自己への愛は永遠の課題

2014年04月14日 19:20


★ 桜を満喫しました ★



先週、「とっとり花回廊」の桜を見てきました。
曇りがちの肌寒い日でしたが、花が風に舞い、幻想的な美しさが
かもし出されていました。



桜のじゅうたん


           しだれ桜2


★ 過去生回帰で自己の問題を確認すること ★



これまで多くの方々の「課題の個人レッスン」並びに「過去生回帰の個人セッション」を行なってきましたが、問題の根底として存在するものが、どの方もほぼ共通していることを知ることができました。
過去生回帰を実際に行ない、過去の自分の姿を垣間見た人たちは、十分に思い知られたことと思いますが、それは、皆さんが「いかに自分自身を愛せていなかったか」ということです。過去も、そして今現在も、です。

3月のセミナーでも「自分を愛するとはどういうことか」を瞑想中にお伝えし、実際に自分自身に対して「わたしはわたしを愛してる」を何度も繰り返して言い聞かせていただきました。
しかし、ほんとうに心の底からそう言えた人がどれくらいおられたでしょうか?

過去生回帰のセッションでは、「自分を愛するって、どういうこと?」、「いったいどうすること?」と、わからない人たちが続々と登場しました。
今回セッションを受けられた方々の過去生は、みな「自分を愛すること」を知らない人たちばかりだったと思います。
もし、自分で自分を認め、自分を愛することを体験できていたのなら、「過去生の課題」として今生に持ち越してくるようなことはないということです。

「課題」のテーマは人それぞれちがうのですが、その根底にはまちがいなく自己への愛の欠如があり、いずれも「自分を愛していない」ことから生じている問題であるということです。
今回の過去生回帰のセッション中に登場した人物のなかで、他者に愛を求めていた例をあげてみましょう。

自分を愛してくれない夫を裏切って不貞を働いた女性がいました。彼女は「私は愛されたかったのだ。あなたは愛してくれなかったじゃないの」と強く夫に主張し、口論の末、女性はその夫によって殺されてしまいました。
また、別のケースでは、自分の顔が醜いために愛されないと思い苦しみ、尼になるしかなかった女性が登場しました。結局投身自殺をしてしまいましたが、その原因は何だったのでしょうか。
ふたりの女性に共通していることは、他者に愛されたいという願望が人生の根底にあり、他者に愛されないと生きていくのがつらいと感じる点にありました。自分自身で自分を愛する術を全く知らなかった人たちでした。

紫の泡・ライン

過去生回帰では、課題の人物が解放され、去っていく際に、その人物のエネルギー、感情やフィーリングのすべてがご本人の中心からロープのように抜け出ていく瞬間があります。そのロープのようなものにドロドロした粘着質の不快なものがいっぱい付着している場合もあります。

自分と分霊とが繋がっていたその長いロープを胸の辺りからすべて引っ張り出したあと、二度と戻って来ないようにそのロープに火をつけて燃やしてしまう作業をおこなうのですが、今回はロープが長すぎて全て出し尽くすのに時間がかかったり、なかなか燃えなくて時間がかりました。
それだけ絆が深く、過去生の人物の影響を受けていたということがよくおわかりになったかと思います。



アプリコットビューティ


★ あなたの存在理由は何ですか? ★



ご承知のように、皆さんの過去生は数えきれないほどあります。
本体のみでなく、分霊の数を合わせたら、何千回何万回と生まれ替わって来た人もおられるでしょう。
そのなかで、現在出された「課題」に深く関わっている人物を一人か二人解放したからといって、すべての過去生の課題がクリアできたわけではないということを、承知しておいていただきたいと思います。

人それぞれクセのようなものを持っていて、何度生まれ変わってもそのクセが直らず、同じ過ちを繰り返している人たちが大勢います。登場してきた過去生の人たちが、自分とよく似ていて、同じような境遇であったりするのは、たいてい怠惰のために現状維持を続けている、あるいは、冒険ができない、今生で未踏の道を歩む勇気が持てないからであり、情報や知識がないためにどうやって変容してよいのかわからないからなのです。

自分の人生は生まれたときに決まってしまっているのだから、どうしようもないのだと思い込み、今何かにチャレンジしてみようということさえ思いつかず、現状にじっと耐えていた人たちも多くいました。生まれた家が貧しく、誰からも学ぶ機会がなかった人にその傾向が多く見られたように思います。

皆さんは、過去には試みたことがない新しい実験、冒険をしようと思って、この世界に生まれてきたのではないのですか? 

皆さんは、いつも生き生きとして、喜びにあふれ、生を満喫しておられますか?


もし「いいえ」という答えなら、なぜそうではないのかを考えてみてください。

今、前進することを躊躇している理由は何ですか?

わたしたちは、思う存分自己表現をしたくて、この世界にやってきたのです。
それなのに、過去世で十分に満足して生きられなかった者たちに足を引っ張られ、その人たちの人生を再現させられ、自分本来の人生を満足に表現できないでいるのです。

それを今もなお続けているあなた、貴重な時間をそんなことでつぶしていてよいのですか? 
あなたは自分のやりたいことを、やりたいときに、思う存分楽しみたいのではないのですか?

まずは恐れと不安を解放してください。
人生はあなたの選択によって、良くも悪くも、幸せにも不幸にも、どうにでもなるのです。
あなたの人生において、あなたが何を選ぶのか、何を体験するのか、それを決定するのは、あなたの価値判断なのです。

すでに体験して理解したことを、再度体験する必要はありません。
理解ができていないから、また体験する機会が訪れるのです。
何度も何度も、わかるまで体験を繰り返すのです。
「自分を愛すること」も、それをしっかりと理解できるまで、体験の機会は何度でも訪れるでしょう。

紫の泡・ライン


あなたの存在理由は何ですか?

なぜ輪廻転生を続けているのですか?


それは「自己への愛」のためなのではないでしょうか?
そして、「自己という究極の存在」を愛し、理解するためなのではないでしょうか?

それは永遠にあなたから離れることのない課題なのではありませんか?

自己への愛」の深遠な意味を知ってください。

他者から聞いて知るのではなく、自分自身で発見し、体得してください。
わたしは皆さんに、自分自身でその究極の意味を発見していただきたいと心から願っているのです。
自己への愛」は、わたしたちの永遠の課題なのです。


確信への唯一の道は、自分で体験することです。

体験する瞬間を惜しみなく自分に与えてください。




チューリップの船


★ これからのセミナーに参加されたい方へ ★



セミナーにつきましては、待ち望んでいてくださる方もいらっしゃるようですが、なかには自分自身に自信がなく、自己卑下からセミナーに参加できない方もおられます。
ネガティブなエネルギーに影響されがちな人は、自分が参加することで他の参加者に迷惑をかけるのでは? と心配されていることもあるようです。

参加者さんのなかには、霊的に大変敏感な方もいらっしゃいます。ですから、ネガティブエネルギーをくっつけてこられると、隣の人や前後に座った人たちに不快な思いをさせることになります。
だからと言って、参加することを躊躇していては、前進はできませんね。そういう人こそ、自分自身のオーラをしっかりと保護し、閉じる練習をしに来ていただきたいのです。

また、一般的な意識レベルでは理解できにくい内容のものも、今後出てくる可能性があります。
人の受け取り方、捉え方は千差万別ですが、この「気づきのコース」のセミナーの内容は、わたし独自で行なっている調査の数値で言うところの7.5次元以上のレベルでないと、理解するのが難しいかもしれません。

以前にも申しあげたかもしれませんが、たとえば、7次元以上の意識レベルの人たちの集まりのなかにひとりかふたり、5次元の意識レベルの人がおられると、どうしても全体的な内容に深さがなくなってしまうのです。つまり全体の平均した意識レベルに留まった内容にならざるを得ないということです。
それぞれの魂の段階に適したセミナーをするのがもっとも望ましいのかもしれませんが、それはいろんな意味でなかなか難しいことです。

わたしが参加していただきたいと真に望んでいるのは、意識レベルが高い低いということよりも、真っ白な状態で素直にハートをひらいて受け容れることができる人たちです。
たとえ意識レベルが高くても、自分は賢いというプライドがおおいに邪魔をしていたり、頭でばかり考えて、ハートで受け取れない人は、結局のところ、何も吸収せずに帰っていただくことになるので、参加されてもあまり意味がないと思うからです。

直観が来るのは、頭の良し悪しとはまったく関わりがありません。要は、素直な純粋な心が大切なのです。
天国に行けるのは、幼子さながらの純真な人たちだと、イエスが言っている通りです。
霊性は知性とは異なるものです。知性が優れていることよりも、霊性が優れていることが肝心です。

ほとんど感情を外側に出せない人は、非常に問題が深いということを自覚してください。
よくセミナーで涙を流して語られる方々がおられますが、そういう感情の表出がとても大切で重要なのです。おかしいときにはよく笑い、悲しいときや嬉しいときには素直に涙を流せるようになっていただきたいのです。
人間があの世にもっていくのは、感情なのです。感情がいつまでも残っているのは、恨みをもった霊などが実際に存在することで、わかりますね。

感情を忘れた異星人や感情を知らない天使よりも、人間は進化しており、優れている存在なのだという真実を知ってください。

自分の魂が喜ぶことをしたい!進化したい!成長したい! 
そんな純粋で、美しく燃え立つ炎を心に持っているのであれば、「自分なんて…」と、卑下したり、恥ずかしいと思うことなく堂々と参加してくだされば、嬉しいです。


紅しだれ桜



ふたつのハート

望みを現実化するためには、
自分の望んでいることをただ感じるだけでよいのです。
そうするとそのフィーリングが宇宙に送り返され、
望みは満たされていきます。

ハートを全開して、
あとは宇宙の贈り物を受け取るだけでよいのです。
望んだものが来なかったら、
それは自分には必要ではなかったと思うことです。

真の愛は、
あなたが欲しい物を与えるとは限らないのです。
真の愛は、
あなたにとって最善のものを与えるのです。

そのことを、
いつもいつも忘れないでいてください。

2014年4月14日  カヴィーシャ・光の仕事人より





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