プラーナのお話

2010年07月10日 18:54


★ プラーナのお話 ★



先日のタイトル「神秘のボディ」で、〈生気鞘〉が「プラーナ」を摂り入れているからこそ、肉体という〈食物鞘〉は生き生きと活動できるというお話をしました。
プラーナは中国や日本では「」と呼んでいて、わたしたちの身体にとても大切な働きをしているので、ここで少し説明をしておきたいと思います。


★「プラーナ」はサンスクリット(梵語)では、〈生命の躍動・呼吸・生命エネルギー〉を意味します。

ヘブライ語では〈生命の息〉と訳されています。
聖書の「創世記」に、「主なる神は、土の塵で人を形づくり、その鼻に〈命の息〉を吹き入れられた。人はこうして生きる者となった」とありますね。
その〈命の息〉がプラーナです。

プラーナはわたしたちの「生命活動の源になる波動エネルギー」で、目には見えませんが、大切な働きをしています。
呼吸したり、心臓が鼓動したり、食べ物を消化したり、排出したりするのも、動いたり、話したり、考えたり、感じたりするのも、プラーナのエネルギーの流れによるものです。
わたしたちのオーラもプラーナからできています。 

★宇宙に存在する生命エネルギーであるプラーナは、無限の源〈万物の根源〉からやってきますが、目に見えないがゆえに、生命に不可欠なこのエネルギーの存在に多くの人は気づいてはいません。
わたしたちの身体のなかにプラーナが充満しているとき、生命は躍動しますが、プラーナが去ると死が訪れるのです。
わたしたちが生きていられるのは、「新鮮な空気と食物と水と日光によって吸収されたプラーナ」のおかげなのです。




★世界には、食物を摂らずにこのプラーナ、あるいは光だけで生きているブレサリアン(呼吸食主義者)たちがいます。
プラーナが「生命のエッセンス」だということを真に知り、その栄養だけで生きることを決心し、無限の源の聖なる栄養の経路にエネルギー接続をすれば、プラーナだけで生命の維持が可能となるのです。
地球に生きていた最初の人間は、食物を摂(と)らずにプラーナのみで生きていたのです。
いつの頃からか、飢餓(きが)を覚えるようになって食物を食べるようになり、今のような身体の構造になったといわれます。



★ 肉食は病気の原因となり、霊的進化を遅らせる ★



★昔から「追って逃げるものは食べてはならない」といわれています。
特に牛や豚などの動物は殺されるとき、恐怖心をもつからです。
その血や肉を食べると、恐怖心と粗雑な波長が人間に伝えられるのです。
肉食は病気の原因にもなります。そして、霊性の進化を遅らせ、困難なものとします。
現在牛や豚の伝染病が蔓延(まんえん)しているのは、動物を食用とし続ける残酷な人間に対する警告なのかもしれません。

ダイアナ・クーパーのガイドであるクメカは、
「チョコレートと砂糖、すべての乳製品と、顔のある生き物からできている製品すべて、農薬を使って育てられた野菜は、私たちの光のレベルを低下させる」
と言っています。


でも、これからは食物を摂らなくても生きていける時代が到来します。
身体の周波数が上がれば上がるほど、食物を必要としなくなるからです。
身体を軽くするためには、できる限り菜食や小食を心がけ、肉類を摂らないようにしましょう。
その代わり、たくさんのプラーナを身体に摂り入れてください。

★プラーナは息を吸うときに身体のなかに入り、細胞のひとつひとつに「生命の力」が届けられます。
高い精神的な波動に同調していると、プラーナは飛躍的に上昇します。 
ですから、深く規則正しい呼吸をする瞑想やヨーガなどをおこなうと、プラーナのエネルギーはぐんと上昇し、より生命力が活発になるのです。


ハート
ことばの波動も、プラーナのエネルギーによるものです。
真実に基づいたポジティブでパワフルな「祈り」や「アファメーション」は、
プラーナのエネルギーを増大させ、オーラを大きくします。

怒りを感じたときやネガティブな気分になったときは、
新鮮な空気が満ちているところで深呼吸を数回してみましょう。

お風呂に入ったり、シャワーを浴びたりするのも、
プラーナを身体にとり入れるのにとてもよいと思います。






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