こわい「電磁波」のお話

2010年06月27日 08:00


★ 電磁波過敏症とは? ★



今回は「目に見えない」けれども、大変存在感のある「電磁波」についてお話しします。

★最近「電磁波過敏症」という名の病気が知られるようになってきました。

ある日突然、頭痛、めまい、吐き気、動悸、息切れなどの自律神経に不調をきたしたような症状が起き、手足がしびれたり、記憶力が低下したり、不眠になるなど、独特の不快感に襲われるというものです。
化学物質に過敏に反応する人を「化学物質過敏症」と呼ぶように、微弱な電磁波にも反応してしまうために、体調不良をうったえる人を*「電磁波過敏症と呼んでいます。

(*電磁波過敏症はアメリカの医師、ウイリアム・レイ博士によって命名されました)

★パソコンなどの家庭用の電化製品、送電線、配電線からは「極低周波」が出ており、携帯電話、携帯電話基地局、アンテナ、電子レンジなどからは「高周波」が発生しています。

人間の脳は電磁波に反応しますから、携帯電話を長い時間頭の近くに接触させて使用すると、脳腫瘍になる危険性があるといわれています。
また、携帯電話基地局などからの「高周波」は、倦怠感、頭痛などの人体への影響をもたらす可能性があり、「極低周波」は発ガンの可能性があるといわれています。

近頃はオール電化の家が増えつつありますが、「電磁波過敏症」の人も増えているという事実があります。
家電製品でもっとも危険といわれている(強い低周波を発生させる)IHクッキングヒーターを長年使用した人が実際にガンになったという話を聞いたことがあり、特に妊娠している人や妊娠の可能性のある女性は注意が必要です。

また、毎日使うヘアードライヤーやカーリングアイロン、あるいは電気シェーバーのモーターから強い電磁波が出ていることがわかっています。
電子レンジ、電気カーペット、電気毛布などは特に電磁波が強いこと、至近距離で使用するものほど被爆(ひばく)率は高く、人体に危険だということです。

★米国では、1989年頃に消費者連盟が「妊婦や子どもは電気毛布を使用しないようにしましょう」というパンフレットを作って配布されていたのですが、日本では「電気毛布がとても危険」だということをマスコミが報道したりはしないので、いまだに知らない人がたくさんいます。

電磁波被曝とガンの相関は、スウェーデンなどの海外では随分前から研究が進んでいて、有害性を認めています。

WHO(世界保健機構)も電子レンジなどの電化製品や高圧送電線が出す「超低周波電磁波」の人体影響について認め、小児白血病発症との関連は否定できないとして、各国に予防的な措置をとるよう勧告しています。

わたしはヘアードライヤーを危険と知っていながらも、毎日使っています。自然乾燥ではひどい髪型になってしまうので、しかたがないのです。
また、パソコンも一日中使っていることがあります。文章創りには、パソコンは欠かせません。文明の利器を使うことを知ってしまうと、なかなかやめることができませんね。
(わかっちゃいるけど、やめられない!)人間の弱さをつくづくと感じますね。

★けれども、自分は「電磁波に影響されない」と強く思っていると、大丈夫です。
信念の力を信じること。これが大切です。




★電磁波の影響は、人間だけでなく、植物や動物にもあります。


みなさんは伝書鳩(でんしょばと)が自分の帰る方向を見つけて、必ず飼い主のところへ戻ってくるという習性をご存じでしょう。
1971年にウィリアム・キートン博士によって、伝書鳩による「鳩の方向感覚」の実験で、「生物にも磁気を感じる器官がある」とも解明されています。

しかし、現在鳩の「生体磁石」が狂ってしまい、自分の巣に帰れなかったり、伝書鳩の大会でも数千羽の鳩が迷子になって戻れないという現象が起きているのです。

この「生体磁石」はイルカやクジラにもあって、方向を見失って浜に乗り上げたりしているのも、世界中にあふれかえっている電磁波の影響なのではないかといわれています。
生体磁石」は人間にもあるそうですから、もしかしたらあなたも、急に自分の家に戻れなくなってしまうことが将来起こるかもしれませんね。





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