チャネリングとは宇宙に自分をひらくこと&宇宙の愛を受け容れること

2012年11月05日 23:15


★ 期待感を持たないこと ★



前回の記事でお伝えしました講習会に「参加したい」という人のアンケートがポツポツ届きつつあります。
予想通り数は大変少ないのですが、ペンジュラムを使いたいという本気の熱意を感じることができた方もいらっしゃいます。
ただ、ここではっきりと申し上げておきたいことがあります。

これは「数秘リーディング」のときにも希望者に再三お伝えしてきたことですが、決して「期待感をもたないでいただきたい」ということです。

「気づきのコース」で大きく飛躍できるという期待感を持っていた人は、大変多かったのではないかと思いますが、受講する前から多大な期待を持つことはやめてくださいとお願いしてきました。
あまりにも依存傾向が強かったり、期待感がつよくあった人は、当初はOKが出なかったのではないでしょうか? 
また、その後も仕事人に依存ばかりして、自分の答えを見いだそうとしなかった人たちは、よい結果、望ましい結果を生み出せなかったことと思います。

では、なぜ期待感をもつことはよくないのでしょうか?

もしリーディングでも他の何であっても、そのあとの期待感に心が支配されていると、「今に生きることができない」からです。
今直面している成長のためのチャンスが、その期待感によって打ち消されてしまい、見えなくなってしまうからです。意識が「今、ここ」に目を向けなくなるのですね。

自分の今生の目的を知って、今後の魂の成長に役立つようにがんばりたいという熱意を、最終的な「満足感」に向けるのではなく、今のこの瞬間の学びに集中していただきたいということです。
「自分の目的に到達するための単なる手段」ではなく、「その瞬間の気づきの過程そのものを楽しんでほしい」ということです。
言っている意味を理解していただけますでしょうか?
(今に生きることの大切さは、何度か記事にも書いておりますので、再度お読みください)

たとえば、「気づきのコース」の場合、もしリーディング結果をお送りするだけであったなら、どうだったでしょうか? 結果を受け取った人が、「へ~、そうなんだ」で終わってしまっていたかもしれませんね。

リーディング内容に対してよく掘り下げて考え、気づいたことをレポートとして提出していただいたり、それについてのコメントをしたり、必要に応じて質疑に答えたりというメール交換のサービスを付加させていただいたのは、気づきがどんどん生まれてくるその瞬間のプロセスを楽しみ、その喜びを味わっていただきたいがためでした。

アンケートに対するお返事や拍手コメントに関するお返事も同様です。
これらは、皆さんへのご奉仕なのですが、あまりにも礼を欠いたご質問や、自分の知りたいことを聞きだしてやろうというような魂胆が見え隠れする人には、最初からお返事を差し上げないことにしておりますので、ご了承ください。

また、「結果だけわかればよい」、「答えだけ知りたい」と思っている人は、どうか他の能力者にお尋ねになってください。ペンジュラムの講習会も、同様にお考えいただければ幸いです。
ただのお遊びの感覚でされたいのであれば、インターネットで調べればいくらでもやり方について書かれていますし、誰でも容易に受け容れてくれるような講習会に参加なさることをおススメいたします。


ペンジュラムのお友だち
ペンジュラムのお友だち  撮影 光の仕事人



★ 宇宙の叡智とのチャネリング ★



チャネリングの基本的な定義は、「物質界を超えたレベルの現実から情報を得ること」ですね。
高次の霊や宇宙人などの意識体からのメッセージをもらったり、自動書記をしたりすることだけがチャネリングではありません。あらゆるカード・リーディングをはじめ、文筆や作曲や絵画など、芸術のすべての表現は、チャネリングだと言うことができます。
ペンジュラムを使って、ハイアーセルフや宇宙の叡智から答えを引き出すということも、ひとつのチャネリングです。
引き出す相手は、宇宙人や天使やマスターたちなどではなく、宇宙の叡智そのものであるわけですから、これ以上の答えはないわけです。そういうところから答えを得られることのすばらしさに、きっとわくわくされることでしょう。

でも、期待感はもたないようにしてください。
期待して、もし自分がペンジュラムを通して答えが得られない(ペンジュラムが拒否する)ことを知ったら、また、他の波動に影響されてまちがった答えが出たとしたら、あまりにもショックが大きいからです。

だからと言って、あまり慎重になりすぎないでください。
もっとリラックスしてペンジュラムと仲良くなり、友だちとなったペンジュラムを通して、ハイア―セルフ(高次の自己)の意向を知り、自分の意識レベルを徐々にあげていくのだと思ってくださればと思うのです。
天然のクリスタルのペンジュラムと仲良くなるだけでも、あなたの意識は研ぎ澄まされていくのです。彼らはそれだけのパワーをもっているのです。

まずペンジュラムと出会って、仲良くなることが必要です。
当然のことですが、それができない人(ペンジュラムがいやがっている場合など)は、そのペンジュラムを使用することができません。
ですから、ペンジュラムの達人になれるかどうかは、その人とペンジュラムとの必然的な出会いから始まるのです。
ですから、これからペンジュラムを探そうとしている人は、どうかすてきな生涯の連れ添いを見つけてください。


     わたしのペンジュラム
     わたしの愛するペンジュラム 撮影 光の仕事人


だれもが、初心者であったことがあったのです。わたしも同じです。
指導者もおらず、たったひとりで行なっているわけですから、最初の頃はその答えが真に合っているのかどうかわからないという状態で、「これって、ほんとうに高次からの答えなのだろうか?」という不安感もありました。
ただ、わたしの場合、その答えが正しいかどうかを確認できる人がおりましたし、守護してくれる神霊たちを心から信頼することができました。毎日いろんな質問をし、その検証をして、その信憑性を確立していったのです。
何万回、何十万回に及ぶ質問と、その結果から得られたことがあります。
わたしが皆さんにお教えできることは、わたしの体験に基づいたものであり、頭で考えたことではありません。体験と感性以外には何もないということをお伝えしておきたいと思います。

今回のペンジュラムの講習会では、その答えが宇宙の叡智からきたものか、他の影響が加わって出た答えなのか、そして、個々の意識レベルによっても答えは異なってくるということを、一緒に見極めていきたいと思っております。
ペンジュラムに尋ねてはいけないことなども、しっかりとお伝えする予定です。

また、研修が終わったら終わりっぱなしではなく、その後のフォローもしていきたいと考えています。
だからと言って、依存や期待はしないでくださいね。あくまでも、わたしはお手伝いをするだけです。
とても高度な研修になるかと思いますが、それも自分のハイアーセルフとコンタクトをしていけるひとつの道なので、真剣に取り組んでいただければと思います。

今回予定しております「瞑想とペンジュラム教室」は、今後また開催できるかどうかは不明です。2013年がどうなっていくのか、ちょっとわからないせいもありますが、今回限りとなる可能性があります。


チャンスの女神は今訪れようとしているのです。
そのとき直観で来たものは、そのときだけのものなのです。
同じ内容を再度繰り返すという発想は、わたしのなかにはありません。
一期一会です。
ですから、チャンスをつかみたい人は、女神が通り過ぎない前にしっかりと準備していてください。
いつでも前髪をつかめるように!



     かがやくクリスタル
   青いかがやきを放つクリスタル 撮影 光の仕事人



★ チャネリングとは宇宙に自分をひらくこと
          宇宙の愛を受け容れること ★



ゴータマ・ブッダは、正見〈正しいものの見方〉、正思惟〈正しい思考〉、正語〈いつわりのない言葉〉、正業〈正しい行為〉、正命〈正しい職業〉、正精進〈正しい努力〉、正念〈正しい集中力〉、正定〈正しい精神統一〉という「八正道」を説かれました。

これは、涅槃に達するための八つの正しい実践行のことですが、正しくものが見えなければ、正しく思うことも、正しく語ることも、正しく生きることもできません。

しかし、何が正しいのかをどうやって知ればよいのでしょうか? 

この世の善悪の観念は、人間が勝手に創り上げたものですから、道徳や宗教で教えているような内容ではありません。

それを知ることができるのは、「八正道」の最後にある正定〈正しい精神統一〉によってのみです。
瞑想の中で、あるいは直観やチャネリングのなかで、知り得るものなのです。
精神統一なしにはありえないということです。

般若心経に書かれている内容も、究極的には「瞑想をしなさい」ということですし、OSHOも瞑想を勧めていますね。
そういうわけで、わたしも精神統一をおススメします。そして、宇宙とチャネリングしてください。


ハート
チャネリングとは、宇宙に自分をひらき、宇宙の愛を受け容れる行為であるということ。

ハイアーセルフを信頼するということは、自分自身を信頼し、愛するということ。

自分自身を信頼し、愛するということは、宇宙の叡智の源を信頼し、愛するということ。

もし、愛を受け容れることを学ぼうとしないのであれば、チャネリングすることの意味はありません。
そのことを、ハートに深く留めておいてくださればと思います。




「エゴの思考」から「愛の思考」へ

2012年11月17日 01:17


★ 最近の気象 ★



11月14日は新月でしたね。
オーストラリアの北東部沿岸で14日早朝(現地時間)、皆既日食が観測されました。
NASA(米航空宇宙局)によりますと、皆既日食は平均すると1年半ごとに起きているのだそうです。(ただし特定地域で皆既日食が起きるのは、平均すると375年に1度だとか)
前回は2010年7月にチリのイースター島で観測されましたが、次回は14年にアフリカの赤道付近で見られるそうです。


日食


11月13日~15日くらいのあいだに、地震や何らかの異常気象が見られる可能性があることは、随分前から予想していたのですが、確かにこの数日間は日本の天気は大荒れに荒れていました。
つい最近見つけた「地震予測情報一覧」Hazard Lab(ハザードラボ) にも中国地方を除いてほぼ全国的に地震の予測がされており、どこでいつ起こっても不思議はない状態だということがわかります。
しかし、地震がこの数日間に起こることはありませんでした。今後については、今のところわかりません。

わたしの住む地域では、14日~15日にかけて、ときどき雷の轟音が響き渡り、15日の早朝は雷とともに雹が降りました。大山では23センチの積雪が見られたようです。11月に入って一番の寒さを感じましたが、空には夏に見られるような白い積乱雲が広がり、不思議な光景だと感じました。
皆さんのお住まいの地域はいかがでしたでしょうか?


★ 豊かな収穫を得られた2012年 ★



この秋は、大きな台風も来なかったので、果物の収穫も順調だったように思います。
大好きなりんごが、種類も豊富に店内にずらりと並べられていることには、大きな喜びを感じているしだいです。
昨年は原発事故の影響で、青森からのりんごが届かず、どこのお店にもあまり置かれていませんでした。どれもできの悪い状態にもかかわらず、高い金額で少量売られていただけだったのです。
そんな昨年に比べると、「月とすっぽん」ほどの違いですね。今年のりんごはとても大きくて、味もよく、価格も安いです。りんごだけではありません。いろんな果物が豊かに実りました。

わたしの家には柿の木が1本あるのですが、昨年、一昨年共につぎつぎとカラスに食べられて、たったの数個しか収穫ができなかったのですが、今年はカラスから柿の実を守るために夫がCDをぶら下げておいたせいで、無事収穫することができました。ちなみに段ボール箱3個分あり、数えてみたら何と380個以上もありました。消毒をしていない自然の柿で、熟すと深みのある甘い味がして、市販されている柿よりも美味しいのですが、種がたくさんあります。カラスのかんたろー君のために、木にはまだ実が少量残されております。


収穫2
       収穫1  撮影 光の仕事人


わたしは柿が好きですが、柿を好まない人も多いようですね。どこの家も今年は実りがよいようで、他家の庭にできたしぶ柿を無理やりもらってくれと言われるほどで、夫が仕方なくもらってきたりして困っている始末です。(苦笑)
この柿を人にお分けしたり、ジャムや柿酒にしてみたりしましたが、まだたくさん残っています。
何かよい保存法をご存じでしたら、ぜひ教えてください。


収穫1
     収穫2  撮影 光の仕事人


さて、日本の天気が大荒れになっていた頃、政界でも同時に大荒れになっていましたね。
自民党の安倍総裁との党首討論で 野田首相が「定数削減確約なら11月16日に解散する」と言ったのは14日でした。そして、衆議院選挙は来月12月4日に告示、16日に投開票ということになり、東京都知事選と同日選となりました。
「捨て身の提案で正面突破を果たした野田首相だが、衆院選での苦戦は必至で、政権維持の展望はない」という記事を目にしましたが、それを契機に民主党から離党していく人が続出している現状です。
皆さん、これからの日本はいったいどうなっていくと思われますか? あなたの予想は?


★ だれが代表になっても政治は変わらない ★



最近は世界の国々で政権交代が起きていますね。オバマ氏はそのままでしたが。
最初はみな現状が悪いために何とか良くしようとして革命的運動を起こしたり、選挙で闘ったりするわけですが、今の世界の仕組みのなかで、だれがその国の政治の代表者になったとしても50歩100歩で、結局は同じになり、仕組みから脱却することはできません。
日本も全く同様です。長期にわたって政治をおこなってきた自民党に嫌気がさした人たちが数年前に政権を交代させ、民主党の時代を創ったわけですが、やっぱりその民主党はだめだったから、またちがう政党に期待をし始めているわけで、いつまで経ってもぐるぐると回っている感じです。

政治・思想・行動・方法などにおける大変革のことを、英語で「レボリューション」と言いますね。
革命」とは、権力体制や組織構造の抜本的な社会変革が、比較的に短期間に行われることとされ、ウィキぺディアには「レボリューション」の語源は「回転する」の意味を持つラテン語で、ニコラウス・コペルニクスの科学革命で使用され、後に政治的変革に使用されるようになったとあります。

革命が回転するという意味だとするなら、それは少し微妙な感じがしないでもありません。なぜなら、180度回転したならよいのですが、360度回転する場合もありうるということです。
つまり、改革してすっかり変わったと思っていたら、じつは変わったのは人間(支配者)だけで、中身は同じだったという場合もあり得るからです。これは、太古の昔からまったく変わっていない真実であるように思うのですが。


★ 平清盛の政治改革 ★



今、大河ドラマで「平 清盛」の生きざまの物語をやっていますね。
皆さん、見ていらっしゃいますか?

ご存じのように、平清盛は平安時代末期に天皇の政権から武家の政権へと変革し、中央政界のトップについた初めての武士です。
平家一族は最終的にはすべての官職を独占するようになっていき、清盛の娘の徳子を高倉天皇の妃とし、のちの安徳天皇を生ませて外戚とまでなりました。清盛の妻である時子の兄の平時忠が、「平家にあらずんば人にあらず」と言ったのもその頃です。
そんな平家の繁栄に対して反感を抱く人が出てくると、清盛は「禿髪(かむろ)」と呼ばれる少年の密偵を京に放ち、平家の悪口を言う者がいると、「禿髪」たちがその者の家に押し入り、逮捕や連行を繰り返したのです。清盛は平家へ不満の声を浴びせる者たちに対して恐怖心を抱かせ、彼らを徹底的に封じ込めたのです。
この傲慢なやり方が行われてから平家の没落は始まっていきましたが、そんな清盛がいなければ武士の世は成立しなかったかもしれません。

ところで、最初は清盛に味方していたかにみえた後白河法皇も、平家の繁栄ぶりを見てしだいに疎ましく感じるようになり、やがて清盛と対立しますね。そして、平家打倒をめざした鹿ヶ谷での謀議に加担したり、重盛(平清盛の長男)の四十九日が終わっていないうちに、石清水神社に行幸して音楽の遊びをしたり、子々孫々まで保証すると約束されていた重盛の所領を、彼の死後すぐに取り上げたりしたため、清盛は激怒し、とうとう後白河法皇を幽閉するに至るのです。
大河ドラマでは、ちょうどこの辺りまで放映されましたね。今後、どのような展開になり、どのような結末を迎えるのか、もう皆さんはおわかりのことでしょう。下記の平家物語の冒頭に語られるような状況が起こってくるのです。


祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり 

沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす 

おごれる人も久しからず
ただ春の夜の夢のごとし

たけき者もついには滅びぬ
偏に風の前の塵に同じ



全国各地で平家に対する反乱が起きますが、その中心人物である源頼朝の討伐に向かうことを決めた清盛は、突然激しい熱病に襲われて倒れます。平家物語に書かれている清盛の病状の描写はあまりに大げさすぎて信憑性に欠けるのではないかと思いますが、皆さんはどんなふうに感じられているでしょうか?
現在では、その病気はマラリアだと言う人もいますが、わたしは彼の病の原因はほかのところにあったと思っています。もっと感情的、精神的なレベルで起こっていたと感じるのです。

清盛が病に罹ったのは、彼がかつて命を助けた頼朝が中心となって反乱を起こしていることを知ったからです。激しい熱に襲われたのは、それに対する怒りを溜め込んでいたからで、清盛の心の中に頼朝に対する深い怒りが大きく渦を巻いていたからではないかと思うのです。かつて清盛が若い頼朝の命を奪わなかったために、後になって自分に反逆してきたのが憤怒の原因だったのでしょう。
清盛は、「思い残すことは何もないが、頼朝の首を見なかったことだけが無念である。自分が死んだら仏事供養などする必要はない。頼朝の首をはねて仏前に供えてくれ。それが最高の供養である」という言葉を残してこの世を去ったということですから、その最期の言葉がすべてを物語っていますね。

しかし、怒りを起こした原因は頼朝にあったのではなく、ほんとうのところは清盛自身にあったのです。
相手の行動をどのように受け止めるか、それに対してどう反応するかというのは、人それぞれ異なります。自分が長年学んできたさまざまな経験によって反応の仕方は異なるということです。
そのとき清盛は頼朝の行動を、憎しみや怒りとして受け止めたということですね。これは清盛に限らず、わたしたち皆が常にしていることなのです。
清盛はそのことに気づかないまま亡くなってしまいました。そして、彼の死後、壇ノ浦の合戦を最後に平家は滅亡し、源氏の世となるのです。

大河ドラマではどのような結末を迎えるのか、ちょっと楽しみですね。


秋の植物の寄せ植え
    秋の植物の寄せ植え 撮影 光の仕事人



★ エゴの思考から愛の思考へ ★



平安時代末期に武士の時代をつくって栄華を極めて以来、江戸に幕府を開いた徳川家の時代になるまでの間、つぎつぎと天下分け目の戦いが繰り広げられていくわけですが、実に目まぐるしい政権交代がありました。
平家にしても源氏にしても、そして天皇家にしても、結局のところは、皆自分と自分の家族の繁栄のみを願っていることに変わりはありません。天皇などは親子や兄弟であっても、気に入らなければ激しく反目しあっていたわけで、エゴが非常に強すぎるように感じますね。そこには愛と安らぎは全くなく、対立、不調和、恐怖、不信、攻撃、防衛という分離の思考があるだけです。

政治を行うと言っても、国や民のためというよりは、自分が思うように国や民を支配することを望んでいるだけのことです。要するに、究極的には支配力、権力がほしいだけなのです。そして、本人たちはまちがいなくエゴに支配されており、それに気づいていない愚かな存在なのです。

地球上に語り継がれているさまざまな国の歴史は、すべて戦いの歴史です。支配者の歴史です。民の実態など、まるで書かれてはおりません。民無くして支配者は存在しないのですが、この物理次元の世界とは、そうした闘争と勝者の支配で成り立っている世界なのです。
このような「分離(エゴ)の思考システム」で成り立つ世界では、いくら改革しても、少し変わったように感じるのはほんの初めだけです。基本的なものが変わっていないから結局のところ変わらないのです。つまり、「エゴの思考」を消滅させ、「愛の思考」にならないかぎり、何も変わらないということです。

やすらぎ療法」という本があります。
この記事を書いてから、20年ぶりに手にとってパラパラとめくりながら読んでみました。
そこに、今まで述べてきたことのまとめのような文章を見つけました。
それを最後に皆さんにお伝えしたいと思います。


ハート
心のやすらぎがあるときには、
心の中で相反する考えが戦いを起こすことがないのです。

心の中の戦いが激しくなると、
エゴはこれらの葛藤を外の人々や状況に投影します。

そこで、私たちはだれか他の人の落ち度を見つけ、
自らの怒りを正当化しようとするのです。

こうした事態では、エゴの言うことを信じやすく、
「いま体験していることの原因は自分の心の中にある」とは思えなくなります。

今日私は、自分に言い聞かせます。

「怒りを味わうとすれば、その怒りは自分の心の中の戦いがその原因です。
私はその怒りを他の人々に投影しないことを選びます」





ペンジュラムを最高のパートナーにするために①

2012年11月22日 01:23



今回は「ペンジュラムセミナー」に参加される方で、まだペンジュラムをお持ちでない方、どんなものを購入すればよいか迷っておられる方、講習会までに準備しておくこと(実際にペンジュラムを使用するまでにしておく必要があること)をお伝えしておきたいと思います。
これは当日までに準備しておく基本的なこと(講習会では、この準備段階のことには触れません)ですので、ぜひマスターしておいてください。
また、もう既に持っておられる方、またこれから新たなペンジュラムを購入したいと思われたときの参考にしていただければ幸いです。


★ どれが一番よいのかは自分が決めること ★


   ~あなたの好きなペンジュラムを見つけましょう~ 


もし、あなたがお花屋さんの店員だとします。
お店に入って来たお客さんがあれこれと花を見回したあと、思案に暮れたようすで、あなたに「どの花が一番よいでしょうか? 何かおススメの花がありますか?」と聞いたとします。さて、あなたはいったい何と答えるでしょうか?

「え~」と、ちょっと答えようがないですよね。
「どの花が一番よいかですって? おススメと言われてもね~、その人の好みによるし、答えようがないでしょ!」とあなたは思うかもしれません。
それなら、その店のなかで一番高い値段がついた花を指差して、これがおススメだと言うでしょうか?
あるいは、あなた自身が一番好きな花を指差して、「これはいいですよ~」と言うでしょうか?

いやいや、親切なあなたは、おそらく「お客さまはどんな色がお好きなのですか?」とか、「どんな形のものがお好みですか?」とか、「どこに飾りますか?」とか、「何にお使いですか?」とか、いろいろ尋ねてみるのではないでしょうか? そして、できるだけその人のニーズに合った花を探してあげようとするはずですね。
ほんとうはその人自身に選んでもらうのがベストなのですが、本人がわからない場合は目的や用途をはっきりさせて選択の幅を狭めていき、最終的には、やはり本人が好きな方を選んでもらうしかありません。

ペンジュラムについても同じことが言えますね。
ペンジュラムを使おうとする人の目的やニーズ、習熟度に合ったものが、その人にとって最もよいものとなります。どんな理由であれ、自分の注意を引いた石を選ぶこと、自分とその石とのあいだのつながりを成立させること、自分が選択することによって、自分の責任を引き受けるということが大切なのです。


ハートのラインピンク


同じ波動を持ったもの同士が引き合う」という宇宙の法則は、わたしたちが石を選ぶときにも働いています。
わたしたちはそのとき無意識のうちに自分のエネルギーに見合った石の波動をキャッチして、それを選択しているのです。ですから、その選択において失敗するということはありえないのです。
わたしたちの潜在意識は、自分に足りないものを補ったり、自分の才能を伸ばしてくれる石をちゃんと知っているのです。
「こっちだよ~」と呼んでいる石を見つけてください。石との出会いに偶然はないのです。

もうひとつお伝えしておくことがあります。あなたがインスピレーションを感じたお店には、必ず体調がよくて、気分がよい日に行ってください。体調がよくないと、正しい判断ができずに、必要のないものを買ってしまうことがあるかもしれないからです。ここでも「波長同通の法則」を忘れないように。

ペンジュラムに関心がある人であれば、ペンジュラムにはさまざまな素材や形状があることをご存じのことでしょう。素材は天然石、金属、木などがありますね。ネットなどで調べれば、いろいろな種類があることがわかるでしょう。ただ、あまり形が複雑なものや軽いものよりも、先が細長くとがっているシンプルなもので、ある程度の重みがあるもののほうが使いやすいと思います。
目的・用途に適したペンジュラムも作られているので、そこから選ぶのがベストだと思います。



白い月ノ輪



★ 見かけに惑わされないこと ★



ペンジュラムは、必ずしも高価なものがよいとは限りません。
パワーストーンのお店(ネットでも同様)などで売られている1000円から2000円くらいのクリスタル(水晶)のペンジュラムで十分だとわたしは思っています。高くても5~6000円くらいまでで、その役割は十分に果たすことができます。たとえ価格が安くても、パワーがあって、相性さえ合えばよいのです。

たいていのお店は、石の産地やその透明度や美しさで価格を決めているようです。値段が高いからと言ってその石にパワーがあるかと言いますと、必ずしもそうではないのです。
石は透明なものよりも、逆にインクルージョン(鉱物などに入っている液体や小さな結晶などの総称。混ざり物のこと)が入っているほうが、まちがいなくパワーが強いと感じられます。
石はインクルージョンが入るとエネルギーがアップする性質を持っている」ということをぜひ知っておいていただきたいと思います。
石の外側だけを見て判断するのは一般人です。外側よりも、内側のほうを大切にして判断するのが、スピリチュアリストですね。見かけではなく、その石そのものが持っている波動とパワーのほうにぜひ着目していただきたいと思います。


海のライン



★ わたしの体験からわかったこと ★



ここで、わたしの体験話をしましょう。
あるとき、高価なペンジュラムをインターネットで購入したことがありました。
ヒマラヤ産のクリスタルはパワーが強いということで、どうしてもヒマラヤで採れたものがほしかったので、「ヒマラヤ産」という見出しで探して選んだのです。
画面上に自分のペンジュラムをかざすと、とても波動がよいことがわかったので、ペンジュラムとしては価格がかなり高いと思いながらも、信頼して買いました。
ところが、送られてきたペンジュラムは透明度が高くてきれいなのですが、非常に繊細でパワーがない子でした。どうやら写真に掲載されていたものとは別のものだったと思われます。
その子(ペンジュラム)自体の波動はよいのですが、すぐに他の波動に影響されて、わたし以外の人が触れたりすると疲れて使用できなくなってしまうのです。ですから、そのたびに浄化とエネルギーチャージをしなければなりませんでした。
わたしのように、毎日頻繁に使用する持ち主ですと、こういった子はとても繊細すぎて、なかなか働くことができません。ちょっと使ってはお休みをさせないといけないわけです。それで、残念なのですが、今はまったく使用していないのです。
この子はわたしのことが好きで、手元に置いてほしいと思っているようですが、もしわたしよりも波動が合っている人が見つかったら、そのときは手放し、その人にお譲りしたいと思っています。今後その子がどのように変化していくかがちょっと楽しみでもあります。

★「ヒマラヤ産」の水晶はパワーが強いことで知られていますが、こういうパワーの弱い子も実際にいるので、一概には「ヒマラヤ産」がよいとは言えないということがわかりました。また、「ヒマラヤ産」だと書かれていても、実際にそうであるとは限らないことを申し上げておきたいと思います。

さまざまな国の鉱脈で働いている人たちの手から石が日本に運ばれて、ペンジュラムとなって加工され、日本の店頭に並ぶまで、媒介している人たちは数知れません。そのあいだに偽って産地が変わってしまったり、さほど値打ちのない石にとんでもない金額がつけられていたり、そういった可能性はおおいにあるということを知らなければなりません。

騙されているのは消費者側だけでなく、それを仕入れたお店のほうも同様であるというケースは多々あるのです。ですから、なかなかお店に文句を言うことができないんですね。(もし知っていながら、産地を偽って売っていたのなら、詐欺ですが)
素人目では同じに見える形状のクリスタルのペンジュラムが「月とすっぽん」くらい違う値段をつけられていることもあるので、同じものが他のお店にあるかどうか、価格がどれほど異なるか、注意深く検索する必要があると思います。
ネットで購入する場合、一点物でない限りは写真とは違うものが来る場合のほうが多いので、信頼ができません。
そういう意味では直接お店に行って、自分の目と手で確かめたほうがよいかもしれません。

★出どころの真偽は、そのペンジュラム自体に問いかけるしかありません。「あなたはヒマラヤ産ですか?」と。
そして、もしその石の情報として「偽りの産地」が掲載されていたとしても、お店の人はおそらく認めませんから、どうしようもありません。まず卸売業者に騙されていることに気づくことはないと思われますし、それを認めたくないのではないかと思います。ですから、初めてペンジュラムを持つ人は、だめでもあきらめがつくような安い金額の商品を購入されることをおススメ致します。

また、ペンジュラムはクリスタルでなくてはいけないということはありません。
アメジストは紫の水晶ですが、とてもパワフルです。パワーは抜群ですが、繊細かというと、そうではありません。どうやらパワフルなものは繊細さに欠け、繊細でやさしいものはパワーに欠けるという一長一短があり、パワフルであり、かつ繊細であるという両方を兼ね合わせている石にはなかなかお目にかかれません。

お好みのものがあれば、他の種類のパワーストーンや真鍮などの金属製の振り子でもOKです。
わたしは最近真鍮製のものを使うことが多いです。
チェーンの長さは人の好みによりますが、16センチくらいのものが使いやすいです。
それぞれの素材(ペンジュラム)の特徴を知って、自分の意識レベルや習熟度、好みに合ったペンジュラムを選ばれるとよいかと思います。


紫の月ノ輪



★ペンジュラムを最高のパートナーにするために★



先ほどお話ししましたように、天然の石(クリスタルなど)はいろいろな国で採取され、多くの人々の手を経て、店頭に並びます。静寂な地中から突如掘り起こされ、外界の激しい気(エネルギー・波動)にさらされた石は、その影響で本来の力を閉じ込められたり、弱められたりしている可能性があります。特にダイナマイトで吹っ飛ばされたような石たちは、つよい恐怖感を抱いているのです。
爆破のために亀裂がたくさん生じている、見るからに可哀そうな水晶などは、人間に対する不信感と恐怖心を持っているはずです。そんなダメージを受けた上に、お店に訪れた人たちにも触れられて、石は多くのエネルギーの影響を受けつづけ、大変くたびれているのです。
下記の写真のレインボウクリスタルは、買った当時多くの亀裂が入り、たいそう痛々しかったのですが、数年経つとインクルージョンとなって、傷がしだいに癒えてきたことがわかります。こんなふうに、石は年月とともに変化していくのです。


クリスタル1  クリスタル2
亀裂がしだいに癒され、インクルージョンが生じたクリスタル 撮影 光の仕事人


人の性格がそれぞれ異なるように、石にもそれぞれ個性がありますし、石ごとに特有の波動を持っているのです。
あなたが選んだその存在を、自分のよきパートナーにするためには、まずそういった負のエネルギーの影響を取り除いてあげることから始めなければなりません。つまり、これまでのさまざまなエネルギーの付着を取り除く作業をし、本来の純粋無垢だった石の状態に戻してあげることが大切なのです。そして、いつも正常な波動が保てるよう、正常な波動をもった人が愛をもって包み、育んであげることが必要です。

しかし、たとえいつも自分の身近においていても、やはりさまざまなエネルギーの影響は受けつづけます。部屋に置いておくと、外からのネガティブな波動だけでなく、室内で生じる波動も吸収してしまいます。たとえば、電気製品の電磁波などです。携帯電話、パソコン、テレビ、オーディオなど。電磁波は波動を乱し、肉体的にも悪影響を及ぼすことは、もう皆さんご存じのことですね。そのため、わざと電磁波を吸収してくれるクリスタルをパソコンやテレビの側に置く人もいるようです。

また、クリスタルは人のネガティブな感情や考え方や疲労感やストレスなども吸収するのです。
そんなふうにネガティブな波動がクリスタルに蓄積していくと、当然のことながらエネルギーやパワーが落ち、クリスタル自体が疲れていきますね。だからこそ、定期的に浄化することが必要不可欠なのです。

その子に元気がなく、弱っていると感じたときやペンジュラムとして扱ってもなぜかうまくいかないようなとき、浄化をしてあげたほうがいいかな? と感じたそのときは、早速浄化を始めてください。
朝の太陽の光に当ててあげてもよいでしょう。とにかく直観に従うことが大切です。
それを嫌がらず、こまめにできないのであれば、ペンジュラムを持つことは断念したほうがよいと申し上げておきます。

次回は、わたしが常日頃行なっている浄化の方法や、クリスタルという石のエネルギーについてお伝えしたいと思います。
それまでに、あなたのパートナーとなってくれるペンジュラムさんを見つけておいてくださいね。
素敵な出会いが始まっています。



ペンジュラムを最高のパートナーにするために②

2012年11月24日 00:13


今回は、ペンジュラムに多く使用されているクリスタル(水晶)とアメジスト(紫水晶)のご紹介と、浄化方法についてお伝えしたいと思います。



         ファントム・クリスタル
          強いエネルギーをもつとされる
          ファントム・クリスタル 撮影 光の仕事人




★ クリスタルとは? ★



はるかなる昔、クリスタルは「水の結晶」だと考えられていたようです。
陽光を受けて光り輝いていたその存在を、人は氷とまちがえたのです。
それ以来、氷のように透明で美しい石を、クリスタルと呼ぶようになったのです。
日本でも、「水の精」ということで、「水精(すいしょう)」と呼ばれていました。

エジプト、インド、ローマ帝国、中国、ヨーロッパなど、クリスタルは大昔から世界のさまざまな国で使われていたことがわかります。中世のヨーロッパでは、クリスタルが精神性や霊性につよい影響を与えることを知られ、占いや予言や魔術などに水晶球を使ったりしていたようです。
60年代にアメリカで始まったニューエイジ・ムーブメントによって、クリスタルはさまざまなワークに使われるようになりました。ただ身につけているだけで、人のエネルギーを増幅させ、整える効果があるということ、気持ちをリラックスさせ、不安や恐れを取り除くヒーリング効果もあるということで、スポーツ選手やヒーラーなどもクリスタルを身につけたり、使用したりするようになりました。瞑想などにも多く使われたようです。

クリスタルって、いったい何者? と思われたでしょうか?
皆さんもご存じのように、クリスタルはクォーツ時計や発信機に使われていますね。結晶体としての質が高く、安定した高質の振動をもっているからです。それは科学的に証明されています。そして、さらに宇宙のエネルギーを吸収し、増幅させる力をもっていることがわかっています。クリスタルは宇宙の波動とつながっており、同調する存在なのです。

アメリカの透視家であり、宝石リーディングの第一人者として有名なジュリア・ロルッソ氏は、クリアー・クォーツ(水晶)について、
この透明な種類の水晶は、精神的、情緒的に軌道ずれを起こしている人たちのオーラをバランス化させ、癒すという点では他のどのような鉱物、あるいは鉱物の組み合わせよりも効力を発揮します。人のオーラに作用する以外に、水晶の分子構造を通過するイオンの流れが、大気の状態を清め、消極的力を中和する必要のある大きな場所に対しても、価値あるものとなっています
と語っています。

また、鉱物界で一番優れた水晶は人体のさまざまな力の中枢の滞りをもとってくれること、それは特に仙骨中枢に働き、誤って動かされているクンダリーニの力を冷ますこと、水晶の屈折作用は分裂した心の各層に作用し、それを統合し直す力があること、よって、それがアストラル体で起こっているにせよ、精神体で起こっているにせよ、憑依霊や心霊攻撃(サイキック・アタック)、精神錯乱に対する優れた道具となることなどを語っています。 
(J.ロルッソ&J.グリッグ著『宝石ヒーリング』参照)

クリスタルについては、あまりにも多くの情報があって、その見解もサイキックのある人たちによってさまざまに語られております。エドガー・ケーシーなども有名ですね。
よって、容易に語りきれないので、関心のある人はご自分でいろいろな超能力者のリーディングを選んでお読みくださればと思います。


★ アメジストの霊的な効果について ★



アメジスト(紫水晶)については、いろんなサイトで調べれば、たいてい同じようなことが書かれています。
よって、昔から一般的に伝えられてきたことはそれらをお読みになればおわかりになると思います。

今回は、もっともアメジストについて端的に語っていると思われるアメリカの霊視家レノーラ・ヒューイット氏のリーディング内容を、皆さんにお伝えしておきたいと思います。


アメジスト1


アメジストは、淡いすみれ色から濃い紫色に渡る色の石英です。
宝石としての経済価値はあまり大きくありませんが、各時代を通して宮廷で愛用されてきた石で、王者の石とみなされています。

地球全体の健康、癒し、幸福が、この気高い宝石のもつ能力の中にみられます。
アメジストの核の中には、愛の波動が秘められています。
それは、体と存在の全域をともに融和させる石です。
苦しみを歓びに変質させ、調和の中に招き入れる力をもっています。
物質の分子構造を変える力があります。

アメジストは肉体的にも霊的にも大きな益を与えてくれますが、大切なのは気高い目的をもって使うこと、この特殊な石を扱う人が、非難などの低い気持ちを越えてなければならないことです。
というのも、石自体は、死んだ物質でないにしても、送受信のステーションにすぎず、このためそこを通るエネルギーが重要な源となるからです。

この考えを理解するのは難しいかもしれませんが、惑星上のすべての生命体は、より明確に、より純粋に考え、その想念を地上に送りだすことができるよう、それ自身を改め、それ自身の存在を改め、自分の血のエネルギーを改めているのです。

人間には、自分だけでなく、周囲の世界を完全にするためにもこれが与えられていますので、人がアメジストに瞑想し、あるいは心の中にその像をクリアーに描くとき、この働きをより確実に行なえるのです。
この石の帯びる思いの純粋さが、もっとも大きく役立ってくれます。

色(すみれ色)そのものも、多くの不純物を除くことのできる浄化の色です。
これは直接、動脈ないしは血管に作用します。この、ほかよりも高い振動数によって、アメジストはあらゆるものの中にある生命力、人と動物の体内をくまなく流れる血という生命力に、直接つながりをもっているのです。

「青」は、それだけでも浄化力となりますが、それが活動エネルギーである「赤」と結合してすみれ色をつくり出すと、正しいものと誤ったもの、純なものと不純なものを区別できるようになるのです。
アメジストは、体がきれいな血液または生命しか扱えないことを知って、血に役立たない、不要な低い波動を、そこから除いてくれます。
(W.G .リチャードソン&L.ヒューイット著『宝石療法の驚異』より引用)


アメジストは誰が使っても役立つ石である」と、ヒューイット氏は語っています。
他にもすばらしいエネルギー効果が多々ありますが、もっと深いところ、詳細を知りたい方は彼女の文献をお読みになることをおススメ致します。


アメジスト2


★ 石を浄化する ★



石を浄化する方法はたくさんあります。
パワーストーンを売るお店なら、たいてい「浄化の方法」をHPに載せていますから、とりあえずは読んでみてください。
つぎにご紹介するのは、わたしがいつも行なっている方法です。ほぼ同じような方法だと思います。
一例ですので、よかったら参考になさってください。


◆セージの煙で包む
ホワイトセージをたいて、その煙の中にペンジュラムをかざし、よいと思うまでくぐらせます。
この方法はかなり効果的です。疲れている石でも、たいてい数十秒で元気になります。
お香の白檀、沈香、伽羅などでもよいと思います。自分の好きな香りを選ぶとよいでしょう。


◆流水で清める
セージの煙がペンジュラムに付着すると、汚れたような色になることもあるので、そのあと必ず流水で洗います。
油っぽくなった場合は中性洗剤を落として軽く洗い、そのあとは気がすむまで水で洗い流します。
流水は浄水器の水がベストです。(変質する恐れがある石は水洗いはしません)


◆クイントエッセンスで包む
左の手のひらにセラピスベイを数滴落としてよくこすり合わせ、乾かしたペンジュラムを乗せて両手でやさしく包みます。
そのときに、ペンジュラムとお話をします。
「わたしと仲良くしてね」でもよいし、「わたしのためにこれから活躍してくださいね」でもよいかと思います。
その石のエネルギーを自分のエネルギーに共鳴させること、そして自分の正直な気持ちをその子に伝えることが大切です。
本音を語ってください。だれにも言えないことを語ってください。
毎日語りかけていると、ペンジュラムはあなたの思いを感じ、その子自体が持っている力をもってあなたを導いてくれるようになります。

浄化されたペンジュラムはさまざまな影響から解放され、本来の無垢な状態に戻ります。
これでやっと、自分のペンジュラムとして使用できる準備が整ったことになります。
あとは、あなたの大切なお友だちを小さな布袋か、小さな箱に入れて直接外気にさらされないようしまってください。
 

★過去記事の「霊的に心と身体を守る方法 総集編 その2」に「クリーニング液でオーラを浄化する」と「ホワイトセージで部屋を浄化する」ことについて書いておりますので、併せて参考にしてください。

★また「ものごとの正否を見極めるためのツール」に新たな内容を付加し、編集しなおしました。併せてお読みくださいますようお願いいたします。


~その他の浄化法~

◆朝日や月光にあてる
この浄化方法が、よくパワーストーンのお店のHP上に書かれておりますが、わたしはその方法はとっておりません。
日光にあてると透明度の高い石は火災を生じる可能性がありますし、アメジストなどは強い日光で変色することがありますので注意が必要です。満月の光にあてるのは、昔は行なったことがありますが、現在では禁止状態です。理由は過去記事に書いておりますので、思い出していただけると幸いです。

◆塩に埋める
昔から塩は場を清め、邪気を祓うと伝えられてきました。相撲では塩を振りまきますし、清浄を尊ぶ神道でも塩は必需品です。
塩はできるだけ天然のものを使います。ペンジュラムの周りに塩を盛るか、塩の中に埋めて一昼夜おき、その後、水で洗い流します。
塩水につけるという方法もよく書かれていますが、ペンジュラムの鎖の部分がさびやすくなりますし、あまりよくありません。また、ラピスラズリなどは水や塩で変質する恐れがありますので、しないほうがよいです。

◆水晶クラスターに乗せる
クラスターというのは結晶の群生のことです。いくつもの結晶が共生生活をした結果できあがったものと言われており、どの方向から見てもたくさんの光を発します。周囲の気の流れを整えて清浄にする力があるとされ、他の石のネガティブなエネルギーを浄化したり、ひび割れを癒したりするようです。ただ、わたしは使用したことがありませんので、実際にどれくらいの効果があるのか実証していません。



クリスタルペンジュラム
     クリスタルペンジュラム  撮影 光の仕事人


ハート
浄化されて、本来の能力に目覚めたペンジュラムは、
よほど波動が良くて信頼のおける人以外は、やたらに人に見せたり触らせたりしないほうがよいと考えます。
他者の波動で、またその子が負のエネルギーを帯びるという可能性が大だからです。

変化が一瞬にして起こることもありえます。
あなたにとっての最高のパートナーはシークレットにして、
あなた以外の人の目にはできるだけさらさないようにするのがよいかと思います。

縁あってあなたの手元に届いたペンジュラムを最高のパートナーにするためには、
自分のハートをひらき、その存在を心から愛することです。
そして、神が表現したこの美しい存在にいつもあなたの愛と感謝の気持ちを送るのです。

いとおしむほどに、その存在はかがやき、
あなたと宇宙をつなぐ大切な役割を果たしてくれることでしょう。




今月の出来事&光の仕事人のおススメ映画

2012年11月27日 20:15


★ 今月のできごと(地震) ★



過日の11月24日午後5時59分ごろに、千葉県北西部を震源とする地震が発生しましたね。
気象庁によりますと、震源の深さは約80キロで、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4.9と推定されました。東京23区や多摩東部、神奈川県東部、西部で震度4を観測したということです。

千葉や東京にお住まいの皆さん、大丈夫でしたでしょうか?  
どちらかというと、千葉よりも東京のほうが強い揺れだったようですが、ニュースではあまり詳細は語られず、被害はほぼなかったように思われます。

震源地は千葉県北西部だということですが、同じ千葉県北西部(北緯35.6度、東経140.1度)で2005年(平成17年)7月23日(土)午後4時35分にも起きていますね。
2005年の千葉県北西部地震は、千葉市付近直下を震源として発生した地震で、震源の深さは73km、地震の規模はマグニチュード6.0でした。東京都足立区伊興で震度5強を観測したほか、北は青森県、西は兵庫県までの広い範囲で観測されたと伝えられています。

千葉県北西部は地震の巣だと専門家は言っていますが、北西部と言っても範囲が広いですね。
10月20日に千葉の習志野にある谷津に集まってくださった皆さんと浄化した干潟は、その北西部に位置しています。あそことその周辺に問題があるということで、先月千葉に赴いたわけですが、皆さんと光の放射をした結果、地震の規模や震度が抑えられたのだということを、先日ハイアーセルフから聞いて知りました。
やはり行った甲斐はあったのだと思い、よかったと思っています。
ご参加くださった皆さん、本当にありがとうございました。

下の図は、千葉県北西部を震源地とするマグニチュード6前後の地震の区域を表したものです。その中に谷津バラ園や干潟が入っていますね。
千葉にお住まいの皆さん、東京にお住まいの皆さん、どうかこれからも光の放射を続けてくださいね。


tokyowanhokubu

提供 http://www.eigo21.com/etc/jishin/index.htm より





★ 光の仕事人のおススメ映画 ★



最近、何か涙が出るほど感動する作品が観たいと思い、何作かを観てみました。
そのうちの2作品を今回お伝えしたいと思います。
皆さんもうすでにご存じだと思いますが、もしまだ観たことがないのであれば、ぜひご覧いただきたい作品です。
また、ご存じであった方々も、ぜひ再度感動を味わっていただきたいと思います。


ライン ノスタルジック


  ~猫好きの人に『トゥー・ブラザーズ』をおススメします~



   映画の主人公たち


『トゥー・ブラザーズ』は、2004年製作のジャン=ジャック・アノーによるイギリス&フランスの合作の動物映画です。
人間の都合で幼い頃に離別させられ、それぞれの人によって連れ去られ、数年後に再会した2頭のトラの兄弟の数奇な運命を描いた作品です。
ここではトラが主人公です。人間はあくまでも脇役です。トラの視点が中心となっているため、トラの気持ちが観ている側に直に伝わってくる作品です。

人間たちの勝手なエゴで父親を殺され、母親とも離れ離れになり、不思議な運命をたどりながらも、懸命に生き抜くたくましいトラの兄弟の生きざまに、わたしは大きな感動を覚えました。
その反対に、人間の意識レベルの低さと愚かさをつくづくと感じさせられました。トラを見れば、すぐに殺そうと銃を放つ人間たち。情けなくて、ため息が出ますね。観られたら、「ああ、ほんとうだ」とわかるはずです。
もし一度もため息が出て来ないとしたら、その人は人間の世界に毒されてしまっていて、動物の純粋さや愛を理解できない人間となっているのだということです。
人間こそ、動物の中でもっとも意識が低いのかもしれないと、つくづく思いました。

最後の少年とトラの別れのシーンは、確かに「映画史上、永遠に語り継がれる名場面としてスクリーンにおさめられた」といわれるだけのことはあり、大変印象的でした。動物と子どもの純真無垢なつよい絆を感じさせられました。
出演したトラたちは、こんな演技ができるのだと、つくづく感心しましたね。ほんとうにすばらしいです。

この映画は数回観ておりますが、いつも新たな感動を与えてくれます。人間が仕組んだ物語ではあるけれども、何かほんとうにトラたちに味方をしたい気分になってきますね。「がんばれ!」とエールを送りたい気持ちにさせられます。

猫を愛する人たちは、きっとトラも好きなはずです。大きさは違っても、中身は同じですね。犬はどちらかというと人間の家来みたいで、わたしはあまり好きにはなれません。
猫が大好きな人にゼッタイおススメの作品です。



ライン ノスタルジック


    ~イルカが好きな人はぜひ『イルカと少年』を!~



『イルカと少年』(原題: Dolphin Tale)は、2011年のアメリカのドラマ映画です。


        映画『イルカと少年』


あるとき、少年ソーヤーが、漁船網に引っかかって怪我をして動けなくなったイルカを発見します。イルカは海洋生物専門の病院で保護されますが、そこから物語は始まります。
「ウィンター」と名付けられたそのハンドウイルカは、結局その怪我が元で尾びれを失うのです。

これは、世界初のイルカの義尾を作ろうとする人たちと、孤独な少年ソーヤーとの絆を通して描かれたノンフィクションの作品で、映画に登場するイルカの「ウィンター」役を、実際の「ウィンター」が演じて話題を呼んだということで、全米のヒット作となっています。

人工尾びれで元気に泳ぐその姿は、現在も手や足を失った多くの人々の希望となっているそうで、そのすばらしい試みにわたしも感動しました。イルカによって、閉ざしていたハートをひらいていく少年のようすも必見です。
イルカが好きな人にはおススメの作品です。


★仕事や日常生活に明け暮れていると、社会に毒されていても気づかなくなっていくのです。
ですから、たまには感動の名作を観て、純粋な心を取り戻していただきたいなと思うのです。
結局は、動物たちが人間に気づきをもたらし、癒しをもたらしてくれているということに気づいてくださればと思います。



少年とトラの子サンガ
   映画『トゥー・ブラザーズ』より 少年とトラの子サンガ



★ どうなる? 動物のアセンション ★



人間より動物のほうが、ずっとアセンションの可能性が高いとわたしは思っています。
また、目覚めた飼い主や目覚めようとしている飼い主が側にいる場合、側にいる動物たちはさらに高い波動に近づくことができます。ペットたちのオーラが、飼い主のオーラの色と同様になるように。

ですから、「わたしのペットはどうかしら? 一緒にアセンションできるかしら?」なんて心配はご無用です。
ペットのことよりも、むしろご自分のことを心配なさったほうがよいのではないかと思います。
アセンションの契約をしてきたものは、人間であろうと動物であろうとみなアセンションの機会を得るのです。
特にペットは、アセンションするために何かをする必要は何もないのです。

アセンションの契約をしてきた全てのものたち(動物も人間も)、すなわちアセンションをしたくて、この地球に生まれる前にその約束をしてきたものだけが、アセンションするということです。ですから、そうなるでしょう。

2012年の12月はもうすぐ到来します。
わたしが感じる『アセンションとはどうなることか?』については、来月12月に入ってからお伝えできればいいなと思っています。
当然のことですが、きっとわかる人だけがわかる内容となるでしょう。


ハート
あなたにできることは、自分を変えることだけです。
ですから、他の人に対してあなたができることは、
その人の選んだ道を喜んで行かせてあげることです。

あなたの意識レベルが上がると、
未だに変化することに対して抵抗している人たちにも、
何らかの気づきを与えることができるでしょう。

あなたがそれを望む、望まないにかかわらず、
それは自然に起こってくるでしょう。

あなたにネガティブな言動を与える人々に対しても、
怒りや恨みというネガティブな感情を解放し、
あなたはただしっかりと前を向いて力強く進んでください。
自分の内なる光を信じて。





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