・・・。でも、今回気づくことが出来た事を大切にして、自分を知るためにも地道に続けてまいります。


見えない身体の修復について
今回は自分で修復が出来ませんでしたが、振り返ってみますと今回は光のワークの時に、普段よりも赤やオレンジ、ブルーなどの色が感じられませんでした。これは悪霊がいたためにハイアーセルフから色のエネルギーが届いていなかったのかなと思いました。ワークの途中で悪霊が来た感じはわかったのですが、ワークを中断するのが嫌で少しくらいなら大丈夫だろうと思い、追い払うこともしないでワークを続けたことが失敗だったと思いました。悪霊が居たときは潔くワークを中断し、タイミングを変えて行うことが大事だと思いました。

★「光のワーク」など、基本的に「瞑想」と呼ばれる内容のものは、憑依霊やネガティブエネルギーに影響されていないとき、あるいは、周囲にその存在がいない正常な状態のときに行なってください。「光のワーク」をお届けした時に、念を押していたはずですね。お忘れでしたか?


→覚えていたのですが、とにかく見えない身体を修復したいという思いだけで突っ走ってしまいました。冷静さを欠いた危険な行動だったと今は思います。もう二度といたしません。先生の忠告を守らず申し訳ございませんでした。


手をチャクラにかざして光を放射するやり方は、あまり効果を感じませんでした。光のワークほどの温かさや光を感じなかったので私には向いていないのかもしれません。
写真に対する光の放射は、光のワークよりも短時間で身体が温かくなりました。次回修復する時(そのような機会は無い方がよいですが)は、光のワークよりも先にこのやり方を試してみようと思います。

★写真は縮小されているので、効率がよいのです。体験ができて、納得してもらえてよかったです。今後はぜひそうしてください。

見えない身体の修復はとても思いの強さが重要だと感じました。今回、修復が出来なかったものの、いつか出来るようになる気がしていますので、めげずに頑張ろうと思っています。
今月もよろしくお願いいたします。

★これまでに幾度もショッキングなことが起こって、落ち込まれた時期がありましたが、あなたはいつも正常な状態に戻ってこられました。
あなたはガッツ精神のある人、少々のことではめげない人、頑張る人です。その素晴らしい底力があれば、きっとできるようになります。あなたが望むことはすべて可能です。ソービーイット!




光


苦悩を生み出しているのはだれ?


   ~霊に悩まされているあなたへ~


彼女がレポートに書いておられた言葉がありました。
素直に自分の間違いや過ちを受け入れる事ができない。自分の真実と向き合い、受け入れることができない
これは、ネガティブ霊自身と、そのネガティブ霊を多く呼び寄せている人たちにある共通点です。

例えば、過去生で多くの人を殺しておきながら、それを恨んでやってきた霊たちに対して、「なぜこんなに恨まれないといけないの?」「こんなことで恨むほうが異常なんじゃないの?」と自分がやったことを棚に置いて、相手のほうに問題があると思う場合などがそうですね。
あるいは、過去生で自分が相手にやったことを知って悪かったと思い、素直に謝罪しているにもかかわらず、全然許してくれないと、だんだん腹が立ってきて、逆に相手を非難してしまう場合もあるでしょう。
実際お互いに誤解もあるだろうし、片方だけが一方的に間違っていて100%悪いということはないからです。

自分を恨んでいる霊がしつこく来て腹が立つ人は、なぜそんなに腹が立つのか、よく考えてみてほしいのです。
ほんとうに自分が悪かったと思ったのなら、相手がいくら許してくれなくても、腹が立つことなどはあり得ないのではないでしょうか。
謝って済むことではない。そう簡単なことではない。それほどのことを自分はしてしまったのだ。相手の心をこのように頑なに閉ざさせてしまったのは、自分のせいなんだ。そのように真に認めていないから、腹が立つのではないでしょうか。
もし誤解なら、それは思い違いだと説得する必要はありますが。

どうしてそういうことになったのか、真相を知って納得したいのであれば、「過去生回帰」をご自分でしてみられることをお勧めします。(もしご自分でできないということであれば、わたしが時折行なっております「過去生回帰個人セッション」においでください。)
あなたが過去の自分の非を認めず、恨んできた霊たちを有害で嫌な奴だと思っている限り、彼らだって、ますます「許すものか!」と頑なになっていくのです。
そこには、お互いに相手に対する「理解」や「思いやり」や「愛」は一切ありません。自己中心そのものです。こちらから見ると、どちらも同じ穴のムジナで、「悪霊」体「悪霊」の対決さながらに感じてしまいます。

わたしのところに来る霊たちは、みんな浄化してほしくて来ているのですが、家族が連れて帰った霊たちのなかには、浄化してほしくないと言う者もいます。だったら、用事がないのだから、「出て行きなさい」と言いますが、しばらく経つとまた戻ってくるのです。必ず戻ってきて、「浄化してほしい」と言います。

また、毎日の調査を依頼されている人の写真上に浄化してほしくない悪霊を多数見いだすことがあります。ところが、調査をしているうちに「浄化されたくなった」と言って、瞬時にこちらにやってくる場合がけっこうあるのです。なぜだと思いますか?

おそらく、わたしはすべての霊たちに対して、敵だとは思っていないし、害されるとも思っていないし、さほどの嫌悪感も抱かないし、否定的ではないからだと思うのです。
わたしは、いつもやってきた者に対して、ただただその都度受け容れ、淡々と浄化しているだけなのです。不快感というのは、浄化した途端に消え去ってしまうものなので、あとには何も残りません。

悪霊は、徹底的に否定すれば敵となりますが、受け容れればすべて味方となるのです。
だから、過去にサタンと呼ばれた存在も、わたしに対しては、友好的なのです。
しかしながら、「究極の本体喪失」の領域にまで堕ちて、「悪霊」と呼ばれている者たちは、まちがいなく一筋縄ではいかない存在ですから、気長に対応していくことが必要です。


ふたつのハート

最後に、
大切なのは、「何をしたら苦悩がなくなるのか?」と考え、試行錯誤することではありません。
大切なのは、「苦悩を生み出しているのは誰なのか?」を知ることです。
大切なのは、「自らの苦悩を生み出しているのは自分自身なのだ」と知ることなのです。

自分がその原因であることを知ったなら、それだけでその苦悩は消え失せます。
そして、それと同じ苦悩が再度現れることはありません。
もし同じ苦悩が再び現れてきたのなら、それは真にわかっていなかった、理解が浅すぎたのだということになるでしょう。

自分の運命の主(あるじ)はあなたなのです。
あなたが自分の苦悩の原因であるのなら、喜びの原因にもなれるはずですね。
歓び、幸せの原因となるあなたとなってください。

関連記事を、久しぶりに「光の花束」のほうにも載せておりますので、よろしければお読みください。

2015年 12月5日 カヴィーシャ





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