自己探究のススメ

2011年03月27日 08:45


★ 自己探究のススメ ★



人はみな自己探究をするために生まれてきたのです。
さまざまな体験をしながら、自分自身の真の正体に気づいていく旅です。

自分自身のこともわからないでいて、どうして他人のことがわかるでしょうか?
自分自身の問題を直視することを怖れ、それを避けるために、他人につきまとい、他人の問題に首をつっこむ人は大勢います。
(小さな親切・大きなお世話になっていることが多分にあるのです)
そこから学ぶこともあるでしょう。
他人事ではないことを知らされることもあるでしょう。

人間関係は、自分のなかにある側面を映し出します。
それはたいていまだ発育できていない部分、自分で認めていない部分です。
他人のなかにあって称賛したいと感じる質やイヤだと感じる質などは、同様に自分自身のなかにある質でもあるのです。
すべての人間関係は、自分の中にある影の部分であり、それに目をそむけずにしっかりと見つめ、認め、自分自身を丸ごと受け入れることができれば、もう関係性による学びは卒業したということになるでしょう。


(参考過去記事 「単独者となること―天国に入るための必要条件」)


ピンク1


あなたはまだ他者を必要としているのでしょうか? 
今、あなたは他人のお世話をしている場合でしょうか?
自分の眼の中にあるチリやゴミでさえ取り除くことができないのに、どうして他人の眼の中のチリやゴミを取り除くことができるでしょうか?
自分自身の心が癒されていないのに、どうして他者を癒すことができるでしょうか?
それは、盲人が盲人を導こうとしているのと同じことです。



相手の問題(課題)は相手に任せておけばよいのです。
あなたはあなたの探究をしてください。
人類に残されている時間は…
あるいは、あなたに残された時間はそう長くないかもしれませんから。

あなたが今生でやり遂げなければならないことを、これをしなければきっと後悔すると思うことを真剣におこなってください。
それがあなたの外面(物質)的なことなのか、内面(精神)的なことなのか、どちらがあなたにとって重要なことなのか、その選択はあなたしだいです。

大きな震災で、少なからず影響を受けた人たちもいらっしゃることでしょう。
こんなときにこそ、学んだことが役に立つのです。
その学びが、今このようなときに発揮されないで、いつ発揮されるのでしょうか?
何かが起こったら、突然パニックが起こり、頭の中が真っ白になってしまうのは、真に理解ができていないからです。
腹に落ちていないからです。
何があっても動じない自分自身を確立してください。



bara



時間は三つの時制―  
過去、現在、未来からできていると考えられている

それは間違っている

時間は過去と未来だけでできている
現在からできているのは生だ

だから生きたいと思う人は
この瞬間を生きる以外に道はない
存在するのは現在だけだ

過去とは、記憶の寄せ集めにほかならない
そして未来とは、あなたの空想、夢にほかならない
リアリティは〈今、ここ〉だ

(OSHO 「ゴールド・ナゲッツ」より)




ふたつのハート

この瞬間が美しく、静かで、至福に満ちているなら 
次の瞬間は、もっと静かで至福に満ちているに違いない

とOSHOは言います。

未来はこの瞬間から育つのです。
〈今、ここ〉を大切に過ごしましょう。
〈今、ここ〉にあるこの瞬間の豊潤さを飲み干しましょう。






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