豊かさを得るために―自分の問題点を分析しよう!

2011年08月06日 08:35


皆さん、前回の「意識のスペースを広げるための瞑想」を実行されましたでしょうか?

更新した日に、早くも3名の方から結果報告が届きました。
大変貴重な報告なので、ここに掲載させていただくことに致しました。

まず、この方の報告です。

一回目は、一度では床が動かず2~3回挑戦しました。…帰りの電車を待っている時にブログを読みながらイメージをしてみました。リラックスというよりも、何も考えず(笑)、読みながらやったのですが、帰りの電車の中では「楽しい」気持ちになりました。
自宅に戻り、もう一度やってみました。二回目では、床がチョット重たい感じはありましたが一度で動きました。
終わった後は、心も身体も軽くなった気がします。…はたして、床は何のブロックなのでしょう?と、次に更新されるブログが待ち遠しいです♪


電車の中での瞑想は、時間をフル活用されていて、very goodですね。
手軽にできるのが、この瞑想のよいところです。

★この「床は何のブロックなのでしょう?」ということから、お答えしたいと思います。

床は足元にありますから、「大地」を表します。つまり、「地球」という意味ですね。
そして、「物理的(物質的)な現実」を表します。
この壁を遠く下方にけとばしてしまったら、足が床(地)につかなくなるのですから、とても恐いと感じる人がいるかもしれません。
下へ落ちていくかもしれないと感じた人は、おられなかったでしょうか?
「物理的な現実」がなくなってしまったら、自分をサポートしてくれるものが何もなくなってしまうと思い、恐怖を感じるわけですね。

床があまり動かなかった人は、何かを手放せないでいる、手放すのがむずかしいということ
まだまだ物質次元に執着があるということです。
大津波が来たら、何かにつかまって、助かりたいと思う人ですね。(笑)
宇宙に自分を明け渡すことができないでいる」状態が考えられます。
宇宙を信頼して、宇宙に自分を明け渡すことができないでいる人、大地、地球をけとばすことができないでいる人は、ジャンプ(5次元へのアセンション)はむずかしいでしょう。

★ジャーメイン(宇宙の集合意識)は、
『「豊かさ」ということには「信頼する」ということが深く結びついています。
ですから、豊かさを創り出すためには、何か執着していることがあったら、それを手放すということです。
そして、それを解放していくことがとても重要になってきます

と述べています。

このジャーメインの言葉は、わたしがこれまでに繰り返しお伝えしてきたことと全て重なっていますね。
ですから、あなたはもう十分に理解できていることと思います。


★つぎの方の報告です。

こういう瞑想は初めてです。少し練習が必要かもしれないと感じています。
前の壁、上の壁が動きにくいと感じました。下の壁は、2度トライしました。楽しかったです


まず、「前の壁」について、お話ししましょう。
自分の前にあるものと言えば、「未来」ですね。
前の壁」は「未来」、「将来」を表します。
この壁が動きにくいということは、将来起こることに対しての不安があるということです。
恐れもあるでしょう。
また、未来に行動を起こすということに対してプレッシャーがあり、気持ちの上でこだわりがあるということです。
「前の壁」が動きにくかった人、その点に心当たりはあるでしょうか?


★では、「上の壁・天井の壁」は、何でしょうか?

上にあるものと言えば、天上界ですね。
ですから、「上の壁」は「霊的な領域」を表します。
この「上の壁」を動かすのがむずかしい場合に考えられることは、「自分のスピリチュアル(霊的)な部分を受け容れることができない」ということ。
または、「自分のハイアーセルフ(高次の自己)をブロックしている」のではないかということです。
何度やっても、「天井の壁」が動かないときは、ハイアーセルフに対して抵抗していないかどうかを考えてみてください。


★ここで、「床の壁」、「天井の壁」、「前の壁」が出たので、「後ろの壁」についてお話ししましょう。

さて「後ろの壁」は、もう何かわかりますね。
あなたの後ろにあるもの。それは「過去」ですね。
あるいは「過去世」であるかもしれません。
この壁が動かしにくいということは、「過去を手放すことができていない」ということです。
「過去生」からの宿題(カルマ)をたくさん今生に持ち越してきて、まだ解消できていない人は、この「後ろの壁」が動かしにくいはずです。
長女は「後ろの壁」が動きにくいと言っておりましたが、この説明で非常に納得がいったようです。

これを克服することは重要で、「過去を手放すことができない」人にとっては、大きな課題となります。
「自分の意識のスペース」を広げて、「豊かさのスペース」を創り出すためには、自分の過去を手放す必要があるのです。



★残りの「左の壁」と「右の壁」についてですが、左は陰・女性性・女性エネルギーで、右は陽・男性性・男性エネルギーを表します。

女性エネルギーは「直観、受容、感情、愛、育み」などを表します。
男性エネルギーは「自信、表現、行動力、力強さ」などを表します。
これらについては、過去記事のさまざまな箇所で取り上げ、説明していますので、詳細は記事を再度お読みください。
(過去記事 「男性エネルギー」と「女性エネルギー」をバランスよく使おう! 参照)

「左側」がむずかしかった人は、女性エネルギーに対して、何か抵抗している部分があるということです。
同様に「右側」は男性エネルギーに対して何か抵抗している部分があるということです。
現実の中で、表現したり、行動したりするのが難しいということです。
男性エネルギーは実際に行動をして何かをもたらすということに直接結びついています。
豊かさを創り出すことに何らかの問題を感じている人は、「男性エネルギーの使い方に問題があるのではないか」と考えてみてください。


★瞑想の感想を送ってくださった方で、つぎのような状態だったという方がおられました。

さて、瞑想を試みてみましたところ、私の場合は次のようになりました。
なぜか、四方の壁が、ゴム状といいますか、ゲル状といいますか、
手で押すと凹むのですが、引くと元にもどるのです。
それでも、方向により、抵抗に差があって、前、右、左は、同じ位。
後ろは、それよりも軽い感じで、上下は重く感じました


このゴム状ゲル状の壁は、わたしの感覚では「つかみどころがない」といった感じです。
つまり、問題が何であるのか、固まっていないということです。
問題点が漠然としていて、見出せない状態なのかもしれません。

その点はいかがでしょうか?
これらの壁はどれくらい押し広げることができたのでしょうか?
もう少し、詳しく書いてくださるとよかったですね。


★他はとてもスムーズに飛ばせたのだけれど、「後ろの壁」だけに違和感があったという方もおられました。

ずっと遠い後方にあったはずの壁がいつの間にか近づいてきて、背中のすぐ後ろにあるような感じがするのです。手で押してみても光を放ってみても、一瞬は遠くまで押し広げられるのですが、ゴムでもついているかのようにまた戻ってきてしまいます。しょうがないからそのゴムを断ち切り、力づくで背後の壁を彼方へ投げ飛ばしました。かなりスッキリしましたよ」とありました。

ゴムでもついているかのようにまた戻ってきてしまいます」というのは、わたしもそのような感覚を味わったことがあるので、とてもよくわかります。
それが「後ろの壁」の場合は、「過去」にまだ何か解消されていないものがありますよというメッセージでしょう。カルマがまだ残っているということですね。
ですから、力づくで断ち切っても、過去のカルマが完全に浄化、消去されないと、またそういう感覚は繰り返されるのではないかと思います。


★次女にこの瞑想の実験をしてもらった結果ですが、「壁はすべて飛んだのだけれども、何かまだ壁があるような気がする」というものでした。
「壁はないはずなのに、あるような気がする」というのは、そのまま解釈するとわかります。
本当はないのに、あると思い込んでいるだけなんじゃない?」と言ったら、次女は「そうだ! それだ」と非常に腑に落ちたようでした。
つまり、「自分で勝手に問題があると思い込んでいるだけ」ということです。とても面白いですね。


★最後に、すばらしい体験をした方がおられました。

ひとつひとつの壁ではなく、なぜか全部の壁が一気にバーンッと遠くまで(見えないとこまで)飛んでいってしまいました!!!(汗)
空間に浮かぶ私を残して、なーんにもなくなったのですが、これは、一体・・・?!


その通り、その人の周りには、限りなくスペースがあるということです。
問題なしですね。すばらしい! おめでとうございます。
あなたの意識のスペースは限りなくありますよ」という潜在意識からのメッセージです。お祝いしましょう!

ということで、瞑想の実験結果を教えてくださった方々、ご協力ありがとうございました。

もし、今後この瞑想をして、どこかの壁が動かしにくいことが起こったときは、何度もこの瞑想をして、壁を押し広げることを繰り返してみてください。
あなた自身の新しい発想と創造的な方法で、その壁を押し広げる試みをしてください。

この瞑想法を教えてくれたジャーメインは「やればやるほど、潜在意識に対するメッセージになり、古いパターンを打開したいというメッセージになるということ。これをつづけてやっていくと、実際に壁を押し広げることに成功して、感情のレベルで解放感、安心感を得られる」と語っていました。

今自分の内側でどんなことが起こっているのか、それを自分自身で知るための瞑想。
真剣にやれば、あなたの潜在意識がいろんなことを伝えてくれていることに気づくでしょう。


Love

心は問いをもち上げる
だが問いばかりで
けっして答えない
そして、それは絶対に答えられないのだ
回答はマインドの手にあまる
マインドはそのようにできていない
それはマインドの機能ではないのだ
しかし、マインドは答えようとがんばる
そして、その結果が哲学というごたごたなのだ!

瞑想はけっして問いを問わない
しかし、それは答えてくれる
瞑想が答えなのだ
なぜなら、それは生だから
なぜなら、それは存在だから

           by OSHO



ハート 瞑想を試みましょう。





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