ペンジュラムを最高のパートナーにするために②

2012年11月24日 00:13


今回は、ペンジュラムに多く使用されているクリスタル(水晶)とアメジスト(紫水晶)のご紹介と、浄化方法についてお伝えしたいと思います。



         ファントム・クリスタル
          強いエネルギーをもつとされる
          ファントム・クリスタル 撮影 光の仕事人




★ クリスタルとは? ★



はるかなる昔、クリスタルは「水の結晶」だと考えられていたようです。
陽光を受けて光り輝いていたその存在を、人は氷とまちがえたのです。
それ以来、氷のように透明で美しい石を、クリスタルと呼ぶようになったのです。
日本でも、「水の精」ということで、「水精(すいしょう)」と呼ばれていました。

エジプト、インド、ローマ帝国、中国、ヨーロッパなど、クリスタルは大昔から世界のさまざまな国で使われていたことがわかります。中世のヨーロッパでは、クリスタルが精神性や霊性につよい影響を与えることを知られ、占いや予言や魔術などに水晶球を使ったりしていたようです。
60年代にアメリカで始まったニューエイジ・ムーブメントによって、クリスタルはさまざまなワークに使われるようになりました。ただ身につけているだけで、人のエネルギーを増幅させ、整える効果があるということ、気持ちをリラックスさせ、不安や恐れを取り除くヒーリング効果もあるということで、スポーツ選手やヒーラーなどもクリスタルを身につけたり、使用したりするようになりました。瞑想などにも多く使われたようです。

クリスタルって、いったい何者? と思われたでしょうか?
皆さんもご存じのように、クリスタルはクォーツ時計や発信機に使われていますね。結晶体としての質が高く、安定した高質の振動をもっているからです。それは科学的に証明されています。そして、さらに宇宙のエネルギーを吸収し、増幅させる力をもっていることがわかっています。クリスタルは宇宙の波動とつながっており、同調する存在なのです。

アメリカの透視家であり、宝石リーディングの第一人者として有名なジュリア・ロルッソ氏は、クリアー・クォーツ(水晶)について、
この透明な種類の水晶は、精神的、情緒的に軌道ずれを起こしている人たちのオーラをバランス化させ、癒すという点では他のどのような鉱物、あるいは鉱物の組み合わせよりも効力を発揮します。人のオーラに作用する以外に、水晶の分子構造を通過するイオンの流れが、大気の状態を清め、消極的力を中和する必要のある大きな場所に対しても、価値あるものとなっています
と語っています。

また、鉱物界で一番優れた水晶は人体のさまざまな力の中枢の滞りをもとってくれること、それは特に仙骨中枢に働き、誤って動かされているクンダリーニの力を冷ますこと、水晶の屈折作用は分裂した心の各層に作用し、それを統合し直す力があること、よって、それがアストラル体で起こっているにせよ、精神体で起こっているにせよ、憑依霊や心霊攻撃(サイキック・アタック)、精神錯乱に対する優れた道具となることなどを語っています。 
(J.ロルッソ&J.グリッグ著『宝石ヒーリング』参照)

クリスタルについては、あまりにも多くの情報があって、その見解もサイキックのある人たちによってさまざまに語られております。エドガー・ケーシーなども有名ですね。
よって、容易に語りきれないので、関心のある人はご自分でいろいろな超能力者のリーディングを選んでお読みくださればと思います。


★ アメジストの霊的な効果について ★



アメジスト(紫水晶)については、いろんなサイトで調べれば、たいてい同じようなことが書かれています。
よって、昔から一般的に伝えられてきたことはそれらをお読みになればおわかりになると思います。

今回は、もっともアメジストについて端的に語っていると思われるアメリカの霊視家レノーラ・ヒューイット氏のリーディング内容を、皆さんにお伝えしておきたいと思います。


アメジスト1


アメジストは、淡いすみれ色から濃い紫色に渡る色の石英です。
宝石としての経済価値はあまり大きくありませんが、各時代を通して宮廷で愛用されてきた石で、王者の石とみなされています。

地球全体の健康、癒し、幸福が、この気高い宝石のもつ能力の中にみられます。
アメジストの核の中には、愛の波動が秘められています。
それは、体と存在の全域をともに融和させる石です。
苦しみを歓びに変質させ、調和の中に招き入れる力をもっています。
物質の分子構造を変える力があります。

アメジストは肉体的にも霊的にも大きな益を与えてくれますが、大切なのは気高い目的をもって使うこと、この特殊な石を扱う人が、非難などの低い気持ちを越えてなければならないことです。
というのも、石自体は、死んだ物質でないにしても、送受信のステーションにすぎず、このためそこを通るエネルギーが重要な源となるからです。

この考えを理解するのは難しいかもしれませんが、惑星上のすべての生命体は、より明確に、より純粋に考え、その想念を地上に送りだすことができるよう、それ自身を改め、それ自身の存在を改め、自分の血のエネルギーを改めているのです。

人間には、自分だけでなく、周囲の世界を完全にするためにもこれが与えられていますので、人がアメジストに瞑想し、あるいは心の中にその像をクリアーに描くとき、この働きをより確実に行なえるのです。
この石の帯びる思いの純粋さが、もっとも大きく役立ってくれます。

色(すみれ色)そのものも、多くの不純物を除くことのできる浄化の色です。
これは直接、動脈ないしは血管に作用します。この、ほかよりも高い振動数によって、アメジストはあらゆるものの中にある生命力、人と動物の体内をくまなく流れる血という生命力に、直接つながりをもっているのです。

「青」は、それだけでも浄化力となりますが、それが活動エネルギーである「赤」と結合してすみれ色をつくり出すと、正しいものと誤ったもの、純なものと不純なものを区別できるようになるのです。
アメジストは、体がきれいな血液または生命しか扱えないことを知って、血に役立たない、不要な低い波動を、そこから除いてくれます。
(W.G .リチャードソン&L.ヒューイット著『宝石療法の驚異』より引用)


アメジストは誰が使っても役立つ石である」と、ヒューイット氏は語っています。
他にもすばらしいエネルギー効果が多々ありますが、もっと深いところ、詳細を知りたい方は彼女の文献をお読みになることをおススメ致します。


アメジスト2


★ 石を浄化する ★



石を浄化する方法はたくさんあります。
パワーストーンを売るお店なら、たいてい「浄化の方法」をHPに載せていますから、とりあえずは読んでみてください。
つぎにご紹介するのは、わたしがいつも行なっている方法です。ほぼ同じような方法だと思います。
一例ですので、よかったら参考になさってください。


◆セージの煙で包む
ホワイトセージをたいて、その煙の中にペンジュラムをかざし、よいと思うまでくぐらせます。
この方法はかなり効果的です。疲れている石でも、たいてい数十秒で元気になります。
お香の白檀、沈香、伽羅などでもよいと思います。自分の好きな香りを選ぶとよいでしょう。


◆流水で清める
セージの煙がペンジュラムに付着すると、汚れたような色になることもあるので、そのあと必ず流水で洗います。
油っぽくなった場合は中性洗剤を落として軽く洗い、そのあとは気がすむまで水で洗い流します。
流水は浄水器の水がベストです。(変質する恐れがある石は水洗いはしません)


◆クイントエッセンスで包む
左の手のひらにセラピスベイを数滴落としてよくこすり合わせ、乾かしたペンジュラムを乗せて両手でやさしく包みます。
そのときに、ペンジュラムとお話をします。
「わたしと仲良くしてね」でもよいし、「わたしのためにこれから活躍してくださいね」でもよいかと思います。
その石のエネルギーを自分のエネルギーに共鳴させること、そして自分の正直な気持ちをその子に伝えることが大切です。
本音を語ってください。だれにも言えないことを語ってください。
毎日語りかけていると、ペンジュラムはあなたの思いを感じ、その子自体が持っている力をもってあなたを導いてくれるようになります。

浄化されたペンジュラムはさまざまな影響から解放され、本来の無垢な状態に戻ります。
これでやっと、自分のペンジュラムとして使用できる準備が整ったことになります。
あとは、あなたの大切なお友だちを小さな布袋か、小さな箱に入れて直接外気にさらされないようしまってください。
 

★過去記事の「霊的に心と身体を守る方法 総集編 その2」に「クリーニング液でオーラを浄化する」と「ホワイトセージで部屋を浄化する」ことについて書いておりますので、併せて参考にしてください。

★また「ものごとの正否を見極めるためのツール」に新たな内容を付加し、編集しなおしました。併せてお読みくださいますようお願いいたします。


~その他の浄化法~

◆朝日や月光にあてる
この浄化方法が、よくパワーストーンのお店のHP上に書かれておりますが、わたしはその方法はとっておりません。
日光にあてると透明度の高い石は火災を生じる可能性がありますし、アメジストなどは強い日光で変色することがありますので注意が必要です。満月の光にあてるのは、昔は行なったことがありますが、現在では禁止状態です。理由は過去記事に書いておりますので、思い出していただけると幸いです。

◆塩に埋める
昔から塩は場を清め、邪気を祓うと伝えられてきました。相撲では塩を振りまきますし、清浄を尊ぶ神道でも塩は必需品です。
塩はできるだけ天然のものを使います。ペンジュラムの周りに塩を盛るか、塩の中に埋めて一昼夜おき、その後、水で洗い流します。
塩水につけるという方法もよく書かれていますが、ペンジュラムの鎖の部分がさびやすくなりますし、あまりよくありません。また、ラピスラズリなどは水や塩で変質する恐れがありますので、しないほうがよいです。

◆水晶クラスターに乗せる
クラスターというのは結晶の群生のことです。いくつもの結晶が共生生活をした結果できあがったものと言われており、どの方向から見てもたくさんの光を発します。周囲の気の流れを整えて清浄にする力があるとされ、他の石のネガティブなエネルギーを浄化したり、ひび割れを癒したりするようです。ただ、わたしは使用したことがありませんので、実際にどれくらいの効果があるのか実証していません。



クリスタルペンジュラム
     クリスタルペンジュラム  撮影 光の仕事人


ハート
浄化されて、本来の能力に目覚めたペンジュラムは、
よほど波動が良くて信頼のおける人以外は、やたらに人に見せたり触らせたりしないほうがよいと考えます。
他者の波動で、またその子が負のエネルギーを帯びるという可能性が大だからです。

変化が一瞬にして起こることもありえます。
あなたにとっての最高のパートナーはシークレットにして、
あなた以外の人の目にはできるだけさらさないようにするのがよいかと思います。

縁あってあなたの手元に届いたペンジュラムを最高のパートナーにするためには、
自分のハートをひらき、その存在を心から愛することです。
そして、神が表現したこの美しい存在にいつもあなたの愛と感謝の気持ちを送るのです。

いとおしむほどに、その存在はかがやき、
あなたと宇宙をつなぐ大切な役割を果たしてくれることでしょう。






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