読者さんからの体験談 ~気づきのレポートより~

2012年07月20日 18:45


★ 読者さんからの体験談 5 ★




今までは、『気づきのコース』の数秘リーディングを受けられた方々の感想文を掲載させていただくことが多かったのですが、今回はレポートそのものを記事にさせていただきました。
なぜなら、「過去のカルマ」や「職場の人間関係」について悩んでいる人たちの参考になるのではないかと感じたからです。

このレポートを書かれたのは、ある専門職に就いておられる36歳の女性です。
リーディングで、彼女の今の職業はとても適していると出ていたのですが、彼女自身のなかでつぎのような疑問が生まれていました。
向いている仕事なら、今なぜこんなに楽しくないのか、喜びを感じないと思うのか?」ということです。
彼女の一番の悩みがそこにあることは、リーディング以前から気になっていたことでした。

彼女は「喜びを感じない理由」をご自分で4つ挙げておられたのですが、そのなかの「1番目の可能性」として記されていた『私が生み出した状況(人間関係)』をさらに深く掘り下げてみられることをおススメしました。

果たして、彼女はその探究から大きな変容を遂げられるのです。
2回目と3回目のレポートを記事にすることを快く承諾してくださったので、ここに全文を載せさせていただきます。


      昼下がりの光の中で2
       昼下がりのくつろぎ  撮影 光の仕事人



★ ~気づきのレポートより~ ★



~職場の人間関係について 1~    東北 女性



前回のレポート提出後、自分でも今一番苦労している仕事について掘り下げてみました。
職場の人間関係です。

同僚との関係
考えなくても一番の問題なのは、約2年半ほどろくに口も聞いていない同僚との関係でしょう。同期で同い年の男性です。今の職場は4年目ですが、1年そこそこでギクシャクし始めました。最初は、さけられているなというあいまいな感じだったのが、あいさつをしても無視、視界にはいる場所にいると背をむけられる、書類を渡す際には話かけないで、だまって置いていってほしいという依頼のメールが届く、という行為等を通じて嫌われているのだなと確信を強めていきました。
堪り兼ねて本人に「なぜ、そのような態度をとるのか。仕事をする上でも支障がでているし、関係を改善できないだろうか。」というようなこと直接伝えたのですが、「あなたに特別にそのような態度をとっているつもりはない。」という答えでした。確かに彼は社交的なタイプではありませんが、周りもおかしいと気づいていたようなので、わたしの考えすぎということでは処理できませんでした。原因ははっきりとはわかりません。5人しかいない職場なのですが、同期で、仕事を覚え、同じ資格試験にチャレンジするものとして、上司から比較されることも多くライバルのような一面もあったので、そのような中でささいな出来事が溝をつくっていったのかと思います。

しかし、当初の自分を振り返ると、このような関係になる前から私は彼を嫌っていました。
おどおどして、自信なさげで、いつも受身で言われるまで行動しない・・・。
そのせいか、上司も私に仕事を振ったり、私に意見を聞いたりすることが多くなっていきました。
でも、それって彼の立場から考えたらどうだったでしょうか。
疎外されたような気がするだろうな・・・。
私が嫌っていたのも波動で伝わっていただろうな。
今ではそう思います。人の立場になって考えてみるという思慮が足りないのです。
当時は、そんな無視するなんて器の小さい人間に負けてられるかとばかりに、この問題に蓋をし、お互いに感知しないという状態のまま時間がたってしまいました。

以前、「反逆のスピリット」を読んだときの感想文にも書いたように、自分で状況は変えられるのだとわかっても、本人を目の前にすると、みぞおちの辺りが石のようになって、自分も相手も赦すどころではありませんでした。

この不快感をもとに自分を観察してみて、気づきがたくさんありました。
前回のレポ-ト提出時には、リ-ディング結果にあった手放すということにあまり注意がいっていませんでした。「手放す=あきらめる」のように感じていました。
そうではなく、物質的なものに執着しないだけではなく、~すべき~、すべきでない、正しい、正しくないという観念を手放すことなんだと気づきました。エゴを手放すということでしょう。

赦すというのも、対象は罪ではないのだなと気づきました。
エゴが下した罪という判定を手放したら、赦すのは罪ではないからです。
私は自分を正当化するために、彼のあら捜しをしている自分に気づきました。
自分の何が間違っているのか、何が悪いのか考える一方、彼の行為を観察して、ほら、やっぱり彼が悪いと裁いているのです。
好きでもないものにこんなに執着しなくてもいいじゃないかと可笑しくなりました。

私の何が悪かったのか、考えるのはヤメにしました。
「光の花束」の黙って赦すことを読んで、私が答えをみつけても人によって真実が違うのだったら、ここでグルグルしててもしょうがないやと思ったのです。自分を観察して「あっ、裁いてる。」と思ったら、彼もそう思った自分も赦そう(ゆだねるような感じ)と思いました。しかし、ここまできても、なかなか、この赦すというのができませんでした。
ぐっと握りしめてしまってどうしたらいいかわからないのです。

そこで!最近思いついたのが、流しそうめん方式です!!
エゴに気づいたら、黒いそうめんが竹の中を水とともにスーッと流れていくのを見送ります。光る泉に吸い込まれて黒いそうめんは消えます。泉は清んだままです。
(ハートから出てくる美味しそうな白いそうめんは食べようということにしてますが、いまのころ、流れてくるのは黒そうめんです。エゴにフォーカスしているのでしょうがないですが。)

こうやって書くと、随分ふざけたように見えますね。
でも、赦せない、どうしよう、自分はダメだなと深刻になってしまっていた私には今のところ良い方法のようです。
それでも、毎日顔をつきあわせて(向かいあわせで座っているんです)、ずーっと同じ態度で無視されていると、通りすがりのある行為を赦すのとはわけが違うなあと思ってしまいます。そうめん流しまくりです。

自分が拒絶しているから無視されているのだと思います。
私は昨年、眼底出血を起こして視野が欠けてしまいました。
これも、現実をちゃんとみなさい、というメッセージだったと思います。
この状況は成長するためのイベントです。
状況は目に見えて変化しなくとも、自分の変化を目指して自分が拒絶していると感じなくなるまでやってみようと思います。

先般いただいたメールで、「内側に永遠につながる安全性」を忘れないようアドバイスをいただきました。
内なる神性とつながる、光とつながる、ハイヤーセルフとつながるということですね。
メールを読んでハッとしました。
私は職場にいると、自分が小さく硬く、イヤな自分になったように感じます。
今、職場では正反対の状態になってしまっているようです。
「光の花束」の黙って赦すことにもハッとしました。
記事中のアファメーションはリーディングでプレゼントしていただいた6と9のアファメーションとともに、プリントして仕事中いつも持ち歩いているファイルにはさみ、唱えられるようにしています。

もうひとつ。
私は上司の、毎日遅刻する、個人情報をなくす、クライアントとのアポイントや書類の期日を守らないというのにかなりイラついていました。
これは私の~すべきが問題なのか!?と悩みましたが、本音で注意するということで対応しようと決意しました。(どうでしょうか?)

カヴィーシャ様のメールの中の言葉やブログ記事は、光の目印のようです。自分の向かいたい先に続く道は暗いのですが、自分より少し先に目印のように光を灯してもらったような感じがします。ありがとうございます。
(それを頼りに先に進むのは自分ですけど!!)



昼下がりの光の中で1
      昼下がりのくつろぎ  撮影 光の仕事人



~「カヴィーシャ 光の仕事人」より~



★このレポートに対するわたしのコメントとして、「彼とは過去生でも仲が悪かったこと」や、「今生でこの関係をどうしたいのかは、あなたしだい」というような内容をお伝えしました。彼女なら、ここで必ず気づき、感じられるものがあるだろうと思ったからです。
下記はその後のレポートですが、彼女の心境の変化が表れているのがよくわかります。
 

 

~職場の人間関係について 2~

 レポートへのコメント&ブログ記事を読んでの変化



先日提出したレポート(2)へのコメントと「未熟な魂」と「成熟した魂」-あなたはどっち? を読んで新たな気づきといいますか意識の変化が感じられましたので、レポートとしてご報告します。

同僚との関係について、過去生でも仲が悪かったということ。
私が感じていたみぞおちが石のようになる、なんともいえない感覚のように、彼もしっかりとした理由なく不快感を感じているのかもしれないと思いました。
今生でのきっかけはささいなものであっても、そうだとすれば、彼の態度も納得できます。
あなたもモヤモヤを感じていたのね・・・と。その後、ブログを読ませて頂きました。

私は未熟な魂だなと判りました。
今回の同僚との関係のように、カルマへの対応の仕方でもわかります。拒絶と対立です。修復したくて、上司にサポートをお願いしていましたが、それは表面的な偽善だったように思います。
そして記事中のきらいなものになるという部分を読んだとき、私が拒絶して、対立という姿勢をとっている人物は、過去生や来世では私である可能性があるんだと思いつきました。
私は同僚のような男性だったかもしれません。上司のようにルーズで周りの人間に迷惑をかける男性だったかもしれません。女性や他のグループに属するものに敬意をはらわない男性だったかもしれません。(←これ、なんとなくそうだろうなと思うんです。)
今朝目に付いた、「道路の真ん中を自転車で走って、周りの車にガンを飛ばしまくるおじちゃん」も私の可能性があるのです。
現在私が、私自身と思っているパーソナリティも、生まれる前に決めた設定なら、今、自分が自分と感じてこだわりをもっているものって、自分じゃないんだ。
そういうものをとっぱらったのが自分だったら、他人もそうなのかと思いました。

その翌日同僚の前に座ったとき、みぞおちに感じるあの感覚がないのに気づきました。
あんなに、一日に何度も何度もそうめん方式を実行していたのに。
あれ?あれ?と戸惑いました。上司に対しても同じような感じです。
大目に見れるといったら、上から目線でちょっと違うのですが、余裕をもって客観的にその状況を見れるようになったというのが近いでしょうか。
この変化にびっくりして、「号外、号外!!」とカヴィーシャ様にすぐレポートを提出しようと思いましたが、すぐ、元に戻ってしまいました・・・ではシャレにならないからなーとしばらく様子を見てみました。
その間、もちろん、イヤだなと思うことやムカッとすることはありましたが、手放すのに以前より時間がかからないように思います。みぞおちのあの感じもやはりありません。
不思議です。

実は自分が未熟な魂であるということが判ったとき、ちょっと残念に思いました。
自分は何か特別なのではないかという思いがどこかにあったからです。
これもエゴですが、これが赦すを邪魔していたように思います。
以前は、同僚にたいしても、ゆだねるが精一杯でしたが、愛の波動を送るというのも不可能ではないと感じます。
未熟な魂の私は、カルマに対する原始的な対応の仕方から脱却しクリエイティブな方法で対応するために生れてきのだと思います。そのために“9”を設定してきたのです。
高尚な目的があるのではないかと思ってもいましたが、魂の成長こそ、目的です。
しかも飛び級するくらいの勢いで!!
拒絶して対立するの繰り返しではなく、赦して救って分かちあうを経験して理解するための今生と思います。

仕事は、まだ楽しいとは思えません。
どちらかというと「時間を無駄にしている」と感じてしまっています。

カヴィーシャ様には、いつも感謝の気持ちでいっぱいですが、わたしのような未熟な魂が、成長して、手助けをする側になっていくことこそが、恩返しなんだと思った時、自然に両目に涙がいっぱいになりました。そして、みぞおちより少し上の部分が熱く感じられました。私がハイヤーセルフだったら、親指をたてて「イイ線いってるよ」と笑うと思いました。ありがとうございます。
では。


        スイレンとカエル
            スイレンとカエルたち 撮影 光の仕事人



★ 素直って、すばらしい! ★



過去記事『「未熟な魂」と「成熟した魂」-あなたはどっち?』を読まれて、彼女はレポートに「私は未熟な魂だなと判りました」と書いておられました。
そして、「実は自分が未熟な魂であるということが判ったとき、ちょっと残念に思いました」とも記されていました。
その理由は「自分は何か特別なのではないかという思いがどこかにあったから」だと。

いろんな方のリーディングをして最近つくづくと思うことですが、「未熟な魂だと自分で感じた人」というのは、とても自分自身に対して素直であり、「成熟した魂だと自分で思い込んでいる人」よりも断然成長が速いということです。

成熟した魂だと自分で思い込んでいる人」は、たいていプライドが高いので、何か(コメントの言葉や内容などで)につまずくと、なかなか立ち直れないのです。
特に頭(左脳中心の)人たちは、言葉尻に囚われてしまい、大切なことを見失ってしまいがちです。(こういう人を「成熟した魂」とは呼ばないのですが、勝手にその人がそうだと思い込んでいるだけです)

ついでに、「異星から地球にやってきた魂」が必ずしも優れているわけではないということを、付け加えておきたいと思います。
地球外生命体」と言っても、ピンからキリまであるのです。
たとえあなたがシリウスやプレアデスから来たとしても、「だからどうなの?」ということです。「それで、地球でどうしたいの?」という感じです。
わたしの周囲には、オリオンから来た魂たちがけっこういるのですが、相変わらず「自己奉仕」に明け暮れていますね。少しでも「他者奉仕」に目ざめてくれることを願っているのですが。

地球にやってきた目的は千差万別でしょうが、何らかのカルマが残っているからこそ生まれてきたのです。(もはや「高次元の集合意識体」となってしまったような存在は、地上に生まれ出ることなどありませんから)
つまり、どんな異星から来た魂であっても、地球でカルマの解消をきちんとして、故郷、あるいは元の領域にお帰りくださいねということです。

地球外から来た人であろうと、地球人として長らく地球で輪廻転生を繰り返している人であろうと、とにかくプライドが邪魔をしている限り、魂の進化は臨めません。
なぜなら、真剣に聞く耳をもとうとされないからです。
プライドが邪魔をしていると、けっしてハートをひらくことはできませんし、自分に素直になれません。自分のネガティブな部分には目を向けようとせずに抑え込んでしまい、よいところだけを見ようと頑張ります。
それでは、最終的に病気になってしまいますね。(プレアデスの教訓を思い起こしてください)

ということで、だれだって、必ず子どもの時期を通っておとなになっていくのですから、「未熟な魂=若い魂」だからと言って自己卑下する必要なんて全然ありません。
若い魂」の人たちは地上(三次元)での経験が少ないというだけのことなのです。
「子どもの時代」には「子どもの時代」にしかない貴重な体験があります。
むしろ、その時期を大いに楽しめばよいのです。
そう考えれば、とても気が楽になりませんか?

この3次元世界に何度も何度も生まれ変わってくる人、すなわち「多くの過去生を持っている人」というのは、せっかく学びと気づきの機会がたくさん与えられているのに、まったく気がつかないままで人生を終えているということなのです。なかなか悟らないから、「もう一度学び直してきなさい」ということなのです。

老人を観察すればわかると思いますが、いくら年を重ねていても、精神のほうが全然成長していない人間はたくさんいますね。魂が古ければよいというものではありません。
ですから、何をもって『成熟した魂』と呼ぶのか、今一度考えてみていただければ幸いです。

彼女は言っておられます。
未熟な魂の私は、カルマに対する原始的な対応の仕方から脱却しクリエイティブな方法で対応するために生れてきのだと思います。そのために“9”を設定してきたのです。高尚な目的があるのではないかと思ってもいましたが、魂の成長こそ、目的です。しかも飛び級するくらいの勢いで!!
拒絶して対立するの繰り返しではなく、赦して救って分かちあうを経験して理解するための今生と思います
」と。

すばらしいですね!
彼女は着実に『統合への道』を進んでいっておられることがわかります。大いなる気づきと変容です。彼女はその時々にコメントした内容をしっかりと受け止められて、真剣に自己を掘り下げていく勇気をもっておられます。そして、何よりもすばらしいと感じるのは、素直であるということです。
幼子のようにならなければ天国に入ることはできない」とイエス・キリストは言っていますね。
この純粋無垢な素直さが、アセンションの秘訣なのです。

彼女のレポートで、わたし自身も学ぶことが多々あったことを感謝しています。
流しそうめん方式」はとても画期的な方法だと思いますので、ぜひ皆さんも試してみてください。
彼女のレポートは、まだ終了したわけではありません。これからどのように仕事を楽しむか…という課題があります。
魂の成長こそ、目的です。しかも飛び級するくらいの勢いで!!」と書いておられた彼女の今後の変容が、とても楽しみです。

ふたつのレポートの掲示、ありがとうございました。
あなたのハイアーセルフの代わりに、光の仕事人が親指を立てますね。

             イイ線いってるよ!

              goodbad[1]

        ~カヴィーシャ 光の仕事人より~






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