悪想念を受ける人、受けない人

2010年07月25日 06:40


★ 悪想念を受ける人、受けない人 ★



前回ご紹介した能楽「鉄輪」は、陰陽師の安部清明が登場する平安時代の物語ですが、現在でもその方法が密かにおこなわれていて、実際に目撃した人の話を聞いたことがあります。
この方法で相手の人が望み通り死ぬこともあるし、自分にはね返って自ら死ぬこともあるといわれます。

このような現象はいったいどうして起こるのでしょうか? 
そして、これは何を意味しているのでしょうか?

今回は能楽「鉄輪」をもとにして、悪想念を受ける人と受けない人について考えてみたいと思います。


★丑の刻参りのような呪詛(じゅそ)……
端的にいえば、これらは共鳴・非共鳴の法則によって生じる現象です。

相手に悪い想念を送ったとき、その想念と共鳴するものが相手のオーラ(アストラル体やメンタル体)のなかにあれば、相手に影響を及ぼすことができるし、そのオーラのなかに共鳴するものが全くなければ、影響を及ぼすことはできないということです。


★有害な意図をもって相手に悪想念を投射したとき、その相手が送り手と同じような資質を持った粗悪なオーラの持ち主であれば攻撃を受けます。

でも、そうでない清らかなオーラの持ち主であれば、攻撃されることはありません。

それどころか、清浄なオーラにぶつかった場合、その敵意をもった攻撃的なエネルギーは、応じられずにそのままブーメランのように逆戻りしてしまいます。
しかも、ぶつけたエネルギーと同等のパワーを伴ってはね返り、その悪想念を発した当事者に打撃を与えるのです。

また、守護霊や守護神の守りが固い相手には、害を与えることはできません。


★悪い想念でも善い想念でも、相手にそれと共鳴するものがなければ、必ず自分に戻ってくるのだということを知っておくのはとても重要です!



★ つよく思うと引き寄せる ★



鉄輪」に登場した後妻は、あっけなく亡くなってしまいました。
共鳴・非共鳴の法則」からいくと、後妻には前妻の悪想念を受けるものを持っていたということになりますね。

あるいは、後妻の心のどこかに前妻に対する恐れがあったのではないでしょうか。
「前の奥さんがわたしをうらんでいるのではないかしら」などと心配し、恐怖を抱いていたとしたら、その「ネガティブな波動が不幸を引き寄せる」ということがあるからです。

★つよく思ったことは、善くも悪くも引き寄せます。
人は自分の心の内に苦痛があるとき、その苦痛に相手が引き金を引くのです。


おそらく男のほうも、女のうらみを受けるだけのものをもっていて、陰陽師の助けがなければ、きっと命を取られていたことでしょう。
この場合、安部清明の祈祷の威力が鬼=生霊のパワーを阻止し、退けたということになるでしょうか。

でも、後妻にはなぜ陰陽師の守護がなかったのでしょう?
守護の神々にも守られず、男の身勝手さの犠牲となってしまった後妻はお気の毒ですね。



ハート
あなたが悪意からの害を受けたくなければ、
自分のオーラを常に明るく、美しく、
透明で、かがやきのあるパーフェクトなものにしておくことが必要です。

意識を崇高なものに向けて常に高く持ち、
自分のどのような感情をも愛し、
シャドーを蓄積しないようにすることです。
そして、他人には常に「愛と祝福の波動」を送ることですね。

もし相手があなたの波動を受け取らなくても、
その「愛と祝福」はあなたのほうへ戻ってきますから、
どちらにしてもベストなのです。







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