自分の人生が本物になるとき

2014年03月01日 01:00


★ 「課題」のレポートから ★
   ~『役割』を解放する~



3月に入りました。まだ寒い日が続きそうですが、梅も咲き始め、少しずつ春の兆しが感じられるようになってきました。
今回は、『課題の個人レッスン』を1か月間という短い期間で、しかもたった2度のレポートで卒業された26歳のT.Tさんのレポートをご紹介します。

最近は埼玉県の読者さんが多くなってきておりますが、前回ご紹介したM.Kさんと同じく、T.Tさんも埼玉県にお住まいです。
若いけれども、しっかりと「課題」を理解・把握されており、頭で考えたレポートではなく、即行動、実行に移された本物の体験レポートです。ぜひご覧ください。
(大切だと思う箇所は太字にさせていただきました)



ピンクの花小


◆課題 『役割』① 
 T.T 26歳 女性 埼玉県
 


今改めて〖規則や義務に縛られた保障行為の人生を生きる事。やってもやっても報われない、真実ではない、偽りの人助け〗という文面をみて、気付いたことがあります。

今現在給料が数カ月遅れており、それでも会社のため、事業再生のためと頑張ってきました。給与が遅れていることや説明もないことに疑問をずっと抱えていましたが、他の従業員もなにも主張せず、ただ待つだけで、《我慢すること、主張しないことが一番》だと思い込んでいました。こんな状況でそんなことを言うのはひどいだとか、間違っていだとか自分に言い聞かせていたのです。そんな〖いい子ちゃんロボット〗の私は、会社役員から特に何の説明もなく、ただ夜遅くまで書類を作り、会社が元のきちんとした姿に戻ることを祈るだけでした。

しかし私が主張をしなかった本当の理由は、《会社がたてなおった時居づらくなったらいやだな》といったあきれるほど小さい自分勝手な理由でした。結局自分にストレスをかけていたのは自分自身でした。主張もしないで、あれが不満これが不満と思い悩み、自分の立場を守るため特に解決する行動に移すこともありませんでした。

今までエネルギーが枯渇して、疲れきってしまったことがないか?その原因は何だったか?とのご質問がありましたが、私はついこの間までそんな状況にいました。私は何をやりたいのか、なんでここにいるのか、なんで悩んでいるのか、すべて考えるのが面倒になっていました。なぜなら言いたいことを我慢し主張しないことで、いったい自分が何を考えているのかさえ判断できなくなっていたのだと思います。ずっと我慢し、いい社員、できる社員でいることを選び本当に知りたいこと、言いたいことを主張しませんでした。このままではいけない、変わらなくてはいけないと頭で思っていても、怖くていえませんでした。

しかし、この給料が支払われない状況の中、日本語もできない新入社員が入社して来てたのをきっかけに、私は今の気持ちを代表にいうことに決めました。私たち従業員が何も主張ないために、役員たちが甘えているとしか思えなかったからです。

ずっと頭で考えていた〖これを言ったら私の立場危なくなる〗という考えは捨て、今思っていることを主張することにしました。今まで本当の事を言わなかった相手に対して何かを主張するということは、とても体力が必要でしたので、言った当日はとても疲れて夜は気づいたら眠っていました。しかし、思っていることを言ってから新しい職場へのきっかけや、やりたいことがもっと明確になり始めました。頭がとても軽くなりました。自分を信じることで相手に意見を求めたり、パニックになったりする必要がなくなったからだと思います。

私は今働いている会社を今月でやめることになりました。
ここで学んだことは〖決意することの大切さ〗と〖思いを伝える事の大切さ〗です。私には私の為に主張する権利があります。私の為に選ぶ権利があります。頭で考える恐れは、行動をすることによって拭われ停滞していた物事がすごいスピードで動き始めます。私の意識はエネルギーとしてちゃんと存在しているということを実感しました。

★カヴィーシャ: その実感を大切にしてください。

その瞬間、瞬間で感じている自分の思っていることや、感情は、ネガティブなことでも、悪いことではなく、正直に生きてもいいということがわかりました。自分を信じていれば他人に意見を聞いたり同意を求める必要がないと気づきました。それよりも自分が感じたその瞬間を受け止め、新しい自分が見つけられることに喜びを感じることができました。思いは瞬間的に移り変わるものですが、その時感じた感情はリアルで、私の一部なんだと思いました。その感情を大切にしたいと思います。

★カヴィーシャ: すばらしい気づきに拍手を送ります。

私は〖いい子ちゃん〗でいる必要はないのだと思います。なぜなら怒っている私も、うれしい私も全部私自身だから。

★カヴィーシャ: その通りです! 

私自身が唯一私自身を幸せにできる存在であり、不幸にするのも私自身なのです。だから自分に正直に生きていないと、私が本当に感じている気持ちがわからなくなってしまいます。私が本当の私であれば不安を感じることはないはずですなのです、いつも正直でいれば自分のセンスに逆らっていないはずだから。
○○である役割〗を脱ぎ捨て、私自身になる、そんなきっかけと出会いをくれた今の会社に感謝し、恐れや不安をも持たず私の突き進みたい方向へ前進していきたいと思います。
ありがとうございます。

★カヴィーシャ: ぜひそのように実践していっていただきたいと思います。 

今回示された『役割』」は、本当はものごとを自分で選択して行なうべきところを、ただ「決まり事」だからしていたり、自分が「そうするべきだから」と思い込んでしているということを見直す必要がありますよというメッセージでした。
自分自身ですべての選択をすれば、そこで本来の自分を与えることができ、なおかつ何かを受け取ることもできるのですよということです。あなたはその選択を今回されたということですね。

今、あなたに求められているのは、自分自身を与え続けるという決意と覚悟です。
相手を許し、自分の全身全霊を与えることなのです。
そして、「役に立つ人」や「見せかけのいい人」ではなく、「本音の人生を生きること」です。

あなたはもう気づいておられますので、あとは実践のみです。
次回は、こんなふうに自分を与えることができたという体験談を聞かせてくださると嬉しいです。



hana 小


◆課題 『役割』②



前回学んだこと、気付いたことを実践し感じたことをまとめましたのでよろしくお願いします。

①転職活動を通して学んだこと

自分自身を与え続ける事〗と前回カヴィーシャ様からコメントをいただき、自分を信じて、自分自身のまま面接に挑みました。

自分でも驚くほど自信をもって面接をすることができました。自信を持つとよく見せようとか、これを言ったらだめだとか余計なことが頭に浮かばないので、ただ淡々と面接に挑むことができました。

★カヴィーシャ: すばらしいですね。

また、今回一番驚いたのは冷静に会社そのもの(会社の人事の人や役員の雰囲気)を見る・感じる事が出来ました。もちろん働かせていただける環境を与えてくれるのが会社ですので、謙虚でいるように気を付けましたが、早速面接で気付きを与えてくれる出来事がありました。

ある上場企業の人事の方との面接での出来事です。彼はとても傲慢な物言いで、すべて馬鹿にするような方で、目の前で部下を叱るようなことをしていました。〖これが圧迫面接?〗と思うような面接です。

今まで〖私を選んでくれる会社の人事〗=〖偉い人達〗と勝手に思い込んでいたため、昔の私なら、今回会った人事の方に対しての自身の役割を即座に頭の中で考え〖笑顔を振りまいて、元気のいい私を演じなくては〗と切り替え、演じていたと思います。

ただ自分自身でいることを今回の転職のテーマにしていた私は面接をしている最中に〖私にも選択する権利があるよね〗といつもの私で冷静に面接を受けていました。みっともないですが左側の目の上がぴくぴく動いていたほど、イライラしてしまいました(笑)

面接後不思議なことに企業から内定をもらったのですが、権利を使って相手を圧迫することは、なんだか間違っていると私は感じたので、辞退しました。

★カヴィーシャ: 賢明で勇気ある決断だと思います。

人は謙虚でいることを求めるのに、他人に対しては面接だから、上からの指示だからという理由で相手に対して失礼な態度をとっている人がいる会社で働きたいとは思わなかったからです。

★カヴィーシャ: その気持ちはよくわかります。

肩書や経歴等を取っ払って、〖色眼鏡〗を付けないで他人を見ると、とても物事がクリアーに見えるということがわかりました。反対に、私も〖他人によく思われたい〗と思ってとっている行動や演技は、他人からみたらホントは見え見えなのかもしれないと思ったらなんだか恥ずかしくなりました。

これからは、私自身を受け入れ、自分自身でいることが、一番ストレスもかからず、自分を幸せにするんだと思いました。

②会社に辞める決断を伝える


ずっと言えなかったお金を支払ってほしいということと、法的な書類がほしいと伝えました。それを言う前までの私は、本音を誰かに言った後〖きっと、(うるさいやつ)だとおもわれてるたろうなー〗と、うじうじと考えていたと思います。でもその時はそう思いませんでした。なぜなら私は私が頑張った分の給料をもらう権利があるし、ずっと約束を破ってきた相手に対して法的な書類をくれるように依頼することは間違っていないと思たからです。

それを言った3日後に従業員全員に入金が一部確認できました。まだすべてではありませんが、行動することの大切さを学んだ気がします。

その時に私は絶対に感じてはいけないと思ったのが、〖みんなのために、代表に文句を言おう!〗です。

★カヴィーシャ: なぜ感じてはいけないと思ったのですか?

◆T: 意識にはエネルギーがあると以前思ったので〖同じ行動でも考え方一つで結果が変わる〗と思ったからです。

★カヴィーシャ: どのように結果が変わると思われたのでしょうか? 
もしみんなのために文句を言っていたとしたら、今頃あなたはどういう心持ちになっていたと思いますか?


◆T: それは私のための行動ではないので、あまり良い結果にならなかったと思います。もしお金を支払ってもらえなかったら誰かのせいにできるし、自分自身への言い訳になるからです。私自身の考えが〖自己犠牲〗であり、そのことによって起こっただろう結果は、向こうから入金という形ではなく、また黙って待つ〖自己犠牲〗が待っていたのかもしれません(笑)

今回の行動はあくまで自分自身のためで、自分自身で決断をし、自分自身が働いた分の対価がほしかったからです。私は意識をもって本当に他人を幸せにではきないと思いました。なぜなら私自身が私自身を幸せにできる唯一の存在だと思うから、他の人もそうなのだと思います。


★カヴィーシャ: とても大切なことに気づかれましたね。
「みんなのために文句を言おう!」といういい子ちゃんになるのではなく、あなた自身のために主張されたわけですから。自分が行なったことに対して自分がすべて責任を負うということ。ほかの会社の人たちも、誰かさんに任せてしまうのではなく、ひとりひとりが個々に主張していくということが大切だということが、きちんと把握されていますね。
あなたの今回の『役割』という「課題」が、ここでしっかりと克服されていることがわかります。



③同僚との関係

給料が支払われなかった会社に、入社するように私が勧めて一緒に働いていた外国人の同僚がいました。
もちろんその当時はそんな給料が支払われないことなんて想像もしていなかったのですが、今思うと利己的な決断から彼女に入社を進めてしまっていたと反省するばかりです。

実際入社すると、思ってもいなかった悪いことが次々と起こり、自分自身も大変でしたが、なにより彼女には子供を育てているため生活が懸かっていたので、心労は計り知れないものだったと思います。

入社するきっかけを作ったのが私自身だったため、申し訳ないという気持ちと、《新たな職場を探してあげないといけない》という、義務感が出てきてしまいました。

でも本当は、自分の責任からどうにかして逃れたいという本当に浅はかな考えからだったと思います。ただ、彼女は日本語が得意ではないため、だんだんと頼られてしまい、手伝ってはいましたが、なかなかうまくいきませんでした。今月に入って自分の就職活動と並行して彼女の就職活動をしていたので、とても疲れてしました。

なんで私はここまでやっているんだろう?という疑念が出てきました。彼女は最近頼りっきりで探すこともあきらめ始めて、私がすべてやってしまっていました。

★カヴィーシャ: それは、彼女がやるべきことを奪っていることにもなるので、彼女に依存心を与えないことが肝要ですね。彼女に自分の責任を果たせるように導いてあげることです。今回あなたが自分自身にされたように。

◆T: 先程連絡があり、今後手伝いは私のできる範囲でやると伝えました。

ただこの状況を生み出したのもなによりも私自身なのだと気づきました。できることは私自身やりきったので、あとは就職斡旋所やコンサルティング会社に頼むようお願いしました。これからは重荷に感じず私ができる範囲で彼女を助けていけばいいんだと思いました。

いつも悩む原因を作っているのは〖こうしなくちゃいけない〗と思い込む私自身でした。誰かに自分の存在を、相手に何かをすることで認めてもらいたかったのだと思います。
でも私の人生を決めるのは私自身で、それ以外の何者でもないということを改めて思いました。

★カヴィーシャ: そうですね。あなたの表現数である6のエネルギーが、そこによく現われていますね。

◆T: 本当に6のエネルギーそのものですね!読み返してびっくりしました。NOということはなかなか勇気が要ります。なぜなら困っている本人を目の前にしてNOという自分がとてもみっともなくかっこ悪いと思ってしまうからです。でもできないものはできないし、私ができる手助けには限界があるということがわかりました。しかも本当に助けるということは、心から本心からしたいと思う覚悟をもってやらないと結果迷惑をかけてしまうということも学びました。


★ まとめ ★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*★ ★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*★ ★*゚*☆


私は私自身を与え続けることで少し傲慢になる傾向があると思いました。自分本位と自分自身を与え続けるのは違いますが、バランスを取るのに一度冷静になっていつも考えなければいけないと思いました。たとえばこれは本心なのか、本当に自分が心から求めていることなのかなど、自分のその時の感情だけでなく本心に正直に向き合うということです。

★カヴィーシャ: それがとても大切ですね。

一瞬一瞬に責任をもって生きていく事が大事だと思いました。それは神経質になるのではなく、今この瞬間に感謝し、現実を冷静に見つめることで、問題が悪いことではなくこれから変化していくためのきっかけになるのだと思いました。

私は特別になにか聞こえたり見えたりしませんが、いつも違う形で私に何かがメッセージを送ってくれているのだと思います。それをどう受け取るか、ちゃんと受け取っているかはすべて私次第なのだと思います。

これからは、私自身を生きていけるよう自分自身に正直に、自分自身のために〖役割〗という皮を脱ぎ捨てて人生を楽しみたいと思います!

ありがとうございます。

★カヴィーシャ: Tさん、
すばらしい実践レポートを最後に届けてくださって、ほんとうに嬉しいです。
わたしのハイアーセルフは、今回の「課題」は、クリアできたと言っています。

おめでとうございます! 
最初は憑依があったり、どうなるかと思っていましたが、あなたは着実に課題を把握し、実践されました。

今現在、あなたの守護霊がバッチリあなたと合体しており、意識レベルも8次元と上昇しております。よかったですね。
あなたはご自分の軌道数が示しているようにパワーのある人ですから、これから先、きっと成功されることと思います。

Tさんなら、できますよ。
カヴィーシャはあなたを陰ながら応援しています。
がんばってください。


◆T: ありがとうございます!
やっぱり陰ながら守護霊さんも私にメッセージを送っていてくれていたんですね!なんかすごいありがたいです。

カヴィーシャ様に気づきのきっかけをいただけて本当に感謝しています。
憑依されていると聞いて最初は怖い!と思いましたが、それは一時的なことで冷静に対処すれば何の問題もないと受け入れられるようになりました。

先日までの状況からどうしても抜け出したく、でも最初はなんだか解決方法もよくわからなくて大変でした。今になってやっと私の意識ひとつで物事は変えられるということに気づくことができました。
もちろん時々憑依されているような気がする時もありますが、逆にその時はいつも〖ちょっと意識変えないといけないよ〗と言われているような気がします。
見えなくても、少しは感じることはできるようです(笑)

今回卒業できてとてもうれしいですが、まだまだ課題が多く、もっともっと探求していきたい願望があります。
生きることがより楽しく前向きになり、なによりストレスがあまりかからなくなったように思います。

1か月間本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。




      花のカード


★ 自分の人生が本物になるとき ★



人が穏やかで平静になるには、2つの方法がある
そのひとつは、非常に安直で、うわべだけの方法であり
たやすく得ることはできても、その価値がないものだ
それは、ある種の平穏な質を自分のまわりに培養することだ
うわべだけの平静さを自分の性格の特質にする
たとえ内側に動揺があっても
外側からは平静で落ち着いているように見える
これこそが、大多数の人々がしていることだ

社会が必要としているのは、うわべだけの平静さだ
社会は、人が真に変容することなどには関心がない
なぜなら、社会は人の外側とだけやりとりをするからだ
内側とは関わりがない
人の内なる世界には全く関心がない
真の平静さ、本物の平静さは、瞑想から生まれる――
性格を培養することによってではなく、
気づきによってもたらされる

人が何ものにも妨げられなくなるとき
妨げられることが不可能となるとき
自ら妨げようとしてさえ、できなくなるとき
そのときにだけ、真に価値あるものが生まれる
それは、気づきを通してのみ生まれる……

気づきの光を内側にもたらしなさい
そうすれば、愛が生まれる
至福が生まれる
平静さが生まれる

そのとき、自分の人生が初めて本物になる
本物であるということは、宗教的であるということだ
自分自身に対して真実であるということは
宗教的であるということだ
それだけが、真の崇拝だ
真の祈りだ
それだけが、私たちが神に贈ることができる唯一のものだ――
それは、私たちの真正さだ
それなくしては、すべてが儀式的で、空虚、無能なものとなる

                     OSHOのことばより



ふたつのハート

今回のレポートも、仕事に関する内容が主となっていましたが
彼女が選択された勇気ある行動は、
皆さんにもきっと参考になることがあるのではないかと思います。

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