意識を変える試み―悪影響を及ぼすネガティブな見えない存在に気づきを与える

2010年10月05日 15:30


★悪影響を及ぼすネガティブな存在に気づきを与える★



目に見えないネガティブな存在に対して、だれもが「浄化の奉仕」をすることができるかというと、そうではありません。したくても、浄化できない人もいます。
浄化の奉仕」は、自ら光のパワーを持っている人、使命があってそのパワーを与えられた人によって初めて可能となります。
そうでない場合は逆に攻撃を受け、危険な状態になりかねません。
安易におこなわないほうが賢明です。

★ただし、自分が悪影響を及ぼされているその相手に対して、自分の気持ちや意見を言い聞かせることは可能です。彼らは聞いていますから、目には見えなくとも、声に出して話せばいいのです。
それで気づいてくれるかくれないかは、相手に任せるよりほかありませんが、納得すれば立ち去ってくれます。


過去記事でも、ネガティブな存在から影響を受けて困っている人のために「対処法」などをお伝えしてきましたが、補足を記しておきたいと思います。
これらの真実は、わたし自身が体験している真実であって、他者の体験や見解はまた異なっているかもしれません。
ですから、この内容はあくまでもわたし(光の仕事人の真実〉なのだということを念頭におき、思いの制限をひらいてお読みくだされば幸いです



★ 悪霊には権威を持って対応する ★ 



次女にやたら浮遊霊が憑くようになり、毎日のように浄化作業に追われていたのは、2007年~2008年の頃でした。

その当時地球上に憑依霊がやたら多かったのは、過去記事でお伝えしたように、地球のアセンションに伴って霊的世界の各階層に異変が起きたことがその原因のひとつでした。

当時、次女はノイローゼになりそうだと愚痴をこぼすようになっていました。
霊が近くにいると、心臓の鼓動が激しくなり、頭が痛くなり、不快な症状に襲われるばかりでなく、ひどいときは動くことさえできなくなっていたからです。

一般の人の場合と異なっているのは、次女の守護神が次女の霊格を高めるために故意に浄化させている点にありました。
浄化する作業が増えていくにつれて、確かに次女の正常精神波動値は高くなっていたのです。
この思惑にまだ気づかなかったとき、次女は日夜真剣に悩んでいました。

憑依されたくないのなら、霊に『わたしに近づくな!』と強く言って、追い返しなさい」と言うと、
「そんなのはかわいそうだ。憑依するのは浄化してほしいからかもしれないから、もしそうなら望みどおりに浄化してあげなければならない」
と次女は言っていたのです。

その「お人よし」の部分に厚かましい霊たちがしがみついてくるわけです。
それでいながら、「なぜわたしには霊が憑くのだろう?もう霊に左右されたくない。もう浄化するのもイヤだ!」と愚痴をこぼしていたのです。

★浮遊霊に浄化の奉仕をするには、無条件の愛がなくてはできません。
でも、愛だけでは足りません。
その霊たちが人に依存するのではなく、最終的には自分で自分の意識を高めない限り、救われないのだということをしっかりと気づかせる必要もあるのです。


意識レベルが最底辺にある霊が来たときなどは、何度浄化してクリーンゾーンに上げても、またすぐに元の階層に堕ちてしまっていたからです。

なかには、全く浄化されたいとは思っていない「物見遊山(ものみゆさん)の霊たち」も来ましたから、そんなときは断固とした態度で、元いたところに戻るように言い聞かせなければなりません。

やさしく言っても効果はなく、「外へ出て行け!」と怒鳴って強く拒否することが必要です。(たいてい、驚いて離れます)
イエス・キリストも、人にとり憑いた悪霊に「黙れ、この人から出て行け!」と権威と力とをもって命じています。
そうすると、しつこい悪霊であっても即刻退散するのです。


★浄化されたくない霊を浄化しようと思うのはおこがましいことであり、いらぬお世話です。
彼らにも自由意志がありますから、何が何でも浄化しなければならないとは思わないことです。
それに悪霊をいくら浄化しようとしても、執拗(しつよう)に浄化されませんから、ムダな作業なのです。


では、放置しておくと必ず悪影響を及ぼすタチの悪い霊たちを、いったいどうしたらよいのでしょうか?
そこで、彼らを〈光の浄化箱〉に入れる方法を見出したのです。提案者は次女でした。



★ 光の浄化箱とは ★



光の浄化箱〉というのは、自分のイメージで創るもので、人の目には見えません。

ここに入れておくとしだいに更生し、真に浄化されたいと、希望するようになります。
光の浄化箱〉の中にいる時間は地球時間で数十分、あるいは数時間くらいです。

「さっき入れたのに、もう浄化してほしくなったの?」と驚くほど早い者たちもいました。
この〈光の浄化箱〉という空間の中にいることは、闇を好む者にとっては大変苦痛なのです。何しろ〈光の監獄〉なのですから。

クリーンゾーンへ行くことを希望して、しきりにその旨を知らせてくる霊は、たいてい反省が進み、ある程度の意識レベルにまで到達していました。
同じ浄化箱に入っていても、霊たちの意識の段階はまちまちですから、同じ時に浄化されてクリーンゾーンに行くとは限りませんでしたが、最終的にはみな自分に見合った領域へと旅立って行きました。

★霊を浄化する際には、究極的には、「自分の現実は自分でつくっている」ということや、「自分を癒せるのは自分自身であり、自分を救うのは自分自身である」ということに気づかせてあげることが必要です。

これは肉体を失ったゴーストにだけ言うことではなく、今肉体を持って生きている人たちにこそ、気づいてもらいたいことだと思います。



★ タロットカード・リーディングで気づきをもたらす ★



★「気づき」をもたらすため、憑依霊を相手にタロットカードのリーディングをしたこともありますが、これは効果がある方法のひとつであると思います。

憑依されている人がいたら、その人にカードを引いてもらいます。
〈問題のカード〉・〈その人にはわからない内的な影響〉・〈その人が気づいている外的な影響〉・〈解決するために必要なこと〉・〈解決・理解〉という意味で、五枚のカードを引いてもらうのです。

あらわれたカードの意味を憑依霊に言い聞かせているうちに、憑依された人は自分にもそういう問題やクセがあることに気づいていきます。
そして、霊のほうも自分の問題点を知り、その解決方法を聞くことで、気づきがぐんと早まるのです。

★この世に執着がある霊は、必ずといってよいほどガイダンス(導き・案内)のカードを引きます。
ガイドは外側から来るのではなく、自分の内側にいる」ということを知るためのカードです。

それは内なるガイダンスを信頼し、それに従うことを促すもので、ガイダンスとともに進めば、その霊の行く必要のあるところへ正確に行くことができるのです。


解説終了時点で霊が「浄化されたい」と望めば、カードの上で光を注ぎ、浄化をしてしまいます。
もし浄化することができなくても、霊の側の気づきが深まれば、自然に離れていくはずです。
この方法はタロットカードが読める人であれば、試してみられてもよいかと思います。
 


★ ダストゾーンから来た霊を認め、癒す★



★この世にとどまっている浮遊霊や未浄化霊、地縛霊などを浄化する際に必要なことは、彼らの「意識を変える手伝いをする」ことです。


かつてすばらしい超能力を持っていながら、それが認められず、自ら命を絶った有名な日本の女性がいました。

ある深夜に、彼女のことをインターネットで調べているうちに、ダストゾーンに堕ちていた彼女がほんとうにわたしのところへ来てしまい、非常に驚いたことがありました。
そのとき、次女も一緒にその場にいたのですが、わたしも次女も常にはない激しい戦慄(せんりつ)が全身をかけめぐったのを覚えています。

彼女は意識レベルが最下位となった十人ほどの女性とともにわたしのところへ来たのですが、浄化をして他の女性たちはみなクリーンゾーンに行っても、彼女だけはなかなか行きませんでした。

それで、彼女に「あなたの超能力は本物でしたよ。わたしはそれを認めます」と言いながら、光を送りつづけました。
すると、わたしの瞼の裏に白黒として見えていた彼女の顔が、カラーに変わったのです。
その後、彼女が晴ればれしたようにクリーンゾーンへと旅立っていかれたことがわかりました。

彼女がほしかったのは、だれかに承認してもらうことだったのです。
それが叶ったとき、彼女の意識は変わったのです。


亡くなった霊が地上にとどまる理由はさまざまです。

「自分の死にまったく気づいていない」、
「死後の世界を信じていない」、
「無知であるため、迷って混乱している」、
「現世や仕事、愛する者への執着がある」、
「傲慢で頑固である」、「罪悪感や恐れがある」、
「中毒、依存症、臓器移植との葛藤がある」、
「復讐のためにそこにいる」などです。

しかし、どんな霊も癒しを求めていることに変わりはありません。
ですから、彼らには「癒しと赦しのことば」を言ってあげることが必要なのです。



★ 霊を癒すための詠唱 ★
 


―スーザン・シュムスキー著『オーラ・ヒーリング』より抜粋―
  

    聖霊にお願いします
    
    あらゆる愛する者を
    やさしく癒してくださることを
    今このときに癒してくださることを

    愛する者たちよ、
    あなたは優しく清められ、
    赦され、開放され、
    愛と、光と、宇宙の救世主の完全性へと
    迎え入れられます。

    清められ、赦され、開放され、
    愛と、光と、宇宙の救世主の完全性へと
    迎え入れられます


   (最後の3行を霊が光のもとへ行ったと感じられるまで
    繰り返します)





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