意識を変える試み―ウツと憑依霊との関わり 

2010年10月09日 12:00



今日は、前回に引きつづき、「意識を変える試み―次女との対話」の「その2」です。
ウツ病になったときのようすや、ウツから脱出できたきっかけについて語っています。


★ ウツ病を体験したときのこと ★

次女  
ウツになっているときは、ものすごく不安や孤独感があった。
まわりがみんな敵に思えるし、実際によくない出来事が次々と起こっていて、
自分が悲劇のヒロインになってしまったような気がしていたね。

とにかく自分に対しても人に対しても、否定的になるんだよね。
人が幸福なのがムカついたり、嫉妬というか、うらやましくて、腹が立ったりしたしね。
すごく分離を感じた。

常に憂鬱で心が寒くて、体が重いし、何もできない。
掃除も全然できなかったしね。
ただマインドだけがぐるぐるまわっている感じ。
いろいろ考えて、またもとに戻る。
始まった地点が気になっているから、行き着くところは結局もとに戻るんだよね。

そんなときは、特によく霊が見えていたよ。
わたしのウツ状態は、霊の憑依と関わっている」ように思う。 


☆ ウツと憑依霊との関わり ☆

一般的にいわれているウツの症状は、理由もないのに気持ちが沈んだり、
何に対しても興味がわかなかったり…。
寝つきが悪くて、夜中や早朝に目が覚めたり、朝なかなか起きられなかったり、
起きようという気持ちがおこらなくなったり…。
また、何かとイライラしたり、疲労感があって、集中力や決断力が落ちたり、
自信がなくなって、仕事や勉強などをする意欲が起きなかったり…。
生きる希望や意味が見いだせなくなったり…。
不安感や息苦しさ、圧迫感や窒息感を感じ、食欲もなくなる、ということがあるようです。

ここで、このブログを毎回読んでこられた人であれば、直感で確信されたはずです。
「これって、霊に憑依されたときと同じような症状じゃないの?」と。
次女が言うように、ウツ病というのは「霊の憑依」、あるいは「ネガティブなエネルギー」とおおいに関わっているのではないかと思われます。

ウツ病、ウツ状態にはさまざまな分類があり、ウツ状態がみられるからといって、「ウツ病」であるとは限りません。
よって、このような症状が起こったときは、精神科や心療内科に相談する前に、何かネガティブなエネルギーに影響されて、ウツ状態になっているのではないだろうか?と疑ってみることが必要でしょう。
西洋医学では、とにかく副作用の多い薬物療法で患者を薬依存症にしてしまう傾向があるので、要注意です。



★ ウツのときはそれ以上の知恵が湧かないから、
           そこから脱出できないということ? ★


次女  
そう。脱出はできないままだった。
その頃は、脱出する方法というか、ヒントを外に求めていろんな人と接していたけど、
結局は自分で確信できないと、いくらヒントをもらってもあまり効果がなかった。
人に言われて、「そのときは、そうだなぁ」と思っていても、
心の底から気づかないと本当の理解じゃないんだよね。


★ ウツから脱出できたきっかけは? ★

次女  
きっかけは、その頃つき合っていたボーイフレンドだったと思う。
彼は、自分と同じタイプだったから。
さびしがり屋だし、自信がないし、ものすごい愛情表現をしてくる人だった。

たとえば、忙しくて電話をとらなかったら、何十回も着信が入っていたり、
「何で出てくれないの?」というメールが入っていたりして、
そういうことを体験しているうちに、自分もそうだったと気づいた。
同じことを、よく自分もしていたなぁって。

でも、相手の愛があったから、自分に余裕ができたんだよね。
それで、いろいろと考えることができるようになった。
要は、相手が鏡みたいになって、逆に相手にされることで、
「あっ、こういうようなことをしてはいけないんだな」と思えるようになった。 

変われたきっかけは、それだった。
その頃から、だんだん一人でもいられるようになったんだよね。
彼には、とても感謝しています。


★ ウツは完璧主義の人がなりやすい? ★

次女
わたしって、完璧主義だったんだなって思う。
ウツは完璧主義の人がなりやすいんだよ。

完璧主義っていうのは、自分を許せないってこと。

過去を思い出して、イライラして、どうしようもないのに、
「ああしたらよかった」「こうするべきだったんだ」と、まだ悩んでいるんだよね。

お母さんがよく言っているように、「あのときはしょうがなかったんだ」と思うことが大事で、
そのときの状態を許すことが大事なんだと思う。

許すことから再誕生すると思うんだよ。
だから、人に対しても自分に対しても、許すことがとても大切だよね。
それができなかった人が死ぬと、人に迷惑をかける憑依霊になるかもしれないね。

すべてを許して、手放し状態にならないと、愛は生まれてこないんだよ。

タロットカードで*「手放し」が何回も繰り返して出ていたのは、
そういうことだったんだと今になって思う。


★メアリー・マーガレット・ムーアがチャネリングするバーソロミューはつぎのように語っています。

落ち込んでいる状態やうつ状態というのは、
自分が持っているパワーを使っていないときに起こるのだ、ということがわかると、
バランスを取り戻すことができる。

気分が落ちこみはじめたときは、自分をこわがらせているものは何かを自問せよ、という合図。
こわいと思うのは、変化を恐れているから。

うつ状態というのは、大きな変化がもうすぐ起こるというすばらしい合図でもある。
『バーソロミュー』(マホロバアート)より。


★ここでは、恐れを手放すことがカギだと思われます。


★ 憑依霊が離れたときや浄化されたときの感じは? ★

次女  
自分で浄化したときはあまりわからないけど、お母さんが浮遊霊を浄化したり、
浄化箱に入れたりしたときは、すごく頭や胸がしめつけられているときでも、
スーっと圧迫感や痛みが消えるんだよね。
それで、「あ、浄化できたんだ」とか、「浄化箱に入ったんだ」ということがよくわかる。

以前に急にお腹が痛くなったことがあったよね。
救急車を呼ばないといけないかと思うくらい酷い腹痛だったんだけど、
お母さんが「お腹が痛くて死んだ女性霊のせいだ」と言って、
霊に「もう痛くないよ」とか、わたしから離れるよういろいろ言っているうちに、
痛みがスゥーッと上に上がっていく感じがして、治ってしまったことがあったね。

そんなときは、たいてい空間が明るくなって、空気が軽くなるんだよね。
気分も爽快になる。
だから、気分が重いときは、ネガティブ霊が近くにいるか、
自分に憑いているかもしれないなと思うようになった。


★ 病気になるのは、どういう状態のとき? ★

次女  
必ず深刻になって悩んでいるときだね。
精神状態がいいときに体が悪くなったときはないと思う。
だいたい「泣きっ面に蜂」のときが多いね。

悩みっていうのは、ネガティブなものだから、そういう悪い波動が出るでしょ? 
だから、体にいいわけはない。

不登校児が学校に行こうとしたらお腹が痛くなったり、熱が出たり、
頭が痛くなったりするのも、行くのが嫌だからほんとうに痛くなるんだよ。
それほど気持ちによって体が変化するってこと。
これは体験したからわかるんだよ。

病気はまちがいなく精神状態によって起こるから、どこか痛くなったり、
体の異変に気づいたら、何が原因だったんだろうって、
自分自身を見つめ直すことが大事なんじゃないかと思う。

ストレスがあるときは、免疫力が低くなっているように思うんだよね。
だから、ストレスが多すぎると病気になるんだよ。

ほんとうは自分の思い方で、自分が勝手にストレスを感じているわけだから、
自分で許して癒してあげればいいんだと思う。
それに尽きるよね。なかなか難しいけど。  (つづく)




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