アセンションした樹木たち&取り残される人間たち

2011年04月01日 10:45


★ アセンションのしるし ★



今年に入って「わたしたちから始めよう! ―しるしに気づき、自らのおこないを顧みよう―」で、鳥取県の日本海沿岸につづく松林の松が6千本折れてしまった記事を書きました。
あまりにも痛々しい光景でした。
そのときは、「雪の重みで支えられなくなり、幹が折れてしまった」と書いたのですが、「真相はちがうのではないか?」とずっと考えてきました。
もちろん、きっかけは雪だったかもしれませんが、どう考えてもふり積もった雪のせいではないと感じていたのです。

何度も繰り返しその無残な光景を見て、心が痛んでいたのですが、ハイアーセルフに尋ねて確信ができたので、皆さんにもお伝えしておきたいと思います。


松の木2
               弓ヶ浜の松


中央から折れていた木ですが、その状態をつくったのは、じつは彼ら自身だったのです。
つまり、自らのパワーを最大に使って、自らを破壊したのです。
なぜそんなことをしたのかと言うと、アセンションするためです。
彼らはアセンションして、別の領域へと、多次元へと移行したのです。

その後、松の木になった夢を見た次女から話を聞いて、「やっぱりね」と思いました。

「自分もアセンションしたいのに、なぜできないの?」とか、「なんで行けないんだよ!」と歯がゆがっていた松たちもいたそうです。
彼らも別の領域に行きたくてしょうがなかったけれども、結局行けなかったというのです。

それは、「勇気がなく、意識がまだアセンションするまでに到達していなかったから」と次女は言います。
アセンションには勇気が必要だったということですね。
また、アセンションしたいとは思っていない木々も、たくさんあったようです。
そういう木々というのは、やはり折れていないのです。まだ若い松の木が多かったようですが。

雪は浄化に役立っていましたが、木の幹をへし折るようなことはしていませんでした。
全国各地でそういう現象は起こっていたと思いますが、真中から折れて完全に死んでしまった樹木の場合は、すべてアセンションしているといえるでしょう。

ですから、わたしの思いも、悲しみではなく、喜びへと変容しました。
下記は携帯で撮った写真ですが、光に包まれた木々のようすを調べると、大変ポジティブな波動が感じられます。


松の木1    松の木3  


それに比べて、人間は格段遅れをとっています。
わたしの調べでは、今回災害で亡くなった人たちでアセンションできた人はいません。
「ひとりもですか?」と何回も尋ねましたが、「ひとり残らずできていない」という答えでした。
まだ、自分が死んだことさえわかっていない人たちもいるのです。
意識して死ぬ」ということの大切さをひしひしと感じます。



★ 原子力の意義揺らがず ★



先日(31日)たまたまつけたテレビを見て、溜息と同時に怒りさえこみあげてくるのを感じました。
六ヶ所村で使用済み核燃料の再処理など核燃料サイクル事業を展開する日本原燃の川井吉彦社長が、定例の記者会見で、「福島第一原子力発電所の事故を受けても、原子力政策を推進すべきだ」と言っていたからです。
そのニュースの一部を記しておきます。

青森市で開かれた定例の記者会見で、日本原燃の川井社長は、福島県の東京電力福島第一原発の事故について、「国内のみならず世界中に大きな不安与え、原子力の信頼回復は大変厳しい状態になった」と述べました。
しかし一方で、「資源の乏しい我が国にとってエネルギーの安定確保は今後とも変わることのない大きな課題であり、原子力の必要性や核燃料サイクルの意義は決して揺らぐものではない」と述べ、現在の原子力政策は推進すべきだとする考えを改めて強調しました。
その上で、福島第一原発の事故を踏まえて、再処理工場などで設備の緊急点検を行うとともに、非常用電源が使えなくなった事態を想定した訓練を、来月(4月)中に行うことを明らかにし、安全対策を強化していく方針を示しました。
(3月31日 NHK青森放送局 より)



原子力をこれからも推進しようとしている人間たち、
あなたがたは、いったい何をしているんですか?
今になってもまだ気づかないのですか?
あなたがたがしていることは、人類の自殺行為です。
自分だけが死ぬのならまだしも、膨大な人間を巻き添えにしようとしているその恐ろしさを知ってください。

代替エネルギーはいくらでもあります。
太陽光、風力、水力、波力発電…。
なぜ、原子力でなければいけないのでしょうか?

人類は、自称「地球のリーダー」として、誤った方向へと突き進んできました。
地球で誕生した生物の中でもっとも若い種である人類が、
まだ幼児にしかすぎない人類が、
なまじっか知性があるばかりに、
機関銃を持った幼児さながらに、やりたい放題やってきて
地球の生態系を破壊してきたのです。
地球の生命維持が困難になるほどに。

今重大な危機を迎えていることは、繰り返し伝えてきました。
自然を破壊してきた人類は、もうすぐ破壊されます。
もう避けられません。

それに気づいている人たちも世界中には存在します。
今回の原発事故でそれを思い知った人もいるでしょう。
しかし、当の日本人の気づきは、この場に及んでも少なすぎます。

原子爆弾を落とされた国は唯一日本だけです。
ばらまかれた放射線物質の恐ろしさを体験したのは日本だけなのに、いつ爆発するかわからない原子力発電所を、平気で日本の至る所に設置しているのです。
毎日放射線の心配を抱えながら生きている人たちがいるというのに、
まだ止めようとはしていません。


★ 未来を守ることが真に自分を守ること ★


今存在する災害難民の支援をしている政府は、これから増え続ける難民のことまでは考えてはいません。

ピースメーカーは言います。
人々の幸福のために何かを決定するときは、自分や家族や同世代の利益を考えてはいけない。7代先の世代が、おまえたちと同じものを享受できるように考えなさい」と。

彼が言っているのは、「未来を守ることが真に自分を守る」ということなのです。
人類は今「自分たちがしていることの責任」というものを知らなければいけません。


自らの手で自然を破壊してきた人間たちよ、
早く気づきなさい。
今わたしたちは自分たちの環境を、
地球の環境を保護するべきなのです。

災害難民の支援はしても、
傷ついた地球の支援をしようとはしない人間たちよ、
環境はいつか浄化されて生き残るでしょう。
滅ぶのは人間たちです。

人間は「地球の王者」なんかではない。
「地球のリーダー」なんかではない。
「地球の管理者」なんかではない。

思い上がるんじゃない。
いくら頑丈に装備しても、一回の津波がすべてを洗い流す。
人間とは、いかに弱い存在か…。

気づきなさい。
人間も自然界の一部なのだということを。





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