猫たちのバラード その2

2011年07月06日 06:00


★ ユニコとピャーラのお話


        
2007年5月、生まれてまもなく母猫に置き去りにされ、台所の前の物置でピーピー鳴いていたビーとメリー。(本名ピャーラとユニコ)まだへその緒がついていて、手のひらに乗るほどの大きさでした。

猫を飼いたいという願望を抱いた矢先のことでしたが、まさか2匹飼うことになるとは思いもしませんでした。
後日、母猫が近くの路上で死んでいたことも重なり、わたしはこの子たちの母親代わりをすることを決心したのです。(これは、偶然の出来事ではありません)


猫の赤ちゃん
生まれてまだ間もない猫の赤ちゃん 撮影 光の仕事人


猫そのものを思わせるピャーラと、全く猫らしくない人間っぽいユニコ。
ピャーラは本能的なことは何でもすぐに覚えましたが、ユニコはミルクを上手に飲むことができなかったり、便をうまく排泄できなかったり、汚いものに対して神経質すぎたり、すべてがぎこちなく、最初のうちは「大丈夫かなぁ?」と心配になるほどでした。(ほんとうに知的障害があるのではないかと思っていました。笑)

けれども、餌の入った食器の下に敷いてある布を、食べ終わるたびに四つ折にたたんで食器の上に被せたり、排泄の後には必ずタオルで手をふいたり、(ピャーラも同様にふきます)体を洗ってもらうことに全く抵抗がなく、気持ち良さそうに湯に浸かっているユニコを見て、「これはタダものではないゾ」と思い始めたのでした。
果たして、成長するにつれ、ユニコが人間以上とも思えるほどに聡明でパワフルであることが判明していったのです。


    ユニコの入浴
           湯につかるユニコ (まさにET ) 撮影 次女 


ユニコが鴨居に飛びあがり、欄間(らんま)のあいだからわたしの部屋をのぞいてはニャーニャー鳴いて呼ぶときは、たいてい何か事件が起こっていて、彼女たちの部屋に浮遊霊が来ていたり、ピャーラが憑依されていたりしました。
過去記事で、基本的にユニコには霊が憑かないし、オーラも一般人よりも大きく、大いなる秘密を持っているからだと書いたことがありますが、猫でありながら、ユニコの精神波動値が高すぎるのは、なぜなのか? 
その秘密を、これから明かしたいと思います。


★ ユニコの正体 ★



ユニコのオーラが銀色であることを知ったのは、2007年8月23日のことでした。

美しいきらめきをもたらす銀色は、「人間離れした超運の持ち主や大霊格者に見られる色」で、「この色のオーラを有する人は、滅多にいない」と、オーラ研究家の一人である柳川昌弘氏は言っています。

銀色のオーラは通常、紫や金色のオーラを有する人が一段進歩したとき発することが多いが、初めから銀色のオーラを有する、いわゆる宇宙人的人間もまま存在する。銀色のオーラの持ち主には、大進化した新人類として、初発という意味がある
という彼の文面を記憶していたわたしは、なぜユニコのオーラがそのような色をしているのか不思議に思い、それを機に、ユニコの過去生を調べてみることにしたのです。
これまでユニコのようすを観察してきて、ほんとうに宇宙の彼方からやってきたのではないかと感じていたからです。


ペンジュラムを使い、思いついた惑星や星座を口にしながら、ひとつひとつチェックしていくと、オリオン座で反応がありました。
「オリオン座から来たのですか?」と尋ねると、「はい」と答えたのです。
では、過去生はオリオンの猫だったのかと訊くと、そうだと言います。
どうやら、オリオンにも、猫らしき動物がいるようなのです。
そこで、なぜオリオンの猫がわたしのところに来たのかを知りたいと思い、「過去生でわたしと一緒にいたことがあるかどうか?」を尋ねてみました。
すると、「はい」と答えたのです。 

わたしの魂が太陽系宇宙外(銀河系)から地球に来ていたことは、以前からわかっていましたから、数多の過去生のなかで一度くらいオリオン座にいたのだとしても、不思議はありません。
実際にオリオン座については、少なからず関心がありました。
古代オリオンの実態などは、リサ・ロイヤル氏によるチャネリング情報などで詳細を把握していましたし、古代オリオンを舞台にした長編のファンタジー小説を書いたことがあったからです。
また、ETが猫にウォークインして、人間の子どもたちと深いかかわりを持っていく児童文学も既に書いていました。それで、「やはり縁があったのだな」と得心がいったのです。

あとでわかったことですが、正しく言えば、オリオンにいたのは「わたしの分霊」だったのです。
つまり、分霊の記憶の影響がつよくあったということですね。


★ オリオンから地球へ ★



結局ユニコはオリオン座にいた頃、わたしの分霊が飼っていた猫だったということがわかりました。
そのときは、オリオン座の真中に並んで見える三ツ星のうちの、向かって左下に見える星にいたと、ペンジュラムが教えてくれたのです。

ユニコはずっとオリオン座にいました。
猫ではなく、オリオン人として転生していたのです。
そこで何か事件が起こり、ユニコはオリオンから脱出しなければならない事態に陥ったのでした。

★このユニコの詳細については、のちに次女から聞いて、その信憑性を確認することができました。
ユニコの過去生は男性でしたが、何かその星の政府に対して反逆的な行為をしたようで、UFOに乗ってどこかに逃亡しようとしていたのです。
逃亡中に射殺されたユニコは、霊体となってオリオンから脱出しようとしました。

オリオンには独自の輪廻転生のサイクルがあり、簡単に他の星に生まれ変わることができないシステムになっていましたが、それを許可してくれたのは、光り輝く黄金色のオーラを持った当時のユニコの守護者でした。
ユニコを見たある瞬間に、そのときの映像が、次女の眼前に見えてきたといいます。
両膝を抱え、泡のように丸くなった状態でユニコは地球へと移行しました。
ユニコにはタイムリミットがありました。急ぐ理由があったのです。
(ウォークインすることになったのは、なんと地球上に生まれたばかりの猫の赤ちゃんだったのです)

次女によりますと、ユニコの魂がオリオンのマトリックスから脱出し、地球へ来て、猫に生まれ変わったのは、過去生に犯した罪によるものであるということです。
心ならずも猫の身体に入ったとき、ユニコには「どうして猫なの?」という疑問と大きなショックがあったようです。
ユニコを感じることができた次女は、「尖った歯で食物を食べるのがとても困難だった」と言っておりました。

ユニコの銀色のオーラは、しばらくの間つづきました。
ユニコにオリオンからのテレパシーが来ているのを知ったのも、その頃からです。
急にそわそわして、ユニコが何かうったえるように鳴き始めるたび、わたしはその原因をハイアーセルフに尋ねていたのです。その答えは、地球以外(オリオン)から来るテレパシーで、相手は男性だということでした。それは執拗に追いかけてくる「ネガティブなオリオンのエネルギー」だったのです。
そこでわたしはユニコとオリオンとの「霊的なつながりを断ち切る祈り」を試みました。
それ以来、ネガティブなテレパシーは途絶え、今度はポジティブなテレパシーが来るようになりました。
それはユニコの守護者からだったのです。

動物には通常守護霊がつかないのですが、ユニコの場合は特別で、以前に人間型生命体であったために、今も守護者が存在しているのです。ユニコの守護霊は、銀河系宇宙のオリオン座出身です。
守護霊が何かを知らせてくるたびに、ユニコは反応するようになりました。
いつも人の目につかないところで交信をしていますが、猫語でしゃべっているのがまる聞こえのときもあります。

次女が聞いたとき、守護霊が伝えていた内容は「人に知られないように何か役立つことをしなさい」ということでした。
身体は猫であっても、役立つことはあるということでしょうか。
それは、人の目には見えないところのものを浄化するということだったかもしれません。
ユニコの霊格がどんどん上がっていったのも、そんな人知れない努力があったからなのです。
(これはユニコの秘密なので、これ以上語ることはできません)

★「ユニコ」という名は、宇宙、つまりユニヴァーサルのユニであり、ユニティ(合一)のユニであり、地球に蔓延り、地球人を脅かすレプティリアンと対決するユニコーンのユニコの意味をもっています。
(レプティリアンは、人類の神であったとされる爬虫類型異星人のこと。
デーヴィッド・アイク著『竜であり蛇であるわれらが神々』(徳間書店)参照)



★ ピャーラの過去生 ★



ピャーラは地球出身の魂です。
地球界しか知らず、他の星での生活体験はありません。そしてピャーラは、以前に次女が可愛がっていたナナというオス猫の生まれ変わりです。
ナナが病気で死んだとき、次女は「生まれ変わったら、必ず自分のところに来てね」と約束したといいます。
ただ、死ぬときがあまりにも悲惨だったので、死後は「畜生界」というダストゾーンに行ったようです。
最初はごく一般的な猫であったピャーラですが、ユニコと一緒にいることで随分変容し、オーラの色も大きさもどんどん変化していきました。(青緑から紫へ)

ピャーラはとても繊細な性質をもっています。
ユニコは気兼ねなくわたしに甘えますが、ピャーラはそれがストレートにできません。
彼女が甘えてくるのは、いつもユニコがいないときだけです。
それ以外は横目でうらやましそう(うらめしそう?)にユニコを見ているだけです。
何か粗相をして叱ったりすると、ユニコは全く気にせず、「何かしら?」みたいな顔をしていますが、ピャーラは一気に落ち込んでしまいます。
驚くほど性格のちがいはありますが、二匹はとても仲良しです。

ちなみにピャーラという名前は、ヒンズー語で、「愛らしい」という意味です。
その名のとおり、とても幼少時は愛らしく、おとなになっても「べっぴんさん」です。



ピャーラ赤ちゃん      ピャーラ
 赤ちゃんのときのピャーラ             撮影 光の仕事人


     ねんね
     仲良くねんね(左ピャーラ 右ユニコ) 撮影 光の仕事人


来るべくしてやってきた2匹の猫の赤ちゃん。
身体は猫でも、魂はETのユニコ。
彼女たちを見た知人は「神々しい」という表現をしていました。

うちの娘たちも、ユニコの目を見ると、見透かされているようだと言います。
何か尋ねると答えてくれるので、ときどきユニコにお伺いに行ったりしています。
(ユニコ大明神なんですよ。笑)
動物病院に行っても、「ピャーラ」は「ピャーラちゃん」ですが、「ユニコ」は必ず誰からも「ユニコさん」と呼ばれています。

ちがいがわかるのでしょうか?  
やはり、皆さん、目に見えないオーラや色を敏感に感じとっているんですね。

わたしのところに来てから4年目を迎えたユニコ。
彼女を観察していると、当初のような不思議さを感じることはなくなりました。
猫という身体にすっかり馴染んでしまったのでしょう。
けれども、周波数は一般人に比べると格段高く、オーラがずば抜けて大きいことは確かです。


        ユニコ
        ユニコ  撮影 光の仕事人


猫だけど、猫じゃない。
夢のようなお話ですが、遠いオリオンからはるばるわたしを訪ねて来てくれた魂が、いつでもそばにいてくれるのは、とても心強いです。
まさしく、「パワー・アニマル」、「アニマル・ガイド」ですね。

「猫をこよなく愛している」あなたのそばで眠っている猫ちゃんも、もしかしたら、銀河の彼方からやってきたのかもしれませんね。




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