意識を変える試み―悪影響を及ぼすネガティブな見えない存在に気づきを与える

2010年10月05日 15:30


★悪影響を及ぼすネガティブな存在に気づきを与える★



目に見えないネガティブな存在に対して、だれもが「浄化の奉仕」をすることができるかというと、そうではありません。したくても、浄化できない人もいます。
浄化の奉仕」は、自ら光のパワーを持っている人、使命があってそのパワーを与えられた人によって初めて可能となります。
そうでない場合は逆に攻撃を受け、危険な状態になりかねません。
安易におこなわないほうが賢明です。

★ただし、自分が悪影響を及ぼされているその相手に対して、自分の気持ちや意見を言い聞かせることは可能です。彼らは聞いていますから、目には見えなくとも、声に出して話せばいいのです。
それで気づいてくれるかくれないかは、相手に任せるよりほかありませんが、納得すれば立ち去ってくれます。


過去記事でも、ネガティブな存在から影響を受けて困っている人のために「対処法」などをお伝えしてきましたが、補足を記しておきたいと思います。
これらの真実は、わたし自身が体験している真実であって、他者の体験や見解はまた異なっているかもしれません。
ですから、この内容はあくまでもわたし(光の仕事人の真実〉なのだということを念頭におき、思いの制限をひらいてお読みくだされば幸いです



★ 悪霊には権威を持って対応する ★ 



次女にやたら浮遊霊が憑くようになり、毎日のように浄化作業に追われていたのは、2007年~2008年の頃でした。

その当時地球上に憑依霊がやたら多かったのは、過去記事でお伝えしたように、地球のアセンションに伴って霊的世界の各階層に異変が起きたことがその原因のひとつでした。

当時、次女はノイローゼになりそうだと愚痴をこぼすようになっていました。
霊が近くにいると、心臓の鼓動が激しくなり、頭が痛くなり、不快な症状に襲われるばかりでなく、ひどいときは動くことさえできなくなっていたからです。

一般の人の場合と異なっているのは、次女の守護神が次女の霊格を高めるために故意に浄化させている点にありました。
浄化する作業が増えていくにつれて、確かに次女の正常精神波動値は高くなっていたのです。
この思惑にまだ気づかなかったとき、次女は日夜真剣に悩んでいました。

憑依されたくないのなら、霊に『わたしに近づくな!』と強く言って、追い返しなさい」と言うと、
「そんなのはかわいそうだ。憑依するのは浄化してほしいからかもしれないから、もしそうなら望みどおりに浄化してあげなければならない」
と次女は言っていたのです。

その「お人よし」の部分に厚かましい霊たちがしがみついてくるわけです。
それでいながら、「なぜわたしには霊が憑くのだろう?もう霊に左右されたくない。もう浄化するのもイヤだ!」と愚痴をこぼしていたのです。

★浮遊霊に浄化の奉仕をするには、無条件の愛がなくてはできません。
でも、愛だけでは足りません。
その霊たちが人に依存するのではなく、最終的には自分で自分の意識を高めない限り、救われないのだということをしっかりと気づかせる必要もあるのです。


意識レベルが最底辺にある霊が来たときなどは、何度浄化してクリーンゾーンに上げても、またすぐに元の階層に堕ちてしまっていたからです。

なかには、全く浄化されたいとは思っていない「物見遊山(ものみゆさん)の霊たち」も来ましたから、そんなときは断固とした態度で、元いたところに戻るように言い聞かせなければなりません。

やさしく言っても効果はなく、「外へ出て行け!」と怒鳴って強く拒否することが必要です。(たいてい、驚いて離れます)
イエス・キリストも、人にとり憑いた悪霊に「黙れ、この人から出て行け!」と権威と力とをもって命じています。
そうすると、しつこい悪霊であっても即刻退散するのです。


★浄化されたくない霊を浄化しようと思うのはおこがましいことであり、いらぬお世話です。
彼らにも自由意志がありますから、何が何でも浄化しなければならないとは思わないことです。
それに悪霊をいくら浄化しようとしても、執拗(しつよう)に浄化されませんから、ムダな作業なのです。


では、放置しておくと必ず悪影響を及ぼすタチの悪い霊たちを、いったいどうしたらよいのでしょうか?
そこで、彼らを〈光の浄化箱〉に入れる方法を見出したのです。提案者は次女でした。



★ 光の浄化箱とは ★



光の浄化箱〉というのは、自分のイメージで創るもので、人の目には見えません。

ここに入れておくとしだいに更生し、真に浄化されたいと、希望するようになります。
光の浄化箱〉の中にいる時間は地球時間で数十分、あるいは数時間くらいです。

「さっき入れたのに、もう浄化してほしくなったの?」と驚くほど早い者たちもいました。
この〈光の浄化箱〉という空間の中にいることは、闇を好む者にとっては大変苦痛なのです。何しろ〈光の監獄〉なのですから。

クリーンゾーンへ行くことを希望して、しきりにその旨を知らせてくる霊は、たいてい反省が進み、ある程度の意識レベルにまで到達していました。
同じ浄化箱に入っていても、霊たちの意識の段階はまちまちですから、同じ時に浄化されてクリーンゾーンに行くとは限りませんでしたが、最終的にはみな自分に見合った領域へと旅立って行きました。

★霊を浄化する際には、究極的には、「自分の現実は自分でつくっている」ということや、「自分を癒せるのは自分自身であり、自分を救うのは自分自身である」ということに気づかせてあげることが必要です。

これは肉体を失ったゴーストにだけ言うことではなく、今肉体を持って生きている人たちにこそ、気づいてもらいたいことだと思います。



★ タロットカード・リーディングで気づきをもたらす ★



★「気づき」をもたらすため、憑依霊を相手にタロットカードのリーディングをしたこともありますが、これは効果がある方法のひとつであると思います。

憑依されている人がいたら、その人にカードを引いてもらいます。
〈問題のカード〉・〈その人にはわからない内的な影響〉・〈その人が気づいている外的な影響〉・〈解決するために必要なこと〉・〈解決・理解〉という意味で、五枚のカードを引いてもらうのです。

あらわれたカードの意味を憑依霊に言い聞かせているうちに、憑依された人は自分にもそういう問題やクセがあることに気づいていきます。
そして、霊のほうも自分の問題点を知り、その解決方法を聞くことで、気づきがぐんと早まるのです。

★この世に執着がある霊は、必ずといってよいほどガイダンス(導き・案内)のカードを引きます。
ガイドは外側から来るのではなく、自分の内側にいる」ということを知るためのカードです。

それは内なるガイダンスを信頼し、それに従うことを促すもので、ガイダンスとともに進めば、その霊の行く必要のあるところへ正確に行くことができるのです。


解説終了時点で霊が「浄化されたい」と望めば、カードの上で光を注ぎ、浄化をしてしまいます。
もし浄化することができなくても、霊の側の気づきが深まれば、自然に離れていくはずです。
この方法はタロットカードが読める人であれば、試してみられてもよいかと思います。
 


★ ダストゾーンから来た霊を認め、癒す★



★この世にとどまっている浮遊霊や未浄化霊、地縛霊などを浄化する際に必要なことは、彼らの「意識を変える手伝いをする」ことです。


かつてすばらしい超能力を持っていながら、それが認められず、自ら命を絶った有名な日本の女性がいました。

ある深夜に、彼女のことをインターネットで調べているうちに、ダストゾーンに堕ちていた彼女がほんとうにわたしのところへ来てしまい、非常に驚いたことがありました。
そのとき、次女も一緒にその場にいたのですが、わたしも次女も常にはない激しい戦慄(せんりつ)が全身をかけめぐったのを覚えています。

彼女は意識レベルが最下位となった十人ほどの女性とともにわたしのところへ来たのですが、浄化をして他の女性たちはみなクリーンゾーンに行っても、彼女だけはなかなか行きませんでした。

それで、彼女に「あなたの超能力は本物でしたよ。わたしはそれを認めます」と言いながら、光を送りつづけました。
すると、わたしの瞼の裏に白黒として見えていた彼女の顔が、カラーに変わったのです。
その後、彼女が晴ればれしたようにクリーンゾーンへと旅立っていかれたことがわかりました。

彼女がほしかったのは、だれかに承認してもらうことだったのです。
それが叶ったとき、彼女の意識は変わったのです。


亡くなった霊が地上にとどまる理由はさまざまです。

「自分の死にまったく気づいていない」、
「死後の世界を信じていない」、
「無知であるため、迷って混乱している」、
「現世や仕事、愛する者への執着がある」、
「傲慢で頑固である」、「罪悪感や恐れがある」、
「中毒、依存症、臓器移植との葛藤がある」、
「復讐のためにそこにいる」などです。

しかし、どんな霊も癒しを求めていることに変わりはありません。
ですから、彼らには「癒しと赦しのことば」を言ってあげることが必要なのです。



★ 霊を癒すための詠唱 ★
 


―スーザン・シュムスキー著『オーラ・ヒーリング』より抜粋―
  

    聖霊にお願いします
    
    あらゆる愛する者を
    やさしく癒してくださることを
    今このときに癒してくださることを

    愛する者たちよ、
    あなたは優しく清められ、
    赦され、開放され、
    愛と、光と、宇宙の救世主の完全性へと
    迎え入れられます。

    清められ、赦され、開放され、
    愛と、光と、宇宙の救世主の完全性へと
    迎え入れられます


   (最後の3行を霊が光のもとへ行ったと感じられるまで
    繰り返します)



意識を変える試み―ネガティブ霊を引き寄せるのはどんなとき?

2010年10月07日 10:45


★ ネガティブ霊に影響されているとき ★



意識を変えることが大切だ」ということはわかったけれども、実際になかなか変えられないのが実情ではないかと思います。
特にネガティブエネルギーの影響を受けていると、意識を変えることがさらに難しくなるからです。

過去記事「アセンションする地球―その真相と実態」のⅠとⅡで、人霊や動物霊などが行くべき領域に旅立ったため、人に憑依しなくなり、その原因が2009年の12月末になってわかったという内容を書きました。

それはKagari Kazukiさんのブログ「シリウス文明がやってきた」「2009年12月21日」と「2010年1月26日」の記事にも詳細に書かれていて、わたしが体験した時期とほぼ同時期であることがわかり、その現象の信憑性を確認することができました。

当時Kagariさんは「憑依の原因となる、悪魔、悪霊、邪気、邪霊、低級霊、低級霊としての動物霊といった存在たちが、地球地表上から一切いなくなり、あと残っているのは浮遊霊、未浄化霊、地縛霊といった存在たちである」といった内容を述べておられます。

確かにわたしのまわりでは、そういう類(たぐい)の者の気配は感じられなくなっています。
しかし、いわゆる生霊などのネガティブなエネルギー、ネガティブなテレパシーの影響は依然として途絶えることはありません。

人間の思念は、人間が存在する限りつきまといますから、非常にやっかいです。
もちろん、人間からだけではなく、異星人からのテレパシー(働きかけ)もあります。
異星人の場合はマインドコントロールもありますが、ネガティブなものだけでなく、友好的なポジティブなものもあります。

憑依現象」がなくなったといえども、「ネガティブエネルギーに影響されているときの状態」は、「憑依によって生じている状態」と、わたしが感じる限りでは、さほど変わりがないように思います。

一般の方々は、「自分がネガティブエネルギーに影響されているかどうか」など、わからないといわれるかもしれません。
しかし、原因のわからない体調不良や、気分がすぐれない日がつづくと、(たいていの人は病院に行きますが…)もしかしたらそうなのかな? と疑ってみることも必要ではないかと思います。

日本では、昔(特に奈良時代や平安時代)から病(やまい)はたいてい生霊や死霊のせいだとして、祈祷などをおこなってきました。
それを「古くさい迷信」などとは思わないほうが賢明です。
真相を知れば、「病は気(エネルギー)から」というのは、名言だということがわかるでしょう。

今まで頻繁に霊の影響を受けてきた次女と「ポジティブとネガティブな波動」や「憑依現象」について会話したことがあり、テープに入れた内容がありますので、今回は意識を変える試みを実践してきた次女との対話を参考までに記載しておきたいと思います。
(収録&編集時期2008年)


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★ 正常波動と愛について ★



次女  「正常波動」っていうのは、イコール「愛」だよね。

筆者  それは、どんな「愛」なの?

次女  自分が思っている「愛」っていうのは、無私で無欲で無条件で、
    自然に湧き出てあふれでる純粋な愛で、人に限らず、全てに対して惜しみなく与え
    たくなってくるものなんだよね。
    それは*守護神と合体しているときに感じたものなんだけどね。

*守護霊や守護神と合体しているときは、正常波動値が非常に高くなっている。
つまり、本人の波動値が守護霊や守護神の波動値と同じ数値となることが多い。


    自分が憑依されて、異常波動になっているときは、
    必ず「愛」がなくなっている
んだよね。
    そういうときは、何もかもがいやになったり、イライラして腹が立ったりする。
    自分には憑いていなくて、相手に憑いているときにも、
    同じようにイラつくことがある。
    
    憑依霊は、自分のなかに愛がないから、行くべき世界に行けないんだよ。
    愛がある人は、初めっからクリーンゾーンに行くからね。 

 
★ ポジティブなものは、右耳から来ているのがわかる ★


次女  右耳にボンという風圧を感じたときは、いつもお母さんに調べてもらうと、
    守護霊とか守護神とか、ポジティブな存在からのテレパシーだって言われるけど、
    左耳のときは、必ずネガティブ霊が来ているね。

     自分に愛があって、とてもいい状態のときは、
    右耳にちゃんとポジティブなものが来ているのがわかる。
    自分の状態によって、引きつけるものがこれほどちがうってことを、
    人にも伝えたいね。
 
  
    でも、右耳に来るのがポジティブなのは、どうしてなの?

筆者  英語の「正しい」と「右」は、同じスペル「right」だよね。
    ほかにも「健康な」とか「正常な」って意味がある。
    西洋では、右は「正義」を表しているから、そのことと関係があるかもね。
    正常波動の場合にペンジュラムが右にまわるのも同じことね。

    「左耳から音が聞こえるときは、ネガティブ霊」っていうのは、まちがいないね。
    「悪魔は左耳にささやく」って、昔から西洋でも言われているから。
    確かにネガティブなものが近くにいるときは、必ず左の側頭葉が痛くなる。
    それから、右側で感じるのは男性、左側で感じるのは女性だってこともあるから、
    同時に性別もわかるよね。


★ ネガティブ霊が自分のところに来たときの心身のようす ★



次女  そうそう。来た者によって程度はちがうけど、たいてい心臓がバクバクして、
    側頭葉がしめつけられる。    
    お母さんが言うように左側が痛くなるね。
    ひどいときは吐き気がしてきて、倒れそうになる。
    
    *虫けらが多いときなんかは、たいてい動けなかったね。
    どこかの店に入ったとき、そこにたくさんの霊がいるときは、体にズンとくる感じ。
    重力を感じる。
    一瞬ボワンと気が遠くなって、そのあと重みを感じるのよ。
    次元がちがう不思議な感じがして、めまいに近いものを感じる。
    ズンと来たあと、しばらくは体が重みで言うことをきかない。
    その後は普通に戻るから感覚はわからなくなる。
    それで家に帰ると、「霊を連れて帰っているよ」とお母さんに言われるんだよね。

*虫けら……アストラル界の闇のエネルギーと連動している悪意をもった存在。アストラル界の下位の部分の異次元エネルギー。異星人のエネルギーとは違う。
わたしの調べでは、たいてい数百、数千単位で行動し、人に悪影響を与えていた。しかし、今ではその存在を感じることは一切なくなっている。



★ 憑依されているときの気持ち ★


次女  霊が憑いているときは、自分を見失ってしまう。
    何もかもがいやになって、全てのものから逃げたくなる。
    自分が言っていることを自分でおかしいと思っているときもあるし、
    何でこんなにネガティブなんだろうと思う。
    霊が憑いているかどうかの自覚がなかったときは、
    「これも自分なのかと……いや、むしろこれが本当の自分なんだ」と
    思っていたこともあった。

 
★ ネガティブ霊を引き寄せるのはどんなとき? ★


次女  わたしの場合は、その人がひどい状態にあるのを見たときに、
    その人のことを、無意識に理解しようとして、同調してしまう。
    その人と同じ立場にならないとわからないと勝手に思ってしまうんだよね。
   
    何か手助けをしてあげたいんだよ。
    だから、その人の波長に合わせると、その人の性格がわかってしまう。
    そうすると、その人に憑いているものが来たり、
    憑きやすい状態に無意識でなったりする。
    気づいたら、すごく自分の意識が堕ちてしまっているのがわかるね。
    暗く、重たくなる。
    
    自然にそうなるんだけど、他人に同調したときに、たいてい引き寄せていると思う。    
    イラッとしたときや怒っているときにも憑きやすいから、要注意だね。


★ 相手のネガティブなエネルギーを取り込んでしまったとき、
           相手の状態は? ★



次女  明らかに最初とはちがっているよ。
    何か表情が明るくなり、すっきりした感じになっている。
    その分自分は暗く、気分が悪く、深刻になっているんだけど。

筆者  人の気持ちをわかりたいということはよいけど、
    周波数は合わせないほうがいいね。
    自分まで意識が堕ちたら、その人にアドバイスを与えることはできないから。   
    その人に同情したり、同調したりするのではなくて、
    自分のなかに相手と同じような考え方のクセがないかどうかを見つめていって、
    それを見つけたら削除することが大事だと思うよ。
  
    問題の原因は相手にあるんじゃなくて、自分の内側にあるってこと。
    それが、相手のエネルギーとか、憑依霊を引きつけたわけだから、
    自分のなかにも同じ部分があるんだなって認めて、
    解放してあげる必要があるんだよね。
    それを相手がちゃんと教えてくれているってこと。
    
    だから、相手ではなく、自分を変えることが先決ってことね。
    基本的に変えることができるのは、自分だけだからね。
    そういうやり方は*ハワイの秘法「ホ・オポノポノ」でも言って
    いるし、目覚めた人たちは皆それを言っている。

*ハワイ語のホ・オポノポノとは、「ものごとをもとにもどす」「調和を整える」という意味。こじれた人間関係を話し合い、許し、償い、関係をもとに戻し、癒しと調和を整えるという意味がある。

関連図書として、イハレヤカラ・ヒューレン著『みんなが幸せになるホ・オポノポノ』(徳間書店)ジョー・ヴィターリ&イハレヤカラ・ヒューレン共著『ハワイの秘法』(PHP)などがある。



★ ネガティブな霊がとり憑いたとき、
          どうすることで解放されるのか? ★



次女  最初は取り憑かれているショックで、パニックになるけど、「何で憑くのよ!」
    と怒らずに、とにかく冷静でいようと思った。
    
    まず何がいけなかったのか、反省点を探した。
    悪いと思ったところを思い出して、
    その部分を反省して消しゴムで消してみる。
    
    そうすると、大量に憑かれて絶望的になって、「うわーっ!」と思うんだけど、
    「感謝が足りなかったなー」とか反省点を探しているうちに冷静になっていって、
    何か自信が湧いてくるようになったんだよね。    
    そんなふうに冷静になって反省することが、かなり大事みたい。

    もうひとつは全てを楽しもうとすること。
    悲しいときでもそれを楽しもうとすると、霊が憑いていられなくなるみたい。
    楽しむことが必要だよね。憑依霊がいても、どこか自分のなかで「大丈夫だよ」と
    思っていると、なぜか若干楽しくなってくるのね。
 
     自分に余裕がないときは、愛がない状態。  
    愛がない状態になると、ネガティブ霊にやられやすい。
    だから、「自分は愛が足りなかったんだ、
    愛に欠けてしまっていたんだ」ということを思い出してみる。
  
    
    霊が憑いているときは、孤独感があるんだよね。
    深刻になっている。
    だから、深刻になっているのをやめるってことがとても必要。
    
    それで「憑依霊を自分から離すことができる」と思って、
    そのあと*「浄化箱」に入れてみたり、
    アファメーションを唱えてみたり、浄化したりしてみる。
    全部浄化できていないときもあるけど、かなりの数は減っていることがわかる。
    毎回おかあさんに調べてもらうたび、それを確信しているよ。

*浄化箱は前回紹介した「光の浄化箱」のこと。

               次回につづく


意識を変える試み―ウツと憑依霊との関わり 

2010年10月09日 12:00



今日は、前回に引きつづき、「意識を変える試み―次女との対話」の「その2」です。
ウツ病になったときのようすや、ウツから脱出できたきっかけについて語っています。


★ ウツ病を体験したときのこと ★

次女  
ウツになっているときは、ものすごく不安や孤独感があった。
まわりがみんな敵に思えるし、実際によくない出来事が次々と起こっていて、
自分が悲劇のヒロインになってしまったような気がしていたね。

とにかく自分に対しても人に対しても、否定的になるんだよね。
人が幸福なのがムカついたり、嫉妬というか、うらやましくて、腹が立ったりしたしね。
すごく分離を感じた。

常に憂鬱で心が寒くて、体が重いし、何もできない。
掃除も全然できなかったしね。
ただマインドだけがぐるぐるまわっている感じ。
いろいろ考えて、またもとに戻る。
始まった地点が気になっているから、行き着くところは結局もとに戻るんだよね。

そんなときは、特によく霊が見えていたよ。
わたしのウツ状態は、霊の憑依と関わっている」ように思う。 


☆ ウツと憑依霊との関わり ☆

一般的にいわれているウツの症状は、理由もないのに気持ちが沈んだり、
何に対しても興味がわかなかったり…。
寝つきが悪くて、夜中や早朝に目が覚めたり、朝なかなか起きられなかったり、
起きようという気持ちがおこらなくなったり…。
また、何かとイライラしたり、疲労感があって、集中力や決断力が落ちたり、
自信がなくなって、仕事や勉強などをする意欲が起きなかったり…。
生きる希望や意味が見いだせなくなったり…。
不安感や息苦しさ、圧迫感や窒息感を感じ、食欲もなくなる、ということがあるようです。

ここで、このブログを毎回読んでこられた人であれば、直感で確信されたはずです。
「これって、霊に憑依されたときと同じような症状じゃないの?」と。
次女が言うように、ウツ病というのは「霊の憑依」、あるいは「ネガティブなエネルギー」とおおいに関わっているのではないかと思われます。

ウツ病、ウツ状態にはさまざまな分類があり、ウツ状態がみられるからといって、「ウツ病」であるとは限りません。
よって、このような症状が起こったときは、精神科や心療内科に相談する前に、何かネガティブなエネルギーに影響されて、ウツ状態になっているのではないだろうか?と疑ってみることが必要でしょう。
西洋医学では、とにかく副作用の多い薬物療法で患者を薬依存症にしてしまう傾向があるので、要注意です。



★ ウツのときはそれ以上の知恵が湧かないから、
           そこから脱出できないということ? ★


次女  
そう。脱出はできないままだった。
その頃は、脱出する方法というか、ヒントを外に求めていろんな人と接していたけど、
結局は自分で確信できないと、いくらヒントをもらってもあまり効果がなかった。
人に言われて、「そのときは、そうだなぁ」と思っていても、
心の底から気づかないと本当の理解じゃないんだよね。


★ ウツから脱出できたきっかけは? ★

次女  
きっかけは、その頃つき合っていたボーイフレンドだったと思う。
彼は、自分と同じタイプだったから。
さびしがり屋だし、自信がないし、ものすごい愛情表現をしてくる人だった。

たとえば、忙しくて電話をとらなかったら、何十回も着信が入っていたり、
「何で出てくれないの?」というメールが入っていたりして、
そういうことを体験しているうちに、自分もそうだったと気づいた。
同じことを、よく自分もしていたなぁって。

でも、相手の愛があったから、自分に余裕ができたんだよね。
それで、いろいろと考えることができるようになった。
要は、相手が鏡みたいになって、逆に相手にされることで、
「あっ、こういうようなことをしてはいけないんだな」と思えるようになった。 

変われたきっかけは、それだった。
その頃から、だんだん一人でもいられるようになったんだよね。
彼には、とても感謝しています。


★ ウツは完璧主義の人がなりやすい? ★

次女
わたしって、完璧主義だったんだなって思う。
ウツは完璧主義の人がなりやすいんだよ。

完璧主義っていうのは、自分を許せないってこと。

過去を思い出して、イライラして、どうしようもないのに、
「ああしたらよかった」「こうするべきだったんだ」と、まだ悩んでいるんだよね。

お母さんがよく言っているように、「あのときはしょうがなかったんだ」と思うことが大事で、
そのときの状態を許すことが大事なんだと思う。

許すことから再誕生すると思うんだよ。
だから、人に対しても自分に対しても、許すことがとても大切だよね。
それができなかった人が死ぬと、人に迷惑をかける憑依霊になるかもしれないね。

すべてを許して、手放し状態にならないと、愛は生まれてこないんだよ。

タロットカードで*「手放し」が何回も繰り返して出ていたのは、
そういうことだったんだと今になって思う。


★メアリー・マーガレット・ムーアがチャネリングするバーソロミューはつぎのように語っています。

落ち込んでいる状態やうつ状態というのは、
自分が持っているパワーを使っていないときに起こるのだ、ということがわかると、
バランスを取り戻すことができる。

気分が落ちこみはじめたときは、自分をこわがらせているものは何かを自問せよ、という合図。
こわいと思うのは、変化を恐れているから。

うつ状態というのは、大きな変化がもうすぐ起こるというすばらしい合図でもある。
『バーソロミュー』(マホロバアート)より。


★ここでは、恐れを手放すことがカギだと思われます。


★ 憑依霊が離れたときや浄化されたときの感じは? ★

次女  
自分で浄化したときはあまりわからないけど、お母さんが浮遊霊を浄化したり、
浄化箱に入れたりしたときは、すごく頭や胸がしめつけられているときでも、
スーっと圧迫感や痛みが消えるんだよね。
それで、「あ、浄化できたんだ」とか、「浄化箱に入ったんだ」ということがよくわかる。

以前に急にお腹が痛くなったことがあったよね。
救急車を呼ばないといけないかと思うくらい酷い腹痛だったんだけど、
お母さんが「お腹が痛くて死んだ女性霊のせいだ」と言って、
霊に「もう痛くないよ」とか、わたしから離れるよういろいろ言っているうちに、
痛みがスゥーッと上に上がっていく感じがして、治ってしまったことがあったね。

そんなときは、たいてい空間が明るくなって、空気が軽くなるんだよね。
気分も爽快になる。
だから、気分が重いときは、ネガティブ霊が近くにいるか、
自分に憑いているかもしれないなと思うようになった。


★ 病気になるのは、どういう状態のとき? ★

次女  
必ず深刻になって悩んでいるときだね。
精神状態がいいときに体が悪くなったときはないと思う。
だいたい「泣きっ面に蜂」のときが多いね。

悩みっていうのは、ネガティブなものだから、そういう悪い波動が出るでしょ? 
だから、体にいいわけはない。

不登校児が学校に行こうとしたらお腹が痛くなったり、熱が出たり、
頭が痛くなったりするのも、行くのが嫌だからほんとうに痛くなるんだよ。
それほど気持ちによって体が変化するってこと。
これは体験したからわかるんだよ。

病気はまちがいなく精神状態によって起こるから、どこか痛くなったり、
体の異変に気づいたら、何が原因だったんだろうって、
自分自身を見つめ直すことが大事なんじゃないかと思う。

ストレスがあるときは、免疫力が低くなっているように思うんだよね。
だから、ストレスが多すぎると病気になるんだよ。

ほんとうは自分の思い方で、自分が勝手にストレスを感じているわけだから、
自分で許して癒してあげればいいんだと思う。
それに尽きるよね。なかなか難しいけど。  (つづく)


意識を変える試み―自分のなかの観念を変える

2010年10月10日 08:20



今回は「意識的にいるとは、どういうことなのか?」という次女の質問に対する答えと、次女との対話を通して得た結論、わたし自身の見解をお話ししたいと思います。


 ★ 意識的にいるとは? ★ 


次女  
お母さんは「瞑想しなさい」って、よく言うでしょう。
OSHO(オショー)は「瞑想は意識的にいることです」って言ってるけど、常にわたしが意識的にいれば、瞑想状態にあるってことでしょ。

その「意識的にいる」ってことが、わたしにはよくわからないんだけど、ちょっと離れたところから自分を見下ろしているような感じなのかしら?

*OSHO(和尚)・ラジニーシは、インドに生まれ、二十一歳で究極の覚醒を得、人間の意識の覚醒と瞑想の必要性、新しい人類のヴィジョンを説いた神秘家。
OSHOは「生の目的は意識的になることだ」と言っている。



筆者  
意識的にいる」ってことは、「常に自分のしていることや感情や心の動きに気づいている」ってこと。
今、「自分はすごく苛立(いらだ)っているなぁ」とか、「いやな自分がそこにいるなぁ」とか、自覚できて、そういう自分を客観的に観ることができているってこと。

行動するときも同じ。
歩くときには、気づきをもって歩く。手を動かすときには、手を動かしていることを意識しながら動かす。
食べるときには、テレビを見たり、新聞なんか読んだりしないで、今食べていることを意識しながら食べる。
いつも自分の心や身体の動きに、油断なく覚めているってことね。
*「ヴィパサナ」っていう瞑想法があるけど、まさにそれだよね。

*ヴィパサナ(ヴィパッサナー)とは「よく観る」、「物事をあるがままに見る」という意味を持つインドの最も古い瞑想法のひとつ。
ヴィパサナ瞑想は、妄想から離れるため、まず身体の動きに集中し、その瞬間瞬間をとらえ、感じて、気づき、ひとつひとつ確認していく行為のこと。



筆者
ブッダは、「呼吸を意識しなさい」って言っている。
いつもはすっかり忘れている「呼吸」に気づいていなさいということね。
自分を四六時中よく観察していることが大切。

次女  
自分を見ていて、「もっとこうすればいいのにな」とか思ったりするけど、それはどうなの?

筆者 
自分を客観的に見ることができているから、自分のことがよくわかるわけね。
そこでハイアーセルフがロワーセルフに伝えるということができるわけよ。

そこで両者が合体してバランスがとれたら、自分(肉体)がやっていること=ハイアーセルフがやっていることになる。

何かにすごく熱中しているときは、ハイアーセルフそのものの状態になっていることが多いんだけど、意識はハイアーセルフにあって、ロアーセルフも一緒になってやっている。

一般の人は自分にハイアーセルフが存在していることさえ知らないから、ハイアーがいろいろ教えようとしても、ロアーはそれに気づかないわけね。
でも、ロアーがハイアーに気づいていろいろ発信すると、直観が来て、いろんな気づきが生まれてくる。
常にハイアーセルフに語りかけることは大切だね。

次女  
それは心のなかでもいいの? 実際にしゃべらなくても。

筆者  
心でただ思っているよりも、声に出したほうがさらにいいと思う。
祈りも同じだよ。

次女  
だったら、常に「愛してるよ」って言わなきゃ。

筆者  
そう。だから、いつも自分の身体、肺や心臓や胃や腸などをひとつずつ手で撫でながら、「いつもありがとう、愛してる」って声を出して言っているわけよ。毎日言ってますよ。

次女  
そうか、やっぱり口に出して言わないといけないんだね。
お母さん、ありがとう。(笑)


  花 1



★ 自分のなかの観念を変える
 


★「自分の意識を変える」というのは、「自分のなかの観念を変える」ということです。 
これまで自分が持っていた「好ましくないと思われる観念」を、自分が望む「好ましい観念に新しく置き換える」ということです。
ネガティブな思考をポジティブな思考へと恐れを喜びへと闇を光へと置き替えるのです。


次女の場合は、「人のふりを見てわがふりを直す」ことで意識が変わり、波動が変わり、ネガティブなエネルギーから脱却することができました。

自分のなかに愛がないと、同じように自分のなかに愛がない霊たちを呼び寄せることになるため、常日頃から『愛をもつことが必要不可欠』であるということを、自ら次女は悟っていったのです。


高級霊と低級霊の明確なちがいは、「無条件の愛・無償の愛があるか、ないか」です。

その人の霊的成長が高いレベルにあるか、低いレベルにあるかは、自分をどれほど真に愛しているか、またどれほど他者に対する愛を持っているかによって決まってくるといってもよいでしょう。 

ですから、「霊的成長を促すためには、無条件の愛の実践が必須」だということです。
とにかく、お返しを求めず、愛を与えるということですね。

また、苦痛が生じたり、期待していたことが思い通りにいかなかったり、思わぬ障害が起こったりしても、そこで「狼狽しないこと」、「平静さを失わないこと」、「被害者意識をもたないこと」、そして「不屈の精神を失わないこと」です。



★いろいろと「悪いこと」、「困難なこと」を体験すると、それらの要素がそのときの自分にもっとも必要であり、大切であったことがわかります。
そして、それを乗り越えることで意識が高まり、精神的な理解がつぎの段階へと移ったことや、自分がより強い人間になっていることに気づくのです。

相手が自分を辛辣(しんらつ)に非難したり、否定的になって理不尽な怒りをぶつけてきたりするときは、相手自身がとても苦しんでいて、ほんとうは愛され、癒されたくて叫んでいる場合が多いのです。
もちろん、相手に憑依した悪意を持った霊の影響がある場合もあります。

ですから、そんな相手に悩まされて非常にいやな思いをしているときでも、冷静さを失わず、怒りを手放して、逆に相手に『愛』と『光』を放射してあげることが必要だということです。
そうすると、相手の心が和らいでくるのが波動として感じられるようになってきます。

たとえ相手が自分の善意を素直に受け入れられなくて、依然として態度が変わらなくても、悲しむ必要はありません。少なくとも、最善を尽くして対応した自分自身は、心穏やかに過ごすことができるからです。


    海と魚


     穏やかな心は、真実の海のなか…
     水面から遠く離れた、
     いかなる嵐の影響もおよばない永遠の静寂のなか…に住んでいます


      このジェームズ・アレンのことばさながらに。


次女の場合は、憑依霊から解放される方法を自ら試し、またネガティブなエネルギーを浄化することによって、確固とした『自信』や、他者に対して愛を与えられるような『魂の偉大さ』や、『忍耐力』を培(つちか)われているのだと思われます。
これは高次の世界の認識を通して得られるすばらしい贈り物であると、わたしは自らの体験からも常に感じており、心から感謝しています。


ハート
人は正しい目的・目標を持っていなければ、前進することはできません。
ほんとうの自分とはいったい何なのか?
真の自分を見つけ、その真の自分がこの世で何をしたいのかを明確に知ることが、
人生における最大の課題です。

真の自分を見いだせたなら、どう生きるかは自然にわかってきます。
意識が変わり、波動(周波数)が変われば、当然生き方は変わっていきます。

このブログを読まれた皆さんには、死後の行き先に困らないよう、
この世の人に憑依して迷惑をかけたりしないよう、毎日意識を高く持ち、
自分を光り輝かせて生きていってほしいと願います。







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