宇宙創造主のもくろみ その2 宇宙の創造主が創造しつづけるその理由

2010年12月07日 19:30



   はじめに神は天と地を創造された。
   地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、
   神の霊が水の面をおおっていた。
   
   神は「光あれ」と言われた。すると光があった。
   神はその光を見て、良しとされた。
   神はその光とやみとを分けられた。
   神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。
   夕となり、また朝となった。第一日である。


   (旧約聖書 創世記第1章1~5)


これは、「旧約聖書」の一番初めに出てくる「創世記」の冒頭の部分です。
神が初めに創られたのは「天と地」ですが、これは、相対するふたつの力、すなわち「」と「」に分極したことを表しています。
また、この記述より、原初から存在していたのは「やみ」であったということがわかります。
そうすると、「光の世界は闇の世界から生まれた」ということになりますね。
    
    闇は陰で、光は陽。
    つまり、「陰は陽を生じた」のです。


闇の世界は光の世界より広大で、限界がありません。
どこまでも限りなき暗黒の空間であり、全く反応のない空間です。
そんな闇の世界から光が生まれ、光の世界から地球を含む多くの惑星や恒星が生まれたというわけです。

地球は光の世界が引っ張る「求心力」と闇の世界が引っ張る「遠心力」で回転していますが、そういう仕組みを創った存在を、旧約聖書ではおなじみの「神=GOD」という名称で表しているわけですね。


神というと、いかにも人格のあるちっぽけな存在(gods)を連想してしまうので、前回は〈大いなる唯一の意識&意志エネルギー〉と名づけました。

ここで、ある「光の存在からメッセージを受けた」という医師の山下弘道氏が、その著『遥かなる大地・ムーからの予言』(たま出版)で、とても興味深いことを述べておられたのを思い出しましたので、少しご紹介したいと思います。



★ ソロバンの珠のような宇宙のしくみ ★



そろばんその「光のメッセンジャー」によると、
この宇宙を創造した存在は、△と▽を合わせた一個のソロバンの珠のような宇宙の仕組みを創った」のだというのです。
そして、そんなソロバンの珠のような宇宙は、他にもたくさんあるのだそうです。
但し、隣の宇宙を創造したのは、わたしたちの宇宙を創った者とは違う存在かもしれないというわけです。

また、宇宙というのは浄化されたところで、「浄土」という空間に存在しており、そこにはがあり、その浄土の陰の部分、つまり「空間が闇」なのだそうです。
そして、その浄土を創ったのは、わたしたちの宇宙を創った存在ではないまた別の創造者であるらしいのです。
ともかく、創造者という存在は、さまざまな次元において数多存在するということなんですね。

山下氏は、
宇宙の創造者は、爆発&収束、爆発&収束を永久に繰り返すことで
エネルギーを永久に取り出すことができるよう、円錐形ピラミッドを二つ上下に合わせた永久機関の形を創った。
それが、創造者が宇宙を創造した真の目的だ

と、述べています。 


               円錐
           
               逆 円錐

この「円錐形ピラミッドを二つ上下に合わせた永久機関の形」というのが、「光のメッセンジャー」が述べた「ソロバンの珠のような宇宙のしくみ」です。

ピラミッドは、エネルギーを集めて増幅する回路で、それをソロバンの珠のように上下に合わせると、増幅したものがまた増幅され、永遠に増幅を繰り返すというわけです。
そうやってエネルギーを発生し、増幅し、放出し、再び発生させて、宇宙の創造主は生きているのだというわけです。


★ 成長こそが永遠につづく創造主の意志 ★



宇宙の創造主が創造しつづけるその理由は、「自分自身が永久に存続するため」なのだと、山下氏は言います。
確かにそうかもしれないと、わたしも思います。

それに付け加えさせてもらえるなら、「爆発&収束」という呼吸をつづけて生きている創造主も、完璧なようでいて、実は未だ進化の過程にあり、無限に進歩しなければならない存在なのだということです。

そう考えると、創造主の一部であるわたしたちの目的も、自分自身を生かすために常に進化を目指し、創造しつづけることにあるということがわかってきますね。

つまり、この惑星での生活をつづけながら、自分の魂を発達進化させること。
それが、わたしたちの目的だということです。

創造主のエネルギーを分け与えられたわたしたちが進化すれば、創造主も同時に進化するというわけです。
成長こそが永遠につづく創造主の意志」なのです。





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