「気づきのコース」のレポートから

2014年12月16日 17:00


「気づきのコース」のレポートから
「人とつながることができた喜び」②



怖れずにやりたいことを実行すること



前回の続きで、T.Aさんの「課題の個人レッスン」のレポートを掲載します。
長文であるため、特に大切な箇所を取り上げさせていただきました。

今回は「妹さんの結婚式」という人生でもっとも稀なイヴェントが生じ、T.Aさんの課題である「つながり」を復帰させるための大変ふさわしいレッスン場となりました。そのプロセスを皆さんにお伝えします。 




夜の雪景色

~結婚式での試みをするにあたり~


                      T.A 男性 34歳 群馬県                  

(前文は削除しています)  

 今回妹の結婚式に出るに当たり、特に心がけたことは、「~出来なかったらどうしよう」と考えないことと、うまくやろう・いいところを見せようという思いを手放し、ただ自然体(素)でいることに集中することです。
 今までは出来なかったことに意識を向けることで、その時の言い訳や出来なかった理由探しをすることにより、逃げ道を探していました。ですが、もうその体験を終わらせるためには「必ずできる、やってやるんだ」という意識を持つようにしました。

★カヴィーシャのコメント: とてもポジティブ思考になっていますね。何かにつけてすぐに克服できない理由を探し出し、言い訳をするのは、勇気がない証拠です。あなたはその勇気を、今回持つことができました。その勇気こそ、成功に欠かせない必須条件なのです。

 父とのつながりを取り戻す実験の時にも、「出来なかったらどうしよう」「どうせうまくいかないさ」「あの人とは水と油の関係、やるだけ無駄さ」というような思い込みがあり、やってみれば簡単なことでさえ行動に移すことが出来ませんでした。むしろ行動に移す(相手と向き合う事)を避けていました。ですが、実験を通して一番基本的な「挨拶」をすることでエネルギーが動き出し、長い間心を閉ざしていた父に対して段々と心が開きつつある感覚を得るようになりました。ですので、頭(マインド)であれこれ考えるよりもまずは結果を手放してやってみることにしました。なぜなら、自然体(素)でいることにより、自分の本来持っている良さが表現されると思ったからです。飾らない、ありのままの自分でいることが出来たらそれが自己受容という点でも大きなプラスになるのではという思いがありました。そして、結婚式での試みをするにあたりこれまで感じていた不安や恐怖はなく、ただ「やってみるだけ」、当たって砕けろという思いがあるだけでした。



夜の雪景色

①親戚との宴会での試み


(前文は削除しています)

 宴会では「人にうまく話をしなければ」という思い込みがあり、気の利いた話が出来ないと感じることが多く、楽しく参加することが出来ませんでした。ですが、自然体でいるように心がけたところ、うまく話をしようとしなくても、自然と周りの人と打ち解けて話をすることが出来ました。その時は、周りの人に無理をして合わせる必要もなく、話の中にすんなりと入っていくことが出来ました。この時、あれほど宴会に出ることを恐れていた自分の姿はありませんでした。それどころか、周りの人と談笑を楽しんでいる自分がいたのです。もちろん、他人と自分を比較して卑屈になっていることもありません。自然体でいることで心が開き、周りの人とも難なく交流することが出来ていたのだと感じています。

カヴィーシャのコメント: あなたの波動にとても心地よい軽さを感じます。


 素の自分でいることにより心が開いて周りの人との交流が生まれ、さらに自分を表現し相手に受け入れられていくことの心地よさのなかにいました。
 「あ、これが人とつながっている状態なのだ」という実感が持てました。そして、心地よい雰囲気の中で飲むお酒はとても美味しく、飲みすぎることもありません。これは「愚痴酒」や「不満爆発型飲み会」との大きな違いであると感じています。そして、今気づいたのですが、「愚痴酒」などのネガティブな思いが宴会に出ることに苦痛を感じるようになったことに対して影響を与えているのかもしれないと思いました。
 沢山の不満を抱えていた頃、その不満をネタに同じ派遣の人と度々飲んでいました。その時は会社の不満、悪口を言ってすっきりしたような気になっていましたが、実は自分を貶め、人とのつながりを断ってしまう行動だったことに気付きました。当時はそれを心地よく感じていたのですから、相当波動も意識レベルも低かったのだと思います。
 「愚痴酒」を繰り返していくうちに、飲み会に出ると心が閉じていくという無意識の刷り込みがなされ、それを受け入れることにより酒の席へ行くことが苦痛になるという出来事へとつながっていったのだと感じました。
 今回は親戚との宴会を通して、過去に作ったネガティブパターンに気付き、それを解放し、心を開いて人との交流を楽しむとても貴重な体験をすることが出来ました。

★カヴィーシャのコメント: よかったですね。心から拍手を送ります。




夜の雪景色

②結婚式での試み
 

 親戚との宴会でネガティブパターンの解放と自然体でいることにより心を開いて人とのつながりを実感するという感覚をある程度つかめたように感じましたので、あとはそれを応用(応用と言っても昨日やったことを結婚式で起きてくるシチュエーションに落とし込んでいくということですので、応用というには大げさなのかもしれません)していくことが結婚式でのテーマとなりました。昨日出来ていることもあるので、自分に自信を持って結婚式に臨もうと腹をくくりました。
 結婚式では相手方の親戚や友人、知人がたくさん来るわけですが、どんな人が来てもやることは昨日と同じで「素の自分でいること」「自分を信じて行動すること」の二点に集中することです。
 特に披露宴では相手のご両親や親戚の方とお話をしたりお酒をついだりしました。そこでは心を開いて誠意をもって接するように心がけました。すると、相手の方に(言葉だけではなく)心が通じたような感覚がありました。やはり、自然体でいることがとても大切なポイントのようです。そして何よりも良かったことは、結婚式・披露宴の間、一度も苦痛や嫌な感覚が起こらなかったことです。

★カヴィーシャのコメント: すばらしい! 何の気負いもなくハートをひらいていることができたことがよくわかります。

 これまでは人の沢山いるところでは、対人恐怖で気分が悪くなるという事があったのですが、今回は全くなく終始リラックスして結婚式にのぞむことが出来ました。
 今まであれほど宴会や結婚式に出ることを恐れていたのですが、こうして苦痛を感じることなく自然体でいられる体験をしてみると、今まで宴会や結婚式に出るのが苦痛だというのはただの思い込みに過ぎなかったのだと実感しました。ここには自分でつながりを断っていることを認めたくないので、何かのせいにして「自分は悪くない。こうなったのは誰かの(何かの)せいだ」と思い込むことで他人に責任転嫁しようとしていたことが分かりました。本当は自分で苦しくなるように仕向けていたのですが、それを他人のせいにすることで自分を守ろうとしていたのでした。
 数秘リーディングの時にも同じような問題点を見つけていたにもかかわらず、ここにきてまた同じようなことに気付いたという事は、数秘リーディングで見つけた問題点が解消されていなかったという事ですよね。数秘リーディングの時は頭(マインド)でレポートを作成していたことに気が付きました。私は本当に分かったように書いていたと思うのですが、実際はハートに落とし込む(真の意味で理解する)ことが出来ていなかったのですね。数秘リーディングの時の私の理解は、カヴィーシャ様の目には上っ面だけの理解に映っていたのかもしれないと今は思っています。

カヴィーシャのコメント: ★確かにその点はあったかもしれませんが、数秘リーディングでもしっかりと掘り下げておられたと思いますよ。あなたの軌道数が持つ「繊細さ」が、文章にもよく表現されていたと思います。
まず「数秘リーディング」をされて、ご自分の全体像をよく知った上で「課題のレッスン」に臨まれたので、相乗効果が働いたのです。グッドタイミングでした。


 そして結婚式の翌日(群馬へ帰る日の朝)、妹の旦那さんのご両親とお話しする時間がありました。その時は力が抜けて、余裕をもってお話をすることが出来ました。ただありのままに、自然体でいることが出来たのです。色々とお話ししているうちに段々と打ち解けて心の交流が始まっている実感がありました。自分のハートをオープンにすれば、相手の方もそれに応えてくれるということが分かりました。

★カヴィーシャのコメント: 良い結果が得られましたね。
あなたのポジティブな思いが、建設的な方向へと導いたのです。あなたの純粋で素直な思いが、同じように純粋で素直な人とのつながりを生むのです。そのことを、実体験を通してわかっていただけたのだと思います。


 今年の夏、結婚前に相手のご家族がご挨拶に見えた時にはまだ私の心が閉じており、相手のご両親とも会話らしいことは何一つ出来ませんでした。それどころか、みんなで話をしているときに一人その場を離れ、別室でテレビを見ている有様でした。今思えば随分と失礼なことをしてしまったと反省しています。
 今回は結婚式で人とのつながりを取り戻すという体験をすることが出来たので自信を持ってご両親と向き合うことが出来たと同時に、自然体で人と接するという体験を深めることが出来ました。ホテルを出る前には「今までの自分とはもう違っているな」という感じがしました。

★カヴィーシャのコメント: わたしもTさんの大きな変化をしっかりと感じましたよ。



夜の雪景色

③父との実験において


 親戚との宴会に行く前に父から私の携帯に電話がありました。その時は洗面所で手を洗っていたのですぐに電話に出ることが出来ませんでした。手を拭いてから電話に出たのですが、父に「なんですぐに出ないんだ」と怒られてしまいました。電話に出られなかった事情を説明すると渋々納得してくれましたが、あまり気分のいいものではありませんでした。
 今までは腹を立ててふてくされた態度をとっていたのかもしれませんが、今回はなぜ父がそのような態度をとったのかを冷静に考えてみました。
 スピリチュアル系の書籍には「他人は自分の鏡」とよく書いてありますが、もしかしたら父が私にとった態度は、私が他の人にとっている態度なのかもしれないと思い、自分の行ないを振り返ってみました。すると、自分でも父にされたのと同じことを他の人にしていたことに気が付きました。私も相手がすぐに電話に出ないと「何ですぐに出ないんだ」とイライラすることが多々あったからです。つまり、自分の中にあるものを父を通して見ていたことが分かったのです。

★カヴィーシャのコメント: 確かに、あなたは他者に対しても、「~せねばならない」「するべき」」と相手に自分の思いを投影している点があると感じていました。メールの返事がすぐに来なかったりすると、わざわざそれを相手に再確認したくなるのは、相手に届いたかどうかが心配だからというよりも、相手に対して「すぐに返事を出すのが当然だろう」という気もちが含まれているからではないかと感じたのですが、ほんとうのところはどうでしょうか? 

 今までは知識として「他人は自分の鏡」という言葉の意味は知っていましたが、今回の出来事を通してハートでこの言葉の意味を理解できたように思います。今回も以前と同じように父に腹を立て、父が悪いと自己完結してしまったら、また同じ間違いを繰り返し、何らかの問題を生じさせてしまったのかもしれません。この言葉の意味が腑に落ちてからは心が穏やかになり、父に対して自然と感謝の気持ちが湧き上がってきました。
 その後、親戚との宴会へ行きました。父とは隣の席になりましたが、これまで感じていた威圧感を感じることはありませんでした。これまでは父の近くにいると威圧や抑圧されているように感じていました。それを感じなくなったという事は、父との関係も段々と元に戻っているのだと感じました。
 私はこれまで父とうまくいかずずっと悩んできましたが、本当は自分が父に歩み寄ることを恐れて心を閉ざし、うまくいかないことを父のせいにしてきたためにこれまでのトラブルが起こってきたことに気が付きました。
 このことに気付いてからは父の態度にも変化が現れました。私は父が自分に対してきつい口調で話すことが多いとずっと思っていたのですが、宴会の頃からは口調も穏やかになり、柔らかい話し方に変わったのです。そして、父とは話が続かずあまり会話がない状態が当たり前になっていましたが、ようやく普通に会話が出来るようになりました。短期間でここまで父の態度が変わるとは思ってもいなかったので、私も正直驚いています。これからも父との距離をさらに縮められるよう努力していきます。

★カヴィーシャのコメント: 正しいことは、すべて実現していくのです。あなたの守護霊さん共々わたしも応援していますよ。

 今回、課題に取り組んで分かったことは、これまでいかに多くの制限の中で生きてきたかという事です。やる前から諦めてしまう事や自分では出来ないという思い込み、それらのことに気付くことが出来たのと同時に、自分が作り上げた思い込みと向き合い、解放するための行動がとれたこと、そして自分にはそれが出来るのだと気づいたことは自分にとっても大きなプラスとなりました。
 これまでつながりを断つことにより様々なネガティブな体験をしてきましたが、これも自分が学びを深めるために必要な事であったのだと感じています。ネガティブな部分もポジティブな部分も、両方あって今の自分があるということに気付かされました。
 今はポジティブな自分もネガティブな自分も両方愛し、抱きしめたい気持ちでいっぱいです。

★カヴィーシャのコメント: しっかりと抱きしめてください!

 これから自分をさらに輝かせるためにも、新しくできたつながり、再び取り戻したつながりを大切にして毎日を過ごしていこうと思います。

 ありがとうございます。


★カヴィーシャのコメント: あなたの今回の課題であった「つながり」は見事クリアできました。ハイアーセルフに確認しても「OK」でした。
おめでとうございます。やりましたね!

あなたがここまでやり遂げられたことには驚きました。
わたしは課題のレッスンで、皆さんの長い文章を見るとうんざりするのですが、Tさんの文章は、最初から最後まですいすい読めました。そして、続けて二度も読んでしまいました。(笑)

今回実行された一連の実験は見事に成功しましたね。
「内側が安定することにより、外側も安定し、自分の進む方向性が明確になってくるものと確信しています。」と数秘リーディングのレポートに書いておられましたが、これで自信がついたことでしょう。
あなたのなかに長い間埋もれていた宝物が、今顔を出した感じがします。
その宝物を取り出して、きれいにピカピカに磨き上げてください。
あなたはきっとできます。秘められたパワーを生かすのはこれからですよ。
前進あるのみです。    



                     天使

その後、T.Aさんから下記のようなメールが届きました。

紫の泡・ライン

カヴィーシャ 様

こんばんは。

課題の個人セッションでは大変お世話になりました。
ブログ掲載の件、承知いたしました。
私の体験したことを取り上げていただき、他の読者様の気付きにつながるのであれば、これほど嬉しいことはありません。
私にとりましても、数秘のレポートがどのように課題へつながり、いかにして克服したのか、その軌跡が分かるので自分を振り返る時にも役立つものと思っています。
ブログへの掲載、心から御礼申し上げます。

今回「課題の個人レッスン」での課題を見たときに、私の中では根が深い問題が示されていましたのでそう簡単にはクリアできないな、と思っておりました。
課題に取り組んでいる時にも憑依を体験し、その時はネガティブな思いに支配されチャレンジを止めてしまいたい気持ちにもなりました。
ですが、思い切って父とのつながりを取り戻す実験を行った時から状況が変わってきました。
妹の結婚式に向けてどのような実験をしようか、課題を解放するために何が必要なのかと考えているうちに、考えるよりも実行することが大事だという事に気付き、あとは思い切ってやってみるだけでした。

今回は自分を信じて思いっきり課題にチャレンジすることが出来たものと感じております。そして、1ヶ月で自分の長い間抱えていた課題を克服することが出来たこと、本当にうれしく思っています。

振り返ってみますと、11月は父の入院、妹の結婚式と自分の課題を克服するチャンスに満ち溢れていました。
カヴィーシャ様がなぜ11月から課題のレッスンに取り組むよう勧めて下さったのかその意味が分かりました。
これからも自分本来の輝きをもっと表現できるよう、日々精進してまいります。

カヴィーシャ様には私を信じ、ここまで導いて下さったことに心から感謝しております。
本当にありがとうございました。


紫の泡・ライン


彼も納得されていましたが、わたしのハイアーセルフがT.Aさんに課題をされるように勧め、お父さんの入院や妹さんの結婚式がある11月にレッスンを始めることになったのは、決して偶然ではなく、起こるべくして起こったということです。
必要なことは、すべて必然に起こる ということが、このことからもわかりますね。

また、彼の守護霊の協力も大いにあったことを、わたしは感じています。

自分の目的を懸命に果たしているときは、自分を援助してくれる存在を引き寄せることができるということ。
自分を信頼して成功へと向かっていくことを、高次の存在はいつも見守ってくれているということ。

読者の皆さんも、そのことを忘れないでくださいね。 

そのつぎに来た彼のメールには、こうありました。
「昨日は父が退院となり、久し振りに父と一緒に美味しいお酒を飲みました。
父と楽しくお酒を飲むことが出来るなんて、先月では考えられないことで、まるで夢を見ているようでした

と。

よかったですね! 
夢が現実になったのです。
あなたの力強い意志の力と、素直で勇気ある実行力に乾杯!



      乾杯




★これから「気づきのコース」を受講される人へ



★12月15日で、2015年1月の気づきのコース「数秘リーディング」と「課題の個人レッスン」の募集は終了しました。
★「門下生育成コース」の募集は終了しました。
★1月の一般セミナーの募集は25日までです。


最近読者さんのなかでも憑依されている人が大変多くなってきました。
特に「10体単位」で憑かれているケースが多いので、異常性も半端ではありません。
『否定的なエネルギー』に影響されている人はほんとうに多く、『否定的なエネルギー』で人生をだいなしにしている場合も少なくありません。
なぜ影響されてしまうのか、お悩みの人は、ぜひご参加ください。


★最後に、「光の花束〈不滅の詩〉」にも記載しましたアトキンソン氏の言葉を載せておきます。
皆さん、これを繰り返しお読みになって、ポジティブな光の道を目指していただけたら、幸いです。


みどりのライン

わたしは最善の結果を目指して生きよう。
智恵と自覚、幸福、他者を助けるパワーを探し求めよう。

崇高な自分のアドバイスにしたがって生きるわたしには、
最善のものしか訪れない。
崇高な自分の存在を強く意識するにつれ、
自分の外にあるつまらないことや欠点に思いをめぐらせて時間を浪費せず、
完全で神聖な人間の精神を、真に体現する者になる努力をしなければならない。

外部の状況に過大な価値を置かないために、
自分は何者なのかという真の概念を見つけることが必要だ。
それができれば、他人が物質的な豊かさを見せびらかすような無知なことをしても、
わたしの尊厳や自尊心が失われることはない。

自分が永久不変の存在であることに気づいている人だけが、
真の自分とは何かを知っている。


みどりのライン


ふたつのハート

自分のなかの崇高なる声にしたがって行動すること。
そうすれば、あなたの行動はすべての人に対して誠実なものとなります。
そして、自分が幸福になるだけではなく、
他者をも幸福にするのです。

最善を尽くしましょう。

2014年12月16日 カヴィーシャ・光の仕事人





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