病気を癒すキーワード

2010年08月25日 13:30



今日まで「あなたが癒す『心とからだ』」というカテゴリで、病気の原因をホリスティックに見ることについてお伝えしてきました。
病気の原因がわかれば、あとはどのようにすれば癒すことができるか、自ずとわかりますね。
「ノルアドレナリンの毒が病気を起こす」というのであれば、ノルアドレナリンというホルモンを出さないようにすればよいわけです。簡単明瞭です。


「脳内革命」の著者である春山茂雄氏は、つぎのように述べています。

「いつもニコニコして物事をよいほうへ、よいほうへととらえていると、脳内には脳細胞を活性化し体を元気づけるよいはたらきのホルモンが出てきます。
これらのホルモンは若さを保ち、ガン細胞をやっつけ、人を楽しい気分にさせてくれます。
人生を楽しく健康に過ごし、ガンにも成人病にもかからずに長生きしようと思うなら、このようによいホルモンが出るような生き方をすればよいのです」


人間はものごとをどう考えるかによって、脳内モルヒネが出たりでなかったりするそうです。
つまり、プラスの発想をすることで、快感ホルモンを出して、不快な考えを中和させるということができるのです。そうすると、血管の収縮がもとにもどり、血液が正常に流れるわけですね。

ですから、過去記事に書いた「毒蛇に出会ったら、あなたはどうする?」という話でも、「闘争」も「逃走」もせずに、「死を覚悟」しながらじっと静かにすわり、ただ「の波動」を出していれば、蛇は何もしないで行ってしまい、襲われることから免れたということになるかもしれません。

毒蛇も怒ったときにだけ、毒を出すのです。
「ああ、無事でよかったな。神様、ありがとうございます。そして、蛇さん、ありがとう」と、自分も蛇も、双方が無事であったことを喜び、感謝すればよいわけですね。
恐怖心でいっぱいでいる状態とは、まるでちがっています。


★心の恐怖(不安・心配)や不満(不平・怒り・悲しみ)、また、憎む、恨むなどのマイナスの発想をしてばかりいると、必ず病気になってしまうことはおわかりになったことと思いますが、もうひとつ覚えておいていただきたいことがあります。

それは、病気をつくる原因は心(思考)ですが、ただ『頭(マインド)で思った悩み』ではなく、『頭で押し殺そうとした(抑圧された)悩み』が原因となるということです。 

病気になって苦しいとき、痛いとき、「苦しいよう!」「痛いよう!」と叫んでいると、なんとなく楽になったような気がしますね。
おなかにたまっていることを、口に出して言ってしまうと、気がすむことがあるのです。

悲しいときには思いっきり泣くと、何かホッとしたり、スッキリしたりしますね。
つまり、心のなかにある鬱憤(うっぷん)やしこりを、発散してしまえば心は軽くなるのです。
ガマン、抑圧が一番よくありません。



また、病気になった人は、どうしても病気を治すことばかり考えてしまいます。
病気に執着してしまうのです。
ガンになった人はガンを憎んで、追い出そうとばかり考えます。
そうすると、もしその部分のガンが治ったとしても、今度はまた別の臓器にガンができ始めるのです。
全身病ですから、あちこちに突破口を探しては増殖していきます。
これでもか、これでもかと、転移するわけです。それでは意味がありません。

ガンを癒した人たちのブログなどを読みますと、必ず言っておられるのは「感謝」ということばです。
「ガンのおかげで、自分自身を省みることができた」
「この病気が、大切なメッセージをくれた」
気づきを与えてくれた」
と、みな「感謝」しておられるのです。
感謝」とは「」です。
憎しみとは逆のものですね。

また、自分の至らなさを教えてくれているのが病気ですから、「ああ、自分はこれまでなんと自然の法則に反した生活をしていたんだろう」とか、
「この病気は自分がつくったんだな。ホントまちがいないワ」と気づいて、意識の変換をすること。
その病気を通して教えてくれているものに感謝をし、「気づかせてくれたから、この病気は必ず治る」と自分自身の自然治癒力を信じることで、病気は急速に治っていきます。

そして、もうひとつ「清らかな思い」というのをつけ加えたいと思います。

百年以上前に「原因と結果の法則」を書き記したジェームズ・アレン氏はつぎのように言っています。


○+●+○+●+○+●+○+●+○+●+○+●+○ ○+●+○+●+○+●+○+●+○+●+○+●+○


心の中でくり返しめぐらされている思いは、
それが良いものでも悪いものでも、その内容に応じた結果を、
肉体内で確実に発生させているのです。

人間は、けがれた思いをめぐらしつづけているかぎり、
けがれた血液を手にしつづけることになります。

きれいな心からは、きれいな人生ときれいな肉体が創られ、
けがれた心からは、けがれた人生とけがれた肉体が創られます。

私たちが思うことは、私たちの行い、肉体、環境および、
私たちが手にするあらゆる体験の源です。
その源をきれいにしたならば、すべてのものがきれいになります。

いくら食生活を改善しても、自分の心を改めようとしない人間には、
ほとんど効果がありません。
しかしながら、つねに清らかな思いをめぐらせるようになったとき、
人間はもはや、病原菌を気づかう必要さえなくなります。
そのときから人間は、とても自然に、体に悪い食べ物を好まなくもなります。

 
○+●+○+●+○+●+○+●+○+●+○+●+○ ○+●+○+●+○+●+○+●+○+●+○+●+○




★ 病気を癒すキーワード ★



★「気づき」、「感謝」、「」。
そして、「自分を信じること」、「清らかな思い」。
これらが病気を癒すキーワードです。
 

ですから、もし病気であったとしても、病気のことは忘れて、
「わたしの頭よ、いつもありがとう、してる。
わたしの肺よ、いつもありがとう、してる。
わたしの心臓よ、いつもありがとう、してる。
わたしの胃よ、腸よ、いつもありがとう、愛してる。
わたしの肝臓よ、腎臓よ、膵臓よ、脾臓よ、膀胱よ、いつもありがとう、愛してる。
わたしの骨よ、すべての細胞よ、いつもありがとう、愛してる……」
というふうに自分のからだ中をやさしくなでながら、癒されることを信じ、ひとつひとつに感謝をしていくことです。


ハート
常に自分のからだへのやさしい心配りが、
病気を癒し、
本来の健康なあなたに戻すのです。

自分の身体に対する「愛」と、
すべてに対する「清らかな思い」が、
病気を引き寄せない身体にしてくれるのです。






最新記事