人の「信念」が現実をつくるお話

2010年08月01日 14:00


★ 意識を変えないと
     地球のアセンションについていけない ★



八月になりました。
毎日暑くて、身体のバランスを崩した人たちも多いのではないかと思います。
先月は地球の周波数の急上昇が、人々に大きな影響を与えたように思われます。

わたし自身、頭がくらくらして、目を閉じると頭の中が真っ白になり、身体から魂が抜けていきそうな現象が何度も繰り返される体験をしました。そのあと、自分の周波数が驚くほど上昇したのを知りましたが、次女も同様の体験をしています。

頭がくらくらする、身体がふらつくといったような体感があるかどうかは別として、地球の周波数の上昇とともに人々の周波数もぐんと上がっているはずです。
ただし、意識の焦点を3次元(物質)にフォーカスしている人たちは、残念ながら、以前と変わらないままです。

この「意識」というものを変えないと、自然の流れ(地球のアセンション)に乗ることはとても難しいです。

自然界ではいろんな警告やお知らせをしていますが、それがどのような意味をもって現れているのかに気づいている人はとても少ないですし、自分自身が向かっている方向を認識できている人も稀少です。

この世の中は、お金がなくては生きていけないように仕組まれています。
よって、食べるため、物質を得るためには金銭を稼がなければならず、いやな仕事もしなくてはなりません。
それも幻想なのですが、人はその幻想のために自分のほんとうにやりたいことをしないまま、仕事に追われて毎日を送っているのです。

「この先わたしはどうしたらよいのでしょう?」
「わたしの行く道はいったいどっち?」
と困惑している人は、一度すべてを取っ払ってみてください。

そして、もっとも自分のしてみたいこと、これができたら死んでも満足、生まれてきた甲斐があったと思えることを見つけ出すことですね。



★ 人の「信念」が現実をつくるお話 ★



さて、今日はちょっと気分を変えて、人の「信念」がいかに現実を創造しているかについてお話ししたいと思います。

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★あなたは「これは痛みによく効くよ」と言われて、ただの「砂糖水」を与えられて、ほんとうに痛みがなくなることってあると思いますか?

患者さんに、色をつけただけの「ただの水道水」を見せて、「新しい治癒薬」だとウソを言って投与したところ、実際に患者さんの症状が癒されたという話があります。

手術(麻酔、切開、縫合を含む)なども、実際にはどの器官も処置はしないし、腫瘍(しゅよう)などがあっても、それを取り去ることもしないのですが、患者さんはほんとうの手術を受けたのと同じように反応し、改善に向かうというものです。

★実際には全く治療効果のない物質(砂糖でできた丸薬や食塩水など)を与えられているにもかかわらず、患者さんが効果的な治療を施されたと信じ込まされる治療方法をプラシーボといいます。
また、色をつけただけの「ただの水道水」であっても、手術をしたとみせかけただけであっても、「患者の信念の力」によって癒しが起こることを自発的治癒といいます。



プラシーボ効果」に対して、逆のことが起こる場合を、「ノセボ効果」といいます。
たとえば、患者さんが過去に効果があったと証明されている治療薬を与えられた場合でも、自分にとってはあまり効果がないと信じていると、それが強烈な否定的効果をもたらすことがあり得るのです。


こんな実験が報告されています。
ぜんそくの患者さんが水蒸気を与えられ、それが「化学的な刺激物である」と研究者から伝えられます。
実際に患者さんたちが与えられたのは噴霧状にした食塩水だったのですが、ほぼ半数が呼吸に問題を発生させ、本格的なぜんそくの発作を起こす人もいたというのです。

つぎに治療効果のある別の薬を投与したと告げると、患者さんたちはすぐに回復しました。
けれども、実際には新しい別の薬もただの食塩水にすぎなかったというお話です。


★「癒しの力」は、薬がニセモノかホンモノかにかかわらず、「患者自身の信念」によるものであるということ、「患者が肯定したもの、否定したものによって、病状が著しく変化する」ということが、多くの実験で実証されているということです。


この効果は、患者だけではありません。
医師に対しても同様に起こっています。
医師に対して「これはよく効く新薬です」と言って治療に使わせると、ほんとうは効果がない「プラシーボ」であったとしても、医師自体が「効果があるはずだ」と思い込んでいるために、患者の病状がよくなっていくということがあるのです。


ハート
信念(思い込み)」には、ものすごいパワーがあるということですね。
裏を返せば、それくらい「思い込み」というのはこわいということです。
その「思いこみ」が、日々あなたの現実をつくっているのです。



人の「意識」が過去を変えるお話

2010年08月02日 14:20


★ 人の「意識」が過去を変えるお話 ★



わたしたちが生きているこの物理次元は、頭(左脳)中心の知識を重んじる人たち(ヤギさんグループ)で成り立っています。
(ヤギさんグループの意味がわからない人は、過去記事「羊と山羊のたとえ話」を読んでみてネ)

知性は直線的な思考で支配されているので、「プロローグ」で語った小鳥の場合と同様に、現実を直線でしかとらえることができません。
過去があって、現在があって、そして未来がある」というふうに一直線状で考えます。
ですから、「過去も現在も未来も同時に存在している」ことが理解できないのです。
ものごとを立体的に見ることができないわけですね。


よく「自分の過去はこうだった、親はこうだった。だからこのような人間になったのだ」と、言いわけのように長々と語る人がいます。
でも、今のその人自身を見れば、わざわざ聞かなくてもわかるのです。今その瞬間のその人がすべてを語っているからです。
もちろん、このまま変容しなければ、未来がどうなるのかもお見通しです。
三次元の世界を超えると、今この瞬間わたしたちがすべての過去、現在・未来に存在していることがわかるようになるのです。

人の意識が過去を変えるということは、量子力学の実験J・ホィーラーの 遅延(ちえん)選択の実験)で証明されています。
実験者の意識が過去の粒子の存在に影響を与えることができるというものです。
(★ここでは語らないので、興味のある人は、専門書を読んでみてくださいネ)


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アメリカのチャネラーであるリサ・ロイヤルさんは、
過去は変えられないという視点は、三次元的な時間の捉え方であるとして、
次のように述べています。

過去や未来が、現在のあなたに影響を与えるように、あなたが「今、ここ」で下す決断が、過去や未来に影響を及ぼします。
つまり、あなたが「今ここ」で行動すれば、過去も未来も変わるのです。
(中略)
人が過去にこだわる理由は、ひとつしかありません。
過去の経験から必要な教訓を学んでいない場合に、あなたは過去に執着します。
過去の出来事を自分の成長を助けてくれた「教師」として受け入れて、こだわりを手放せば、過去に向けられていたすべてのエネルギーを、今の自分に振り向けることができます。
すると、過去と現在はひとつに溶け合います。
あなたは「今、ここ」でしか自分を癒せません。
なぜなら、そこにこそ、あなたのすべての力があるからです。



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今のあなたの意識が変われば、それが過去や過去生にまで影響を与え、変容させることも可能となるというわけです。

アルクトゥルス(牛飼い座の一等星)に生きるある存在も、つぎのように言っています。


     未来は過去であり、
     いまこのときであり、
     同時にあるすべてである。




コスモス



★これからは「過去、現在、未来はすべてひとつである」という事実にフォーカスすることが重要となってくるでしょう。


また、ものごとを立体的に見るには、〈頭=マインドレベル〉から〈ハートレベル〉に移行させて、現実をちがった視点で見ることが必要となります。

むずかしいことが書かれている本を読んでいるときに、頭ではなく「直観」で「あっ!」とわかることってありますよね。
頭ではさっぱりわからないことでも、ハートでわかる、霊性でわかることがあるのです。
それをわかる自分が、内奥に存在しているからです。




ハート
今わたしたちに必要なことは、「霊性に目覚める」ということ、
ハートをひらく」ということです。
5次元に通じる扉がハートチャクラ(第四番目のチャクラ)にあるからです。

わたしたちの魂が進化するためには、
まず「ハートをひらくこと」が必要なのです。




宇宙のあらゆるものに「意識」と「意志」が働いている

2010年08月03日 07:30


宇宙のあらゆるものに「意識」と「意志」が働いている
 


あなたは物(物質)が人と同じように、自分の「考え」を持っている、あるいは「考えている」ということを知っておられるでしょうか?

今日は、「あらゆる物質は意識と意志を持っている」という画期的なお話です。




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★ 原子よりも小さいもの ★



すべての物質を細かく分解していくと、「原子」にたどりつきますね。
原子」は英語で「アトム」といいます。
アトム Atom」は古代ギリシア語の「分割できない」という「Atomos」が語源で、
究極の分割不可能な要素」という意味があります。

物質が極小の粒子から成り立っているという仮説は、紀元前400年頃の古代ギリシアの哲学者デモクリトスなどが唱えていることから、元は「哲学的な概念」であったことがわかります。

19世紀になってから、イギリスのドルトンという人が新たに「原子」を唱えましたが、当時は「原子」が存在することさえ信じず、信じない科学者のほうが「まとも」だと思われていたのだそうです。
いつの世も、新しい説を唱える人はなかなか受け入れられないのです。
でも、この「原子」の発見は画期的でした。

その後「原子」よりもまだ微小なものが発見されました。

原子」はさらに「原子核」と「電子」に分けられること、「原子核」には「陽子」と「中性子」が存在することがわかったのです。


★「電子・陽子中性子」などの基本粒子は*「素粒子(そりゅうし)」と呼ばれています。
この物質の基となる「中性子」と「陽子」が、じつは大変な意味を持っていたのです。


*現在はさらに最小単位とされる「クォーク」というものが存在することがわかっています。今のところ六種類のクォークのほかに、質量ゼロの「光子=光の粒子」も発見されています。それらを発見したのは、現代物理学の最先端をいく量子力学です)

★形態波動エネルギー研究者である足立育郎氏は、「人間の意識とは何か」というテーマで宇宙からのメッセージを受振したとき、「意識が中性子」、「意志が陽子」で、自然の法則の「」だということがわかったと述べておられます。
 
中性子=意識」、「陽子=意志」ということは、物質のすべてが「意識と意志」で構成されているということです。


原子核が「意識と意志」で結びついていたなんて、ほんとうにスゴイ発見です。
生物や鉱物だけではありません。
あらゆる物質、わたしたちの身のまわりにある机やイス、食器やパソコンにも、みな「意識と意志」があるということなのですから、ホント驚いてしまいますね。

このように、目に見えるもの、目に見えないもの、宇宙のありとあらゆるものには、「意識と意志」が働いているということなのです。


★ 家電に話しかける ★


わたしは、家電製品によく話しかけます。
たとえば、こわれてしまった古いワープロに「直ってね」と何度も話しかけて、一生懸命「愛のエネルギー」を送ったら、最初はフロッピーでさえ受けつけなかったのに、突然フロッピーを感知して動き出したことがあり、大切な資料の印刷までしてくれたことがありました。

また、ドライヤーがある日突然停止してしまい、どうやっても動かなくなってしまったことがあったのです。
三日くらい試してみたのですが、やはりビクともしません。
それで「しかたがない、新しいのを買おう」と決めました。
でも、名残惜しくて、新しい製品を買う前に、もう一度「動いてね」と念じてスイッチをオンにしてみたのです。。
すると、何事もなかったかのように動いてくれたので、「ラッキー、ありがとう!」と喜んだことがありました。そのドライヤーはそれ以来、ずっと動いてくれています。

また、衣類乾燥機が突然ガラガラと大きな音を立てるようになったので、修理に来てもらったら、「もう治りません」と言われ、新しいのを購入することにしたのです。
それで、古い乾燥機を捨てることになったのですが、ハイアーセルフがなぜか「捨ててはいけない」と言うのです。
何かまだ役に立つのだろうと考え、そのまま1ヵ月ほど放置しておき、もう一度試しに運転してみたのです。
そうしたら、なんと、音がしなくなっていて、通常通り動くではありませんか。
あまり毎日仕事をさせていたので、乾燥機がストを起こしたのです。
1ヵ月休憩したら機嫌が直って、また元のように静かになったというわけです。
わたしの家では、そんなことがよく起こっています。


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ハート
電気機器というのは、ときどきすねたり、
ご機嫌が悪くなったりすることがあります。
でも、気長に話をして、愛のエネルギーを送ると、
機嫌をなおしてくれることがあるのです。

ものは大切にしないといけませんね。




わたしたちが認識する物質世界は実存しない

2010年08月03日 14:23


★ 量子力学が出した結論 ★




わたしたちが認識する物質世界は実存しない

これは量子力学で導き出された結論です。
とてもファンタジックで驚くべき見解ですね。

でも、あなたは思うかもしれません。
「どうして、わたしたちが認識する物質世界は実存しないの?」 
「だって、わたしが生きている世界はみな物質でできていて、このブログを見ているパソコンだって、携帯電話だって物質でしょ? わけがわからない!」

空間物理研究家の今野健一氏は、
「この世の事物はすべてあなたの意識が創り上げたもので、実体として存在するものではない」
と述べています。


今回は「人の心のなかの想いが現実を創造する」ということを、さらに深めたいと思います。



★ 世界の現実はだれが創った? ★



これまで多くの自己啓発書や精神世界系の書籍、またわたしのブログをお読みくださった方は、「自分の現実は自分でつくっている」ということについては、もう十分におわかりいただいていることと思います。

では、この「世界の現実」はいったいだれが創ったのでしょうか?
神さまでしょうか? 
人々でしょうか?
それとも、やっぱりあなたでしょうか?


「この世」の背後には、巨大なスクリーンでさえぎられた広大な「あの世」が存在しています。
そして「この世」は「あの世」のコントロール下に置かれているのです。

わたしたちは、目に見える山や川などの景色や、そこにふり注がれる光などを「この世を構成する実体的な存在」だと信じています。
けれども、「この世」は物質現象で尽きるものではないのです。
隠された「二重レベルの空間構造」というべきものがその背後に広がっていて、それが物質現象を生じさせる基であるということなのです。
そのことを、量子力学は科学的に検知してしまったというわけです。

要するに、山や川という存在は、ここ(現世)と別の場所(あの世)との存在状態の「重ね合わせである」ということなのです。
そして、この世はバーチャル・シアターのような単純な世界ではなく、人の意識が画面を選択して未来を決定するバーチャル・コンピューターと、*ホログラムを合体させた世界であると語っているのです。

*ホログラムとは、二つの光(レーザー光線)の干渉によって、ホログラム用のフィルムに光の強さのみでなく、光の来る方向も記録することで奥行き(立体画像)が生まれ、あたかもそこに本物の像があるように見える。
簡単にいえば3次元写真であり、いくら破ってもすべての破片に像を見ることができる。
お札やクレジットカード、商品パッケージなどに使用されている。


★とどのつまりは、わたしたちが認識しているこの「現実世界(物質世界)」は、「わたしたちが創造したものだ」ということになりますね。
この世」という世界は、すべてわたしたちの「個々の意識が創り上げている」ということなのです。


言いかえれば、わたしたちが見ているものはすべて「観念」から創り出されたものであり、「目に見えない観念が、現実のものになっている」ということです。
ミクロ」のものが「マクロ」のものを生じさせているといってもよいでしょう。

そして、怒りや悲しみ、喜びなどの感情も、みな自分自身が選択しているということです。  
あなたの日々の思考や感情、自覚が、まちがいなくあなたの現実を創り、未来を創っていくのです。
すべての責任は、すべてあなたにある」ということですね。 

★世の中には、自分で自分の現実を創っておきながら、現れた現実が悪いと他人のせいにする人が多く見られます。
そういう人たちは「思考の自由」や「選択の自由」、「意志の自由」が自分にあるということの自覚がない、あるいはその気づきにさえ達していないわけで、「創造者としての自己の権利を放棄している」といってもよいでしょう。




ハート
何度も繰り返して言いましょう。
あなたが播いた種は
あなたが刈り取らなければなりません。
それが宇宙の法則です。





動・植物にも「意識」がある

2010年08月04日 14:00


★ 動・植物にも「意識」がある ★



今回は、動植物にも「意識」があり、「」があることを、実証した実験についてお伝えしたいと思います。



★実際に植物に意識があることや、感知・記憶能力があることを実証した実験があります。
植物にガルバノメーター(微弱電流計)をつけて、植物に恐怖を与えると、針が大きく振れるというものです。

また、ある実験者が二本の植物のうちの一本を引き抜き、踏みつけ、完全に殺すという行為をおこないます。
そのあと、生き残った植物のほうに*ポリグラフガルバノメーターをつなぎます。
そして、いろんな人が順にその植物の前を通ると、植物はもう一本の植物を殺した犯人(実験者)を記憶していて、その犯人に怒りや恐怖の感情を激しくあらわしたというものです。

(*ポリグラフ=うそ発見器。植物の意識体の研究は、ポリグラフの専門家であったアメリカのクリーブ・バクスター博士の研究がよく知られています)


だれが傷つけたかを、植物は記憶しているのです。
ですから、やむを得ず葉を切るときなどは、「今から切るから、ごめんね」と声をかけることが必要です。
また、植物に静かな美しい曲を聞かせるとどんどん成長しますが、ロックなどの騒がしい音を聞かせていると枯れてしまったという事例もありますから、配慮しなければなりません。

魚にも意識があります。
よく料理人が活け造り(生きたまま、料理する)にするのをみかけますが、魚の気持ちを知ったら、あのような残酷なことはできないのではないかと思います。
市場などでも、*死後硬直前の魚類は高鮮度であるため、高値で取引されていますね。

(*死後硬直というのは、医学的には、筋肉を構成している繊維「アクチン」と「ミオシン」が死後互いに固く結合するために筋肉が硬直する現象で、通常15時間ぐらいで硬直度が最高になるといわれています。30時間も過ぎるとしだいに解けはじめ、48時間以上経つとやわらかくなるそうです)


死後硬直を霊的に言いますと、人間の場合、肉体が死を迎えているのに幽体がその肉体から出て行かない状態をいいます。
まだ執着があって、しがみついているわけですね。
執着がない場合は、早々に肉体のある部分からすっと抜けます。足から出る場合もあるし、心臓の辺りから出る場合もあります。意識が高いほど、頭に近い場所から出るといわれています。

魚の場合も、肉が固いうちは、まだしがみついているということになりましょうか。

次女は夢で魚になったことがあり、まな板の上に置かれた魚には「怒り」があったと語っていました。
それでも「ありがとう」と感謝されると、「しかたがないか」という気になるのだそうです。
やはり、感謝して調理するのとしないのとでは、雲泥の差があるということですね。

その夢を思い出した次女は、次回から魚に対して感謝の気持ちをこめてお祈りをし、浄化をしてみたらしいのです。そうすると、獲りたてでコリコリの魚の身体がほんとうに柔らかくなったのです。今度は柔らかくなりすぎて、さばくのが難しかったようです。

魚や動・植物だけではなく、鉱物にも意識はあります。
わたしはダイヤモンドがしゃべっている内容を、リサ・ロイヤル氏のチャネリングのなかで聞いたことがあります。
ダイヤモンドはダイヤモンドなりに採掘される際の恐怖があり、また自分を身につける人たちに対する感情をもっているのです。


★ 調和度の高いハス ★



地球には、人間よりも高次元の意識をもち、調和度の高いハスのような植物も存在しますし、クジラやイルカなどの高い周波数をもった宇宙からやってきた仲間たちが生きています。



白い蓮
         高い意識をもつハス
      

先月の上旬、久しぶりに「伯耆 古代の丘公園」にある古代ハスの園を訪れてみて驚いたことがありました。
数年前に見たときは、池いっぱいに40種類ほどのハスが花を咲かせていたのですが、今回は咲いているハスは数本で、ある種類は完全に姿を消してしまっていたからです。

園の人の話では、その原因は気候のせいではないかということでした。
でも、そこにいたハスたちがアセンション(次元上昇)してしまったことを、わたしは知ったのです。
もうその美しい姿を見ることができないのは残念ですが、「よかったね」とお祝いの気持ちを抱いて帰りました。


    ハス ピンク
      伯耆 古代の丘公園のハス 
            2010年7月 撮影 
 



ハート
これまで絶滅したといわれる動物も植物も、
みな成長し、アセンションしていった生命体です。

2007年から2008年にかけて、
さまざまな種類の動物霊たちが頻繁に
わたしのところにやってきました。
彼らは地球のアセンションをいち早く嗅ぎつけ、
自らの浄化を求めてやってきていたのです。

自分自身の浄化は、
アセンションするためには必要不可欠な要素である
ということに気づかない巷の人間よりも、
はるかに彼らは賢明ですね。 




「神秘の世界」を究明する量子力学

2010年08月05日 09:00


「神秘の世界」を究明する量子力学



皆さんは、現在物理の最先端をいく「量子力学」という専門分野があるのをご存じのことと思います。
これまで「見えない世界」についてたくさん語ってきましたが、今日は「神秘の世界を究明する量子力学」について少し触れておきたいと思います。


★量子力学は、「素粒子のふるまい」を観察して、「物質とは何か?」を究明する学問です。
現在は、これまで触れることのなかった「不可視の領域」、つまり〈あの世〉と呼ばれてきた死後の世界と、〈この世〉の境界を実験によって検知するというところまで進んできています。

不可思議な世界=超常現象」を単なる仮説ではなくて、「観測や実験で明確に証明していく」という重要な学問分野となってきているのです。


「これから先どんなことが探究され、証明されていくのだろう?」とワクワクしますね。

★「素粒子」は、「粒子であると同時に波動としての性質をもつ」といわれています。
これは「量子力学の基本」です。


「何だかよくわからないなー」と思われるかもしれませんが、これは、目に見えないミクロの物質が一個の「粒」の姿をしているのと同時に「波」でもあるということを言っているのです。

この「粒」と「波」の両方を同時に測定する実験は不可能で、「粒」なら「粒」だけ、「波」なら「波」だけの測定しかできません。
「素粒子」は、人が観測しなければ「波動」としてふるまい、観測すると「粒子」としてふるまうのです。ですから、この「粒」と「波」を同時に併せ持つ「量子」を見ることは、わたしたちには絶対に不可能だということなのです。



すべての物質は振動し、固有の波動を持つ



★「量子力学の基本」のもうひとつに、「あらゆる物質は〈素粒子レベル〉で振動していて、それぞれ〈固有の振動数=周波数〉を持っている」ということがあげられます。

「陽子」と「中性子」で構成された「原子核」のまわりには、「電子」がまわっています。
この「原子核」と「電子」は、微小レベルで振動していることがわかっています。
ということは、物質はすべて「原子核」と「電子」で構成されているので、すべての物質は振動し、固有の波動を持つことになります。

たとえば、人間の身体は約60兆個の細胞で構成されているといわれます。
その細胞の一個一個から〈固有の微弱エネルギー〉を発しているということです。
人間だけでなく、動物や植物や鉱物などのあらゆる物体は、常に〈固有のエネルギー振動〉を発しているということなのです。
その〈固有のエネルギー振動=固有の振動パターン〉を〈波動〉と呼んでいるのです。

周波数〉は、一秒間に繰り返される振動回数を言います。
単位にはドイツの物理学者ハインリヒ・ルドルフ・ヘルツの名前をとって、ヘルツ(Hz)が用いられています。



ハート
この宇宙にあるものは、すべて目に見えない波動でできている。

この事実を、量子力学は20世紀初期に証明しました。
それを知らなかった人は、これを機に知ってください。
そして、頭の片隅にでも刻んでおいてくださいネ。




神秘の世界を究明する―「空」の正体 その1(改訂版)

2010年10月13日 11:00


★ 「空(くう)」の正体 ★



今回の内容は、8月5日以降随分長いあいだお休みをしていた「神秘の世界を究明する量子力学」の続編です。
量子力学が解明した「神秘の世界」を、「(しき)」と「(くう)」で説く仏教哲学的見地から考えてみたいと思います。


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仏教では、たいてい唱えられている「般若心経」という、とても短い経文がありますね。
そのなかに「色即是空(しきそくぜくう) 空即是色(くうそくぜしき)」と記された箇所があります。

昔から多くの学者さんやお坊さん方がこの説明をなさっていて、本もたくさん出ています。
解釈も十人十色、さまざまです。
真実はその人の意識レベルによって異なる」のですから、みんな違っていて当然なのですが、あまりにも違いすぎると「いったいどれが正しいの?」と困惑してしまいます。
それで、わたしは自分が納得できるわたしなりの解釈を見つけたのです。


★この*「色」や*「空」というのは、いったい何をあらわしているのでしょうか?

*色(しき)はcolorのことではありません。
*空(くう)はskyのことではありません。
「しき」を「いろ」、「くう」を「そら」と読みまちがえないようにしてください。

色(しき)は「物質」をあらわすことばです。
空(くう)を翻訳することは困難です。
空(くう)は「kuu」としか言い表せないからです。
日本語を外国語に翻訳するときに、訳し方をまちがえると、意味を正しく理解することはできませんから、要注意です。

★では、「般若心経」の「色即是空 空即是色」に繰り返し出てくる(しき)(くう)の正体を観てみましょう。
すでに自分なりの解釈ができている人も、新たな感覚で考えてみてください。



sea



☆ 波と海のたとえ ☆



わたしが今住んでいる家から10分ほど歩くと、浜辺に出ます。
晴れた日には雄大な山が一望でき、その下方には日本海が広がって見えます。
潮風に吹かれ、波打ち際に立って、寄せては返す波の音を聞きながら、広大な海を眺めているとき、日常生活の諸々はすっかり忘れ去られます。
すがすがしい至福のひとときです。

ここで、ちょっと哲学的な思索をしてみたいと思います。

わたしは大海原を目の前にして立っています。
波が寄せては返しています。
さて、わたしが見ているのは「海」なのでしょうか? 
それとも「波」なのでしょうか?
この実体(事物の本体)は、いったい何なのでしょうか?


  波2

よく考えると、今わたしが見ているのは、どうやら「波」のほうだということがわかります。

波は穏やかなときもあれば、激しいときもあり、波の高低は風によって常に変化していて、同じ波を見ることは二度とありません。
「寄せては返す」という現象はけっして絶えることがありませんが、つぎつぎと寄せてくる波は、前の波とはまったく異なっており、生まれては死んでいきます。


ゆく河の流れは絶えずして、
しかももとの水のあらず。

よどみに浮かぶうたかたは、
かつ消えかつ結びて、
久しくとどまりたるためしなし。


鴨長明(かものちょうめい)著「方丈記(ほうじょうき)」の冒頭のことばが思い起こされますね。
これを仏教的なことばで表現すると、「諸行無常(しょぎょうむじょう)」となります。

そこで、わたしは思います。
「波って、海があってこそ存在できるんだよね。波だけが独自に存在しているわけではないってこと。海がなかったら、波が立つことなんて、ありえないのだから…」

波は、海を離れてはけっして存在することができません。
また、海のほうも、波を離れては存在することができません。
両者は表裏一体です。
すなわち、「波=海」で「海=波」であるわけですね。

でも、それだけではもうひとつ納得がいきません。
「波はほんとうに海とイコールなの?」という疑問が残るのです。


波1

そこで、さらに波を見つめていると、やがてわたしの脳裏に「波」と「海」が決定的に異なる点が思い浮かんできます。

それは、波は「仮相」で、海は「実体」だという点です。
「実体」というのは「不変の本質的存在」のことです。

波は現実の世界と同様、常に消滅を繰り返して変化します。
つまり、生まれたらすぐに死ぬものであるということを意味しているわけですね。

でも、海が常に消滅を繰り返すことはありません。

波は『無限の海』の表面に生じる『有限の仮相の現象』です。
今よく使われている「バーチャル・リアリティ」ということですね。
つまり、「海という実体」がバックにあるからこそ、「波という仮相の現象」が現れてくるということです。



★色(しき)と空(くう)の関係は、波と海の関係と同じ です。

波即是海 海即是波」の「波を色」、
海を空」ということばに置き換えてみると、
色即是空 空即是色」となります。
色⇔空

★今度は、「色」を目に見えるあらゆる「物質」、
「空」を目に見えない「エネルギーの渦」ということばに置き換えてみましょう。

そうすると、「物質即是エネルギーの渦 エネルギーの渦即是物質」となりますね。
物質⇔エネルギーの渦


「物質」は、形のない不可視の「エネルギーの渦」から生まれ、
「エネルギーの渦」から生まれた「物質」もやがては壊れて、
また形のない不可視の「エネルギーの渦」に戻っていくということです。 

これを「マクロはミクロから生じる」と言い換えてもよいかと思います。

★目に見えるマクロの世界=仮相
★目に見えないミクロの世界=実相



わたしたちの目に見えないものこそが「ほんもの」であり、
「実在する」ということなのです。
      (つづく)




神秘の世界を究明する―「空」の正体 その2 (改訂版)

2010年10月17日 23:00


★ 「空」の正体 その2 ★



先日は、「空の正体」は「不可視のエネルギーの渦」であり、この「空の世界こそがほんもので、実在する」というお話をしました。

この(kuu)ですが、どんなふうに訳されているのかと気になって、Googleの翻訳機能を使って英訳版を読んでみたのです。
なぜなら、海外からの訪問者がけっこうおられて、その多くは英文で読まれていることを知っていたからです。
それで調べてみたのですが、驚愕の事実を発見してしまいました。


★ 海外の方へ 翻訳を読む上での注意 ★
 



前回の記事には、空(kuu)をsky、色(siki)をcolorと訳されていました。

★空(kuu)は、訳すことがむずかしい深遠なことばです。
ですから、訳さず、そのまま「」という漢字を使用するのが、一番問題がないと思います。

★原語はシュンニャ(Sunya)ですが、英語にはそれに相当することばがありません。
英訳では、たいていEmptyとなっています。
Emptyは「からの」とか、「…がない」とか、「虚空、むなしい」という意味ですから、どちらかというとネガティブなイメージがします。
わたしのそれのイメージは、もっとポジティブなものなのです。
今のところ、"Space"がもっともイメージが近いかと思います。(ここで言うSpaceは、空間、宇宙、無限の広がり、という意味)
もし、もっとふさわしい単語があったら、ぜひ教えてください。

驚いたのは、鴨長明(かものちょうめい)の箇所です。
「鴨長明」とは、人名です。
読み方がわからない人のために、読み仮名をつけておいたのですが、
そこには、鴨長明(Niece of the butterfly may be)と記されていました。

何と不可思議な訳だこと! 
欧米の人なら、 "Oh my god!"とか、"Unbelievable! "とか、言うところでしょうか。 
それで急きょ「改訂版」を更新したというしだいです。(苦笑) 

前回読んでしまわれた方は、再度最新の「改訂版」をお読みくださると幸いです。
というわけで、海外の人にはさっぱり意味がわからない文章が、ほかにも多々あると思われます。

わたしは英語は苦手なので、英語で書くわけにはいきません。(ごめんなさい)

深遠なことばを理解すること自体、とてもむずかしいのです。
それを、だれにもわかるように表現することは、さらにむずかしいことです。

一番やっかいなことは、書き手の意図が正しく伝わらないことや、誤解されることです。
全くちがった意味に解釈されることは、危険でもあります。
前途多難ですね。 
よって、翻訳版を読まれる方々は、わけのわからない箇所は飛ばして読まれることをお勧めします。


sea


☆ 海のなかには、何がある? ☆    
   

   神秘を内包した広大な海…。
   地球が青く美しいのは、海が存在しているからですね。
   この海のなかには、いったい何が存在するのでしょう?

海の魚


   大小種々さまざまな魚たち、貝類や海草類など……。
   生き物たちがいっぱいいますね。
   すべてのものは海から生まれたというほど、海は生命力で満ちあふれています。


   この海の水は増えもせず減りもせず(不増不減)、
   きれいなものも汚いものも併(あわ)せ呑みます。(不垢不浄)。
   ただし、人間が海に棄てた不要な物品などは、
   波が運んできて容赦なく浜へ打ち上げてしまいますが…。



あらゆるものが空=無限の空間から生まれている


空=無限の空間も同じです。
あらゆる生命が「海」から生まれているように、あらゆるものが「無限の空間」から生まれているのです。

「空間」の中身は、決して空っぽなのではありません。
すべての生命、物質を生み出す大いなるエネルギーが、いっぱいつまっているのです。

「空間」を「無」、すなわち「実体がないもの=何も無い」、というふうに解釈してしまうと、つじつまが合わなくなってしまいます。

インドの神秘家 OSHOラジニーシは、そのことを適切に語ってくれています。

   
   空(kuu)はほんとうに空(kuu)なのではない
   むしろ、それは〈すべて〉なのだ
   
   それは消極的なものではない
   むしろ、それは積極的なものだ

   あらゆるものはそこから生まれ
   あらゆるものはそこへ還る

   それはいっさいの存在の源であり 基底なのだ

   だから、わたしが空と言うとき
   それはけっしてただの空ではない

   わたしの言う空は 何かの不在ではなく
   空そのものの現存をさす

   そして、いまのあなたならそれが理解できるだろう
   なぜならば、あなた自身がそのなかにおり
   また それがあなたのなかにあるからだ 




   そのなかに生きているにもかかわらず、
   あなたはそれに触れることができない

   けっしてそれなしでいられないにもかかわらず
   あなたはそれを見ることができない

   あなたはそのなかに存在する
   ちょうど魚が海のなかに存在するように
   あなたは空間のなかに、
   シュンニャのなかに存在するのだ   


空と海


★過去記事「宇宙のあらゆるものに『意識』と『意志』が働いている」で、「中性子=意識」、「陽子=意志」であり、物質のすべてが「意識」と「意志」で構成されているというお話をしました。

宇宙の存在物のすべてに分子があり、原子があり、原子核(中性子&陽子)があり、その原子核の周りを電子が回っているのです。
その中性子や陽子や電子は何でできているかというと、「クォーク」と呼ばれるエネルギーです。

クォークとは、ほんとうは宇宙語で〈カウ CAU〉といい、〈オクツトップ OCTSTOP〉という物質が回転運動をして、クォークというエネルギーを生み出し、これが宇宙に充満しているというのです。

その回転半径は非常に小さくて、球体の大きさも極小なので、地球上では測定が不可能なのだそうです。
つまり、ほとんど「無い」という状態のものが、宇宙に充満しているということなのです。(足立郁郎著 『波動の法則』参照)


★宇宙の仕組みは、「物質が回転運動をしてエネルギーを生み、エネルギーが回転運動をして物質になるという繰り返し」で成り立っているわけですね。

このことから、「不可視のエネルギーの渦」が、「すべての物質を創る源」となっているということがわかってきます。
そのエネルギーの渦を「波動」と呼んでもいいでしょう。


波動はすべて、宇宙意識の一部であり、あらゆる自然力、あらゆる物質は波動という形で存在する
と、エドガー・ケイシーも言っています。


★「空の正体」は、創造主の「意識」と「意志」がびっしりとつまっているエネルギーの渦
すなわち「何ものにもなりうる可能性を秘めた回転するエネルギー」ということなのです。
 



空と海


☆「般若心経」の「」について、平安時代に真言密教を説いた僧、弘法大師空海(くうかい))さんは、「水波の不離に似たり」という一言で説明し終わったといわれます。
「水と波の不離」は、前回語った「海と波の不離」と同様の関係ですね。
空海」というお名前にも、そんな深遠なる意味が内包されているのでしょうか。 



心の量子力学 その1 現象は波動的エネルギーによって表現される

2010年10月19日 10:50


★ 心の量子力学 その1 ★



前回は、空(無限の空間)の正体は、「不可視のエネルギーの渦」であること、「宙に充満している目には見えないエネルギー」が、「物質や現象のもととなっている」ことを、『般若心経』の「色即是空 空即是色」を使って説明しました。
わかっていただきたい一心で試行錯誤を繰り返し、何度も更新してしまいましたが、果たして理解していただけたでしょうか?

この「宇宙に充満している目には見えないエネルギー」が、「物質や現象のもととなっている」ということについて、さらに具体的な例を挙げて、そのしくみについて解明していきたいと思います。



★ 現象は波動的エネルギーによって表現される ★ 


現象は波動的エネルギーによって表現される」というのは、『波動性科学入門』(昭和58年たま出版発行)の著者である(故)大橋正雄氏が、第一章の冒頭で述べておられたことばです。

大橋氏は、宇宙のあらゆる現象は「波動性を縦糸」、「粒子性を横糸」とした織物のような体系をなして存在していると考え、「波動性科学」という仮説を立てられました。

そして、「波長の長さが異なると、現象が異なる」とし、「現象の変化は、この*波長と*波形が異なるから起こる」ということに注目されたのです。

*波長は、空間を伝わる波(波動)の持つ周期的な長さのこと。
*波形は、信号(水面を移動する波動やはじかれや紐の振動など)の形状、形態のこと。

たとえば、Aさんがピアノでハ調の「ド・レ・ミ」の音を出したとします。
Bさんはバイオリンでハ調の「ド・レ・ミ」を、Cさんはフルートで同じく「ド・レ・ミ」の音を奏でたとします。
それぞれの楽器から出る音波の波長はどれも同じです。
でも、その音色はそれぞれ異なっています。
目を閉じていても、どの楽器で「ド・レ・ミ」を奏でたか、わかりますね。
音色が異なって聞こえるのは、「波形」が異なっているからです。


あなたは太陽の光をプリズムに通すと、虹のような色の帯(スペクトル)ができるのを見たことがあるでしょうか? 

光は「光波」と呼ばれたりしますね。
それは光が「粒」と「波」の性質の両方をもっていることをあらわしています。

美しい虹の現象は、光の波の性質によるものです。

光の波の周波数が低いと赤に見え、高いと紫に見えます。
周波数は、1秒間に何回波が振動しているかを示します。


CDの虹


周波数の高低を、波長の長短であらわすこともできます。

わたしたちの目に見える色は、波長が短くなるにつれてと順に変化していきます。

これは波長の長さがちがうために生じている現象です。
可視光線(人間の目で見える領域の光)のなかで、もっとも波長の長い部分は赤く見え、短い部分は紫に見えるのです。



この「波形」と「波長」について、カリフォルニア大学で物理学を専攻したドランヴァロ・メルキゼデク氏は、彼の著『フラワー・オブ・ライフ』の中で「波長が次元を決定する」として、つぎのように述べています。

私たちの世界のすべては波形であり、さらには音としても見ることができます。
すべてのもの―あなたの肉体、惑星など完全にすべて―は波形です。
それぞれの次元のレベルとは、「波長の基本的長さの違い」以外の何ものでもありません。
この次元と別の次元のたった1つの差というのは、そこで基本になる波形の波長なのです。



形態波動エネルギー研究所の足立育郎氏も、
「自然界では、波動(振動波)がいろいろな形で組み合わさることによって、あらゆる現象を起こしていて、時空間そのものが存在するのも、〈波動〉の組み合わせによるし、全ては〈波動〉の組み合わせによって存在している」
と述べておられます。


★このように波動には、周波数、波長、波形、振幅というものがあります。

テレビ局やラジオ局から発信されている特定の周波数にチューニングすると受信できるのも、波動の性質を利用したものですね。
発信した周波数に「テレビ」という受信機が同調し、共鳴した状態が、画像として画面に映るわけです。

インスピレーション」や「テレパシー(超高速情報伝達)」が来るのも、媒体が人になっただけでテレビと同じ仕組みです。
これらは、やってくるエネルギーが強いほど、現象として現れやすくなります。

ただし、テレビでもパソコンでのインターネットやメールでも、プラグに差し込み、スイッチをオンにして常に発振状態にしておかないと、受振することはできません。


★〈祈り〉でも〈願望〉でも、こちらから発振するからこそ、叶うわけですね。

祈りが願望を実現する(現実を創造)ということを、昔から世界中の人々は信じ、実行してきました。
この祈りが現実化することは、物理的にも証明されているのです。


フランスのノーベル生理医学賞を受賞したアレクシス・カレルは、つぎのように言っています
  

  祈りは人間が生み出しうる最も強力なエネルギーである。
  それは地球の引力と同じ現実的な力である。

  医師としての私は多数の人々が
  あらゆる他の療法で失敗した後に
  祈りという厳粛(げんしゅく)な努力によって
  疾病や憂鬱(ゆううつ)から救われた例を目撃している         
  
               ― アレクシス・カレル 


  

次回は、願望が実現するメカニズムについて、お話ししたいと思います。

                 

心の量子力学 その2 「決心」が願望を実現するお話 

2010年10月20日 10:00


★ 「決心」が願望を実現するお話  ★



今日は、「目には見えないエネルギー」が、「どのように物質を創造するのか」について考えてみたいと思います。

量子力学は、「空間は目に見えない粒子と波動で満ちている」ことを発見しました。

この量子力学が発見した極小のエネルギー「クォーク」について、お釈迦さまは2600年も前から「この世にあるすべては極微(ごくみ)というものでできている」と言っておられたのです。
お釈迦さまは、地上では最高の科学者であるといえます。さすがですね。

ですから、量子力学などという難しい学問を勉強しなくても、たいていのことは「ブッダの教え」で解明できるのです。

では、ここで「目には見えないエネルギーがどのように物質を創造するのか」ということを考えてみましょう。



★ 願望を実現するためのプロセス ★

  
       「決心」が願望を実現する


あなたが何かを創造するとき、まずインスピレーション(直観・ひらめき)が来て、それから具体化して行動を起こしていきますね。

たとえば、あなたが「とてもステキな布製のカバンをほしい」と思ったとします。
でも、市販のものは自分のニーズに合わないので、「どこにもないオリジナルのものを作りたい」と決心します。

そして、どんなカバンにしようかとイメージを描き、それを図案にし、具体的にどれだけの布が必要か、ほかに裏生地やファスナーなど、使いたいものを十分に考えてから材料を買いに行きます。
まずこの「決心が行動を促す」のです。

「オリジナルのカバンがほしいけど、どうやって作ったらいいんだろう? 自分には裁縫の才能がないから、むずかしいなー、やっぱり自分で作るのは無理かしら…」
なんて、悩んでいたら、いつまでたってもカバンはできません。
「何としても、作ってみせるぞ!」と強い意志をもって臨まなければなりません。

つまり、あなたの決心が、目に見えない粒子や波動に影響を及ぼして、物を生みだすということなのです。

「物質創造を引き起こす刺激は、実はわれわれの心の内部から生じるのである
と、「ニューサイエンス研究センター」の所長、ジョン・デビッドソンも言っています。



★まず「オリジナルのカバンがほしい」と思う気持ちを抱き、「絶対に作ってみせるぞ!」とことばに出して「決心」し、そして出来上がったものを頭のなかに「描いてみる」のです。
あるいは、実際に紙の上に「描いてみる」のです。

願望を脳裏に描き、はっきりと口に出して言うことで、潜在意識に「オリジナルのステキなカバンを手にしたあなた」が印象づけられて、やがてこの世界で実現する(現実化する)ことになるわけです。

仏教でいう「三界は唯心の所現」とは、まさにこのことをいうわけですね。

物質界では、波動が濃密なため、心に思ったことが現象化するのに時間がかかりますが、真剣に「決心して努力したこと」は、その人にとってもっともよいタイミングに実現します。

けれども、欲や迷いがあったりして顕在意識を使っているときは、気づきは妨げられ、「宇宙からの情報」はやってこないのです。


いくら心にイメージを描いても実現しないことがあるのは、心のどこかに「やっぱり実現しないんじゃないか…」というような、実現を打ち消す意識がはたらいているからかもしれません。

「決心」が願望を実現するということについて、足立育郎氏の科学的な裏付けを、つぎに記しておきます。


「決心」するということは、原子核の集合体(EXA PIECO)の原子核の数が増えるということです。
そうすると自分の身の周りで起きている全ての現象は、自分が発振した振動数と同調した時にその現象が起きるわけですから、当然今まで目の前を通り抜けていたような振動数と同調できるようになります。
発振する数が増え、受振する装置も増えますので、その現象が起こるようになるわけです。



ものごとを実現させるには、「こうしたい!」という「強い志」と、「決心」が必要なことは、おわかりいただけたかと思います。
ところが、世の中には、自分の願望でさえよくわからないという人が、けっこういらっしゃるのです。

「こうしたいなー、でも、やっぱりああしたほうがいいかなー。うーん、どっちがいいのかなー、ああ、わからない。わたしはいったいどっちを望んでいるのだろう? だれか、教えてよー」

仕事はしたいけど、どんな仕事が自分に合っているのかわからないとか、この先何をしたらよいのか全然見当もつかないとか…。

何を決心してよいのかさえ、わからないわけですね。(苦笑)

人生のなかには、どっちつかずで迷いつづけている期間というのがあるように思います。
しかし、いつまでも優柔不断では、何かを実現することは不可能です。

まず、いつもどんな自分でいたいか、どんな自分でいるときが好きか、どんな自分でいるときが最高に心地よいかをイメージし、「こんな自分でいよう!」と決心することから始まります。
そして、そうなるように自ら実践し、忍耐強く努力をしなければなりません。


青い玉


ジェームズ・アレンは、つぎのように語っています。

現実の世界は、あなたの心を映す万華鏡です。
現実という鏡の中の色や光は、あなたの内面をまざまざと映しだし、
絶えず変化する心のようすを的確にあらわしつづけます。




ハート
あなたの現実は、あなたの心の変化を、常に映し返しているわけですね。
あなたの「決心」と「決意」、そして「努力」が、それに見合った結果を運んでくるのです。 
大いに決心して、原子核の数を増やし、願望を実現したいものですね。(次回につづく)




心の量子力学 その3 ほんとうに必要なことは成就する

2010年10月22日 11:10



あなたは潜在意識の活用を説いたジョセフ・マーフィーという人を知っていますか?

「マーフィー・シリーズ」として、10冊以上の本が産能大学出版部から出されていますが、これまでに1冊くらい手にとって読まれたことがあるかもしれませんね。

わたしは10年余り前に初めて彼の本と出会い、ひとつの願望実現のために、しばらくの間イメージをつづけたことがありました。

今回は、「ほんとうに必要なことは成就する」という真実を、わたし自身の体験から語ってみたいと思います



★ ほんとうに必要なことは成就する ★
 



10年前のわたしの願望…。
それは家族を離れ、生まれ故郷の京都に戻って、自分独りの生活をしながら、自分の中から湧き起こってくるものを執筆というかたちで表現したいということでした。

マーフィーの語る「なりたい自分をイメージする」という「願望実現法」を実践した結果、わたしは望みどおり故郷に移転するチャンスに恵まれました。
長女が京都の学校に入学することになったからです。

最初の2年間は、長女の学校に近い場所にマンションを借り、ふたりで一緒に住むことになりました。
その後、学校を卒業した長女は、自分独りの生活を試みたいと思うようになり、別の地域に引っ越していきました。
そうして、ようやくわたしの待望の独り暮らしが訪れたのです。

それからは、ひとりの生活を楽しみながら創作活動をつづけ、「自分の魂のルーツを探る内面の旅」に没頭しました。

長女と共に京都に移転して以来6年間、夫が仕送りをしてくれて、その間わたしは働くこともなく、その地で生活しながら、「魂のルーツ探し」の研究にいそしむことができたのです。

それが、「人生の理想を心に抱き、常にその理想と共に生きなさい。願望が実現するようすを創造しつづけなさい」という「マーフィーの願望実現法」を試みた結果であるのかどうか、100パーセントそのおかげであったかどうかはわかりません。

わたしには、そういう単独での時間が必要であったため、必然的にそうなったのだともいえます。


★ 願望を叶える手伝いをしてくれた守護の神霊 ★


★当時は不思議なほど、いろんな人との出会いがありました。
わたしがある場所へ行きたいと思っていると、必ずその場所に詳しい人が現われて、わたしをその地へと連れて行ってくれるのです。

あるときは京都の鞍馬山、あるときは江の島の弁天堂、あるときは奈良の天川神社、あるときは奈良の吉野山、あるときは飛鳥、平城京跡などを案内してもらいました。

案内人たちは、それぞれその場所の近くに住んでおられたり、今までに何度か訪れていたりして、その土地に詳しく、わたしがそのとき欲している情報を持っている人たちでした。

わたしは絶妙のタイミングで彼らと出会い、かねてから行きたいと心に抱いていた場所にすんなりと案内してもらうことができたのです。

彼らは京都に住んでいる人たちではありませんでしたが、みな京都の地で出会っています。彼らは向こう(遠い場所)からやってきた人たちだったのです。


★今の住居に戻ってからも、すばらしい案内人との出会いがあり、長年の願望が成就しました。

数年前、わたしは和歌山県の(世界遺産になった)「熊野古道」を歩きたいと思っていたのです。
しかし、そんな遠距離までどのように行ってよいかわからないし、独りで行くほどの勇気はなく、なかなか行く計画を立てる気にはならなかったのです。
でも、いつかはきっと行こうと心に決めていました。

そんなとき、ある縁を介して、京都の歴史に大変詳しいというご老人と対談するチャンスが訪れました。
彼は旅行家で、80歳になっても、一年間のうち家にいるのは数日だというくらい、ほとんど日本国中を旅して歩いている人でした。

わたしは京都でぜひ出会いたいと考え、その方のお宅に直接電話をしてみたのです。
運よく当人と話すことができ、わたしが自分で指定した日に出会うことになりました。
わたしが京都で出会いたいと思っていた日は、ちょうどご老人の外出の予定がない日だったのです。
「こんなことは滅多にないんですよ」
そうご老人は言われました。

その日初めて電話をし、当人と話ができたことだけでもラッキーなのに、わたしが出会いたいと計画していた日に出会えることになったことは奇跡的なことだったのです。(と言っても、世の中に偶然はありませんが…)

さて、そのご老人と実際に出会って、いろいろと京都の歴史についてのウラ話をしたあと、彼はわたしにこう言われました。
「熊野にご一緒しましょう」と。

わたしは自分の耳を疑いました。
念願の熊野に、一緒に行こうと言われたのですから。
願ったり叶ったりというのは、このことですね。

数ヵ月後、美しい桜の花が咲く時節に、わたしはそのご老人の案内で、熊野古道中辺路の険しい山道を歩き、大斎原(おおゆのはら)の清らかなパワースポットや、熊野本宮などの神社や、迫力ある那智の滝に出会うことができたのです。
非常に意義深い2泊3日の旅でした。

そのご老人の正体を知って、わたしは納得がいきました。
彼の親神さんは猿田彦命(さるたひこのみこと)だったからです。

猿田彦命さんは「天孫降臨の案内人」で、「道開きの神」として有名な方ですね。
ですから、わたしの行きたい聖なる場所へと案内してくださったのです。

そういう案内人さんたちは、現れては消えていきます。
彼らは、わたしの人生のシナリオのなかで、ほんのわずかな時間だけ共有してくれた人たちでしたが、わたしにとっては大変ありがたい存在でした。

彼らがわたしの過去生の知人たちだったのかというと、そうではありません。
じつは、わたしの守護の神霊が、ネットワーク上で探し、見つけてくれた人たちだったのです。

この場合、願望を叶えてくれたのは、守護の神霊だったということになりますね。
守護の神霊の恩寵というものがあってこその実現だったのです。


★ 「インスピレーション=神の導き」が大切 ★


★ここで気づいたことは、わたしにとってどうしても重要で、行く必要がある場所へ行く前には、必ず案内人が現れるということでした。

けれども、案内人の好意につい甘えて、別の所もついでに案内してもらおうなどと思っても、結果的に行くことはできなかったということです。
欲張ると、やっぱりだめなんですね。

また、だれの案内もなく、自分独りで計画を立てて行かなければならない場所もありました。特に長女や次女といった自分の子どもを連れて行かなければならない場合がそれです。
そういう場合は、たいてい強いインスピレーションを感じていましたから、自分で綿密な計画を立て、その通りに実行することで、願望を実現することができました。

行くべきとき(グッドタイミング)が来れば、けっこうスムーズに行けるものです。
しかし、これも「行きたい、行こう、行くぞ!」という「決心」がなければ叶わないことであったと思います。

前回でお話ししましたように、願望に対する「決心」や「強い意志」は必要です。
けれども、その前に来る「インスピレーション=神の導き」というものが、最も大切であるような気がします。
なぜなら、インスピレーションを感じたときは、必ず願望が実現できているからです。



J .マーフィーはつぎのように語っています。

もしあなたの動機が正しいものであり、
他人を利用しようとする気持ちがなければ、
また、あなたが自分の人生に神の法則と秩序とを求めていれば、
あなたは神の適切な導きを受けられるようになります。

そのときあなたは、自分の潜在意識の深層からやってくる直観的ひらめきをとらえることができるよう、
油断なく見張っていなくてはなりません。



インスピレーションに対して、油断なく覚めていることが大切なんですね。




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