小食は地球を救う―その2 病気のときは食事を断つ

2011年01月29日 03:00


★最近次女が風邪にかかりました。
高熱が出て、症状がインフルエンザと大変よく似ていましたが、病院に行くことなく、「葛根湯エキス」と「梅肉エキス」、「りんごがゆ療法」ですっかり治りました。
(インフルエンザの予防注射をして死亡する人が後を絶たないので、安易に予防接種はしないことです)

次女はそんな症状が起こったのは、「自分の怒り」が原因だったと強調していました。
怒りをガマンしていたり、ストレスが多いと、ほんとうに病気になるということを実感したというのです。
(★過去記事「怒りの毒素にはものすごいパワーがある」参照)
 
とにかく、ウイルス性であろうとなかろうと、そういう病気を呼び寄せたのは自分だと、気づくことが大切です。
そして、病気になったら、できるだけ小食をすることです。
風邪の場合は、水分補給をしっかりして、何も食べずに暖かくしているのが一番よいかもしれません。

「それじゃあ、栄養不足で、回復が遅れるんじゃないの? 薬は食事の前(後の場合もある)に飲めって書いてあるし、食事をしなきゃ薬も飲めないじゃないの」
なんて、言わないでくださいね。

薬を飲むために食事をしないといけないなんて、変じゃありませんか? 
食事を断ったら衰弱すると、だれが決めたのでしょうか?
動物は体調が悪くなったら、当たり前のように食事を断ちます。


★ 病気のときは食事を断つ ★



★うちの猫たちが病気になったとき、獣医が勧めた大変高価な「療法食」を一切食べませんでした。
それを食べないと絶対に治らない」、「ほかのものは一切食べさせないように」と強く言われたので、ようすを見ていたのですが、1週間経っても10日経っても食べないのです。
与えた療法食は一切食べずに、毛で作ったおもちゃのシッポなどをしゃぶっているのです。まったく頑固一徹です。

それで、どうしたものかと考え、獣医に連絡をしたのですが、獣医も頑固一徹です。
それを食べさせないと死にます」とまで言うのです。
ちゃんと食べさせてください」と言われても、口に入れようとしても食べないのですから、どうしようもありません。


★だいたい猫が食べないような療法食自体に問題があるし、それを強制的に勧めて買わせる獣医にも問題があります。


それで、わたしは「ペットの自然療法事典」を買って読み、インターネットで別の天然由来原料を使用した療法食を調べ、彼女たちの嗜好に合った内容のものを見つけることに成功しました。

★どの療法食が一番好きか。どれを食べるか。
それを選ぶのは、獣医ではなく、当の猫たちなのです。


もちろん、わたしが見つけた食事療法食を、猫たちはとても喜んでくれましたし、数ヵ月後、他の病院で検査を受けた結果、病気は完璧に治っていました。

その後は、徐々に準療法食に切り変えていきました。
今は、うちの猫たちの状態にもっとも合うと思われる内容の食事を与えています。
すべて獣医に相談することもなく、わたしの独断でおこないましたが、まったく問題は生じていません。

うちの猫は肉類を中心としたフードは好まず、米などの穀類を主としたものを好むので、そういう療法食を探すのはなかなか大変でした。
猫は味に敏感で、グルメです。わたし自身もよく味見をしてみるのですが、わたしが食べてもなかなかいけると思ったものは、やはり猫たちも好きみたいです。(ちなみに、わたしは肉類を好みません)

「これしか方法がない」、「これを食べさせないと死にます」と言った獣医のところには、もう二度と行くことはないでしょう。
その獣医は「思いの制限」があり過ぎたということですね。
自分の判断だけが正しいと思っていたら、それはちがいますよということです。

たいていの人は、ペットが病気になったとき、あわてて獣医師のところへ行きます。
それは動物の病気に対する専門的知識がないからですが、ある程度学習すれば、獣医の手助けが必要かどうかを見極めることができ、どんなときでも落ち着いて行動することができるようになってきます。

人間の病気もペットの病気も、メカニズムは同じです。
病気になることで、何かを伝えているからです。
それがわかれば、その問題点をなくせばよいということになります。
(★過去記事「自分がつくった病気は自分で癒すことができる」参照)



★ 食事を断つと生命力が復活する ★



★動物たちは獣医よりも、自分たちの身体のことをよく知っているのです。
ですから、食べたくないときは食べませんし、食べたくないものは絶対に食べません。


甲田光雄氏は言っておられます。
「生命が誕生して40億年あまりの歴史のなかで、
食事を断つと生命力が復活する』という情報が遺伝子にインプットされています。
だから、本来ならば、『体調が悪くなったら食事を断つ』という生き方を自然にするはずです」
と。


        ねんね
              
           食事を絶って、ネンネして、
              あとは回復を待つのみニャ zzz 
                    (うちの猫 撮影 光の仕事人)
 

自分の身体を、すぐに簡単に医師という名の他人に預けてしまう人間よりも、食事を断ち、じっと自分のなかにある自然治癒力を信じて治癒の時期を待っている動物のほうが、断然賢いと思うのは、わたしだけでしょうか?




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