過去生回帰の体験談

2015年04月30日 10:10


過去生回帰の体験談



今回は、ご希望があって4月に過去生回帰の個人セッションをさせていただきましたR.Iさんのレポートの最終のまとめを掲載します。
同じ課題が出た人たちもけっこういらっしゃいますし、これからもきっと出てくるであろうと思います。参考にしてくだされば、幸いです。




こでまり
  庭のこでまりの花  撮影  光の仕事人



<過去生回帰のセッションのまとめ>


                         R.I 女性 39歳 東京

【セッションまでのプロセス】
昨年11月から課題の個人レッスンを開始し、「暗いストーリー」、「裁き」、「死の誘惑」そして「恐れ」がキーワードとして出て来ました。
課題に取組んでいる間、異星人や人霊に何度も憑依され、頂いたキーワードのうち「裁き」をクリアできずにいたところ、過去生で私の足を引っ張る存在があるため、過去生回帰の課題を先にやることをカヴィーシャ先生にお勧めいただいたので「裁き」を一旦お休みして、今年2月から過去生回帰の課題に取り組んでいます。
過去生回帰の課題の最初のキーワードは「期待」でした。レポートがなかなか書けなくてクリアできずにいたところ、次に出していただいたキーワードは「隠れた自己」でした。「隠れた自己」は私の足を引っ張る存在であり、私はこの「隠れた自己」と瞑想、直観そして夢の中などでつながって質問をし、その答えをレポートに書くという課題に取り組むこととなりました。「隠れた自己」は過去生で異星人の男の子であったとヒントをいただいたにもかかわらず、「隠れた自己」となかなかつながることができず、カヴィーシャ先生からはそんなことではセッション当日も良い結果はでませんよと言われ、過去生回帰のセッションを間近に控えて焦っていました。

【過去生回帰のセッション当日】

半瞑想状態で行うセッションは想像以上にテンポが速く、なかなか映像やイメージ、言葉が浮かばずに焦りましたが、カヴィーシャ先生の的確な誘導でどうにか映像が見え、感情を感じることができて、解放する必要のある分霊の過去生が出てきました。最初に出て来たのはアトランティス時代の男性でしたが、火山の噴火によって家族を失ったことで、深い絶望と喪失感、そして自責の念を感じていて、私の胸まで苦しくなりました。この男性からは、「罪悪感を感じる必要はないということ」や「愛するということは執着することではない」というメッセージを受け取ったのですが、彼は私にこれらのメッセージを伝えるために出て来てくれたようです。

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次に、私の『隠れた自己』であるドラコニアンの男性があらわれました。彼は両親から愛されていると感じることが出来ず、常に両親からの愛と承認を求めていました。好奇心と自己顕示欲が強く、知性が一番大切なものであると感じており、自らを認めてくれる人のみを周りに集める人でした。また、この男性は、好奇心から、ある集落を爆弾で破壊し、100人以上のドラコニアンを殺してしまったようでした。こんな大事になるとは思っていなかったのだと笑って話しているので、なんと責任感のない人だと思い、こんな人が自分の過去生にいたのかとびっくりして、そして少しガッカリしました。そして彼は、この集落を爆破したことで恨みを買い、彼に対して恨みを抱いているドラコニアンたちによって暴行され、それが原因で亡くなっています。リンチされて死ぬなんてあまりにむごくてかわいそうだと思う反面、それだけたくさんの人を殺してしまったのならば自業自得なのではないかとも思いました。
ここで、なぜ私の足を引っ張るのか、足を引っ張られることで私が迷惑しているのだと『隠れた自己』のドラコニアンに伝えたところ、「足を引っ張ることで(私が)成長する」と笑いながら言っており、私にはその意味があまり理解できませんでした。
真相が分かって来たので、私は『隠れた自己』であるドラコニアンの彼とともに、彼が殺してしまった他のドラコニアンたちに対して謝罪をしました。
これでやっと私の『隠れた自己』であるドラコニアンの男性は解放されるのかと思いきや、彼はまだ解放されたくないとのことで、過去生回帰の主目的である過去生を解放することができず、このときは本当にガッカリしたのです…。ただ、私とともに彼に恨みを抱いているドラコニアンたちの浄化をする手伝いをすると約束をしてくれましたので、なんとなく釈然としないものの、目的の半分は果たせて良かったのかなとこのときは思っていました。

過去生回帰のセッションの後で、別枠で時間を取って頂き、オーラとチャクラを閉じるセッションをしていただいたのですが、その前にネガティブ霊の存在を感じたのでカヴィーシャ先生にお伝えしたところ、私の過去生に恨みを持っているドラコニアンが来ているとのことでした。オーラとチャクラを閉じてから浄化箱を作って浄化する試みをし、計38体のドラコニアンを浄化しました。
私の過去生に恨みを持っていたドラコニアンたちは、私の過去生が自らの行いを反省し、彼らに対して詫びたことで、私の過去生に対する恨みを手放す準備ができて、セッションの際に浄化されるために私の元にやってきていたようでした。
「うらみはうらみによってやまず、うらみなきによってやむ」と先日カヴィーシャ先生の更新してくださったブログにありましたが、まさにこういうことなのだと身をもって感じることができました。ブログを読んだ後でセッションを受けることができ、より深く理解ができてとても有り難いタイミングだったと思っております。

セッションまでの間につながることのできなかった『隠れた自己』がセッションで出て来たのは幸いなことでしたが、きちんとつながったとは感じられなかったので、その夜、改めてきちんと対話をしたいので出て来てほしいとお願いしたのですが、そのときは出て来てはくれませんでした。

【過去生回帰のセッション翌日の『隠れた自己』との対話】
過去生回帰のセッションの翌日、『隠れた自己』であるドラコニアンの男性が現れたので、対話を試みました。
セッションのときは、大勢のドラコニアンを殺してしまったことも、暴行を受けて殺されたこともたいしたことではないかのようにカッコつけていただけで、このときようやく本心を語ってくれました。
集落を爆破するという行為は、自分が両親の愛を試すため(試して反応を見たいというのも好奇心の一種かと思います)ということもあったとのことでした。その爆弾の威力を知らず、100人以上もの人が亡くなるような大惨事になるとは思っていなかったそうです。そしてその行為を反省したのに、素直に謝罪をすることができなかったとのことでした。前述のとおり、彼は暴行されたことが原因で亡くなったわけですが、亡くなった後でも彼は彼に対して暴行した人たちを責め、裁き、恨んだようです。また、自分は殺されたことで報いを受けたのだから、もう他のドラコニアンたちに恨まれる筋合いはないと感じていたとのことでした。しかし、私を通してカヴィーシャ先生のブログを読み、それでは責任を果たしたことにはならないと感じ、かつて殺してしまったドラコニアンたち、彼に対する恨みのために最下層におちてしまったドラコニアンたちに対する贖罪として彼らを浄化したいと思いはじめ、そうするために私の手が必要だったようで、私に影響を与えたということでした。

セッションの際に質問したときの返答とは違うのですが、彼は『隠れた自己』として私の中に存在することで、私の足を引っ張っているという自覚は無く、足を引っ張ることでしか自分の存在を私に知らしめる方法が思いつかなかったということでした。そしてなんと私にもお詫びと感謝の気持ちを伝えて来たのです!今回のセッションで彼自身が解放されたがらなかったのは、浄化を手伝うため、また浄化が完了するのを見届けるためであり、彼なりに責任を果たそうとしているということなのだと分かり、大いに誤解していたことを恥じ、そしてなんだか感動して、私は涙が止まらなくなりました。

【浄化作業】
『隠れた自己』に恨みを抱いていたドラコニアンたちの浄化作業は、『隠れた自己』の協力を得ながら、2週間ほどかかりましたが、完了しました。カヴィーシャ先生から、『隠れた自己』が解放でき、浄化が完了したとご連絡を頂いたときの安堵と喜びは言葉では言い表すことができません。
ドラコニアンたちが近くに来るだけで、頭痛や総毛立つような不快感を感じて身体はとても辛かったですし、こちらの事情にはおかまいなしでやってくるので、睡眠不足になり、浄化作業が永遠に終わらないのではないかと弱気になったときも何度もありましたが、カヴィーシャ先生が浄化の進捗状況をお知らせくださったこと、常に励ましてくださったことがとても大きな支えとなりました。本当にありがとうございました。
そして浄化作業を通じて、私の気持ちにも変化がありました。自分の過去生=自分であるので、責任を持って浄化をしようと思ってはいたのですが、浄化作業の後半には責任感というよりは、申し訳なかったという気持ちや、恨みの気持ちを落としてもらえたことに対する感謝の方が強くなっており、浄化しながら涙が止まらなくなることが何度もあったので、私自身もともに浄化されていたのかもしれません。

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【まとめ —過去生回帰の課題・セッションを通じて学んだこと—】


・自分で蒔いた種は自分で刈り取る必要があるということ、自分の言動に責任を持つ必要があること。
今回の過去生ではネガティブな種を蒔いてしまい、刈り取るのが大変でしたので、これからはどうせ蒔くならポジティブな種をまきたいものだと思います 笑
一方で、今生であれ、過去生であれ、自ら蒔いた種を自ら刈り取ることができるというのはとても有り難いことであると感じました。刈り取るということこそがカルマを解消するということだと思いますし、自分のカルマが何であるか知ることができる、そしてそれを解消できるということだけでも、有り難いことであると思います。このような機会を頂けたことに感謝しております。本当にありがとうございました。

・過去生でのカルマは学ぶ必要のあったことで、裁く必要はないこと。
ドラコニアンに憑依されるたびに、こんなに恨まれるなんて私は過去生で一体何をやらかしたのか?とずっと思っていたのですが、そこには過去生での自らの行いを裁く気持ちがありました。
ただその出来事を受け止めて、許し、愛を送って、自分がそのカルマの解消のためにできることを、誠意をもって真摯に行えば良いのだと感じます。
数秘リーディングで頂いた4のアファメーションを思い出しました。「物事は必要な通りに起こる。私はなんであれありのままに受け入れる。」これができていなかったなと反省しました。今になって思うのですが、『隠れた自己』であったドラコニアンがなかなか出て来てくれず、また出て来ても本心を語ってくれなかったのは、本当のことを言ったら私が彼のことを裁くと感じていたからかもしれませんね。これもまた必要な学びであったのでしょうが、なかなか気づくことができずにだいぶ遠回りしてしまったように感じます。

・自分を認めて愛すること。
4月17日付けで更新してくださったブログにありましたが、最終的にはこれにつきるのだと思います。今回出て来た2人の過去生はここに問題がありました。そして私自身も学びが必要です。7月のセミナー、楽しみにしております。

カヴィーシャ先生、セッションに至るまでの間、セッションの間、そしてセッション後も手厚いサポートと深い愛をありがとうございました! 私は果報者です^^

2015年4月29日

愛と感謝を込めて!
R.I


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      藤の花  撮影  光の仕事人



「隠れた自己」との対話



過去生回帰のための課題として「隠れた自己」というキーワードが出る人たちがけっこう多いのですが、この「隠れた自己」(過去生の人物)は足を引っ張るつもりはなくても、実際には今生の自分自身の足を引っ張っていることが非常に多いのが特徴です。
R.Iさんの場合は、セッション以降も「隠れた自己」との対話ができたということがとても稀であり、真相を聞き出すことができて、ほんとうに幸いでした。

この過去生回帰の課題のレッスンは、元々彼女のところにドラコニアンがよく来ていて、頻繁に憑依をされ、大変お困りだったことから始まりました。
調査をして、過去生でドラコニアンだったことがあり、当時若い男性だったそのドラコニアンが、同じドラコニアンから恨みを買っていることがわかったのです。頻繁に憑依をしているのは、その男性に殺されて亡くなった者たちで、彼を非常に恨んでいたのです。
彼女がレポートに書いておられた通り、実際にセッション中に当の本人が出てきてくれて、ある程度の真相がわかりました。

彼女の中の「隠れた自己」すなわち、過去生の彼は「神童」と呼ばれるような注目される存在で、自分を敬ってくれる人しか周りにおかず、天狗になっていたのです。しかし、寂しがり屋で、ほんとうは孤独な少年だったのです。両親から得られない愛と承認をほかの者たちから得ようとしましたが、結局のところ、そこに真の信頼もつながりもなく、誰からも愛されていなかったのでした。
これは、両親の愛の欠如によって、起こされた悲劇だったと言えるでしょう。
前回の記事にも書きましたが、いかに子どもの頃に両親の愛と承認が必要かということが、これでよくわかりますね。
R.Iさんは、彼と同じ気持ちを味わってこられたのだと思います。「好奇心が強い」こともそっくりでしたね。
この体験は、もう彼と同じ過ちを繰り返してはならないということを知るために必要だったことがわかります。

セッション中に、彼女の分霊がふたり来て、励ましてくれました。
彼女の分霊のひとり(女性)が彼女に「光れ!」と伝えたように、また、もうひとりの男性が「地球に生まれてきた目的・意味を探れ!」と伝えたように、これからはこの地球で生きる意味を掘り下げ、最高に光り輝いて生きていっていただきたいと思います。
どうか、このときの気持ちをお忘れになりませんように、これからは自信をもって前進していっていただきたいと思います。

「隠れた自己」と共に100体以上のドラコニアンを浄化されたのですから、ほんとうにすばらしい実績です。彼は満足して解放されたことでしょう。心から、おめでとうを申し上げます。
霊の浄化はほんとうに大変です。霊の状態によっては、腹立たしくなることもあるでしょう。しかし、嫌悪感を抱いて行なうのではなく、「光の仕事人になるための準備と練習がバッチリできてラッキー!」だと、ポジティブに考えて行なってください。
そうすれば、ネガティブエネルギーに影響されず、相手も気持ちよく浄化されることができます。どうかこれからもがんばってくださいね。


住雲時の藤
 住雲時の藤  撮影  光の仕事人



~次回の予告~


★3名以上のご希望がありましたので、7月の気づきのセミナー「自分を愛すること」の開催を決定しました。
また、「7月の気づきの個人セッション」では、「自分自身をさらに知るために」と題して、マイケルの「魂のチャート」にある8項目をお調べしてお伝えする特別セッションを行ないたいと思っております。

詳細は5月の連休が終わってから記事に掲載させていただきます。
お申し込みは、もうしばらくお待ちください。



「復讐」と「罪悪感」を解放する

2015年05月25日 20:00


今回掲載のレポートは、過去生回帰の個人セッションを受ける前の準備として、過去生の課題に取り組んでいただいた内容です。
大変長文であったため、特に大切だと思われる部分をご本人に編集していただきました。
ここで中心となった「復讐」と「罪悪感」は、多くの人に当てはまる課題でありますので、このレポートは同じ感情を抱いたことのある人たちにとってはおおいに参考となることと思います。
ご自分の体験談を惜しみなく提供してくださったつぼみさんに感謝いたします。




さくらんぼ1
       写真撮影: 光の仕事人


課題の個人レッスン(過去生) 


                      つぼみ  35歳  宮城県


私は3月にカヴィーシャ様のお力によって壊れたエーテル体とメンタル体の治癒、30体近くの憑依霊の浄化、測定不能となっていた次元や低かった振動数をあげていただきました。
その後、私の過去生の問題が足をひっぱっているとアドバイスをいただき、「復讐」と「罪悪感」というキーワードのもと課題に取り組む事になりました。


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~「復讐」と「罪悪感」~



初めて「復讐」というテーマに向き合った時、カヴィーシャ様の記事にある「鉄輪」の女主人公の話を思い出しました。
実際に行動に移すかどうかは別として、私には彼女の気持ちが理解できます。例えばパートナーに振られて自分はボロボロなのに、振った相手がさっさと他の誰かと幸せになっていたらそれを祝福する事などできないと思うからです。祝福するどころか私なら恨みすら抱くと思います。こちらの不幸を踏み台にして相手の幸せが成り立っていると思うからです。
つまり、私の立場はもうここで既に「被害者」に成り下がってしまっているのです。

★カヴィーシャ: そうですね。被害者にならない生き方もあるはずなのですが、そちらのほうには目が向かないというか、おそらく気づかないのでしょうね。
やはり相手に対する愛着を簡単に解放することができないのです。そうですね?


★つぼみ: その通りです。執着を手放す事ができないのだと思います。
カヴィーシャ様の過去記事「汝自身を知れ」に書いてあったように、愛情と欲望を履き違えていたのだと思います。私が他者に向けていたのは愛情ではなく執着です。そして「相手がいなければ幸せになれない」と思い込んで、自分で幸せになる事を放棄してしまっていたのです。
つまり、私は相手に「幸せにしてもらうこと」を望んでいたのですね。自分の外側に求めている時点で的外れですし、そこに意識が向かなかったのもまた事実です。それだけ物事の本質が見えていなかった、ということなのかもしれません。


被害者の立場の本質は「こうすることであなたが傷つくなら、あえて自分を傷つけよう」であるというメッセージは、非常に納得のいくものでした。「鉄輪」の女主人公は直接相手を攻撃しましたが、私の場合は自分を傷つけて相手を攻撃していたからです。それが顕著に出たのは私の母に対してでした。

私は小さい頃から自分を抑圧し、両親(特に母親)の操り人形のように育ちました。「復讐」というキーワードを手にした今にして思えば、学童期の不定愁訴や思春期以降心の病になった事も、全てが母に対する復讐だったのかもしれないと思います。リストカットや大量服薬を繰り返し、「母の作品」がボロボロになっていく姿を見せる事で、私は母に復讐していたのです。それは母の愛を強烈に求める姿であり、また同時に激しく憎む姿でもありました。

回復していく過程では、課題に書かれていた『潜在意識の基本的なメッセージ』そのままに、健全な愛情を与えてくれなかった母に対し「私がこんな目にあったのはあなたのせいだ。あなたがもっと私をちゃんと愛してくれていたら、もっと大切に扱ってくれたらこんなことにはならなかったのに!」と直接攻撃した事もありました。
今となってはあまりに幼く愚かな考え方なのですが、当時の私はその考えのもと母へ仕返しをしたのだと思います。これほど強烈で分かりやすい復讐をした相手は母でしたが、こういった考え方のクセは誰との間にもあったのかもしれません。

このように「復讐」と向い合っていく中で、私の中にひとつの疑問が生じました。自分がほしい愛情を得られなかったと復讐して実際に相手が傷ついたとわかっても「あ~、復讐できてスッキリした!」とは決してならなかったからです。そこにはなぜか必ずもうひとつのキーワードである「罪悪感」がありました。

なぜ罪悪感を抱くのかを考えていくうち、まずいつも自分の外側ばかりに目を向けている事に気が付きました。何かあるとすぐ自分は被害者の立場をとり、自分の事は棚上げして相手を責めているのです。そして自分の悪いところ至らなかったところはもちろん、欲しい愛情を得られず傷ついているという自分自身の感情すら認めてこなかった事にも気づきました。
つまり、私は自身の悪い部分、至らなかった部分などを自分で認め受け入れることができず、愛されなかった自分を赦すことができなかったのです。「鉄輪」の女主人公と同じように。
私の強烈な自己否定の根源には、そのままの自分を受け入れ愛せない自分への罪悪感があったのだと思います。

結局、一番私を愛していなかったのは、他者ではなく自分自身だったのです。
そして一番私を傷つけていたのも、他者ではなく自分自身だったのです。
「私をもっと愛してくれたら、もっと大切に扱ってくれたら、あんなにひどく扱わなかったらこんなことにはならなかったのに!」と訴えた言葉の真実は、自分自身へむけられたものでした。

ここに辿り着いた時、私は涙が止まりませんでした。

★カヴィーシャ: よく掘り下げられましたね。とてもご自分のことを客観的に観ることができていると思います。

★つぼみ: ありがとうございます。これは今でも読み返す度涙が出てきます。私を見てほしかった、気づいてほしかったと自分自身が訴えているのがひしひしと伝わってきます。


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~「復讐」の解放~ 



私が他者へむけていた復讐心は、善も悪も含めたそのままの自分を愛する事ができずにいた自分が根底にいたから出てきたものであり、だからこそ他者へ復讐を果たしてもスッキリせず罪悪感を抱いていた事が理解できました。そして、一番愛されたがっていたのは他者からではなく自分自身にだったという事にも気が付きました。

私はまずそれらを無条件で認め、受け入れました。
そして私から愛されずに傷ついていた自分自身に心から謝罪し、ようやくそんな自分を赦す事ができました。

それと同時に、大人になった現在でも解消できずにいた「甘やかして貰いたい気持ち」から、母に対して大人としての振る舞いをせず、どこか甘えた気持ちが常にあった事にも気づき、反省しました。
何気なく「反省」と書いてみましたが、反省といいながらただ批判をして自分を責め、傷つけていただけだった私には、「反省」が自然にできた事自体大きな変化でした。

★カヴィーシャ: すばらしい! 真に反省ができていると、わたしのハイアーセルフは言っていますよ。

★つぼみ: うれしいです!この感覚を忘れず、今までの反省としっかりと区別して参ります。

こうして母との事を再認識していく中で、元婚約者との出来事を思い出しました。
私は過去に、婚約者から突然婚約破棄を言い渡された事がありました。当時は自分の悪かった点に薄々気づきながらもそれを認める事ができず、口では自分も悪かったと言っておきながら内面では一方的に彼を責め続けていました。そして会わなくなってからも相手の幸せを願えるような広い心は持てませんでした。
しかし今回改めて思い出した事で、素直に自分の悪かった部分、至らなかった部分を認め、反省して、謝り、その後自分も彼も赦そうと心から思えました。(そして昨晩夢の中で彼に謝罪していました)

★カヴィーシャ: 実際に謝罪ができたのですよ。ほんとうによかったです。


とても意外だったのは、そうして自分自身の行いを反省し丸ごと認めて赦してみると、相手へのネガティブな思いを手放せたのはもちろん、自分の傷までも癒やされていった事でした。
自分の非を認める事は自己否定を強めるものだと思っていましたが、それは否定ではなく全面的に肯定する事になるのですね。大きな発見です。

★カヴィーシャ: あなたの言う通りです。非を非として認め、それを許すことは、とてもポジティブな試みなのです。

以上の事を通して、私はようやく全面的に2人を許し、復讐心を解放する事ができたように思います。そして、初めて自分が好きだと思えました。

★カヴィーシャ: クリアできましたね。おめでとうございます!

★つぼみ: ありがとうございます!



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       写真撮影: 光の仕事人


~「罪悪感」解放の試み~



復讐と罪悪感を掘り下げていく中で、気づいた事がありました。
それは「罪悪感を抱えていると、それを指摘してくる相手は敵に見える」という事です。そして自分が反応してしまっているだけという事に気づかず、攻撃されたと感じ、怒るのです。
だから攻撃されたような気がした時や相手の言葉に厳しさを感じた時は、その相手ではなく自分の中に受けいれられない自分自身がいるのだという事。それを探しだして解放していく事が大切なのだと思いました。

★カヴィーシャ: その通りです。

罪悪感解放の試みとして、カヴィーシャ様から上記の事を実践するようにとアドバイスをいただき取り組んでいましたが、「罪悪感」を手放せた気はするものの、なぜかいつも腑に落ちないところがありました。「復讐」の時は比較的すんなりと腑に落ちたのに、「罪悪感」はなかなかその感覚が得られなかったのです。それがなぜなのか分からず、不安が募りました。

その頃、カヴィーシャ様から嬉しいお便りが届きました。波動調査の結果もよく、日々の取り組みを大いに褒めていただく事ができたのです。とても感激してお便りを受け取りましたが、後になって強烈な不安と自信のなさが表に出てきました。
そしてすぐに波動が下がってしまうかもしれないとか、がっかりさせてしまう自分になってしまうとか、ネガティブな感情がいろいろと出てきて、それに囚われてしまったのです。
今までもずっと、いい方向へ道が開けてくると途端に自信をなくしてしまいそれ以上前に進めなくなって、その状況を自ら壊したり逃げてしまうといった事がありました。(この件でカヴィーシャ様から新たな課題「隠れた自己」を提示していただき、現在はその課題に取り組んでいます)

自信のなさにめげそうになりましたが、この状態はいただいた課題にあった、『「罪悪感」があると、人生そのものや、人間関係からも身をひきたくなります』という状態そのものであると気がつきました。
つまり、心の奥底にまだ解放されていない「罪悪感」があるという事に気づいたのです。
それを掘り下げどこにその根源があるのかを探ってみたところ、ひとつの過去を思い出すことになりました。

詳細は伏せさせていただきますが、私は小さい頃、頻繁に行ってしまうクセのようなものがありました。
私の母はその行動に嫌悪感すら抱いていたようで、物心つく頃にはそれを咎められ、ただただ止めなさいと言われていました。母が怖い顔をしてそう言うので止めなければならないと思っていましたが、どうしても止める事はできませんでした。
そしてある時それを家族に見られた事で、兄弟にからかわれとても恥ずかしい思いをしただけでなく、私は数日間母に無視され続けました。
謝罪も受け入れてもらえず、非常に深く傷つきました。そして同時に強烈な罪悪感を抱いたのです。

私はこの事を思い出した時激しく動揺し、号泣しました。
そしてこの時抱いた罪悪感が根底にある事で、私は(母から拒絶されるくらい)悪い事をしたのだから幸せになんてなれないし、なってはいけないのだと、それから自分をずっと罰し続けていたのだという事にようやく気がつきました。

★カヴィーシャ: よく気づかれましたね。


★ありがとうございます。この感情を再び味わうのは本当に苦しかったです。ですが向き合うのをやめようとは思いませんでした。それはカヴィーシャ様に支えていただきながら「復讐心」を解放できたという土台があったからこそだと思います。

私は罪悪感から母の操り人形になる事を選択し、自分らしく生きる事や自分なりの幸せをつかむ事を放棄し続けてきたのだと思います。
心にずっとフタをして、感じないように思い出さないようにしてきたのかもしれません。
でもその奥には、未だに傷ついて罪悪感を抱いている小さな自分がいたのです。


花回廊
       写真撮影: 光の仕事人


~「罪悪感」の解放~



未だに解放できていない罪悪感と傷ついている自分の存在に気づき、後はそんな自分も丸ごと受け止め反省して赦すだけだと思いました。
しかし、ここでもまだ引っかかりが残るのです。
どうしてここまで来ても「これでいいのだ」という確信が持てないのかを考えました。
そして上記の「自分の行動」にまで罪悪感を抱いていた事、さらにそれを赦す必要が本当にあるのだろうかという考えに行き着いたのです。

なぜあの時罪悪感を覚えたのか。それは母から拒絶されたからです。
でもそれは他者の反応を通して感じた罪悪感であって、私(の行為)そのものを嫌悪する必要まではなかったのだと気がつきました。嫌悪感を持っていたのは母であって、私ではないからです。

★カヴィーシャ: その通りです。


確かに周囲への配慮が足りなかったとか、そのような点で反省する部分はあるけれど、相手がどう思うかは相手の問題であって、そこで私が私自身を裁き続ける必要まではなかったはずなのです。
つまり、私はすべてを混ぜこぜにして、母の観念でも自分自身を裁き続けていたのです。
だから考えても実践しても確信が持てなかったのだと思います。

★カヴィーシャ: 素晴らしい気づきです。

★ありがとうございます。母に対して一番あからさまに「復讐」していく事になったのも、この観念があったからなのだと思います。
誤った認識で抱いた罪悪感によって、私は長年自分を酷く罰し傷つけてきました。そして自分を罰した事で更に自分が傷ついてもきたのです。
これには本当に申し訳ない事をしてきたと思いました。これこそ本来の「罪悪感」なのかもしれません。


私は傷つけ続けた自分自身に謝罪し、間違ってしまった自分自身を認めました。
そして、少し時間はかかりましたが、ようやく今はそんな自分も赦す事ができたように感じています。

★「罪悪感」は解放できましたよ。
おめでとうございます。心から拍手を贈ります。



私は母との関係に長年苦しみを抱えてきましたが、今回いただいた課題と向き合っていく中で、カヴィーシャ様の記事にあったように、すべてはそれらを理解し解放するために自分が選んできた事だと腹で納得する事ができました。
母は健全な愛情を示すのは難しかったのかもしれませんが、私が生を受ける為に自らの子宮を提供してくれたのです。私はそこに母の愛を感じますし、それだけで充分だとも思います。自ら憎まれ役を引き受け学びの場を提供してくれた母に、今は心から感謝しています。

カヴィーシャ様のサポートと励ましのお声があったからこそ、勇気を持って課題に取り組む事ができました。とても貴重な機会を与えてくださったカヴィーシャ様と、素晴らしい師のもとへと導いてくださった存在達に心からの感謝を捧げ、まとめのレポートとさせていただきます。

ありがとうございました。


青い玉のライン

★カヴィーシャのコメント:
 
しかしながら、これで過去生の課題がすべて解決したわけではありません。
課題というものは、誰でも、とてつもなくあるものです。
今回「復讐」と「罪悪感」という重大な課題を解放できましたが、あなたのなかにはまだ「隠れた自己」というものが存在しております。
前進しようとしたり、いい方向へ道が開けて来ると、途端に自信をなくして前に進めなくなってしまったり、自らその状況を壊してしまう事もあるということがレポートに書かれていましたが、このようになる原因が、過去生のあなたのなかにあるのです。
つまり、あなたのなかに「隠れた自己」が存在しており、その存在が足を引っ張っているということです。
よって、その課題を、今後掘り下げていくことが必要でしょう。

今現在、彼女は「隠れた自己」に取り組んでおられますが、また、良い報告が届き、クリアされますことをお待ちしております。





初夏のバラ
        写真撮影: 光の仕事人


★罪悪感から自由になろう!



理想をつくらないことだ。
いったん理想をつくったなら、きっといつも面倒なことになるだろう。
なぜなら、きっといつも、「したほうがよい」とか
「するのが当然だ」という観点から考えているだろうから。
これをしなくてはならない、あれをしたほうがよい、
あれをするのは当然だと……

そしてきっといつも、不自由な感じを、罪の意識を、
罪人だという感じをいだいているだろう。
いつも気分がすぐれないだろう。
けっして自分自身を受け入れられないだろう。
けっして自分自身を愛することができないだろう。

だから、人間が犯しがちなすべての過ちを承知のうえで、
自分自身を愛することができない人は、
生きてここにいるということの、
すべての意味をつかみ損なうだろう。

何もかも承知のうえで、自分自身を愛することは、
あなたに基盤を与える。
この基盤の上でのみ、ほかの人を愛することができ、
この基盤の上にのみ、より高い愛の殿堂を建てることができる。

               ~OSHOのことばより~



ふたつのハート

わたしたちに必要なのは「罪悪という観念」からの解放です。
罪悪感を抱くことなく、罪悪感を完全に落としましょう。
すると、大いなる変容が起こるのを、あなたは感じることでしょう。

2015年5月25日 カヴィーシャ・光の仕事人


「隠れた自己」を解放する

2015年06月07日 14:17


「隠れた自己」を解放する



下記は、5月25日に『「復讐」と「罪悪感」を解放する』に掲載しましたハンドルネーム「つぼみ」さんのレポートです。

復讐」と「罪悪感」を手放した後、「隠れた自己」に取り組まれました。
前回にも書きましたが、彼女の文面はどれをとっても大切なことが散りばめられているので、課題にチャレンジされている人たちにとっては、非常に貴重な体験談となることと思います。

今回は、レポート②と③と「過去生回帰セッション」の後にいただいたレポートを載せさせていただくことにしました。
彼女の菩薩行に心から感謝いたします。長文のため、一部省略させていただきました。ご了承ください。



少女2


◆課題の個人レッスン(過去生)~隠れた自己②~



2015年5月23日 カヴィーシャのコメント
2015年5月23日 つぼみさんのコメント

「隠れた自己」とつながりたいのにつながれないというのはとても苦しくて、悔しいことでした。
なぜできないのだろうと苛立ち、時間ばかり過ぎていくことに焦っていました。
しかし、よくよく振り返ってみますと、私は自分自身であるはずの「隠れた自己」を、どこかで認めたくない、知りたくないといった気持ちがあったのだと思います。

前回のレポートで「浄化をしてあげて、損をするということはありませんから、決していやだとか、ネガティブなほうに考えないようにしてください。」とカヴィーシャ様からアドバイスをいただき、確かにその時はがんばってカルマを解放しようと思いましたが、正直に申し上げて、次第に迷惑この上ないと思うようになっておりました。
「隠れた自己」を見つけ出す試みをしたいのに、ネガティブなエネルギーの影響を受ける度にそれどころではなかったからです。調子がいい時でも、瞑想をすると必ず心臓がバクバクするし、首を触られるような感覚まで出てきて続行できませんでした。

★お気持ちはわかります。皆さん、そのようなプロセスを辿っておられます。

また、私は時々夢を通してメッセージを受けることがあり、その内容を書きとめているのですが、「隠れた自己」は夢を使う方法でもつながることができると、いただいた課題には書いてありました。
それなら私もできるはずだと考えていたのですが、認識の甘さを痛感する結果となりました。
信じられないことに、毎日毎日まったく夢を覚えて目覚められなかったのです。
夢を見ることができないまま朝を迎えるたび、とても惨めで空しい気持ちになりました。
その他、起きている時も意識的に話しかけるようにしましたが、出てきた感情は強い不安感のみで、いつも一方的に話しかけているという状況でした。

このように、堂々巡りを繰り返し、何も成果が得られないことに苛立ち、精神的に追いつめられるような状況になっても、カヴィーシャ様にメールでお伝えしたように、「何かしら成果を得られるまではカヴィーシャ様に頼ってはダメだ」「もっともっとがんばらなければ」と自分を痛めつけていました。

なぜ「隠れた自己」は出てこようとしないのか。
そのすべての原因が、私が「隠れた自己」を受け止める準備ができていなかったことにあると気づかされたのは、私のハートチャクラのプラーナが10%まで低下しているとカヴィーシャ様にお知らせいただいてからでした。


私は自分への承認と愛が足りず、咳喘息を起こすまで魂が悲鳴をあげていました。
カヴィーシャ様の働きかけのおかげで、この咳の苦しみは「私をちゃんと愛してほしい」という魂の苦しみだということに気づかされ、声をあげて泣きました。
その後自分に謝罪をしながら、自分を愛し認める重要性をひしひしと感じるうちに、過去生の「隠れた自己」もそれを望んでいたのではないか、と気がついたのです。

私はいつも「隠れた自己」を否定的にとらえ、恨みをかうような人間だった彼女を心のどこかで責めていました。本当は自分の過去生のネガティブな部分を認めたくなかったのです。 (これを書くと、私のハートがとても痛みます。)

★そこに気づかれて、ほんとうによかったです。
★ありがとうございます。この視点に立つことができて本当によかったと思っております。

だから、彼女は出てきてくれなかったのだと思います。「隠れた自己」はおそらく解放されたがっているものの、出てくる勇気をまだ持てないのです。そしてそれをより頑なにさせてしまっていたのは、他ならない現世の私自身だったのだと思います。

「過去生を受け入れるつもりがない」=「過去生の自分を愛し認められていない」ということです。閉じたハートの持ち主に、受け入れてもらえないと分かり切っている場所に、わざわざその身をさらすはずがありません。
私は過去生の自分に対しても愛情が足りませんでした。だからこそ、愛の不足したネガティブなエネルギーを引き寄せてしまったのだと思います。

上記のことに気がついて、私は過去生の自分自身に謝罪しました。
また、今まではどこか「過去生の自分」と「現在の自分」を別ものとして捉えていましたが、過去生の私も間違いなく「私自身」なのだという認識に変わりました。 

そしてそれをしっかりと受け止め、抱きしめてあげられるのも、自分しかいないと思っています。
だから過去生も含めた自分自身をすべて受け入れ、認め、愛すると決めました。
時間がかかりましたが、ようやく覚悟が決まりました。


★よかったです。素晴らしい変容です。
★カヴィーシャ様からのメッセージがあったからこそ上記のことに気づかされ、意識を変えることができました。あの時のメッセージがなければ、私はあのままの思考から抜け出せなかったでしょう。
ほんとうにありがとうございました。


私はまだ彼女については何も分かっておりません。ですが、どんな過去生であったとしても、それを自分として受け止め、時間がかかってもカルマを刈り取っていこうと思います。

カヴィーシャ様、ご迷惑をおかけしてしまいますが、何卒これからもサポートとアドバイスをよろしくお願いいたします。

★迷惑とは思っていませんよ。あなたがどんどん気づかれていくのがとても楽しみです。
今のところ、「隠れた自己」はまだ出てこようとはしていません。彼女は愛されたいのに愛されなかった幼児なのです。
ですから、「隠れた自己」に対するとき、幼児と話すときのようにわかりやすい言葉を使って話しかけてみてください。
個人セッションに出てきてくれるよう、少しずつ働きかけてください。あなたが幼児であったら、どうしたら、素直に出てきてくれるかを考えてみるのです。あなたが書いておられたように、彼女を認めて、愛して、抱きしめてあげることですね。だったら、大丈夫です。きっと出てきてくれますよ。


★とても大切なアドバイスをありがとうございます。
セッションまでの一週間、精一杯彼女を愛し、抱きしめようと思います。
彼女は幼児だとお知らせいただき、とても納得がいきました。魂は理解しているのでしょうね。
彼女と向き合いはじめてから不安感を感じることが多かったのですが、今日はだいぶ和らいでいることに気がつきました。
少しずつではありますが変化を感じられて嬉しいです。

まだ沢山のネガティブエネルギーがやってきて影響も受けてしまいますが、その時の変な感覚も以前より認識できるようになったような気がします。
セミナーで対処法をしっかりと覚え、これからも来るであろう霊たちを解放していきたいです。
それでは、セッションとセミナーを心から楽しみに、一日一日を大切に精進して参ります。よろしくお願いいたします。


その後、つぼみさんからレポート③が届きました。


   少女とタンポポ


◆課題の個人レッスン(過去生)~隠れた自己③~



2015年5月28日 カヴィーシャのコメント
2015年5月29日 つぼみさんのコメント

「隠れた自己」である彼女が幼児だと教えていただいた時、とても納得したと前回のレポートでも書きました。それは、私が思春期以降に患った病は、幼児期の親との関係にその根源があると言われているからです。私が自分と向き合おうと思ったのも、そもそもはこの病がきっかけです。やはりすべてはつながっていて、導かれてきたのだと確信しました。

「隠れた自己」がどういった経緯で今もなお恨みを抱かれているのかはまだ分かりませんが、彼女は表に出てくるのをとても怖がっているのが感じられたので、まずはその気持ちを認め、まるごと受け止めることにしました。
また、少しでも彼女の不安を解消するために、出てきてくれるのをただ待つのではなく、私が彼女のそばまで迎えに行こうと思いました。そして、どんな彼女でもしっかりと抱きしめよう、大好きだって伝えて、手をつないで光のもとへ出てこようと思いました。
最初はやはり不安を感じることが多かったので、その都度「大丈夫だよ」「大好きだよ」と話しかけ続けていたところ、少しずつハートの不安はなくなっていき、あたたかい気持ちが広がってくるようになりました。

★よかったですね。すばらしい試みです。
★ありがとうございます。私の子供がまだ小さかった頃、子供にむかってそう言いながら自分のインナーチャイルドも一緒に抱きしめるイメージをよくしていました。今回はその練習が役立ったのかもしれません。

セッションとセミナーを週末に控え、その準備に追われつつも、ネガティブエネルギーは頻繁にやってきていたので、来ていると思うたびに浄化して過ごしていました。とても忙しかったのですが、ふいに、「生きている」と強く思いました。心から喜びが湧いてきたのです。大変だけれど、その大変さを感じられることが嬉しかったのです。

そしてカヴィーシャ様のセッションを心から楽しみに感じ、とてもワクワクしていました。
その時、さらに強く湧きあがる気持ちが出てきたのです。弾けそうなほどの、ふるえるほどの感情です。
もしかしたら「隠れた自己」も一緒にワクワクしてくれているのかもしれないと思いました。
そこで、「セッションで出てきてくれるの?」と聞いてみたところ、直感でそうしてくれるのだと分かりました。
私はとても感激して、涙があふれてきました。

★うれしいですね。働きかけた甲斐がありましたね。
★はい、とても嬉しかったです。そして彼女の子供らしい素直さもありがたかったです。

その次の日、夢に「隠れた自己」らしき女の子が現れました。
外見に関してはよく覚えていないのですが、その子の腕は傷だらけでした。
どうやら自分で自分の腕を噛んで、傷つけていたようです。
大人の男性に怒られているところで目が覚めてしまったので、目覚めてすぐに「隠れた自己」に話しかけ、「あなたがどんなあなたでも、私はあなたが大好きだよ」と言って抱きしめました。
          少女1

★その夢は真実をあらわしていると思います。過去生回帰でもっと掘り下げていきましょう。
★彼女に会えたのですね…。出てきてくれたのですね。「隠れた自己」へ改めて感謝の気持ちを伝えました。お知らせくださって、ありがとうございます。

ただ、正直に申し上げますと、私はこの時少し動揺していました。
全く想像していなかった姿が、意図していない時に突然現れたからです。
「すべて迷いなく受け止める」なんて意気揚々と言っておきながら、実際には少し驚いてしまった自分がいました。私はそんな自分に正直ガッカリしましたし、夢の中で彼女を抱きしめることができなかったのも、とても残念に思いました。
「隠れた自己」は、当たり前ですが私の動揺に気がついていたので、私はこれを素直に認め、謝罪しました。

それから3日目となった今日までは、起きている時に話しかける方法を続けています。
彼女は、どうやら自分が解放された後どうなるのか心配しているように感じました。
私はなるべく分かりやすい言葉で、苦しみなど魂の重いところに光をあてて、高みへとあげていくという事や、解放されても消滅されるわけではない事、光の存在として(?)統合されて、私と(?)ひとつになっていく事などを話してみたのですが、話していて実際のところはどうなのか、少し疑問に思いました。
もし私の認識で間違っているところがありましたら、ご指摘いただけましたらありがたいです。

★あなたがわくわくするような、明るい楽しい世界に行くんだよと言ってあげてください。
★ありがとうございます。このことを伝えたら、とてもわくわくする気持ちになって、湧き上がる気持ちに思わず笑ってしまいました。ちゃんと彼女に届いていると思います。

彼女がどんなに傷ついていたか、孤独だったか、あの夢の中の姿を思い出す度に涙が出ます。私は、両親に愛されなかった彼女の悲しみが理解できます。私も同じような悲しみを抱えてきたからです。また、方法は違うものの、自分を傷つけていた姿も私とよく似ていると思いました。

★そうですね。そっくりです。
★こんな風に、前世で成しえなかった課題が今生で表出してくるのですね。初めて実感できました。

だからこそ、私はやっぱり彼女の話を聞いて、暗闇に光をともし、解放していきたいです。
数日前にカヴィーシャ様へメッセージを送った時は、解放したいとまでは思うに至りませんでした。解放を考えるよりも前に、まずは彼女とつながって、話を聞いて悲しみを受け止めたいと思っていたからです。
でも、今は気持ちが一歩前に進みました。
彼女を解放し、笑顔で送り出したいと心から思っています。
そして、彼女も間違いなく私のメッセージを聞いてくれていると確信しています。

セッションまであっという間ですが、それまで出来る限りのことをして、カヴィーシャ様が照らしてくださる光のもとへと連れだして参ります。
精一杯がんばります。全力で臨ませていただきます。
カヴィーシャ様、何卒お力添えをよろしくお願いいたします。

★大丈夫ですよ、彼女は出てきてくれます。いろんなお話をしてくれるといいですね。
では、セッションでお会いしましょう。
あなたと、あなたの中の小さな女の子と。


★カヴィーシャ様の確信に満ちたお言葉に、心から安心いたしました。
「隠れた自己」は、とても純粋な気がします。私の試みにも素直に反応してくれました。彼女と自分を信じ、境港へお伺いさせていただきます。

それでは、明日のセッションを心から楽しみに、意識的に過ごして参ります。
カヴィーシャ様、何卒よろしくお願いいたします。



          ライン
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そして、5月30日の個人セッションで、つぼみさんのなかにいた小さな女の子を解放することができました。
下記は、セッション後にいただいたレポートです。


◆課題の個人レッスン~隠れた自己④~
 


カヴィーシャさま、この度はセッションをありがとうございました。
以下最終レポートとして、ご報告させていただきます。

境港へお伺いする前に、カヴィーシャさまが「大丈夫ですよ。彼女は出てきてくれます」「大丈夫、すべてうまくいくと信じてください」と仰って下さったことで、私も自分自身に「大丈夫、きっと彼女は出てきてくれる」と言い聞かせ、「隠れた自己」へも「私はすべてを受け止めるからね」と話しかけながらセッションの日を迎えました。

カヴィーシャさまの誘導のもと次々と進んでいく内容に、不安になっている暇もなくあっという間に引き込まれていきました。
セミナーとセッションに参加するうちに自覚したのですが、私がイメージで見える映像は、少しぼんやりとしているようです。そしてそこに感覚的に情報が補完されます。例えば過去生回帰で最初の方に出てきた草原も、葉っぱの一枚一枚まで見えるわけではないけれど、そこが草原で風が吹いているという事がわかるし、履いていたズボンははっきりと見えないけれど、カーキ色だとわかるという感じです。

はじめに足をちゃんと確認できたのは、「隠れた自己」ではなく、彼女のお兄ちゃんでした。
そしてまずはそのお兄ちゃんの視点から「隠れた自己」である自分の過去生に会うこととなりました。 


           男の子と女の子


私の過去生である「隠れた自己」は、他の子供達にあまり好かれておらず、特にガキ大将の男の子からは疎まれ、子供達の遊び場でもいつも仲間はずれにされていました。
みんなに構ってほしかったのに、一緒に遊んで欲しかったのに、お兄ちゃん以外の子には遊んでもらえなくて、好かれなくて、それが悔しくて、お兄ちゃんを他の子に取られてしまう気がしてさみしくて、遊び場なんてなくなってしまえばいいと、みんなの遊び場だった家に火を放ってしまった彼女。
私の過去生は、この時「復讐」をしています。
火を放った彼女に激昂した父親によって、彼女は後遺症が残るほどの怪我を負うはめになりました。子供達にも恨まれました。そして、彼女自身も「罪悪感」を抱き、自分の腕を噛んで傷だらけにしていたのです。
ここでも、私が前回向き合った「罪悪感」というキーワードが出てきます。
これに気づいた時、本当はこの時も「復讐」と「罪悪感」が魂の課題としてあったのかもしれないと感じました。
しかしこの時は解放できないまま亡くなってしまったのですね。
亡くなった彼女のところに行って「散々な人生だった」という言葉を聞いた時、それでは今の私の足を引っ張るはずだわと思いました。

過去生の私に激昂し怪我を負わせた父親とは、職場の同僚という形で再会していると知りました。その同僚とは初めて会った時から違和感があり、態度のひとつひとつが腹立たしいと感じ、それこそ彼のいいところなどまったく認められなかったのです。
ここまで嫌いという事は何らかの繋がりがあったのだろうとずっと感じていたので、カヴィーシャさまから「知人」とお伺いした時はすぐに分かりました。
彼とは、ここ一年ほどはそこそこ穏やかな関係を築けるようになってきました。自分の見方を少しだけ変えて、彼のいい部分を認める試みをしてみたのです。
そういえば、カヴィーシャさまに波動修正をしていただいた直後、彼からある相談を受けたのですが、私に相談するなんてめずらしいと驚いた事を思い出しました。そしてその話の中で、私も彼も程度の差こそあれ似たような家族の問題を抱えていた事がわかったのです。その時は波動修正の効果かな?と思っておりましたが、今にして思えばここにも大きなヒントが隠されていたのだと思います。

みんなが大好きだった場所に火をつけた彼女に恨みを持ち、私のもとへ人霊となってやってきていた子供たちに謝ることを渋った彼女。カヴィーシャさまが「もう自分の腕を噛むのではなく、みんなにきちんと謝って、自分を責めるのも終わりにしよう」とやさしく諭して下さったことで、ようやく前向きに謝罪しようと思ってくれました。
子供たちはもうほとんど恨みの気持ちを持っていませんでしたが、きちんと謝ることができて本当によかったと思います。
光の世界に行ったら走れるようになるかと質問した彼女に、「もちろんよ。肉体はないし、健康体そのものよ」とカヴィーシャさまが伝えてくださり、心おきなく「明るく楽しい世界」へと旅立っていってくれました。
あっけない程スルスルと私の中から出ていき、あっという間に燃えてしまったロープが、彼女のワクワクした気持ちをよく表現していると感じました。

          子どもたち

彼女を解放後、試しに彼女を呼んでみました。
解放前に感じていた、話しかける度に出てくるワクワクする感覚はもうありません。本当に解放できたのだ、と感慨深い気持ちでいます。
そして、元々彼女を探すきっかけとなった「強烈な不安感」や「どうせできない」という思いを手放せている事にも気がつきました。
まだ解放できて数日ですが、今までよりも自分を信じることができるようになったと感じています。
これもすべて、カヴィーシャさまが支え、力を貸してくださったからこそ成し遂げられた事です。
実際に過去生の映像が出てくることにも正直驚きましたし、目には見えないけれど、別の次元が存在しているのだ、と今回ほど実感できた事はありません。
うまくお伝えできているかわかりませんが、当然あるとは知っていたけれど、なかなか感じられない「目に見えない世界」を、心から実感できたのです。
「隠れた自己」を解放できたのはもちろん、私にとってはこの事も大きな収穫となりました。

カヴィーシャさま、素晴らしい機会を、そして力強いサポートを本当にありがとうございました。

心からの感謝をこめて。
2015年6月3日 つぼみ


★カヴィーシャのコメント: このセッションの最後のほうで、実際に過去生のお兄ちゃんが来てくれましたね。そして、妹に向かって「ありがとう。大好きだったよ」と言ってくれました。
あのときは感動しました。お兄ちゃんの気持ちが伝わって、ほんとうに素敵な瞬間でした。
過去生回帰では、時折、光の世界から分霊たちが励ましにやってきてくれることがあります。それがまたうれしいですね。
自分は決して独りではないんだという安心感と喜びを感じることができますね。
あのときの素晴らしい出会いを、どうか忘れないでいてください。



     
雨に濡れたバラ


◆過去生回帰で「隠れた自己」を解放することの意義



心理療法のひとつに退行催眠というのがありますね。
その人の子ども時代にまでさかのぼって、そのときに傷ついた出来事を癒したり、ネガティブな体験をポジティブな内容に書き換えたりする方法です。

なぜ退行催眠を行なうのかと言いますと、子どもの頃に受けたトラウマ(精神的外傷)が、おとなになったその人の行動に大きな影響を与えているからなのです。
幼い頃に受けた深い心の傷はずっと残っているので、いつかまたそれが起こるのではないかという怖れを生み出します。その怖れが、いつかその通りにまた現実化してしまうのです。

過去生回帰はその退行催眠をさらに進める方法です。
その人に起こっている現在の問題が、どんな過去生が原因となって生じているのか、実際にどんな影響を及ぼしているのかを探り、突きとめていくわけです。

「隠れた自己」というのは、自分が知りたくない、抑え込んでいた否定的な自分であるということがわかります。この否定的な自分を認め、解放してやらなければ、それは自分のなかの影として、自分自身をコントロールし始め、何かをしようとしても足を引っ張ります。自分の人生を滅茶苦茶にされてしまいそうな存在だと言えるでしょう。

ですから、その否定的な影の部分を、認め、愛し、受け容れて、抱きしめてあげることが必要です。

幸いなことに、今回レポートを書いてくださったつぼみさんのように、罪悪感のために自分の腕を噛んでいた可哀想な小さな女の子を抱きしめてあげ、やさしく話しかけてあげたことで、その子はセッションの場に出てきてくれて、素直に光の世界へと解放されていったのです。
この事実がある以上、やはり過去生回帰は貴重な癒しの方法であると思います。

過去の体験から生まれた恐れや罪悪感や復讐の思いは、それを認めて手放してしまえば、もうその苦痛を再び体験する必要はなくなるのです。もうその課題からは自由になることができるわけです。

皆さんも、せっかく自分自身を全うするために今回生まれてきたのですから、自分の内にネガティブな存在がいるなら、自分のためにも過去生の分霊たちのためにも、解放してしまいましょう。

2015年6月7日 カヴィーシャ・光の仕事人




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