行動することこそ、生きること!

2012年06月26日 18:00


★ 読者さんからの体験談 4 ★



今回は、頭で考えるのをやめ、ハートで感じるための試みとして、「断食」をした読者さんからのレポートです。



ハートを探すための断食
     34歳 女性 千葉県


断食をするまで

私が断食をしようと思ったのは、数秘リーディング(自己探究)を申し込み、レポート提出をして光の仕事人さんとのやりとりが数回あってからのことでした。
数秘リーディングを申し込んだものの、結果を受け取ってからリーディングをどのように捉えて良いのか、全くわからず、レポートもなかなかすすみませんでした。思考をフル回転させてリーディング結果と、過去、現在をこじつけて、どうにか考えがまとまりレポート提出をしていましたが、何か釈然としないままのレポート提出でした。
それでもずっと考えて考えて一生懸命にまとめたレポートと思っていたので、その時はこれだけ思考をこらせば何かしらの気づきがあるだろう、と思っていました。

そんな私にも光の仕事人さんは返信を下さっていましたが、ある日のメールの返信でこう書かれていました。

「まず、頭で考えるのはやめて下さい。頭で考えても真の理解などできません。あなたは私に依存しすぎています。あなたの疑問にいちいちお答えしても、きっと疑問をまた作り出すだけです。ハートで感じて下さい。」

返信内容は要約してありますが、その時はとても厳しい内容に感じ、直後は気分が落ち込み、本当に失礼な話ですが、光の仕事人さんを否定するような思考にもなりました。後に読み返すと、厳しい内容どころか、真の優しさということがわかるのですが。
気分が落ち込んだ中でも自己探究をやめようとは少しも思いませんでした。
続けなければ何も変わらない!と自己探究をハートは切望していたのです。その時はハートで感じていることがよくわからなかったのですが、今はわかります。

気分が落ち込んだのも、否定的な気持ちも、光の仕事人さんのおっしゃる通りだったからです。自分でも薄々気付いていたことを、指摘していただいたまでです。
自分を知って欲しいとか、ヒントが欲しいとか、欲や依存心がそれまで書かれたレポートにはムンムンですし、マインドだらけのレポートです。リーディングを受領して下さった光の仕事人さんに失礼なことをしていた自分に、ハッと気付いて、とても恥ずかしくなり、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
そして、今後から光の仕事人さんへのレポートをハートで綴ろうと決めました。それができなければ自己探究などできないと思いました。
落ち込んでいる自分を知り、依存心と、考えてばかりの頭でっかちな自分を認め、改善しようと思えた自分にも自信が持て、すぐに改善へと方向転換できました。
ハートで感じるって何?頭で考えるって何?と疑問がぐるぐるまわります。(いくらブログ記事を読んでいてもハートで理解していなかったことがわかりました)
それからハート探しがはじまりました。
それからは答えを求めて、もう一度ブログ記事を読み返したり、紹介にあった本を読んだり、いろいろ考えてみたり…そして、ハートを知る手段の一つとして"断食"をみつけました。

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断食を始める

ハートとマインドの違いってなんだろう、考えても答えは見つかりません。
そんな中、ブログ記事の、"ヴィジョン・クエストのすすめ" を読み返しました。
断食をしていた主人公のトムが自分の本当にしたいことに気付いたように、自分にも何か変化があるかも!と期待を持ちました。ハートって何?と混乱状態の私は、できるならなんでもやってみようと思っていました。
やると決めたらすぐに行動開始です。といってもただ食べないと決めるだけなので、自分に言い訳をしなければ簡単に始められます。 二歳の子供の世話をしながらなので、活動することも考慮し、さすがに4日は無理かなと思い、とりあえず3日間は水だけで過ごそう、もし体がおかしくなったら潔くやめよう、とあまり気負わずに断食開始となりました。
私は、野菜と甘いものが好きです。肉類は好みませんが、毎日、3食きっちり食べ、間食つきの、食べることが大好きな人間です。特にコーヒーと甘いもので休憩するのがホッとする時間です。癒しのコーヒータイムがなくなることでストレスがたまるかも、と心配でしたが、それよりも何かを気付きたい方が勝っていて、あっさりと断食を始められたのは意外でした。


〈1日目〉
お腹が空いた感覚がすごくあり、お腹が空いたらお水を飲むを繰り返しました。食べるという行為を全くしないだけで、時間がすごく増えたように感じました。時間は増えたけれど、食べていないので力が入らないような気がして(今考えれば勝手な思い込みです)、気づくとソファでごろごろしていて、活動は子供の食事を作ったり、少し遊んだりするくらいでした。癒しの時間がないので少しイライラしました。夜は早い就寝。
〈2日目〉
朝起きると吐き気がしました。食べたいという感覚もなく眩暈がして、早くもこれはダメかな、という気になりました。でもここでやめても何も得ていない、とりあえずはやってみよう、そう思って続けました。ふらふらするし、力は入らないし、体は2日目が一番辛かったです。あまり何も考えられず、必要最低限のことしかできませんでした。2日目はイライラする気力もありませんでした。夜は早い就寝。
〈3日目〉
起きると少しふらふらするものの、吐き気はなく、昨日より確実に調子が良いことに気付きました。ふらふらも徐々になくなり、調子がよく、すっきりとしていました。とにかく体が動くことに驚きでした。昨日の時点で今日はもっとひどくなり動けなくなる、そう思い込んでいたので、断食が継続できていることも驚きでした。ただやはり、ぼーっとしており、あまりあれこれ考えられません。当初はここで終了の予定でしたが、続けられそうなので、4日目に突入することにしました。早い就寝。
〈4日目〉
驚くことに調子がよいのです。食べたい欲もないし、体はすっきりしているし、肌もピカピカになり、お腹もぺったんこです。お腹が空っぽで気持ちいいという感覚です。
まだ続けられそうな感覚もありましたが、子供に何も食べないのを心配され、口に食べ物を突っ込まれたりしていたので、もう終わり、と区切りました。やや名残惜しさも感じつつ終了としました。
自分の本当の気持ちがわかるかもしれない、ハートとマインドの違いがわかるかもしれないという、断食前に期待していた答えは、ひらめいた!という感じで意識できたわけではありませんでした。

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☆断食を終えて

自分が期待していたような(期待すること自体マインドということが今ではわかりますが)劇的な意識の変化があったわけでもありませんでした。でも気付きはとっても多く、劇的な変化よりも大きな収穫があったと思っています。
断食中は本当に、ごちゃごちゃ考えられず、ああでもないこうでもないと、ぐるぐる回っていた思考がストップしていました。
頭の中できゃっきゃ騒いでいたお猿さん(マインド)は本当にいなくなりました。マインドがいなくなるってこういうことか、やっと気付きました。考えることはできず、感じるだけです。
ハートの感覚がわからないと勘違いしていましたが、マインドがいなくなって気付きました。いろんな場面で私もハートで感じることは常々していたんだと。そして、ハートでレポートが書くことができそうだ、と思いました。シンプルに心の内を話す、それだけのことでした。
思いの制限を自分でかけすぎていて、マインド思考が染み付いてしまっていたことにも気付きました。自分の制限をとにかくはずしたい、それがリーディングの目的でしたが、断食経験によって制限をかけないことがわかってきたように思います。
リーディング結果を素直に読んでみると、今まで浮かばなかった気づきがどんどんでてきます。感じるがまま書けばいいので、今までのようなレポートを書いたあとの、釈然としない感じは全くなく、心がスーッとなる感覚というのでしょうか。うまく表現できませんが、感じたままを表現するって素直なことで気持ちの良いことだ、と気付きました。

とてもしっくりきたのは、グランドファーザーの「全ては単調なので、マインドはやがて弱まり、やがて眠りにおちるだけ」という言葉です。本当にその言葉通りでした。
実際何も考えられず、子供とかなり早い時間から就寝していました。とにかく眠くなるんです!
何かをみつけたいという期待より、そのままを受け入れるという感覚でいいんだ、という気がしました。流れに身を任せることが自然にできます。ヴィジョン・クエストでいうマインドの破壊が起きたのだと思います。
あとは味覚も敏感になり、断食後に初めて口にしたお粥はすごい甘みでした。今までどれだけ舌の感覚が鈍っていたかも気付きました。 食べ物から命のエネルギーを頂いているという感覚が強く、より一層食べ物に対する感謝の心も生まれました。
食べなくても意外と平気であり、むしろ、いらないものがそぎ落とされていくような感覚は気持ちがよくて、これもまた意外でした。
思考も空っぽ、お腹も空っぽ、お水を体内に入れる、排泄する、浄化とはこういうことなんだろうと思いました。それはそれは、地球も浄化したいのも当たり前だな、と、地球にとても共感できました。あーあ、私たちは一体なにしてるんだろう、といつも以上に反省の気持ちにもなりました。断食によって、直感が冴え、感性が敏感になってくれたんだと思います。体の声は聴こえやすくなりました。いいことづくしですね(笑)

必要以上に食べることは、どんどん重い荷物を背負っていくようにも思えます。
重くなって鈍くなって、曇って…という感じです。
今までに比べ食べる量はずいぶんと減り、体に意識を向けると食べたい欲求がそれほどない事にも気付いたので、今はそれに従っています。

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断食をしてみて、本当に良かったです。自分の思いの制限がどんどんひらいていくのがわかります。まずは断食なんてできないという制限を外せたことがはじまりでした。やればできます。しかもこんなにも簡単に!
自分の真実は自分で作る、本当にその通りですね。

ここまで気づきが得られたのも光の仕事人さんの誘いがあったからです。私の小我などお見通しのことと思いますが、見捨てずにいて下さり、本当にありがとうございました。本当の優しさ、気づきを与えてくださり、本当に本当に感謝しています。


これからの自分が楽しみになってくる感覚は久しぶりです。
!!! 自分が楽しみ?これって劇的な変化じゃない?って今気付きました☆

長文になりましたが、読んで頂きありがとうございました。


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ロジーナグリーン



★ 光の仕事人から ★



上記に触れられていましたように、わたしは彼女の数秘リーディング後のレポートに書かれていた文面を読み、感じたことをそのままお伝えました。
これは多かれ少なかれ、どの人もたいてい陥っている問題なので、参考のために記しておきたいと思います。

まず頭で考えるのはやめるということ。
頭、左脳で考えても、真の理解はできないということ。
質問ばかりするのは、左脳が働いている証拠だということ。

わたしに依存しすぎておられるということ。
自己探究は、あなたがするのだということ。
自分で答えを出すことが、あなたの生きる目的だということ。

疑問にいちいちお答えしても、きっとまた疑問を創り出すだけで
ことば(思考)がぐるぐると廻るだけだということ。
ことばにとらわれるのはやめて、ハートで感じてほしいということ。

ほんとうにひとつのことにあなたが気づいたとき、
すべての疑問が解けていくということ。
慌てないで、内側をじっくりと観る時間をもってほしいということ。

そして、とにもかくにも「思いの制限」を外すこと。
等々です。

こういったことを彼女に集中してお伝えしたのは、彼女は必ず「マインドからハートへと移行できる人」であるという確信があったからです。きっとクリアできると感じたからですね。
ちょっと厳しいかな? と思ったのですが、そんなことで落ち込むようなら、この先の自己探究など進みようがありません。
わたしは彼女に大いなる可能性を感じていました。そして、何よりも、ハートで感じることのすばらしさを実感してもらいたかったのです。

その後、彼女はいろいろと本を読んだり、ブログを読み返したりして、"ヴィジョン・クエストのすすめ"に行きつかれるわけですが、この時点では、まだ左脳指向でしたね。
わたしは彼女にこんな内容のメールを送りました。(途中からですが)


ハートで感じたら、きっと笑いか、涙が出てくるのでしょうね。
本を読んでも、わかりませんよ~。
本は頭で理解するように作られていますから。
あとは、体験しかありません。
自然の中に入って、ひとりで何も考えずにぼーっとしてみてください。

きっと、何かがやってくるでしょう。
あなたのハートに。
あなたの魂は冒険を待ち焦がれていますよ。
行動あるのみ!



その行動が、何と「断食」だったのです!
あとでその近況報告がきて、「やったね!」と思いました。

その後のレポートからは、彼女の生き生きとした明るく軽いタッチの波動が感じられ、まるで別人のように感じられました。わたしのハートはうれしくて躍動し、満面の笑みを浮かべていました。

断食」の効果って、ホントすばらしいですね。
たった4日間でもマインドがおしゃべりをしなくなるのですから、1日から40日のあいだ独り原野で過ごし、断食と内省を行なう「ヴィジョン・クエスト」は、その人の人生にとってとてつもなく大きな成果が得られるのでしょう。またわたしもやってみたくなりましたよ。(笑)

彼女はこう言っておられますね。
断食をしてみて、本当に良かったです。自分の思いの制限がどんどんひらいていくのがわかります。まずは断食なんてできないという制限を外せたことがはじまりでした。やればできます。しかもこんなにも簡単に! 自分の真実は自分で作る、本当にその通りですね」と。

わたしたちを制限するものは、唯一「自分自身の観念である」ということを、彼女は体験から知ることができたんですね。上記は、彼女の自信にあふれた言葉です。


ハート
ヴィジョン」の著者であるトム・ブラウン・ジュニアが何度もそれにチャレンジしたように、
何か事あるごとにそれを試みることですね。
トムが語っていたように、「行動することこそ、生きること」なのですから。

幼子を抱えながら「断食」を実行されたあなたの勇気と実行力に心から拍手を送ります!






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