愛と許しと感謝―過去生回帰の効能

2016年02月25日 02:20


前回、「隠れた自己を解放するための取り組み」に関するレポートを提供してくださったY.Oさんの「過去生回帰の個人セッション」を受けられた際のレポートが届きました。
解放までの葛藤と解放の時の喜びが再度伝わってくる内容でした。
まずはお読みになって、過去生回帰でこんなふうに解放されていくのだということを知っていただきたいと思います。



花1



◆過去生回帰を終えて


                    2016年2月21日 Y.O

カヴィーシャ先生、素晴らしいセッションをありがとうございました。あの日のことは一生忘れません。また、忘れてはいけないと感じています。
過去生回帰を終えた今、一番感じていることは感謝です。
カヴィーシャ先生への感謝、私の隠れた自己への感謝、私のネガティブな過去生達への感謝です。
たくさんの学びと気づき、喜びを頂きました。本当にありがとうございました。
私が過去生回帰を通じて気づいたこと、学んだことを書かせていただきました。

今回の過去生回帰で出てきてくれた私の過去生は、課題の隠れた自己の他に、罪深い人間であったり、頑固で偏屈なおじいさんといった、私の受け入れ難い人達でばかりでした。そして共通点は、自分を愛していないこと、または愛を知らないこと、そして自分を許すことが出来ないことでした。

4人の過去生
1人目の過去生は、古代のバルカン半島で軍艦に乗っていた兵士でした。他国と戦い、奪う事を生業として、女子供まで殺す人間でした。何人殺したとか、何を奪ったとか、そういう事で人の価値をはかる獣のような男でした。下品で粗野で、私は彼に嫌悪感を感じました。しかし、彼が病で死を目前にした時、赤の他人の少女に看病され、優しくされたことで、自分のこれまでの人生に疑問を抱きます。本当はもっと別の生き方もあったのではないか、と。家族を持ち、養い、子供を育てるとか、そういう生き方もあったのではないか?そう思い、過去生の男性は自分の人生を悔いていることを先生に打ち明け、泣き出しました。彼は幼い頃、檻に入れられて売られており、親の愛など知らないまま兵士になっていました。
自分のやってきた事を悔いて、すみませんでした、と繰り返しながら泣く私の過去生に向かい先生は、今気づく事が出来てよかったじゃない!あなたは愛も自分が間違っていた事も知らなかったんだから。もう自分を許してあげなさい、と何度もおっしゃってくれました。私の過去生は、なかなか自分を許そうとしませんでしたが、だんだんと先生の言葉に癒され、先生に感謝しながら光の領域に向かっていきました。

2人目の過去生はフランス人の霊能者の女性でした。彼女は悪魔を身体に入れて、呪いで900人を殺していました。900人という数と、その事を仕方なかったと言い、反省の様子のない過去生に私はショックを受けました。あまり自分のことを話そうとしませんでしたが、先生に穏やかに質問されるうちに、霊能力に憧れがあったこと、それ故悪魔に容易に入られたことなどを伝えてきました。そして、「私は石ころではありません。石ころなんかではないのです。私にも心はあるのです。でもみんな、私を無視し、素通りしていきました」と自分が抱えていた深い悲しみを語ってくれました。おそらくそれが原因で多くの人を呪い殺すような事をしたのだろうと思いました。
先生に、もう自分を許しましょう、と言われたものの、彼女は自分を愛する事が出来ず、許す事の意味もわからないようでした。彼女は表に出てきてからずっと、うつむいて下を見ていて、決して先生の顔を見ようとしませんでした。私は彼女が自分を蔑み、恥じていることを感じました。そんな彼女に対し、先生が突然椅子から立ち上がり、私の肩に手を置き、顔を上げなさい!と言いました。そして、それに対しますます下を向く私を先生は抱きしめ、他の誰もあなたを愛していなかったとしても、私はあなたを愛してるから!とおっしゃいました。あなたが自分を愛していなくても、私はあなたを愛してるのよ!私だけはあなたを愛してるのよ!とおっしゃってくださいました。
それを聞いた瞬間、身体から絞り出すような、動物の咆吼のような叫び声と大量の涙が流れました。先生に愛してるからと言われる度、身体から何か吐き出されてくるのではないかと思えるほどの叫びと、涙が溢れました。身体が空っぽになるまで泣いたような感覚でした。自分を愛してくれる人がいた事に、彼女は信じられないという様子でしたが、はっきりと喜びと先生への感謝を感じていました。その後は、先生の祈りを聞きながら光の領域に行ってくれました。

★「私は石ころではありません。石ころなんかではないのです。私にも心はあるのです。でもみんな、私を無視し、素通りしていきました」と語っていた彼女は、真に愛されたかったのだと思います。それを感じることができたからこそ、心を開くことができたのですね。
抱きしめてあげて、ほんとうによかったです。みんな愛を求め、許しを求めていることがわかりますね。


3人目に出てきたのは、課題でもあった私の隠れた自己である女性でした。
彼女は私が気がつかないうちに、私の身体にすぐに入っていました。そして先生から、反省していますか?と聞かれ、背筋をまっすぐ伸ばし、先生の方を向き「はい、反省しています。私に問題がありました。私が間違っていました」とはっきり言いました。
すがすがしさを感じるくらい、何の迷いもわだかまりも持っていませんでした。セッション前に迷惑をかけたドラコニアンに謝罪していたことや、自分の前に2人の過去生が喜んで光に行ったのを見て事が彼女に安心感を与えていたからだと思います。
隠れた自己とのつながりを切るため、胸からロープを取り出して火をつけました。ロープは燃えたはずなのに、まだ隠れた自己がいるような気がしていたら、先生が「どうしたの?まだ何か伝えたい事でもあるの?」聞いてくれました。すると隠れた自己が「先生、ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えてきました。感謝と喜びに満ちた言葉でした。本当は彼女は真っ先に先生にこの言葉を伝えたかったのです。でも、自分も先生と呼んでもいいのだろうか?と考えているうちに、私がロープに火をつけてしまったようでした。頑固で頑なだった彼女も、先生の祈りで喜んで光の領域に行きました。

4人目の過去生は、大工の頑固なおじいさんでした。彼は、思い方や受け止め方が悪く、親切にされても相手に皮肉を言うような人で地獄界にいました。先生に、自分に問題があるとは思っていないのか聞かれても、これっぽっちもそのようには思っていませんでした。ただ、地獄界にいるのは頑固で偏屈な人間ばかりで、自分がそこにいるのは納得出来ず、そこから何とか出たいという気持ちだけがありました。なかなか反省もせず、頑固に自分の良くない点をいっさい認めようとせず、私は疲れのせいか、途中で何度か意識が遠くなりました。こんな頑固じいさんを説得出来るのだろうか?そう何度も思いました。しかし、先生はそんな風には全く考えていないようで、粘り強く様々な質問を投げかけました。この人は人間嫌いなのよ。どうして?と、彼が頑固で偏屈になった背景を何とか掘り下げようとしてくださいました。子供の頃いじめられたこと、大好きなお母さんが15の時に亡くなったことなどがわかりました。それでも頑ななおじいさんに、先生がずっと色々な事を話してくれていた間、私は意識が朦朧として、もうダメなんじゃないのかと考え始めました。
しかし、先生が、あなたの中にも光があるのよ、とおっしゃった時、おじいさんが反応したのに気づきました。先生も気づかれたようで、繰り返し言ってくださいました。おじいさんが、私の中に光などあるのでしょうか?と言いました。彼の話し方が変わっているのに気づきました。
そうよ、あなたの中に光があるのよ!あなたはもともと光なんだから!先生がそう言うと、その言葉がまっすぐおじいさんの心に刺さったように感じました。それから先生はおじいさんの優しい所を見つけ出し、誉めてくださり、励ましてくださいました。今まで人の助言など受け入れたことのなかったおじいさんが、先生の言葉に泣いていました。自分が頑固だったことを受け入れて、両手を合わせ、先生を拝むように何度も繰り返しお礼を言いました。先生が祈りを詠唱してくださっていた間、おじいさんはずっと先生への感謝を口にしながら光の世界に行きました。

★このおじいさんは身勝手な自我ゆえに地獄に行きました。生前は正しい判断力も真の知識も持ってはおらず、決して人の意見に耳を傾けることはありませんでした。ほんとうに無知な頑固爺さんでしたね。
この人は大の人間嫌いでしたが、動物には優しく接していたことがあったのです。
「動物が好きだったでしょう?」と言ったら、嬉しそうに「はい」と言っていましたね。
「動物を愛したこと、それはあなたのなかに光がある証拠ですよ」と言ったら、おじいさんはそこに大きな気づきを得たのか、一瞬にして心が変容したのです。「ああ、自分にもそういう愛というものがあったんだなぁ」と。
とても嬉しい瞬間でしたね。

人は愛されることのなかではなく、愛することのなかで祝福を得るのです。
おじいさんが動物を心から愛し、優しく接したことがあった過去を思い出したこと。それが、彼の消えかけた心の灯を光り輝かせたのですね。


過去生回帰で気づいた事
私の過去生は、全員が心を改め、先生に感謝して喜んで光の世界に行きました。頑固で自分が間違っていると認めない過去生は説得に時間がかかりましたが、そういう過去生ほど、別人のように感謝と喜びに満ちて光の領域に旅立ちました。4人が光に向かった後、私の肺のあたりは本当にクリアな感じがして、軽くなりました。

今回の過去生回帰で最も感動したことは、4人の過去生が解放された事と、ネガティブな過去生の変容であったと思います。彼らが変わった事になぜこんなに感動したのだろうと考えた時、私は自分の中に、人は変われないのではないか、ミハイル・ナイーミが言う腐った果実とは、実は元々腐った果実なのではないか、という疑いを持っていた事に気づきました。
しかし、セッションの際に、次々と過去生が私の身体に入ってくるので彼らの心情がよくわかり、腐った果実は元々腐った果実では?という疑念を解消することができました。

私はこれまで腐った果実は元々腐った果実では?という疑念があったことで、彼らがネガティブな存在になってしまった原因がある、という事を心から受け入れておらず、悪党は根っから悪党で、苦しみなどないと思っていました。しかし、私の過去生達は、自分の思い方が悪かったという事はもちろんありますが、みんな傷ついていて、苦痛を抱えていました。人は心の中に苦痛があると、周囲に争いを起こしてしまうことがある、という事は、私の罪悪感の課題が証明しています。彼らは自分たちの苦痛のために周囲に争いを起こし、ますます自分の苦痛を強めていました。そう考えると、悪人や人に嫌われる人間は、人間自体に問題があるのではなく、間違った思いから生じた苦痛が様々な問題を起こすのだという事に気づくことが出来ました。ようやく先生のブログに書かれていた事が腹に落ちた感じです。

私は人が変わるという事は難しい事だと考えていました。変わろうと努力している人に対し、冷ややかな目で見ていたと思います。だから今回のセッションで4人のネガティブな過去生が愛を感じて瞬く間に変容したことは本当に驚きでした。

★そうですね。愛の奇跡だけが、人の心を変容させるのです。

人は変われる。死んでもなお変容の機会が与えられている。そのことに対する気づきが、私に今までにない希望を与えてくれました。
今後、ネガティブな過去生を解放するにあたり、人は変われない、腐った果実は元々腐った果実である、という観念を抱えたままでは前に進めないと思います。今回の過去生回帰は、過去生が出てくる順番も計算されたように完璧でしたが、過去生回帰を通じて今回私が気づいた事も、今後の私のために宇宙が準備してくださったものなのだと思え、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

★よかったですね。
感謝がすべてを清らかにするのです。感謝は光だからですね。
 

自分に対する許し
セッションの後、4人を解放したことや、気づきを得ることが出来た事で、幸せな気持ちでホテルに戻りました。しかし、その日の出来事や気づいた事をメモしていたら、私は恥ずかしさと自分に対する失望を感じました。振り返ったら、先生のお力で過去生を解放し、気づきを得ることが出来たものの、私はセッションで過去生を愛するとか許すという気持ちにまで至る事が出来ず、むしろ彼らを裁くようなことを考えていた事を思い出したのです。それに比べて、先生は彼らの変容の可能性と彼らの中にある光を100%信じ、どんな罪深い過去生も愛し、許してくださいました。解放された過去生達は私の考えていた事を知っていたはずで、私のことを軽蔑したのではないかと、こんな人間が自分の本体なのか、と思ったのではないかと思い、恥ずかしくなりました。また、セッションで過去生を愛し、許せなかった自分、そして過去生を解放して頂きながら、そんなネガティブな事を考えている自分に失望してしまいました。

帰りの飛行機でも、最初、その事を考えて浮かない気持ちでいました。しかし、飛行機が雨雲を抜けて青空に出た時、光がキラキラしていて、急に嬉しくなり、ポジティブな気持ちがわいてきました。なんだか過去生達が私にもお礼を言ってくれているように感じられました。
過去生達、ものすごく喜んでた。愛を感じて、許されるとあんなふうに変わるんだ。きっと私の過去生たち、先生の愛を受け取ってまた元気に生まれ変わる。そう感じました。
そして、改めて光の仕事って素晴らしい、と思いました。死んでもなお、人は変われる。変容する事が出来る。光の仕事とは人や霊に愛と気づきを与えて、変容を促し、苦痛に満ちた魂を解放し光に送ること。今回、自分の過去生の変容と解放を体験して、光の仕事ってものすごく尊いな、素晴らしいな、と思えました。
そう考えていたら、どんどん気持ちがポジティブになって、昨日セッションで、過去生を愛する事も許す事も出来なかった自分を許そうと思えました。今はそう出来なくても、その事を受け入れて、自分を許し、そこからスタートしよう、と思いました。今回の課題で学んだ事は、まさにそれなんだから、あれこれと出来ないことを不安に思うのではなく、それをやっていけばいいのだと思いました。

★その通りです。あなたは本当にそのことを実体験したのだから、それをやっていってください。

先生から頂いた3つのキーワードはそれを指し示していたように思います。
自分や他者の間違いや未熟さを許すこと。ネガティブな存在ほど愛し、赦し、寛容でいること。
宇宙が様々な手段で伝えてくるメッセージをハートを全開にして、気づいていること。
他者や起きた事にイライラしたり不快になった時は自分の内側に向かって問うこと。自分の中に原因を探すこと。そして原因がわかったら、受け入れて、反省して、自分を許すこと。
波動リーディングのレポートに書いた事と同じですが、これを実践していきます。
そうやっていく事で、次回以降の過去生回帰で、私の過去生に大丈夫だよ、愛してるよ、許そうね、と言えるようになりたいです。そして苦しんでいるすべてのネガティブな過去生を解放して光の領域に送りたいです。

★苦しみというものは、感謝を忘れたまちがった生き方に、気づかせるためのものです。
穢れた身勝手な魂は、不幸を常に自分に引き寄せるものなのです。ですから、この宇宙を支配している「原因と結果」の法則に気づくことが大切です。それさえわかれば、結果として苦しむような選択はしなくなるでしょう。


カヴィーシャ先生、私ですら愛せなかった私の過去生を愛し、説得し、許し、解放してくださってありがとうございました。
そして、隠れた自己の影響によるネガティブエネルギーに苦しみ、波動修正で苦しみから逃れようとしていた私を叱ってくださって、ありがとうございました。
あの時、波動修正をしていたら、私は今回気づくことが出来たこと、学んだこと、喜びを体験することが出来ませんでした。
これから、今回の体験で得た気づきと喜びを糧として、全力で自分のネガティブな過去生の解放に取り組んでいきます。
これからもどうかよろしくお願い致します。

愛と感謝を込めて Y.O


カヴィーシャのコメント: 

その後、Y.Oさんと電話でお話をする機会がありました。
過去生回帰以来、彼女の第6と第7チャクラが開いたことについてや、ただ本体と繋がっているよりも、実際に本体の意識を肉体に入れると、本体は今生の人生の目的がわかっているので、スムーズに実現しやすいということなどをお伝えしました。
彼女は、「入ってくれるよう本体にお祈りします」と言われ、わたしも「そうなるよう祈っています」と言って、電話を切りました。

そうしたら、次の日の調査で、意識レベルが71次元となっており、なんと本体の意識が100%入っていたのです。昨日お祈りをしたから、ほんとうに入ってくれたのです。
第6と第7チャクラも開いていましたし、保護もきちんとできていました。
これは、すべて「思ったことが実現する」という証であり、すばらしい結果でした。
彼女はまだ残っているダークサイドに堕ちた過去生の解放をしていきたいと望んでおられます。きっと近いうちにすべて解放し、浄化されるでしょう。
信じて実行すれば、まちがいなく救われていくし、真剣な思いや願いは必ず実現していくということを、彼女は身をもって実証されたのです。

奇跡は自然に起きるものです。奇跡が起きないときは、何かが間違っているのです」と「ア・コース・イン・ミラクルズ」のメッセンジャーは語っていますが、「奇跡は愛の表現として自然に起こる」のです。

愛から生じるものは、すべて奇跡」であり、「愛の表現はすべて、本当の意味において常に奇跡的なもの」なのです。
そして、「祈りを通して愛は受け取られ、奇跡を通して愛が表現される」のです。

愛があれば、不可能なことは何もないということを、今回Y.Oさんの過去生の人たちの解放を目の当たりにして再確認させていただきました。
共に素晴らしい体験をさせていただいたこと、心から感謝いたします。




ハトと光


◆感謝を深めていくために



以前に「ありがとうおじさん」の言葉を記載したことがありましたが、今回もその文章を引用させていただきます。


◆ありがとうおじさんからのメッセージ


感謝を深めていく為には、正しい受け方を、自分なりに早く発見してゆかなければならないのです。その受け方の参考例を、いくつか列挙してみましょう。

① 過去世に積み重ねたマイナスの想念行為は、雪だるま式に膨らんで、無限に近いものになっている筈です。法則通りならば、地獄の苦しみを永遠に味わい続けなければならないものです。それなのにこんなに幸せにしていただき、ありがとうございます。

② この世の一生が七難八苦の連続であっても、無限に近い業想念を清算する為のものであれば、万分の一以下の軽い苦しみに免除していただいたものです。こんなに軽くしていただいて、ありがとうございます。

③ 地獄から救い上げていただくのは、何億年に一回のチャンス、何億人の順番待ちであるのに、こんなに早く地獄から救い上げていただいて、ありがとうございます。

④ 宇宙の大法の教えに触れ、正しい祈りを実行させていただけるというのは、無限の年月を待ち続け、無限の順番を待ち続けても、この上なく有難いものです。それなのにそのチャンスを、こんなにも早く与えられたということは、無限の無限の感謝を捧げてもまだ足りないものです。

感謝を深める一番の秘訣は、古い自分を神さまに捧げ尽して、どんどん消し去ってもらうことです。古い自分を消し去ってもらえばもらうほど、より新しい自分が出て来るのです。より新しい自分に成れば、より新しい世界を感受できるのです。常に自分のすべてを捧げ尽して、全力を出し尽くして、神さまへの奉仕に生きれば、速やかに古い自分をどんどん消し去ってもらえるのです。

致知出版社 『「ありがとうございます」という言葉は不思議な力を持っています』より抜粋





ハートの白鳥

Osho presents

愛――このひとことの中に
人生の中で持つ価値のあるものすべて
人生の中で手に入れるべきものすべてが含まれている
神を忘れても失うものは何もないが
愛を忘れたら、すべてを失う
愛があれば、神は必ず訪れる
なぜなら、愛を経験することの絶頂が神であるからだ

しかし、愛なくして神を望むことなどはできない
愛なくしてはすべてが不可能だ
至福もなく、祝福も、真理も、自由もない
愛は美酒だ
それは人に永遠の生命を経験する機会を与える
愛は時間と永遠との架け橋になる





◆お知らせ


次回も「過去生回帰」の個人セッションを受けた方のレポートをお届けしたいと思います。お楽しみに。

今現在の受講者さんたちの課題に集中したいため、「気づきのコース」の新規のご希望は4月から受付させていただきます。
もうしばらくお待ちください。


ごあいさつ



自力と他力の道―過去生回帰の効能

2016年03月11日 14:17


皆さん、こんにちは!
まだ寒い日もありますが、しだいに春が近づいているのがわかりますね。
妖精がやたら多くて、困っている人が多いのではないでしょうか?
地球にいた妖精たちは、昨年に移行した妖精の領域に送り届けているので、ほとんどいないと言ってもよいでしょう。
来ているのは、他の銀河から来た妖精です。とにかく毎日数百体浄化を求めて来ています。
地球外の妖精まで浄化するのは大変なので、「他の銀河にも浄化できる人はいるでしょう? その人たちに頼みなさい」と伝えるのですが、「そんなの関係ない!」みたいな感じで来続けていました。それで今日、わたしの分霊(シリウスから来た霊体)に頼んで、地球外から来た妖精を浄化してもらうことにしました。彼は快く承知してくれたので、これからは少し楽になるかしらと思っているところです。


春の妖精


今回は、前回に「過去生回帰のレポート」を書いてくださったY.Oさんと同日にセッションを受けられたR.Iさんのレポートです。
彼女も4人の過去生たちが登場しました。最後には各々Rさんに対してメッセージを残していってくれましたが、それが、ご本人の今生の指針となるほどの内容となったのは、彼らに真の反省ができたということ、そして意識が高まり、解放され、浄化されたいと望むようになった証であり、そこから生まれた賜物であったと思います。

今回登場したRさんの過去生の人物像は、課題のレッスンを行なっていたときから、Rさんの脳裏に断片的に現れてきていましたが、回帰中はさらにしっかりと映像が見えており、なかなか詳細な描写がされています。とてもイメージと表現力が豊かな人だと思いました。

「本体の過去生」に対して恨みを持っているネガティブ霊が毎度毎度やってきて影響を与えるというのは、門下生準備コースの人たちにも頻繁に起こっていることですし、霊的存在の障害を受けている人たちは他人事とは思えない現象です。このレポートは、そういう方々の視野を広げるのに役立つのではないかと思い、Y.Oさんに引き続き、掲載させていただくことにしました。



◆過去生回帰のセッションのまとめ


                 R.I  女性  40歳  東京                   


昨年12月の終わりに、私の本体の過去生に対する恨みを持っているネガティブな霊がやってきて、私が影響を受けて状態が悪くなるということが繰り返しあったことがきっかけで、カヴィーシャ先生に過去生回帰の課題をするようおすすめいただきました。そのころから問題のある複数の過去生に共通する課題である『主導権争い』に取り組み始めました。今年に入ってから、日々ネガティブな人霊の影響を受け、あまりにも状態がひどかったため、過去生回帰のセッションは4月にしていただく予定であったのを繰り上げて2月に過去生回帰をしたほうが良いのではとご提案頂きましたので、そうさせていただくこととなりました。その後もカヴィーシャ先生に何度か浄化をしていただく必要があるほどに状態が悪化し、1月の下旬にはさらに『執着』という課題にも取り組みました。

課題に取り組む間、断片的に過去生の記憶がよみがえり、そのネガティブさを受け止めきれず、落ち込んではまた影響を受けるという有様で、なかなかレポートが書けずにいて申し訳ありませんでした。また、書いても波動が悪くて読めないとのコメントを頂くこともありました。レポートを書きたいのに書けないという焦る気持ちとも戦いながら自分と向き合う時間でした。

『主導権争い』においては、現在の職場の同じチームの同僚がその相手であること、『執着』においては、気になる異性や思春期の頃の出来事やそのことに関連する両親への思いなどが問題となっていることが分かりました。
過去生回帰のセッションまでの間に『執着』はクリアできましたが、『主導権争い』については、「隠れた自己」がまだ手放せていないということで、過去生回帰のセッションでこの「隠れた自己」が出てくるよう祈りつつ、セッション当日を迎えました。

【2月14日・セッション当日】


カヴィーシャ先生の誘導で瞑想状態になり、その声に導かれるままに私本体の過去生が4人現れました。
以下、現れた順に記載します。

<スペインの闘牛士>

初めに現れたイメージは円形劇場のような場所に男性が立っているというものでした。闘う前の緊張と、逃げ出したいという気持ちをおさえつつも、高揚している感覚がありました。そこは観客で満たされている野外の施設で、この人物は闘牛士でした。
刺されて殺される牛がかわいそうだと思いつつも、彼は闘牛をすることでそれなりに稼いでいたため、それ以外のことで生計を立てるつもりはなかったようですし、今更他の仕事はできないと思っていたようでした。とても強い闘牛士で、当地では地位も名声も獲得していたようです。弟子の育成もしていたのですが、ライバルの育てている人たちより優秀であることを望む一方で、自分の築き上げて来た栄光を超えて欲しくはないという弟子たちを押さえつけるような感覚も持ち合わせていました。弟子たちは闘牛士のそのようなエゴの強い側面を苦々しく思いつつも、彼の弟子でいることで仕事が手に入りやすいことなどもあり、お互いに打算の上に成り立つ関係であったようでした。
闘牛士は、他の土地へのあこがれがありつつも、この町に留まっていれば仕事があり、名士としてもてはやされるということを手放す勇気がなく、ずっとこの町に留まり続けました。
彼が亡くなる直前の様子も見えたのですが、大変気難しく、弟子たちが世話をしてくれているのに感謝を伝えることすら出来ないままでした。幼い頃に両親をなくし、里子に出されて苦労したようで、愛すること、愛を受け取ることに対してとても不器用であったようです。
彼が解放される前に私に伝えてくれたメッセージは「愛と感謝はきちんと伝えること」ということでした。弟子たち、他の人たちに対してきちんと愛と感謝を伝えることが出来なかったことに対して後悔があったようでした。

★「愛と感謝」については、ブログの至るところに書いておりますが、それでもその真の意味がわからない人がいます。
「愛する」ということがどういうことなのか、過去生で誰からも愛されたことがなかったり、誰をも愛したことがない場合は、全くわからないのです。
「感謝」についても、同様です。心から「感謝」したことがない人は、救われていません。本物の愛には真の感謝が内包されています。「愛するとは感謝すること」と知っておいてください。

余談ですが、過去生でいわゆる人間(地球人のこと)の体験をすることが少なかった人、つまり地球外生命体であったことのほうが多い人というのは、「愛」とか「感謝」の意味がわからず、「愛すること」「感謝すること」がどんなことなのか、どうすることなのかが理解できず、感情の面でも非常に希薄なケースが多いです。(異星人だった人はこの課題を持ってきていることが多い)

今生で人間として生まれてきて「感謝する」ということを学び、本人はものすごく感謝していると思い込んでいたとしても、一般的な人間の10分の1くらいしか相手に伝わっていない場合が多いのです。これを知っておいてください。
わたしなどは、メールに「ありがとう」という文字がたくさん並んでいたとしても、波動でわかるのです。「感謝の気持ち」がこもった文章と「ただのお礼の言葉」が書かれているだけとは、雲泥の差があるのです。もちろん言葉も大切ですが、美辞麗句よりも、真に気持ちがこめられた波動が、相手を喜ばせたり、感動させたりするのだということを知っておいてほしいと思います。

この闘牛士だった男性は、「愛と感謝」がなかったことに気づいて、後悔していたということ。それが彼を救う要因となったのだと思います。


<シャーマン>

闘牛士の過去生を解放したあと、ネガティブな存在が近くにいる感覚があり、カヴィーシャ先生にお調べいただいたら私の過去生がやって来ているとのことでした。
この過去生は女性であり、霊能力をネガティブなことにつかっていたシャーマンであったことが分かりました。このシャーマンは、ポジティブにその能力を発揮していた別のシャーマンを一方的にライバル視していたのですが、ポジティブなことにおいては彼女には叶わないからと、良くないと思いつつも自分の能力をネガティブなことに使うことにしたようでした。自分の利益のために相手を巧みに操るなど、能力は高かったようですが、ライバルであったシャーマンよりは人気はなかったようです。白い魔女と黒い魔女のような二人であったようです。
彼女はそのように自分の能力をネガティブなことに使い続けていたことに対して罪悪感を抱いており、自分のことが赦せなかったようでした。カヴィーシャ先生が「自分のことを赦していないでしょう?」とおっしゃったとき、胸の辺りがつかえた感じがあったのです。反省することと自分を裁き続けることの違いが分からなかったようでした。

★「反省すること」と「自分を裁き続けること」の違いについて、確かにわからない人が多いと感じました。
「反省」は「過去の自分の言動やありかたに間違いがなかったかどうかを振り返ってよく考えること」ですが、「裁き」とはまったく異なったものです。間違っていたことがわかると、つい自分を裁いてしまいますが、まずは自分の間違った行為で迷惑をかけた人たちに謝罪することが必要です。そのときに徹底して謝罪しないから、死後も相手が許してくれなくて、なん百年なん千年恨まれ続けることになるのです。
過ちを認めたら、謝ること。そして、自分を許すこと。自分を許せなくて、二千年以上の歳月を最悪の闇の領域で悶々としていたユダのようにならないことです。


赦しの祈りをして頂いていた間、徐々に不快感が減り、重く感じた身体が軽くなっていきました。カヴィーシャ先生のお力でようやく彼女は赦すことができ、彼女はクリーンゾーンへと旅立って行きました。
彼女が最後に私に伝えてくれた「自分のパワーをポジティブなことに使うこと」は今後の指針といたします。

★そうですね。ぜひそうなさってください。

自己探究をはじめてからも、無意識のうちに他者に対しても自分自身に対してもネガティブなことを考えて、それが現実になったことが何度かあり、ネガティブな思いが叶いやすいという自覚がありました。こんなはずではなかったと思いつつも、掘り下げるとそれを望んでいたのは私であったと気づいて愕然とするということが多々あったのです。これはもっと自分が意識的でいることができれば回避できることだと感じます。

★その通りです。思ったことは現実化するのです。その法則を忘れないように。


<ヴァチカンの司祭>
シャーマンを解放したあともまた不快感に襲われ、またネガティブな過去生が来たことが分かりました。かなり強い不快感だと思ったらこの人物は私の「隠れた自己」でした。カヴィーシャ先生にお調べいただき、セッション直前まで『主導権争い』を手放したくないと言っていた人物が現れてくれてほっとしたのですが、何せ不快感が強くて辛かったです。
この人物は、いずれはローマ法王になりたいと考え、政治的、野心的で派閥・権力争いを繰り広げ、権力を得るためなら何でもするというヴァチカンの司祭でした。ヴァチカンのキリスト教はもはや政治の道具でしかないと分かりつつも、親の期待、出身地の人々の期待に背くことが出来ずに出世街道を進むほかないと感じ、地位と名声を得ることを至上目的としていました。それが自分を高めることだと思っていたようです。
一方で、裕福な家に生まれつつ、親からもらったものをすべて返し、すべてを捨て清貧をモットーとし、純粋にイエス・キリストの教えに従ったアッシジの聖フランチェスコをこの上なくうらやましいと感じてもいました。しかしそのように生きる勇気はなかったようです。(聖フランチェスコは、私が敬愛する人物でもあり、数年前に聖フランチェスコを感じたくてアッシジを訪れたこともあります。私が聖フランチェスコにひかれたのは「隠れた自己」の影響で、ここでつながっていたのだと分かり、非常に不思議な力を感じました。)
この人物はすんなりとは解放されたくない雰囲気があり、私がうまく説得できずにいたところ、カヴィーシャ先生の説得によって解放されたいという気持ちに変わり、クリーンゾーンに解放されていきました。最後に私に向けてくれたメッセージは『自分を高めるために他者は必要ない』というものでした。自分を高めるためには、他者の尺度である権威、名声、権力は必要なく、他者を蹴落としたり、他者と比較したり、競争する必要もなく、ただ自分の内側に入っていけば良いということだと理解しました。この言葉の深さを知り、彼からものすごくポジティブな波動を受け、涙が止まらなくなりました。

★『自分を高めるために他者は必要ない』というのは、彼の人生では最高の気づきであったと思います。アッシジの聖フランチェスコをこの上なくうらやましいと思いつつも、彼と同じ道を歩むことができなかったのは、地位や権力、名誉や名声というエゴの声に屈服したからですね。イエスの教えなど、まったくわかっていない人だったということがそこでよくわかります。
但し、『自分を高めるために他者は必要ない』という言葉は、彼が思っていたことに対してのみに言えることであるということを知っておいてください。何故なら、自分が高まるときは、他者が必ず関与しているからです。他者に無償の奉仕をしたとき、自分の霊格はまちがいなく高められています。他者という存在があってこそ、自分を高める意義があるのです。
もし自分が存在する領域に誰も人がいなかったら、高める必要性もないのでは?と思うのです。そこのところをカン違いしないことですね。


この「隠れた自己」に足を引っ張られていたのは、きっと「隠れた自己」本人が自分で手に入れることができなかったものを私に託したかったのだろうと思います。それなのに私がもう必要ないと気づき始めていたので、彼はきっとフラストレーションがたまっただろうなと思います。しかし、彼も本当はもう手放して良いのだと分かっていたのに、それを手放すとそれまでの彼の努力が無になると感じて、それが嫌で手放せなかったのだと感じました。しかし、それまでの努力があったからこそ、もう競争することや権力を追い求めることは不要なのではないかと感じたのだということに気がついていれば、手放せたかもしれません。苦行を捨てたお釈迦様のことが頭に浮かびました。苦行では悟りは開けないと気づきつつも、6年もの苦行が無駄になるからと苦行を手放せずに続けていたら悟りは開けなかったであろうと思います。

★そうですね。
無垢な人とは、自分との戦い(葛藤)や他者との戦いを放棄した人のことです。自分は特別なのだということを行動で示し、証明することには、もはや興味のない人のことです。肩の力を抜いてリラックスし、すべてを手放したとき、悟りは向こうからやってきます。それはまちがいのない真理です。


<宦官の部下>
隠れた自己を解放できた後もまた不快感が襲って来て、またもやネガティブな過去生がやってきているのが分かりました。
この人物は男性で、中国の皇帝(または王)に仕えていた宦官の部下でした。宦官には何人か部下がおり、そのうちの一人の部下とこの人物が『主導権争い』をしていました。皇帝は非常に疑い深い人で、自分の臣下の中に反乱分子がいないかを常に気にしており、宦官からの命で、疑わしい人物を拷問にかけることが彼の仕事でした。直接拷問するのは彼の部下であり、彼はその拷問を見ている立場だったのです。拷問にかける人数が多いほど宦官に認めてもらうことが出来たので、嫌々ながらも反乱分子を見つけ出しては、主導権争いの相手と張り合うように拷問をし続けました。
しかしあるとき誰も信頼できなくなってしまった皇帝が発狂してしまいました。臣下の大部分が拷問によって殺され、国が弱体化したため、他の国に攻め込まれて滅ぶこととなりました。
そもそもは命令であったから渋々やっていたはずの拷問が、いつの間にか慣れて感覚が麻痺し、出世や査定の道具となっていました。しかし一方で当初のなぜこんな残虐なことをやっているのだろうかという虚しさも同時に抱えていたのです。拷問等によって国が滅びるならば、「拷問をして国のためになるのか」と自分の上司である宦官に進言すれば良かったと進言する勇気を持てなかったことを後悔しながら死んでいったようでした。
この人物から最後に受け取ったメッセージは『他者を疑うのではなく、信頼する必要がある』というものでした。皇帝が、彼の宮中に反乱分子がいると過度な疑いを持たなければ国は滅びずに済んだのかもしれませんし、例え反乱分子がいても、彼らの言い分を聞き、改善する必要のあることを改善していたら国は強くなったかもしれません。皇帝が自らの政策に対して自信がなかったこと、彼の臣下たちがイエスマンであったことが招いた悲劇であったと思います。

【まとめ】


2時間のセッションにて『隠れた自己』を含め、4人もの過去生が登場するとは思っていなかったので、するすると出て来てくれたことにびっくりしましたが、課題のクリアのために掘り下げをしていたときに出て来た過去生がほとんどでした。(イメージは合っていても解釈を間違えていたり、2人の人物が1人であると勘違いしていたりと精度は大変低かったですが…)前もって出て来て、私がクリアする必要のある課題が何であるかを教えてくれていたのだなと後から感謝の気持ちがわいてきました。

この4名の過去生に共通していたことは
・必要以上に他者と競争していたこと、他者と自分とを比較していたこと
・本心を表現していなかったこと
・権力、名誉、名声などを手に入れたがっていたこと
・自らの生き方に疑問を感じつつも、築き上げたものを手放す勇気が持てず、それが後悔につながったこと

などであり、すべて自分に当てはまる要素であったと思います。

感想を書くにあたり、解放されていった過去生の人生を改めて振り返りました。かなりネガティブなことをしていたなと思いますが、すべて二極を経験し、学ぶためであって、これで良かったのだと受け容れたら、さらに自分の中から何かが溶けて出て行く感じがありました。これらの過去生は、うまく行かない方法を学んだ人生であったのだと思います。私か彼らの経験から得た教訓を活かして、同じ間違いを繰り返さなければ良いのだと思います。
そして自分の過去生を受容できると、波動が悪く、エゴが強く、人のことを蹴落としてばかりで苦手だと思っていた他者も私の過去生と同じだと思えましたし、学びの途中で両極を経験しているところなのだと感じられ、嫌悪感が少なくなってきました。他者の中に私の要素があり、私の中にも他者の要素があるのだという思いが強くなってきました。

また、ネガティブな状況に陥った過去生の解放を試みることを通して、しっかりと自分の中にあるネガティブな要素と向き合うと、ネガティブな状況に陥ってしまう心理状態、思い方、きっかけなどが理解しやすくなります。理解ができればネガティブを恐れたり嫌ったりする必要がなくなりますし、ネガティブに陥った他者のことも嫌悪せずに理解できるようになるのだと思いました。そして思い方、受け取り方はさまざまで、ほんの少しの意識の違いで人生が大きく変わっていくのだと感じます。だからこそ、常に醒めていて意識的である必要があるのだと感じました。

また、カヴィーシャ先生が以前ブログに書いてくださっていたことでしたが、とても好きであったり、激しい嫌悪感をもよおすような「引っかかり」を感じるものは過去生で何かがあったのだと再確認できました。
聖フランチェスコがとても好きであったこと、ヴァチカン博物館で何とも言えぬ違和感や不快感を感じたこと、人を蹴落としてまで出世したいという上昇志向が強い人に対する嫌悪感、そして現世で『主導権争い』をしていた相手の人は過去生でも『主導権争い』をしていたこと。今後も「引っかかり」を感じるものについては、しっかりと掘り下げて行きたいと思います。

そして今回の過去生回帰のセッションを通じて、自分の課題として浮かび上がって来たのは「説得すること」でした。自分を赦せずにいた過去生やすんなり解放されたがらなかった過去生をカヴィーシャ先生のお力によって解放して頂きましたが、光の方に行ってもらえるよう説得できる自分でありたいと感じました。私の過去生に恨みを持っているネガティブな霊、浄化されたくない人霊、悪霊、様々な存在も光の方に言ってもらえるよう説得できるようになるには、自分が様々なことを理解している必要があると思うので、しっかりと学んで行こうと思います。

★そうですね。過去生を解放するにあたり、「説得すること」はとても大切な要素です。相手が実際に納得し、同意し、心から解放されたいと願うようにならない限りは、せっかく過去生回帰をして、その人物を詳細に把握できたとしても、あまり役に立ちません。要は過去生の課題をクリアして、その人生での問題を消去してしまうことが肝要だからです。
解放を渋っている場合は、いかに説得できるかが、キーワードですね。しっかりと相手を納得させられるだけの愛と力を備えてください。


レポートを書きながら気づいたのですが、セッションの最後に引いたカードにあった言葉がちりばめられたレポートとなりました。まさに「今の私に必要なこと」でした。ありがとうございました。

カヴィーシャ先生、手厚いサポートと深い愛をありがとうございました。
ネガティブな存在に何度も影響をされ、その度に叱咤激励をしていただきました。そのおかげで今があります。本当にありがとうございました。

ある人に二年ほど前に、今年はデトックスの年になると言われており、そのときはあまり良い印象を持たなかったのです。デトックスという言葉があまりポジティブに受け止められなかったのだと思います。しかし不要なものを手放して行くということはとても前向きな作業なのだと気がつきました。今年はしっかりと不要となった観念等を手放し、解放の必要となった過去生と向き合っていきたいです。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

2016年2月21日

愛と感謝を込めて! R・I

★R・Iさんは、いつも「波動の悪いメールですみません」「波動の悪いメールとなってしまったら申し訳ありません」とメールの冒頭に書いてこられます。
波動の悪いオフィスで仕事をされているので、とても気を遣っておられることがわかります。しかしながら、このように書いてくださる人の波動は決して悪くないのです。そのように書いてあるメールをもらって、心臓がバクバクしたことがないからです。
たとえ少なからずネガティブエネルギーに影響されていたとしても、ここまでの心遣いができるのはすばらしいことです。
メールをもらった相手のことを考えられるという点で、彼女はマナーある意識レベルが高い真のおとなだと言えるでしょう。

異常波動の人は、気遣いなどは微塵もありませんね。ものすごいネガティブ波動を漂わせて、自己中心的に言いたい放題書いてこられたり、マイナス思考の落ち込んだ気持ちの悪い波動で文章を綴ってこられたりします。まちがいなく波動は最悪の領域に達していて、悪霊級です。
自分がどんな波動を漂わせているかに気づいていることが、いかに大事かを知ってください。メールの波動が悪いのは、ネガティブエネルギーでいっぱいの仕事場のせいではなく、実は本人自身にあるということを胆に銘じておいていただきたいと思います。





2月の花


◆別人格、別の意識が肉体に入る現象



自力」と「他力」という修行方法があります。「自力」も「他力」も仏教用語です。その言葉の意味を調べると、仏教の究極の目的である悟りを得るために,自己をよしとし,自分自身の素質や能力に頼る修行法を「自力」という。これに対し,自己を煩悩具足の凡夫とし,清浄真実なものは仏陀の側だけとして,自力を否定し,自分以外の力,たとえば阿弥陀仏の誓願に帰依する実践を「他力」というと記されています。

釈迦は「自力」で悟ったということになっていますが、果たして真相はどうであったでしょうか?
釈迦族であった人間ゴータマに高次のエネルギーである「ブッダ意識」が入ったからこそ、宇宙の真理に気づき、悟りを得られたのであって、実は「別の意識=他力」によるものだったということが言えます。

最近は自分の肉体や他者の肉体に別人が入って、性格だけでなく、顔や声の様子まで変化しているのに気づいている人たちが多くいらっしゃることがわかってきました。
しかしながら、残念なことにたいていはネガティブな存在であることが多く、悪霊や異星人に乗っ取られているケースが多いのです。なかなか高次の存在などは入ってくれませんね。
器というものは決まっていて、小さな器には小さな器の者しか入れないし、ネガティブな器にはネガティブな器の者しか入れないということ。相場が決まっているということなんですね。

先ほどゴータマ・ブッダのことを言いましたが、イエス・キリストも同様ですね。
キリスト意識」が肉体に入った状態の人を「イエス・キリスト」と呼んでいるだけです。「キリスト意識」が入っていないときは、酒飲みで、でれでれしたただの小汚い品のない男にしかすぎませんでした。これは、イエスのことが大好きだったユダの鮮明な記憶であり、実際イエスがそういう人であったことがわかっています。
しかし、「キリスト意識」が入ると、しゃきっとして、全くの別人と化すのです。とても興味深い現象ですね。それは、以前に東京のセミナーで詳しくお話をした通りです。

巷でも、「まるで別人のようだ」というせりふをよく聞いたりしますが、まさしくその通りであって、そんなときはまちがいなく「別人」が入っているのです。
毎日別人の意識が入れ替わり立ち代わり入っている人たちが、少なからずわたしの周辺にいて、よくその状態を観察させてもらっております。当人は肉体の記憶はある程度持続されているので、ずっと変わらず自分自身だと思い込んでいるのです。ですから、自分の肉体に誰が入っているのかなんて考えてもみないし、嗜好が変化していても全然わからないようです。でも、傍から見ていたら「まったくの別人格」であることがわかるのです。

たいていの人は、「別人格が肉体に入る」という真実を知る由もないので、生まれてから死ぬまで自分自身だと思って生涯を終えることでしょう。
また、ころころと考えが変わり、別人になったような意識がある場合は、自分が一体だれなのか、どれが本当の自分なのか、一生わからない状態でしょう。
そういう現象を「多重人格」というふうにも言われています。とにかく別の霊体が肉体に入ることによって、食の好みが変わったり、入った霊体が持っていた病気まで肉体に現れてしまうのですから大変です。
毎日のように人格が変わる人は、「認知症」の人に対して言うように、毎日同じことを言い聞かせないと、わからないことがあります。
このことは「光の仕事人の研究」として、今後まとめて本のようなものにしていきたいと考えています。




2月の花


◆自力では必ず行き詰まる


以前にも紹介した「ありがとうおじさん」の本には「感謝には自力の感謝と他力の感謝がある」と書かれています。そして、自力は、他力や絶対力の大きな助けを無視し、拒絶する生き方なので、その力に限界があるということ。必ず行き詰まり、頭を打ち、無力感に打ちひしがれるものなのだということ。もし少しでも進歩向上しているとすれば、自分が気づかないだけで、他からの応援もあったからなのだと語られているのです。

その通りであるとわたしは思います。「自力でやり遂げられた」と思うこと自体が、エゴなのです。
人は何につけても自分の力で生きているのではなく、宇宙大生命の愛の力によって、一瞬ごとに新たに生かされているのです。そのことを知っている・気づいているという状態が、悟りの境地と言えるのではないかと思います。

☆「他力の感謝」については、次のように述べておられます。

他力の感謝は、謙虚な素直な心で、いろいろな段階からの、他の助けを受け入れる生き方です。
自分の認めただけの、他からの応援を受けることができるのです。
マイナスの心を肩代わりしていただいている、マイナスの心を消し去っていただいている、マイナスの心を免除していただいている、と自分が認めた分だけ、マイナスの少なくなるように助けていただけるのです。
また、他から感謝されたり、他から祈ってもらえた分は、自分の感謝にプラスされて、大きな助けになるのです。
絶対力の感謝は、絶対神の感謝の真祈りが、すべてのすべてに輝き渡っている、という感謝です。




ふたつのハート

自分一人の力で生きようとするのか、
神(大宇宙の源やハイアーセルフ)と共に生きようとするのか、
そのどちらを選ぶかの問題なのです。
内なる神と共に生きて、いつも根源と融合・一体化していれば、
いつも喜びで満ちていられるのです。

自分一人の力だけでは生きていけないのに、
自分の力で生きていると思い込んでいるカン違い人間がたくさんいますが、
その傲慢さは、何も知らないという愚かさ・無知・無明から来ています。
自分が今ここに存在できているのは何故(なにゆえ)か? 
ということを、正しく理解する必要がありますね。

分離の道」と「統合の道
どちらを選ぶか…。 

選択はあなたに任されています。


2016年3月11日 
愛と感謝 カヴィーシャ・光の仕事人


カルマを解消していく時期―過去生回帰の効能

2016年04月27日 15:30


◆7月セミナーについて


予想通り、今まで課題の個人レッスンをして、たくさんクリアしてきた人、波動リーディングの受講者や、セミナーに何度か参加なさっている人たちばかりの応募となりました。
顔見知りばかりで、久々の交流ができるので、とても楽しみにしています。
あと若干空きがありますので、もし参加されたい場合は5月の募集のときにお申し込みください。

記事には書いておりませんでしたが、愛を受けとり愛を与えるハートのチャクラをひらくための事前学習や実践のレッスンなどもありますので、楽しみながら、準備をしていただきたいと思います。

映画鑑賞の感想を述べあう交流会のため、参加者さんはいろんな映画を見て、お勧めの映画を探しておいてくださいね。
わたしもお勧めの映画を準備しておきます。詳細は個々に5月にお届けする「7月のセミナーのお知らせ」をご覧ください。
今からワクワクしてきます。


ライン


今回は、以前に波動修正をして、「波動修正と過去生回帰の課題『シャドー』について 3」のレポートを書かれたR.Iさんがその後過去生回帰の個人セッションを受けられて、その日体験された内容のレポートを掲載させていただきます。
貴重なレポートをいただき、ありがとうございました。



さくら3



◆2016年4月17日 過去生回帰のセッションのまとめ


                       R.I  女性 40歳 東京


2016年4月24日 カヴィーシャのコメント

カヴィーシャ先生

先日は、実に4時間にもおよぶ過去生回帰のセッションをしていただき本当にありがとうございました。

★お疲れさまでした。ほんとうに頑張りましたね。

【セッション前】
先月頂いた課題のキーワード『シャドー』に関連して課題を掘り下げるうちに、私の過去生に恨みを持ったネガティブな存在たちが次々とやってきました。お電話での浄化のサポートを頂いている間に登場したのは、朝鮮王朝の王妃でした。この人物は反省が進んでおらず、すぐには解放されたくないようであったので、光の浄化箱に入って反省してもらうこととなりました。後日、孤児院にいた女の子の姿が見え、お調べいただいたら私の過去生であることが分かりました。そして更に後には波動修正が必要になった過去生のドラコニアンの男性が出てきて、このドラコニアンの男性は紆余曲折があり、あわせて3人の過去生に光の浄化箱に入ってもらい、そこで反省してもらうこととなりました。その後、『シャドー』をより深めるための新たなキーワード『コントロール』を頂き、掘り下げていたらまた別の過去生が現れました。キリスト教の修道士の男性でした。この4名が過去生回帰のセッションに登場してくれることを願いつつ、当日を迎えました。

【セッション当日】
当日は、上記の4名に加えさらに4名の計8名の過去生を解放することができました。
現れた順に記載いたします。

<ドラコニアンの愛之助>

カヴィーシャ先生と軽くお話をしている間にすでに不快な感覚があり、そのことをお伝えしたらもう過去生が来ていますねとおっしゃられたのでそのまますぐに過去生回帰が始まりました。最初に現れたのはドラコニアンの愛之助でした。彼は3週間ほど前に光の浄化箱に入って反省をしていたはずだったのにも関わらず不快感があったので、お調べいただいたら異常バランスになっているとのことでした。解放されたがらない感じがあったのですが、カヴィーシャ先生にハグをしていただきながらお話をして頂くうちに、涙が止まらなくなり、嗚咽を漏らすような感じになってようやくネガティブなものが吐き出せて、波動が正常になっていきました。
彼の行動等によって34人のドラコニアンに恨まれていたのですが、そのドラコニアンに対して、彼が種を蒔き育てた花を1人1人に手渡しながら謝罪し、赦しを請い、赦しを得て34人を浄化し、そしてようやく愛之助を解放することができました。
親の愛をあまり知らないまま育ち、愛を求めていたのにそれを認めず、他者とのつながりを求めながらも、むしろ他者から距離をおいたため、構ってほしくてマイナスのストロークで相手を蔑み、暴言を吐き、嫌がらせをして恨みをかってしまいました。自分が本当は何を欲しているのか、本心はどこにあるのかを理解している必要性を強く感じました。
愛之助の育てた花は可憐で可愛らしく、解放するころには彼自身もものすごく可愛らしい印象に変わり、その変容がうれしく、そして解放ができて本当に良かったと思っています。

★わたしも嬉しかったです。

<暴走族の宇宙人>
愛之助を解放する前から、すぐにまた別の不快感がやってきていました。カヴィーシャ先生にお調べいただいたところ、私がまだ知らない分霊の過去生で異星人の男性であること、その性格、魂の役割、魂の年代などをお聞かせいただくうち、だいぶ時間がかかりましたが地球人で言うところの暴走族のようなイメージが浮かんできました。気に入らないことがあるとものを破壊する、気に入らない人がいると暴言を吐く、人を傷つけるなど、あらゆる迷惑行為をしていました。本人はさほど反省がなく、なぜここ(過去生回帰のセッションの場)にいるのかさえ分かっていない様子でした。カヴィーシャ先生が私を通して彼をハグしてくださり、諭してくださるうち、カヴィーシャ先生の愛のパワーを受け、彼の身体に血が通いだすような感覚が芽生えました。涙は出ませんでしたが、嗚咽が漏れるような感覚があり、人の温かさをやっと知ることができたと喜んであっという間に解放されていきました。
ここしばらく太陽系外からのテレパシー(意味は何も理解できず、頭痛等の不快な症状が出て、影響を受けると波動の状態や意識レベルが下がる)を受けていたのですが、それは彼の送ってきたものであったことが後に分かりました。
この人物も両親の愛を受け取ることができず、大人や周囲の人たちから学ぶことができないままであったようでした。本人が拒絶していたのかもしれませんが、もっと人とつながることを大切にする必要があったのだろうと感じます。

★この男の子は、自分のことを知ってほしいのに、放置されていたのですが、ダストゾーンの「本体喪失」の領域にいた彼が、なんとクリーンゾーンの「究極の転生」にまで上昇しましたね。心境が180°転換してしまったことに大きな驚きを感じました。
こんなにも変容が可能だということを再確認できたこと、そこには彼の素直さがあったからこそだということがわかりました。
ハートを開いて素直に受け容れることの大切さが確認できましたね。


<朝鮮王朝の王妃>
この王妃も愛之助と同じく、既に現れていて浄化箱に入っていました。ドラコニアンの愛之助が育てた花を、自分が殺してしまった王様とその側室へのお供え物として読経をしているイメージもありました。しかし、当日セッションの場に王妃が現れた時、かなり不快感がありました。お調べいただいたところ、反省は50%しかできていないとのことでした。カヴィーシャ先生が、愚痴になってもいいから思っていることを全部言ってみなさいとおっしゃってくださったので、感じたことをそのまま口に出してみたら、真相が明らかになってきました。
王様と結婚する前は踊り子であったこと。その踊る姿を王様が見初めたこと。王様とは渋々結婚したこと。結婚してからは踊ることは身分の低い人がすることだと王様の臣下に言われて踊れなくなったこと。両親にも会えなくなってしまったこと。常に誰かの目があって全く自由ではないこと。私は奪われてばかりで何も与えてもらえない!と叫んでいました。
そもそも彼女はこの結婚を嫌がっていたのですが、なぜ結婚したかというと両親がそれを望んでいると王様の臣下に聞かされており、両親を喜ばせるために結婚したのに、宮廷での生活自体もうまく行かず、両親には会えず、結婚の決め手となった両親を恨む気持ちが強くあったようでした。
両親は結婚を嫌がる娘を嫁がせたくなかったのに王様の臣下に説得されたこと、またその臣下は王様を喜ばせるために、両親は結婚を望んでいるのだと彼女を説得したことが明らかになってきました。
真相が分かり、王妃は両親に向かって、恨んでごめんなさいと泣きじゃくりました。

★誤解だとわかったことが、最大の気づきでしたね。

泣いているうちにようやく正常波動になり、解放されていきました。
両親を喜ばせたいという気持ちは尊いものであったと思いますが、彼女自身は渋々結婚し、その後人生が思い通りに行かなかったために様々なことをネガティブに捉えてしまい、人を殺すという悲しい結果となってしまいました。
結婚したくないと正直に両親に言っていたら結果が違ったのだろうと思います。また、そうでなかったとしても、結婚を決めたのは自分だから、責任を持ってどうせだから楽しもうと意識を変化させることができたら幸せを感じられたのかもしれないとも思います。
本音でいること、自分のどのような選択に対しても責任を持つこと。それが彼女が私にのこしてくれたメッセージでした。
解放されたあと、ときどきこの王妃がとても楽しそうにくるくると踊っている姿が見えます。その姿が感謝と喜びに満ちていて、是非カヴィーシャ先生に見て頂きたいと思っています。

★彼女の気持ちは受け取りました。晴れ晴れとした彼女の顔と踊る姿は天女さながらですね。

<イタリアの修道士>
この人物も脳裏に何度も現れました。カラスの顔のようなお面と焦げ茶色のフード付きの足までの長さのある服に身を包み、逃げているイメージがありました。修道院から何かを盗んで逃げているのでは?とのカヴィーシャ先生のヒントで古文書を持っている姿が見えました。これは「トマスの福音書」の写本であったようです。

★セッションの数日前からあなたに「トマスの福音書」を見せてあげなければと思っていましたが、やはりこのことと関係していて、とても納得がいきました。ぜひ一度は読んでみてほしいと思います。また、読まれましたら、感想をお知らせください。

教会にとって都合の悪い内容であったので、人民の目に触れないように修道院に保管されていたものだったようです。この修道士はこれを見つけ、この福音書の教えをもとに「教会のキリスト教」ではないイエスの教えを説く決意をし、福音書を手に修道院から逃げ出したのでした。追っ手が相当に執拗であったこと、逃げる日々が辛かったことなどから心が弱くなっていき、悪魔の誘惑とささやきに負けてしまったようでした。「神など本当にいるのか。神のために良きことをしているのであれば、なぜ神が今あらわれてお前を救わないのだ。それは神が存在しないからではないか。」というような内容のささやきでした。神のために苦しんでいるのに、なぜ救ってもらえないのか、神は私を見捨てたのではないか、神などそもそもいないのでは?と疑い、そして呪うようになっていった姿が見えました。
「悪魔の誘惑に負けてしまったのね、惜しかったわね」というカヴィーシャ先生の声を聞き、すぐに反省して解放されていきました。
カヴィーシャ先生のおかげで、辛く苦しくとも自分を信じ続けること、誘惑に負けないこと、自分への愛、他者への愛を大切にすること、そして一人で何かをなそうとせず、リーダーシップを持ちながら仲間とともに活動することが必要であったことなどに気づかせて頂きました。
この修道士は、この人生の反省を活かしてやり直すために転生したいと言って霊界へ旅立って行きました。イエスの教えに関わらず、愛の伝道をしていきたいのだそうです。この真意を知り、目の前がパッと明るくなった感じがありました。

★真の愛に目覚めることができて、ほんとうによかったです。
すばらしい変容を遂げましたね。


<ホームレスの少女>
埃っぽいヨーロッパの国のようなところにボロボロの洋服を着た女の子が見えてきました。ホームレスのような女の子です。これは私の分霊の過去生とのことで、お調べいただいたら場所はイギリスとのことでした。その性格や特徴は2番目に出てきた宇宙人と似ていました。幼くして親を亡くし、サポートしてくれる人たちはいたようでしたがそれを断って自由に暮らすために街に出たものの、食うや食わずの生活でスリや盗みを働いてその日暮らしをするホームレスとなっていたようでした。酒浸りの毎日だったようで、当時流行った粗悪な安酒を大量に飲酒したことが原因で20歳前には亡くなったようでした。朝起きると「まだ生きているんだ、まだ死ねていないんだ」と落ち込むようなネガティブさで、なぜ過去生回帰の場にあらわれたかも分からないような状況で、ただ、究極の本体喪失という領域にいることは嫌だったようでした。どうしたいのかとカヴィーシャ先生に聞かれてもどうしたいかもわからないという有様で、私も困ったのですが、ふとハグしてもらいたいという感情がわいてきたので先生にお伝えしてハグをしていただきました。ハグをしていただきながら、「暗いストーリー」を選んだのは自分であったこと、本当は他の同年代の子のように楽しく過ごしたかったのではないかなどと先生が色々とお話しくださるうちに身体の中があたたかくなってきて、化石のようになってしまったこの少女のハートが大きく脈打って血が通うような感覚がやってきました。

★ハグをしたとき、彼女が入った身体はとても熱くなったのを感じました。こんなに熱くなるんだと驚いたくらいです。これが、霊体が肉体を通じて愛を知ることができるという証なのです。

その生活を選んだのは自分であったこと、自分は無力であって盗み以外の何もできないと自分で限界を作ってしまったことなどを色々と反省できるようになったら解放されていきました。意気揚々と空高く舞い上がっていく様子を見ていて、解放されて本当に良かったと感じました。

<考古学者>
次に見えたのはエジプトの街でした。お調べいただいたら近代のエジプトとのことで、この過去生の人物はエジプト人かと思っていたのですが肌の色が白く、着ているものも欧米風であり、調べて頂くうちにアメリカ人男性であることが分かりました。遺跡の発掘調査をしていた考古学者のようでしたが、金目のものを奪っていた墓荒らしのような存在でした。ガイドのエジプト人たちを奴隷のように扱い、彼らの文化を尊重せず、横柄で大変感じが悪い人でした。アメリカ合衆国から派遣されて調査していたようでしたが、当時は埋葬品のうち重要な発見ではないような服飾品等は発見した人が手に入れても良いという不文律があったようで、その金目のものを奪ってもエジプトの国や人に対しては何の罪悪感も感じていなかったようです。それらを個人的にとっておいて、モテるために女性にプレゼントしていたようでした。まったく悪気も反省もなく、どうしたものかと思っていたらカヴィーシャ先生が色々と諭してくださり、そのうち彼も自分のしたことに気がついたようでした。法律に触れない限り、また他人に気づかれなければ何をやってもいいと思っていたこと。エジプト人たちに対しては敬意を払わずひどい扱いをして申し訳ないと感じるようになったこと。しかしカヴィーシャ先生にエジプト人だけではなく、アメリカの黒人の人たちに対しても同じですよ、差別はいけませんよと言われた時に反発を感じました。「黒人が蔑まれるような時代だったのだから、僕は悪くない」と言っている感じがあったのです。しかし色々と考えるうちに、自分の考えが間違っていたことに気がついて次第に態度が軟化していき、時代や他の人のせいにしてはならないこと、自分の良心に従う必要があったことに気づいたようで、「気づかせてくださりありがとうございます」と言うほどに反省が進んでいきました。しかし反省が進むにつれて、彼は今度は自分のことを赦せなくなっていったようで、カヴィーシャ先生に「赦す祈り」を唱えて頂いたところ、彼の口(私の口ですが)から出てきたのは「こんなにも自分のしたことが太陽の下にさらけ出されるとは思わなかった」ということでした。無神論者であった彼は、見えない世界の学びを一切してこなかったようでした。(エジプトという土地まで行ってスピリチュアルな世界のすぐ近くにいたのに!)しかしカヴィーシャ先生のおかげでそのことに気づき、解放される直前に私に遺してくれたのは「人の法ではなく、宇宙の法に従う必要がある」という言葉でした。その気づきに感動して私が号泣してしまいました。

★思いの転換が速く、気づきが大きかったですね。よくそこまで気づいてくれたと感心しました。さすがに考古学者だと当日も褒めましたが、うれしい結果でした。

この考古学者はスピリチュアルな学びにはうとかったのですが、カヴィーシャ先生の説明を比較的素直に受け取り、学び、反省し、気づくというプロセスがとても早く、清々しい気持ちになりました。彼ののこしてくれた言葉は今後の指針といたします。

<幕末の武士>
その後もすぐにまた不快感がやってきて、カヴィーシャ先生に私の知っている過去生だと言われたのですが、残すところはフィンランド人のエルちゃんだと思いつつも出てきたのは大小の刀を差した男性でした。この男性は以前私がアカシックレコードを読んでもらったときに出てきた人物でした。江戸末期に自分の思想を貫き、それが原因で人に恨まれて、怪我を負って身動きが取れず家にいたときに恨みを持っていた人たちに家に火を放たれて、奥さんと子供とともに焼死したというものでした。
今回この人物が現れたことでより詳しく調べて頂くことができました。幕末のころ、この人物は尊王派であったようで、その思想を仲間に押し付けていたようでした。しかし理解されなかったため、逆上して10人ほどの仲間を闇討ちにし、殺した人々とその関係者の合計28人の人たちに恨まれていました。その人たちにお詫びをするため、先生の呼びかけでその28人が集まったときは和服の男性がずらっと勢揃いしている姿が見えて身震いがしました。全員に対して、正義を振りかざして、自分の考えを押し付けたことを申し訳なく思っていること、殺したことを申し訳なく思っている旨を伝えて詫びましたが、赦してくれる気配はありませんでした。謝りながら、カヴィーシャ先生に、この武士は後ろから斬りつけるなど正々堂々とした斬り方ではなかったことを伝えて頂いたので、卑怯な方法で殺したことを詫び、そしてカヴィーシャ先生からも説得して頂き、ようやく赦してもらい、彼自身も解放されました。
彼の思想の発端には、日本を良くしたいというポジティブな思いがあったのに、自分の考えを理解してもらえなかったことで理解しない相手を裁き、自分の考えの正しさを押し付けることでどんどん溝ができていったようでした。相手の意見を尊重することを怠り、独りよがりであったことを深く反省しました。

★自分の思考や思想が受け入れられないと、その相手を殺害するということ(気に入らない人は消す)は、昔から地球上に星の数ほどあったことだと思われます。
「思想の自由」は、人間個々に持っている権利ですから、それを奪うとことは大きな罪です。そのうえ、いくら相手と意見が合わないからと言って、相手の生きる権利まで損なうことは許されないことです。
しかし、彼らは許してくれましたね。良い人たちであったと思います。

この武士に限らず、とにかく自己中心的な考えで、相手を一切受け容れない姿勢をもって、相手に危害などを加えた場合は、必ず相手に恨まれて、今生まで恨みの念で苦しまなければならないということを忘れないようにしてほしいです。


<フィンランドの孤児 エル>
エルは朝鮮王朝の王妃やドラコニアンの愛之助と同じく、課題に取組んでいたときから出てきていた過去生でした。今回のセッションで、それまでの7人はすべて近くに現れると不快感があったのですが、エルちゃんは出てきたときから正常波動だったのですが、次々に現れる過去生たちの勢いにおされたのか、恥ずかしそうにしていました。カヴィーシャ先生からの声かけにも積極的には返事ができず、何か伝えたいことはないの?と聞いていただくうちに出てきたのが「ごめんなさい。私のせいで辛い思いをさせてしまってごめんなさい。」という言葉でした。(彼女が人の身体に入って悪さをしていたことによって、私に別人が入るということが頻繁にあったことを指しています。)「原因と結果の法則」を身をもって体験し、そして理解したのだと思います。
色々と学び反省したことで、この教訓を活かしてやり直すために転生したいというだろうかと思ったのですが、彼女は「究極の転生」の世界へ旅立って行きました。それまでは私の本体の過去生を解放する際は、ハートチャクラのあたりからつながっていたコードを取り出して焼き切ってから浄化をするという作業をしていたのですが、エルちゃんにはそれが必要ないほどすでに浄化が進んでいました。『呪われた子』が『祝福された子』になることができて、本当に嬉しかったです。

★素晴らしい変容です。

後日、エルちゃんからのメッセージを受け取りました。彼女は転生をすることも選べたのだけれど、私がこれからの変化を乗り越えるのにサポートは多い方がいいから私をサポートしようと思っていること、そしてカヴィーシャ先生の近くで色々と学びたいということでした。問題を引き起こしていた存在がこんなにも変容して、守ってくれるような存在になれるのだということに深く感動しました。

★たのもしいですね。エルちゃんがあなたと一緒に学んで、さらに成長していくのを楽しみにしています。

【まとめ】
過去生回帰のセッションを受けたのは3回目でしたが、今までの2回と比較すると、私自身が過去生を自分の一部であるということを強く感じることができました。今までは別個の人生だと淡々と見ていた感覚がありましたが、今回は感情も思いも反省も全て私自身の感情のように流れ込んできて、理解が深まったように感じます。
また、待ちきれないというようにまるで列をなして次から次へと過去生たちが出てくるのは、まだ解放し終わっていないのに次が控えていると焦ると同時に、出てきてくれたことに対して非常にありがたい気持ちになりました。他の過去生がダークサイドから解放されてクリーンゾーンに旅立つ姿を見て、我も我もと出てきているようでした。

8名の人生の段階や課題はそれぞれであったようでしたが、概ね共通していたことは愛を知らなかったこと、見えない世界のことに対して無知であったこと、本心のままに生きていなかったこと、自分の人生に責任を取るという姿勢の欠如、エゴの強さなどでした。

★これらの共通した状況は、Rさんの過去生に限らず、ダークサイドに行ってしまった魂の誰もが抱えている内容であると感じました。この5つのことを、今現在課題のレッスンを行なっている人たちや、読者さんの皆さんも、よく振り返ってみてほしいと思います。

また、8名の過去生たちの人生は本当に様々で、説得し、彼らが気づきを得て反省し、解放に至るまでにかかる時間なども様々でした。魂の年代や肉体の年齢、その過去生たちのいた階層によっても違って、その違いを興味深く、面白く感じました。そしてその人たちにあう臨機応変な対応をしてくださるカヴィーシャ先生の素晴らしさに感動しました。諦めず、色々なアプローチで愛を伝えると、氷や化石のように凝り固まってしまったハートでも応えてくれるということを目の当たりにして、私も自分自身に、自分の過去生に、そして他者にもそれができるようでありたいと強く思いました。人は変容できるし、可能性に満ちているのだと思います。
そして、彼らからはたくさんのことを学ばせてもらえました。ただネガティブなだけではなく、恨みをかってしまった過去生があると、その恨みをもっている存在が頻繁にやってきて、見えない身体が壊れたり、波動の状態や意識レベルが下がったりと本当に苦しいですし、何度も泣いて、何度も投げ出したくなりました。でもそれを乗り越え、過去生を解放できるとこんなにも喜びが満ちるのだと感謝の気持ちでいっぱいになります。

愛之助が種を蒔き育てた花は、お花屋さんで売っているようなものではなく、いわゆる「名もない花」でしたが、本当に可憐で美しくて、そこにただ在るだけで喜びを与えてくれるような存在でした。ただ在るだけで良い、私もそういう存在でいたいと思いました。

★その気持ちを忘れないようにね。ときどき愛之助君を思い出してください。

カヴィーシャ先生、セッションに至るまでも当日も多大なるサポートと深い愛をありがとうございました。心折れそうになるたびに励まして頂いた言葉が大きな支えとなりました。セッションから1週間弱が経過していますが、私自身も解放されていった過去生たちも、感謝の気持ちが日に日に増えているのを感じます。本当にありがとうございました。
ちょっとのんびりしたいと思ったのもつかの間、また新たな過去生が出てきそうな気配がありますので(もう笑うしかないと思いました)、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

愛と感謝を込めて!
R.I
2016年4月23日

★笑って、解放してあげましょう。
いろいろ大変だけれど、解放できたときは、大きな喜びと清々しさを味わうことができます。そして、あなた自身がどんどん軽く透明になっていくのです。
これからもRさんに恩寵が降り注ぎますように!


今回8体の過去生を解放できたことは、ほんとうにRさんにとって大きな喜びであり、なかなか通常ではできないすばらしい体験であったと思います。
彼女は現在40歳ですが、「今年は過去生回帰をしっかりやりたい」と言っておられました。確かに今この人生でとても大切な時期を迎えられており、彼女の本体も応援しているので、わたしも誠心誠意サポートさせていただきたいと思っています。がんばってくださいね。




さくら1



◆カルマを解消していく時期



ホセ・スティーブンス氏に「魂のチャート」を伝えた「マイケル」によりますと、人生の最初の35年間でカルマを解消しようとする、あるいは、「若い魂」の場合は逆に人生の最初の35年間でカルマをつくり出すのだそうです。

すべての転生には「ライフタスク=人生の課題」があります。
誰もがこの人生で自分が貢献すること、何か成し遂げるべきことを目的として、この世にそれを携えてきているのです。
しかしながら、自分の人生の課題をクリアするのに、カルマが山積みされているようでは、なかなか成し遂げることはできません。
それで、35歳、あるいは40歳までに、今まで背負ってきたカルマを解消することが必要なのです。そうすれば、40歳を過ぎた頃から、この人生において自分ができうる貢献をし始めることができるからです。

肉体年齢がまだ幼く、若年であるとき、あるいは、「魂の年代」が幼い場合は、自分の人生の課題についてはあまり悩まなくてもよいかもしれません。なぜなら、これからどんどんカルマをつくっていく時代だからです。

マイケルは「35歳過ぎないと、おとなだと思わない」と言っていますが、40歳過ぎても50歳過ぎても「おとな」になりきれない人たちがこの地球上には数多存在しています。あちらを見ても、こちらを見ても、「お子様」ばかりのように感じられます。
おそらく「魂の年代」が若いのか、肉体的にも様々な体験が少ないのではないかと思われます。

この人生で契約してきたことに関しても、魂がおとなになればなるほど、その契約に対して深く感じられるようになりますが、「若い魂」は自分が交わしてきた契約について、よく理解ができないようです。
魂がおとなになればなるほど、いろいろな経験が積まれて、いろんなことがわかるようになるのです。この人生で、赤ちゃんから幼児期になり、児童期を迎え、思春期になり、おとなになっていくプロセスとまったく同じですね。

カルマの解消の仕方も、「若い魂」は「目には目を 歯には歯を」式で、「殺したら、殺される」を繰り返し体験しますが、「おとなの魂」になってくると、もう少しクリエイティブと言いますか、自分も相手も救うことのできる賢い方法をとります。
たとえば、お医者さんになって、かつて傷つけた人を助けてあげるとか、殺した人に殺されるのではなく、その人の魂を救ってあげる方法で解消するのです。

また、魂がおとなになればなるほど、自分を傷つけた相手にさえ、深い愛情をもって接することができるのです。

このあいだ、あるテレビ番組を見ていて気づいたことをお伝えしましょう。

ある外国の女の子が何度手術しても足が立たない病気にかかってしまい、車いすと松葉づえを必要とする状態だったのですが、あるとき、介助犬がその子のところにやってきて、ものすごくその子をサポートするのです。彼女はその介助犬に支えてもらうことによって、しだいに松葉づえをつかなくても歩けるようになり、最終的には、介助犬の背中に手を置かなくても歩けるようになったのです。

ゴールデン②

ここで、その女の子のことが気になって調べてみたのですが、この子は過去生でこの介助犬だった魂(当時は人間の男の子)と関わっていました。その女の子は、なんとその介助犬だった相手の下半身を傷つけて二度と歩けない身体にしてしまっていたのです。
それなのに、この男の子は、転生して介助犬としてこの女の子のところにやってきて、やさしくサポートしたのです。
今や女の子と介助犬は強い絆で結ばれており、女の子にとってはなくてならない親友となっているということでした。

自分を傷つけた相手が転生して、自分と同じように歩けなくなっているのを知って、助けにくるなんて、ほんとうに立派な犬ですね。この魂には大いなる祝福があるでしょう。
女の子は、その犬がまさか過去生で自分が傷つけた相手だとは思ってもいないでしょうけれど、あの世に行けば、すべてを知って、きっとさらなる感謝と愛をその魂に捧げることでしょう。とても感動しました。

障害をもって生まれてくる魂は、自分がそういう肉体を選ぶことによって、より多くのことを学ぶことができるため、あるいは、障害があるがゆえに別の部分が発達させられるということを目的としています。
すべては自分の選択によってそうなっているわけですから、やたら憐れんだり、同情したりする必要はないのです。なるべくしてなっている。それが原因と結果の法則ですね。


さくら2


あなたには、いろんな悩みがあるかもしれません。
性格の悩み、肉体の悩み。他者との関係性での悩み。

自分が自分で与えたカルマ(セルフカルマ)に対して、そのまま受け入れているでしょうか?
たとえば、自分の肉体で気に入らないところがあったり、どうしても好きになれないところがあった場合、それを真に好きになれていますか?
それを受け容れることを拒絶していないかどうかを考えてみてください。

もし受け容れないまま、自分の人生を終えてしまったなら、もう一度次の人生でそれを繰り返すことになるのです。
結局、それを受け容れることができるまで、ずっと何度も何度も、それにトライしなければなりません。

過去生で同じことを何度も繰り返していて、まったく同じ課題を持ち続けてきた魂は、気づかせてもらえる機会がない限り、永遠に繰り返すことになるのです。
何十体、何百体と、ダークサイドにばかり行っている過去生をもっている場合は、千載一遇のチャンスを見逃してしまうと、永久にそこから抜け出ることはできないのです。

いつも繰り返し言っていることですが、それも結局自分で選んでいることなので、「どうぞ、お好きなようにしてください」というしかありません。
馬を水飲み場に連れていくことはできますが、水を飲むか飲まないかは、馬しだいであり、無理やり飲ませることはできませんから。

ご自分の魂の年代をご存知の人は、今後の生き方をよくお考えになり、せっかく与えられたこの人生を無駄にしないようにしていただきたいと切に思います。

2016年4月27日 
愛と感謝 カヴィーシャ・光の仕事人





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