つぎの一歩を踏み出せないでいるあなたへ

2011年07月16日 17:42


★「気づきのコース」のお申し込みで、
  「準備ができていない」とお伝えした皆さんへ ★



まずは、「気づきと変化」を求める前に、「軽率な自分自身に気づくこと」から始めてください。そして、そんな自分をしっかりと認めてください。

特に「自分の生き方にさしたる問題を感じていないという一見幸せそうな主婦の方々は、要注意です」と言っておきましょう。
理由はさまざまにありますが、今回の「気づきのコース」のお申し込みの動機を読んで、「ご自分(自己探究)に対しての考え方が甘すぎるのではないか?」ということを痛感したからです。
そんなことでは、次元上昇どころか、クリーンゾーンにも還れなくなる可能性がありますよ。そして、再度3次元世界で同じ学びをしなければならなくなるでしょう。

それで、OKですか?  悔いはありませんか?
自問自答してください。自分自身にしっかりと確認をしてください。
そして、どちらにせよ、決心したなら、常に意識的に生きてください。

今「5次元行き地球号」に乗車できる切符を持っている人は、とても少ないのです。
ですから、「3次元を卒業して、5次元の地球に行きましょうよ」と最終段階のお誘いをかけております。

「気づきのコースお申し込みの動機」の箇所に「こちらのコースはただ教えてくれるだけではなく、私に 以後ずっと続けることが出来る気づきをくださると思ったからです」と書いた人がおられました。
それを書いた人は「他力本願」、いわゆる世間で言う俗語の意味のほうですが、その代表者さんです。
それは随分都合のいいコースですね。そんなコースがあれば、わたし自身が参加したいです。

しかし、多かれ少なかれ、皆さん、そうであったのでないでしょうか?
「気づきのコース」は、そんな甘いコースではないのです。

わたしのリーディングやメールで、何かを気づかせてくれると思っていた人は、驚くほど大きな「カン違い」をなさっていました。
きっとまちがってお申し込みをされたのでしょうね。
わたしの返信を読んで、「カン違い」に気づかれた人も、それでもなおかつ「カン違い」をしたままでいる人も、いらっしゃることでしょう。

しかし、このコースを真摯に受け止めた人たちのなかで、「自分は、ものすごく大変な道に突入してしまったんだ。どうしよう!」という戸惑いを感じておられる人も現におられます。
「自己探究の道」は一筋縄ではいかないということ。
その厳しさを、その深遠さを、宇宙のように広大で果てしがないことを、しみじみとお感じになっているのではないかと思います。

それはそうでしょう。「自分を知ることは宇宙を知ること」と同じなのですから。そうやすやすとわかるものではありません。
(その宇宙とつながっている自分の魂の親である「母神」や「ハイアーセルフ」を知ることも、同様です)


★扉を前に、まだ青いカプセルと赤いカプセルのどちらを飲もうかと迷っているあなた、
千載一遇のチャンス」は今なのです。
チャンスの女神」の後ろ髪はないのです。
一瞬にして目の前を走り抜けるチャンス(好機の瞬間) を捕まえるには、間髪をいれず、前髪をつかむしかないのです。

チャンスの女神」が再度訪れるかどうかはわかりません。
もう二度とあなたの目の前に現われることがないかもしれません。
通り過ぎた後を追いかけても、後ろ髪が無いので捕まえられませんよね。
後の祭りです。



★ つぎの一歩を踏み出せないでいるあなたへ ★



信じること。
存在(宇宙にみなぎる大いなる意識と意志)を信じること。
そこにつながっている自分自身を信じること。
「信じるハート」があなたにあるのなら、不可能なことは何もありません。


しかし、あなたのマインド(頭)は、いつだって信じることができないのです。
疑うことばかりです。(疑いは、頭の中で起こるのです)
ぐるぐると同じものが繰り返し、繰り返し、行ったり来たり。
まさに頭の中はメリーゴーランド状態です。
イヤな思いや状況が目の前を通り過ぎ、ヤレヤレと思っていたら、また左(過去・無意識)のほうから同じ馬がやってきて、「さあ、私に乗るんだよ」とあなたを誘います。
まさに恐怖のメリーゴーランドです。(笑)(これが転生輪廻の姿です)
どうせ乗るなら、歓喜に満ちた力強い白馬に乗りたいものですね。

マインドは人生に疑問を持つことしかできず、実行に移す勇気さえありません。
マインドはすこぶる臆病です。
それは当たり前でしょう。
よく考えてみてください。
疑問と不安で頭のなかはいっぱいなのに、勇敢に前へ進むことなど、できるでしょうか?



★ここで、つぎの一歩を踏み出せないでいるあなたへ
光の仕事人からの質問です。


あなたのなかから、そんなにつぎつぎと疑問や不安が生じてくるわけは何でしょうか?
あなたの両足がそこに留まったままでいるのは……
足踏み状態でいる理由は何でしょうか?

自分が今より安全でなくなるのが怖いからですか?

自分の肉体、自分の精神、自分の暮らし、周りの人々……。
自分をしっかりと守りたい、安全でいたい、安定していたい、人から悪く思われたくない。まだ死にたくない…。(笑)
今よりさらに悲しくなるのはイヤだ。
惨めになるのだけは、それだけはごめんだ……。

ありとあらゆる恐怖が、未知なる世界へと足を踏み入れる勇気や、危険を冒す勇気を封じ込めているように思えます。
恐怖がある限り、あなたは自分を信じることができないだけではなく、「大いなる存在」さえも信じることができません。
と言うよりも、信じることができていないからこそ、恐怖が存在しているわけですが。

「信じること」にはリスクが伴います。
危険を冒すことなしには不可能です。
信じてすぐに実行できるのは、ハートのなせる技です。

ハートはけっして型にはまらず、いつも変革の最中にあります。
ハートは、いつも準備OKです。
まだ見たこともない、感じたこともない世界、未知なるものへ全身全霊を傾ける用意ができています。 

ハートは、恐れを知らない純真無垢な幼子のようです。
危険を察知して、わたしたちは言います。
「そこは危ないから入っちゃだめ!」
「高いところは危険だよ!」
「そんなに猛スピードで走らないで!」
言っても聞かないおてんばのリーラやわんぱく小僧のミッチェルさながらです。
(子猫たちは大の冒険好き)

人間たちに何を言われようが、彼ら〈猫たち〉は好奇心の赴くままに行動します。
それでケガをしたとしても、死に至ったとしても、それで本望なのです。
彼らにとって、一瞬一瞬が生き生きと、生に満ちあふれていて、自分のエネルギーのなかにくつろいでいます。
いつも自分自身でいて、自由自在でいられることが、そのまま至福なのです。
「存在を信じ切って」というよりは、存在の手中に守られていることを本能で知っていて、最初から身をゆだねているのです。
生き物たちの勇敢な生きざまを感じますね。
まさに彼らは「神の御心」のままに生きている小さな冒険者たちです。



★ 信じること ★



★最後に「信じる」ということに関して、たとえ話をしたいと思います。

ある日、激しい地震があなたの住んでいる地域を襲い、とてつもなく大きな津波が押し寄せてきたとします。
一瞬のことで、あなたは遠くへ逃げることもできず、ニ階の屋根の上によじ登り、だれかの助けを待とうとします。
でも、みんな波に呑み込まれたようで、自分を助けにきてくれる人はだれもいません。
あなたは、「こうなったら、助けてくれるのは神しかいない」と思い始めます。

神など、ほんとうは信じたことがなかったのですが、もうあなたが頼れるのは、神しか残っていなかったのです。
そこで、あなたは叫びます。
「神さま! どうか私をこの窮地から救ってください!」

波はすでにあなたの首のあたりまで来ています。
あなたはアンテナにしがみつきましたが、それも今にも波にさらわれそうになっていました。

「お願いです! 私を助けてください! 助けてくださったなら、私はあなたを信じます!」
あなたは何度も神に祈ります。

すると、天上からようやく神さまらしき声が聞こえてきました。
「そう言ってはいるけれど、きっとあなたはわたしを信じないでしょうね」

あなたは必死で言います。
「いいえ、私はウソはつきません。私はあなたを心から信じます!」

「ほんとうに?」
「もちろんです!あなたが言われることなら、なんだってします!」

神は笑って言いました。
「わかりました。あなたを救ってあげましょう。さあ、そのアンテナを握っている手を離して、波の中に飛び込みなさい」

「えっ、なんですって? このアンテナを離して、この波の中に飛び込めですって!?」

あなたは自分の耳を疑い、驚愕の声をあげて言います。
「この手を離したら、私は波に呑まれて死んでしまうじゃないですか!」 


苦しいときの神頼み。
信じる心がないあなたが救われる道は、果たしてあるのでしょうか?



オレンジ色のバラ
ジューシーで芳香に満ちたオレンジ色のバラ  
                  撮影 光の仕事人



神への信頼。
それがあれば、あなたはロープのないバンジー・ジャンプに挑戦できます。
後戻りをするためのロープなんて、必要ありませんね。
だって、もう後戻りすることをやめたのですから。
あとはただまっすぐに神の御手のなかへ入っていくだけなのですから。

絶対的な存在への信頼。
それがあれば、あなたは次の瞬間にジャンプできます。
何が起こるかわからないままに、無心になってジャンプするのです。
母親の胸に向かって一心に飛び込んでいく幼子のように。 

「さあ、いらっしゃい。あなたの魂のママはここにいますよ」





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