深まりゆく秋に向けて―第2弾 わたしの好きな著者

2011年10月25日 20:41


★ わたしの好きな著者 ★ 



過去記事「深まりゆく秋に向けて―光の仕事人おススメの料理と書籍について」で、「書籍」については、人の意識レベルが千差万別なため、安易におススメができないことをお伝えしました。
それでもやはり良書を紹介してほしいというお気持ちがつよい方々が多いようなので、今回はわたし自身が好んで読んだ本の著者をご紹介したいと思います。

たいていこのブログで引用している著者などは、光の仕事人も好きなんだろうということは察しておられることと思いますが。(笑)



yuri
        黄色のユリ  撮影 光の仕事人



★過去記事の中にたくさんの言葉をちりばめた「OSHO」は、わたしがもっとも愛すべき神秘家です。だからと言って、彼を信奉しているサニヤシン(弟子)ではありません。
ただ、わたしのなかにあるものの考え方が、OSHOと似通っており、つよく共鳴していることは確かです。

OSHOの本に出会ったのは20年ほど前ですが、これまで読んだ本は50冊を超えます。最近になって、またOSHOの訳者さん方が増えてきたようですが、わたしは昔のOSHOの講話のほうが好きです。

若い頃は、たいていひとりの著者に対して、その人を知るためにその著書すべてを読むということをしてきました。すべてを読んでようやくその人がわかるというわけです。
特にOSHOの本は、いろんな訳者が翻訳していて、取り上げられたテーマによってOSHOの発想が異なっている(つまり、ゴータマ・ブッダの講話のときはゴータマ・ブッダのものの見方で、イエス・キリストの講話のときはイエス・キリストのものの見方で語っている)ので、いつも新たな気分で読むことができました。
あの本ではこう言っていたが、この本では逆のことを言っているということも多々あるということです。
釈迦が人を見て法を説いたように、その時々で、その相手によって、OSHOの語ること、質問に対する答えなどがちがうということです。
どんな人にでも同じ回答(解答)を与えるべきだというのは平等かもしれませんが、公平ではありませんね。
相手の意識レベルに合わせた解答をする。それが真のマスターです。

ですから、数冊読んだだけで彼のことがわかったような気になるのは非常に危険なのです。おおいに誤解を招くことになるからです。
OSHOを読むときには、出版された年代の古いものから読むのがおススメです。
古い時代の書は絶版になっていたり、古本でも大変高価だったりするので、なかなか手に入りづらいかもしれませんが。

わたしは『バグワン・シュリ・ラジニーシの軌跡―反逆のブッダ』を最初に読みました。
ここには彼の生い立ちが書かれています。
(本人の執筆ではありません。OSHOは自分の手で本を書くことはありませんでした)
これが「OSHO」に魅了されてつぎつぎと読むことになった契機となった本と言えるでしょう。
次女に最初に「読んでごらん」と言った本もこれでした。それで次女も同様OSHOが大好きになってしまったのです。

彼は「条件付けされた過去の鎖を断ち切って瞬間のなかに生きること」を、「自由と覚醒のなかに生きること」を、そして「反逆のスピリットの偉大さ」を教えてくれた人です。

服従から自由になり、自分自身になりたい人は、めるくまーる社の『反逆のスピリット』をお読みになるとよいでしょう。
マインドから開放され、「不二の真理」を獲得したい人は『信心銘』を読まれるとよいでしょう。
とにかく読み始めたら、徹底的に読んでみること。
ただし、自分が欲していない内容であるなら、即刻中止することです。
いつも自分の魂の欲求に忠実であれば、自ずからその本は現われ、自分のところにやってきます。


★良書だと思われるのは、パラマハンサ・ヨガナンダ著の『人間の永遠の探求』『あるヨギの自叙伝』です。

人間の永遠の探求』の冒頭には、つぎのように記されています。
かつて失望、不満、落胆、悲しみ、あるいは、霊的な問題についての満たされない願望や疑問、などを経験したことのあるすべての人たちのための本である。生命の謎を解こうとしている人や、神の存在を実際に確かめることができたら、と思っている人や、また、すでに神の道を歩みはじめている求道者のための本でもある
そのような人にはうってつけの書籍であると思います。

あるヨギの自叙伝』は、ヨガナンダの霊的な体験談で、聖者たちの超人的能力についての詳細な目撃談満載です。

あと、わたしが好きな作者はジェームズ・アレンです。
この人はゴータマ・ブッダの説いた『原因と結果の法則』を自分なりの表現方法でわかりやすく伝えています。

トム・ブラウン・ジュニア氏もいいですね。
彼の著『ヴィジョン』の内容を連載記事にしたとき、「買って読みました!」という若い人たちのコメントがつぎつぎと届いていました。
その後の感想は聞いておりませんが、きっと感銘深かったのではないでしょうか?
本の中に登場するグランドファーザーに学ぶことは多く、すばらしい内容だと思います。

マイケル・タルボット氏も面白いです。
彼の著『投影された宇宙 ホログラフィック・ユニヴァースの招待』(春秋社)は、とても興味深い内容だと思います。
過去記事でも紹介しておりますが、彼は子どものころから超常現象を体験し、科学がなぜ超常現象を解明できないのかについて探究をつづけてきた人です。

もうひとり、大変興味深い研究をしているリチャード・ガーバー博士もいいですね。
彼の著『バイブレーション・メディスン』は、「波動医学」を学びたい人にはうってつけの本だと思います。
彼は西洋医学と世界の代替療法、宗教的癒しの伝統、超心理学の統合的研究にもとづいた「エネルギー医学」による治療体系を構築した人です。古代の癒しの技法からサイキック・ヒーリングまで、興味深い内容が満載です。


★ 世の中の裏を知りたい人へ ★



わたしのブログを読んでくださっている方々は、自分を浄化したり、意識を変えたりしたい人が多いのではないかと思います。どちらかというと自分自身を進化向上させたいという上昇志向の純粋な魂の人ですね。内側を深く見つめたいタイプと言ってもよいでしょうか。
それだけに、あまり社会のような外側に目が向きにくいんですね。社会の裏側なんて、見たくも知りたくもないと思うわけです。できるだけ汚いものからは逃げたいし、きれいな清らかな世界に生きたいと願うんですね。

わたしも中学生くらいのときはそうでした。こんな汚れ切った世界から早く抜け出したいなんて、いつも思っていました。
ところが、きれいな世界ばかりを追い求めていても、日常の中では汚いものとバッチリ遭遇してしまうのです。
この世は二元の世界ですから、「きれいなものがあれば、汚いものがある」、「表があれば裏がある」のは当然なんです。
光が強いと影も濃くなる」ように両方はバランスを保っているんですね。

汚いものを見るからこそ、真にきれいなものがわかってくるのです。
ですから、汚いものを見ることから逃げない、避けないで、しっかりと見る、観察することが大切だと思うんですね。

それで、おとなになってからは世間の裏側と言いますか、人類をあやつっているような裏側の世界を知りたいという思いに駆られて、いろんな文献を探してきました。
20世紀にはなかなか出版されないような内容が、21世紀になってからはどんどん本となって世に出るようになりましたね。一般人でも知る機会が与えられて、とてもよい傾向だと思います。

前回の記事でも触れましたが、もう隠してはいられない時代に突入しているのです。以前に比べれば、信憑性も十分にある内容が増えてきています。
もちろん、そこに書かれている内容が著者の仮説だったりする場合がありますから、そこのところは読者が厳しく判断する必要がありますし、いつも繰り返し言っておりますように、全面的に信じすぎないよう、いつも疑問をもって読むことが大切です。

そこで、この地球を乗っ取り、人類をコントロールしようとしてきた影の役者たちのシナリオを知りたい人に「これは読まれてもいいかな?」と思う本を紹介したいと思います。
特別おススメなどはしませんが、参考にはなると思います。(笑)

デーヴィット・アイク著 『恐怖の世界大陰謀 上下巻』 三交社

最近日本で出版された本ですが、高橋五郎&小池荘彦共著『日本の正体』(ミリオン出版)も、なかなか興味深い内容でした。
ここには「世の中のからくり」や「皇室を狙う勢力」や「原発と原爆」についての驚くべき画期的な内容がちりばめられています。
明治以来、政府が何を考えて政治を行ってきたか、今も連綿と続いている裏側の一部分を垣間見ることができるでしょう。
おふたりのことばを載せておきましょう。

高橋五郎: 教科書にも新聞にも書かれていない現実を知らされるのは読者にとって酷だろう
小池荘彦: 事実を知りながら目を瞑っていられる時代は、20世紀で終わった―




      花束
               カーネーション 撮影 光の仕事人




★ 良書も悪書もすべて教科書 ★



わたしの書庫には、歴史・神道・仏教・東洋医学・西洋医学・健康・教育・文学・自己啓発・精神世界・オカルトなど、おそらく千冊以上の本が存在すると思うのですが、そのなかで「どれか好きな本を1冊だけを選んでください」と言われたら、「そんなものはないので選べません」と言うでしょう。
わたしのなかに自分のものとして吸収された記憶があれば、それでよいと思うからです。
実際に「これ!」という本は見つかりません。(笑)

わたしにとって、良書も悪書もすべて教科書なんです。
「まちがったことが書かれているな~」と思った箇所には×をつけて、理由を書き込んでおりますし、特に納得できる箇所や気づきのあった箇所には至る所に蛍光ペンでのアンダーラインを引き、たいてい次からはその部分を読んでいます。

ですから、身の回りの断捨離を実行しようと思っても、書籍類はオークションなどにはなかなか出しがたいのです。
ただし、オークションに出している本が未読本だったり、きれいだったりする場合は、内容がよくないからというわけではないのです。わたしには今特に読む必要がないから、というだけなのです。そのときは「読みたい!」と思ってわざわざ購入したのですから、興味がある内容にはちがいないのですが、読みたい本が多すぎて追いつかないんですね。(笑)

本は何度も読んでもらってこそ、生きて価値が出るのです。書棚の肥やし的存在となってしまっていては、気の毒ですね。
それで、手放したくはないのだけれど、このままではオールドミスになってしまうので、お嫁に出してあげようかという気になったわけです。
そういうわけなので、よろしかったら、もらってやっていただきたいと思います。(笑)

宇宙人関係の本も追々出していく予定です。
古書などもきれいなまま保管されているので、貴重価値は高いと思います。
関心のある方は、また覘いてみてくださいね。

ということで、今回はわたしの好きな著者の紹介をさせていただきました。






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