秘められた未知のパワーとは何か?

2014年01月21日 12:40


★「秘められた未知のパワー 
      ~超能力~」を見て ★


          

前回の記事で予告しておりましたが、18日土曜日の午後9時からの「BSプレミアム」をご覧になりましたでしょうか?
「超常現象」というその正体に現代科学はどこまで迫れるのか? ということでしたが…。

前回の記事を書いたあと、読者さんが『説明のつかない事例などいくらでもある中で、この番組は本当に低俗と言うか番組プロデューサー自身が何の目的でこの番組を制作したのか本当に疑問です』というコメントをくださっていました。
(東京のハンドルネーム四季さん、お便りありがとうございました)

確かにこの番組は、何を視聴者に伝えたいのか、理解できにくいですね。
さて、ご覧になった皆さんのご感想を、またお聞かせくだされば幸いです。




   スプーン


★ スプーン曲げは超能力か? ★



最初に「スプーン曲げ」で有名なユリ・ゲラー氏が登場しましたね。
彼のことを充分にご存じでない方のために、ウィキペディアから一部引っぱってきてご紹介したいと思います。
下記はその内容を短縮したものです。

ユリゲラーは1964年にイスラエル陸軍に入隊するが、1967年の六日戦争で軽傷を負って除隊。その後ファッションモデルやキャンプ・カウンセラーなどの職を点々とする。そのキャンプでシンプソン・シュトラング(通称シピ)という少年と知り合い、奇術の共同研究を始め、友人のパーティーやナイトクラブでの超能力ショーを始めるようになる。

だが、そこでの奇術があまりに稚拙であったため、ナイトクラブの支配人らから訴えられ、裁判で「今後、イスラエル国内で超能力を冠したショーを行ってはならない」との処分が下される。また同じ頃、女優のソフィア・ローレンと一緒に写っている合成写真を発表し、世間から激しく非難された。

1972年、アメリカの超心理学者アンドリア・プハリッチが、ユリを本物の超能力者であるとしてアメリカに招聘する。
その年の12月12日から、カリフォルニア州のスタンフォード研究所で彼の超能力テストが行われた。初歩的な予備試験では一見するとテレパシーや透視に見えるような結果を残したが、より厳密なテストが行われるのを待たず、勝手に終了を宣言して退去してしまった。

1973年からアメリカやイギリスのテレビ番組に登場するようになるが、ベテランの奇術師ジェームス・ランディが同席する席で彼の超能力が発揮されることはなかった。

1974年を皮切りに、公式・非公式に何度か来日。当時の人気番組「11PM」や「木曜スペシャル」(日本テレビ)に登場。スプーン曲げやテレビの画面を通じて念力を送ることで止まっていた時計を動かすといったパフォーマンスで日本での超能力ブームの火付け役となった。

2012年4月29日放送のフジテレビ系バラエティ番組ほこ×たてにて「絶対に曲がらないスプーンvs絶対曲げる男ユリ・ゲラー」として山崎金属工業のスプーンコブラと対決。結果は最強スプーンコブラの勝利となり、ユリ・ゲラーが曲げられなかった唯一のスプーンとなった。



★彼の問題行動(裁判)などについては、削除していますので、詳細を知りたい方はウィキペディア、あるいは下記のサイトの内容をご参照ください。

参考サイト: ユリ・ゲラーとその後の超能力事情(J・ランディー、サイコップ、そして超魔術) http://www.asyura.com/sora/bd12/msg/400.html



★ 天狗はスプーン曲げがお好き ★



ユリ・ゲラー氏は、5歳のとき、自分が使っていたスプーンが突然曲がって折れてしまって以来、人の心を読んだり、時計の針を動かしたりできるようになったと語っていましたね。果たして、彼は本当にサイキックなのでしょうか? 
ネット上では、そんな質問や答えがさまざまに飛び交っているようですが、わたしは彼がサイキックだとは思いません。
彼がしているスプーン曲げはその証明にはならないからです。

また、画面上で彼を見るたびに何かいやなものを感じるので、ちょっと調べてみたのですが、予想通りの結果でした。彼のスプーン曲げは「力自慢の天狗の仕業である」というのが、もっとも適切な表現でしょう。

つまり、ユリ・ゲラー氏自身はサイキックでも何でもないということです。
但し、彼の分霊に力を弄んで喜んでいるような天狗さながらの存在がいるようです。
スプーンをこすりながら、「来た」と言っていますが、ほんとうに天狗さんが来ているということです。
彼は物を破壊する負のパワーを使うことしかしていません。
これまでに一体何本のスプーンを曲げたり、折ったりしてきたことでしょうか? 
そして、なぜ曲げるのがいつもスプーンなのでしょうか? 
ほかのものは曲げられないということでしょうか? 

彼は68歳になっても、未だにスプーンを折り曲げて、わたしたちに「どうだ?」と自慢げに見せています。
しかし、そんな行為は何の利益ももたらしません。
見物人たちは、スプーンが曲ったり、折れたりすると、いつも拍手喝さいしていますが、その現象に対して、なぜ拍手をするのか、わたしには全く理解ができないのです。

可哀そうなのは、曲げられたり、折られたりして使いものにならなくなったスプーンです。
ユリ・ゲラー氏の家には、無残な姿となったスプーンたちが山のように積まれていました。
本来の役割も果たせなくて、スプーンたちはきっと嘆いていることでしょう。

そもそもスプーンは何をするためのものですか?
そこに食べ物やスープなどを乗せて、口に運ぶための道具ですね。だったら、つぎつぎと役立たずの物質にしていくような愚かなマネはやめたほうがよいのでは?と、わたしなどはつい思ってしまいます。

彼が「自分の超能力は本物だ」と断言するのなら、これまで彼が壊してきた膨大な数のスプーンを元の状態に戻すことです。真のサイキックであるなら、それくらいのことはできるでしょうから。

物質にも意識や意志があるということを知っていれば、こういう行為は決して続けられないはずですね。
そんなこともわからない人間が「超能力者」を名乗っても、賢い人たちは誰も相手にしないでしょう。

ユリ・ゲラーさんにお伝えしたいことは、「もうそろそろそんな力自慢の段階を卒業されたらどうですか? 」ということです。
天狗の長い鼻には、我欲がいっぱい詰まっているのです。そんな鼻がまだ必要ですか? 
あなたが亡くなるまでに、あなたが曲げた多くのスプーンを元に戻してあげてくださいませんか?
それができたのなら、あなたは本物の超能力者と呼ばれるようになるでしょう。



★ マジシャンに騙された科学者たち ★



今回の番組には、ユリ・ゲラー氏に続いて、バナチェック氏という一流のマジシャンが登場しました。彼は超能力者のフリをして超能力の研究施設に潜入し、まんまと研究者たちを騙した人です。
彼はこう言っていましたね。「私は超能力者ではありません。トリックを作りだし、人間の心理をあやつるマジシャンです」と。超能力に見えるものはすべてトリックで作り出せると言うわけです。

バナチェック氏はこうも言っていました。
科学者たちは自分がマジシャンよりずっと賢くて、騙されるようなことなんてないと思っているに違いありません。私はその鼻を明かしてやろうと思ったんです

果たして、科学者たちはバナチェック氏の罠にはまりました。後にそれがインチキだったことをバナチェック本人に暴露され、大々的に報じられて、研究結果も台無しとなり、大恥をかく結果となってしまいました。
知恵比べでは、マジシャンの勝ちだったのです。

皆さん、日本にもマジシャンはたくさん存在しますが、彼らはあくまでもマジシャンなのであって、超能力者ではありませんよ。あまりにもその技がすごいために、「きっとサイキックだ!」などと、くれぐれもお間違えのないように。



★ 「超能力」を得るための修行は邪道 ★



「超能力」について、今回皆さんにお伝えしておきたいことがあります。

インドのヨギなど、修行によって超能力が生じた人たちも多々おられるでしょうが、大勢の人の前で見世物にしているような人たち、そういうパフォーマンスをしているヨギが本物であるかどうかは非常に疑わしいということです。
たとえば、パラマハンサ・ヨガナンダ氏の著著「あるヨギの自叙伝」に書かれているヨギたちの行為は驚異に値しますが、それらのすべてが超能力の為せる業であるとは思わないことです。つまり、ヨガナンダ氏すら騙されていたのでは? ということです。
鵜呑みは禁物です。

ゴータマ・ブッダは六つの神通力を持っていたと言われています。
六神通 (ろくじんずう)とは、仏教において仏・菩薩などが持っている「六種の超人的な能力」とされています。
仏道の修行によって煩悩を捨て去り、心を研ぎ澄ましていくと、本来持っている神秘的なパワーが発現するのです。これらを身につけた修行者は、大宇宙の仕組みやこの世を支配するカルマの法則のすべてを理解し、自由自在に生きることができるようになると言われています。
具体的には、つぎの6つを指します。

神足通(じんそくつう) 機に応じて自在に身を現し、思うままに山海を飛行し得るなどの通力。 
天耳通(てんにつう) ふつう聞こえる事のない遠くの音を聞いたりする超人的な耳。
他心通(たしんつう) 他人の心を知る力。
宿命通(しゅくみょうつう) 自分の過去世(前世)を知る力。
天眼通(てんげんつう) 他人の過去世(前世)を知る力
漏尽通(ろじんつう) 自分の煩悩が尽きて今生を最後に生まれ変わることはなくなったと知る力。


いかがですか? 
こういうことをできる人を「超能力者」と言うのだそうです。チャクラが目覚めた人と言ってもよいでしょう。
チャクラの目覚めは「超能力」、「霊能力」を伴いますが、だからと言って、チャクラを目覚めさせる方法をいくら行なったとしても、真の悟りが得られるとは限らないのです。
ただの「霊能者」をよく観察してご覧なさい。彼らは「ブッダ=目覚めた人」と呼べる人たちでしょうか?

超能力というのは、元々どんな人間にも備わったものであると言えば、そうであるし、通常はそれらが発動できないように閉じられていると言ったら、そうであるとも言えるでしょう。

超能力は必要であれば、自然に開かれてくるものです。
その能力を得たくて、我欲のためにわざわざ修行をするのは、何か違うのではないかと思うのです。
目的がまるでちがうわけですから、悟りには到達できないのでは? と思います。

よほどの役割があるなら別ですが、そのようなものがなくても、ちゃんと生きていけるように、わたしたちは生まれてきているのです。
ですから、そういう能力なしで、この人生ゲームに参加すればよいのです。
超能力があるのでしたら、ぜひ地球のため、人類のために役立てていただきたいと思います。



2月の花


★意識と意志が変われば「役割」も変えられる★



2月から新しく始めます 『魂のチャート―人生の個人レッスン』について、『気づきのコース』のお申し込みについてにも記載しておりますが、今回大切なことを補足させていただきたいと思います。

マイケルの『魂のチャート』には、「個々の〈本質〉は物質界で五つの主要段階―乳児期、幼児期、若年期、青年期、老年期―を経験します。どの段階もそれを完成するには何回も生まれ変わる必要があります」と書かれています。

また、「一つの段階を終えるには普通三回の人生、年数にすると二百年の地上生活が必要です。ただし、その長さは各〈断片〉が経験から学び進歩する速さによって多少の違いがあります。早く次の段階へ進みたくて、たった一回の人生で一つの段階を終了する〈断片〉もいます。しかし、たいていの〈断片〉は、もっとゆっくりと進歩することを望みます。全過程、つまり一つのサイクルを終えるのに三百回以上転生する〈断片〉もいるほどです」とあります。

早く次の段階へ進みたくて、たった一回の人生で一つの段階を終了する〈断片〉もいます」ということですが、実はこの段階については、さらに急速に進むことが可能であることがわかってきました。
わたしの長女はたった数日間のあいだに数段階を飛び越えてその「段階」を卒業してしまい、今回選んできた「役割」を終了して、また別の新しい「役割」を選んだことが判明したのです。
つまり、飛び級ができるのは、過去にやっているため、もうその学習をする必要がないということのようです。

それは次女にも起こりました。昨年まで次女の「役割」は「戦士」で、しかも「老年期」の「第3段階」であったのですが、「もう戦士はしんどいばかりで、疲れて嫌になったよ」と言っていたのです。
今年に入って、長女がどうも次女の「役割」が変わったのではないか、様子が以前とちがっていると言い出したので、早速調べてみました。すると、次女の役割は「戦士」ではなく、「学者」となっていたのです。
実際に仕事に明け暮れていた次女は、本を読みたがっていました。今後どのように変貌していくか、興味深いです。

そんなことはありえないと、マイケルは言うでしょうか? 
おそらく「ありうる」と言うのではないでしょうか? 
なぜって、実際に変容しているのですから。

つまり、不可能なことなど何もないということです。
変容は、意識と意志によっていくらでも変わりうるものであるということです。
今の「役割」が嫌なら、別の「役割」へと移ることは可能であるということです。

まだこの調査については、事例がわたしの娘たちだけなので、まだまだ未知の類ですが、これから皆さんにも協力していただいて、このミラクルとも言える事例を解明していきたいと思っております。
超スピードで「7段階」を通り過ぎ、すべての「役割」を終えて、「超越期」に入ることは夢ではないということです。

人間の魂の成長と進化に関心のある方は、ぜひご自分を研究材料にして、実験してみてください。




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