気づきの度合いはその人の意識レベルに比例する 

2013年02月11日 16:20


★ペンジュラムセミナーの受講者さんからのご質問★



前回の記事で、ペンジュラムセミナーの受講者さんに対して、つぎのような問いを致しました。

これまでペンジュラムを使用されて、ご自分のハイアーセルフに対して、まず「質問に答えてください」とお願いされ、「最高の智恵ですか?」と尋ねられたとき、「いいえ」という返事が返ってきた人は、いらっしゃるでしょうか? 

その問いに、ペンジュラムセミナーの受講者のK.Mさんが、早速お答えくださいました。
また、Mさんからのご質問もありました。
それは他のペンジュラムをお使いの皆さんも、いつか必ず疑問に思われることではないかと思いました。大変よい質問だと感じましたので、Mさんの文面を掲載し、わたしのコメントを入れさせていただきました。
Mさんには、メールでのお答えに新たに付加したこともありますので、再度お読みくださればと思います。


ハートのラインピンク


カヴィーシャさま

こんばんは。本日記事を読ませていただいたらペンジュラムの使用について質問がございましたので、さっそく回答させていただきます。

私の場合、ペンジュラムが元気かどうか、ハイアーセルフが質問に答えてくれるか、最高の知恵か、についてペンジュラムに確認すると、いずれの質問に対してもイエスの時もあればノーの時もあります。したがって、これら3つの質問で全てにイエスが得られず、本当に訊きたいことの質問まで辿り着けずにペンジュラムのエクササイズをやめないといけないことがよくあります。

ということで、少なくとも私のペンジュラム自身は健全かつ賢明であるようで、問題はやはり私自身の状態ということになりましょうか。



★あなただけの問題とは限りませんよ。
(これについては、セミナーのときにお伝えした『ペンジュラムが誤作動をするときの対処法』並びに『ペンジュラムを使用してはいけないとき―その2』をお読みください。そこに必ず答えはありますから)


エクササイズを試みてみるたびに、いかに自分の意識の状態を高いレベルで一定に保つことが難しいかを感じております。と同時に、カヴィーシャさんが常に気軽な感じでペンジュラムを使用しておられたのがいかに稀有なことなのかも今更ながらに分かります。また、ペンジュラムはタロットよりも自分の状態や質問の答えについて白黒がよりはっきりしていますので、その精度を上げるエクササイズをすることは自分を向上させるためにとても有効なツールになるということも改めて思いました。 


★その通りですね。
自分の意識レベルがアップするにつれて、答えも高度になってくるということを実体験していただきたいです。
じつのところ、以前と同じ質問をしているのに、ハイアーセルフの答えが異なることがあります。それは、そのときの自分の意識レベルに合った答えが与えられているからです。自分の意識レベルが上昇するにつれて、その答えに秘められた真相が明確化してくることがわかるでしょう。
そのためにも、ペンジュラムはとても有効なツールとなります。
その辺りをよく理解なさっているようで、とてもうれしいです。



一つ疑問に思ったのは、ハイアーセルフが質問に答えてくれるか、あるいは、最高の知恵か、について質問して答えがノーである場合、正確な答えを得られているのであるからいずれにせよ自分がハイアーセルフに繋がっていると思うのですが、なぜ質問に答えてくれなかったり最高ではない知恵になってしまうのかということです。それは、媒体としての自分の状態がよくないから起こることなのでしょうか。ハイアーセルフでも知恵が最高ではない状態があったりするのでしょうか。カヴィーシャさんのお考えをお聞かせいただければ幸いです。


★ハイアーセルフは常に最高の智恵ですよ。
その最高の智恵が、何らかのネガティブな波動によって影響されて、ダウザーに正しく届かないかもしれないということを、ペンジュラムが察知して伝えているわけです。
そのことを伝えているのは、あくまでもペンジュラムのほうなのです。

ノ―のサインを出すときは、必ず異常な波動をキャッチしているはずですから、「今はやめたほうがよいですよ」と伝えているわけです。
たとえハイアーセルフが「質問に答えてもいい」と言ったとしても、「最高の智恵ではなくなる可能性あり」という警告を出しているわけですね。
だから、ペンジュラム自体が健全で賢明だと言っているわけです。わかりますか?

ご自分に問題がない場合は、部屋に何か見えない存在が来ている場合が多いので、そういうときには、その存在の影響でまちがいが起こりやすいので、ハイアーセルフの叡智を伝えたくないと言っているわけです。

霊的な存在が感知されない場合は、その部屋がネガティブな波動に汚染されている要因があるということですので、その原因を探り、まず原因となっているものを排除、解放し、部屋を浄化することが必要です。



また、もう一つペンジュラムの質問の仕方について疑問があるのですが、例えば自分の過去生など大体確定的な事柄については質問しやすいのですが(本当は過去も変わり得ますが。。)、未来の事柄(例えば自分は○○(場所)に引っ越すべきなのかとか、○○(会社等)に就職すべきなのかとか)については質問してもよろしいものなのでしょうか。あるいは、未来の事柄についてはまだ確定的ではないし「○○すべき」というのは意志の問題なので、質問になじまないと考えられるのでしょうか。またそうであっても、未来の事柄について質問し答えを得る他の方法があったりするのでしょうか(例えば、先般カヴィーシャさんが仰っていたように、渋滞に合わないためには何時頃出発すればいいのかというような質問は未来の事柄だと思います。)。

以上、よろしくお願い申し上げます。



★未来のことを訊いても答えてくれますよ。
ハイアーセルフは過去・現在・未来を同時に見ることができます。

わたしは、たいてい未来のことを決めるとき、ハイアーセルフに確認をとります。
「○月○日に、○○したいのですが、この日(時間)に実行してもよいでしょうか?」とか。
「何時に家を出ると、○○は空いていますか?」とかです。
これは、すばらしい確率で成功します。

たとえば、わたしは猫を動物病院に連れていく際に、「何時に家を出たらよいか」、あるいは「何時に動物病院に到着すると、すぐに治療がしてもらえるか」を尋ねます。
その病院はものすごく犬猫の患者が多く、駐車場に車を止められないこともあるからです。
ところが、ペンジュラムの答え通りに到着すると、ちょうど患者が帰って行ったりして、病院に入ると人がひとりもいないのです。ですから、待たずに診察してもらえるわけです。
(毎回誰もいない状態なので、その確率のすばらしさに長女が絶賛しております)

その病院には2人の獣医さんがいて、交互に診察をされているのですが、あるとき、長女が「どうしてもこの先生に診察してもらいたい」と言ったので、その先生に当たるにはどの時間に家を出たらよいかを尋ねました。そして、長女はその通りの時間に出かけたのですが、「ばっちりその先生だった!」と喜んで帰ってきました。

ここで、「なぜ、そんなことがわかるのか?」と疑問視するのではなく、「思い通りになってよかった!」と喜ぶことのほうが大切だとわたしは思っておりますが、いかがでしょうか?


先ほどのご質問ですが、
未来の事柄(例えば自分は○○(場所)に引っ越すべきなのかとか、○○(会社等)に就職すべきなのかとか)については質問してもよろしいものなのでしょうか。あるいは、未来の事柄についてはまだ確定的ではないし「○○すべき」というのは意志の問題なので、質問になじまないと考えられるのでしょうか
とありましたが、「~すべき」というのは、いったい誰が決めるのでしょうか?

ハイアーセルフは「~すべき」だとは決して言いませんよ。
自分がどうしたいかは、自分自身が決めることで、ハイアーセルフに決めてもらうことではありません。

ですから、「~すべきですか?」という質問の仕方はよくありませんね。
引っ越しにしても、就職にしても、すべて自分の希望や意志で決めることですから。

「するべきこと」や「しなければならないこと」などは、勝手に自分が制限を設けてそう思い込んでいるのにすぎません。そういう「思いの制限」は解放することです。

「私は近いうちに引っ越したいと思っていますが、今その時期でしょうか?」とか、
「いつがよいでしょうか?」と訊くことはできますね。

これで、お答えになったでしょうか?



ハートのラインピンク


その後、Mさんのペンジュラムの調子がどうもよくないということで、送られてきたお写真を見せてもらったのですが、ペンジュラムはひどく弱ってしまっており、意識レベルが各段下がっているのがわかりました。
そのペンジュラムの置かれた部屋がいつの頃からかネガティブな波動に変容していたのです。
それで、とりあえずペンジュラムを他の部屋に移し、ヒマラヤの水晶クラスターを購入して長時間浄化とチャージをすることをおススメしました。
Mさんも、そうなった理由に思い当たることがおありでしたので、早速行動に移されたというしだいです。
Mさんのペンジュラムは意識レベルも高く、わたしの好きなタイプのクリスタルでした。
早く彼の状態が元に戻ることを願っています。


風と光



★ 気づいたあとの行動が大切 ★



最近セミナー受講者さんの部屋がネガティブ波動に汚染されていたことが次々と判明しておりますが、ご本人がネガティブな存在に憑依され、つよい影響を受けているためにペンジュラムが異常になっている人がいらっしゃることもわかりました。それがわかったのは、再試験が全問不正解だったからです。
どうもおかしいと感じて、その方のペンジュラムとご本人の写真を送っていただきましたら、それがはっきりと感じとれました。その後彼女からの返答はありませんが、これからが大変だなと思いました。

★わたしは皆さんにアドバイスをしても、直接手出しをすることは極力しないように心がけています。写真に光を送れば、部屋は波動修正されますし、ネガティブな存在たちも忽ち消えるでしょう。しかし、それをしてしまったら、その人はとても楽でしょうが、その人の根底にある問題が解決されることはありません。あくまでもご自身が、なぜそうなっているのかに気づき、その原因を取り除く作業や努力をされることが肝要なのです。

ネガティブな波動に汚染されたものを浄化することは、その状態の度合いによっては大変困難であることもあるでしょう。しかし、それにめげないでほしいのです。何事も勇気をもって立ち向かってほしいのです。そうでなければ、自分の人生で起こることは何も解決できないまま、肉体の死を迎えることになってしまいます。
それでいいのですか?
「あなたは何しに生まれてきたのですか?」という問いを発しないではいられません。



さきほどご紹介したMさんは「正直なところ、波動というものがこんなにも変わりやすく、またその波動がこんなにも影響を与えやすいものであるということは、私の想像以上でした」と言っておられましたが、ほんとうにそうなのです。

幸いなことに、これらのセミナー受講者さんたちはご自分の「ペンジュラム」を通していろいろなことがわかってきたわけですから、ご自分のペンジュラムさんに心から感謝してくださればと思います。

そして、皆さんのハイアーセルフに対しても感謝を忘れないでください。
わたしたちは、ハイアーセルフを通して常に天からの恩恵を受けているにもかかわらず、それにまったく気づいてはいないのです。
恩恵は与えられているのですが、わたしたちがそれに気づいていないだけなのです。

それは、ペンジュラムひとつをとってみてもわかりますね。
ハイアーセルフに「質問に答えてくれますか?」と訊いて、「いいよ」と言っているにもかかわらず「最高の智恵ですか?」と訊いて、「いいえ」と出るのは、ほんとうはいつだってハイアーセルフは最高の智恵を届けたいのに、いろんな障害があって届けられない状態だから、「それを考えなさい、その原因を追究してみなさい」ということなのです。


ハイアーセルフはいつもわたしたちを愛し、わたしたちの問いに対する答えを与えようとしています。
しかし、その問いを発したわたしたちの多くは、それを受け取ることができません。 

なぜですか?
受け取る準備ができていないからですね。

では、どんな準備をしたらよいのですか?

その準備については、このブログのさまざまな箇所でもお伝えしてきましたね。
これ以上、何を伝えることがあるのでしょうか?



どれだけ毎日のようにたくさんの記事を読んでこられていても、未だにわからないと言っている人たちがおられます。コメントやアンケート、お便り、メールなど、多くの人からのご質問もありました。

「未だにわからない」と言う人にお尋ねしたいのですが、
なぜ、あなたはわからないのでしょうか? 気づけないのでしょうか?

なぜ「わかる人」と「わからない人」、「気づく人」と「気づけない人」がいるのでしょうか?



エベレスト


★気づきの度合いはその人の意識レベルに比例する★



わたしの次女が最近こんなことを言っておりました。

意識が下がったら、気づけない。
その世界に閉じ込められた感覚で、まず気づかない。

下からは見えない。たどりつけない。
わからないことがどんどん増える。先も読めない。

たとえ気づいたとしても、浅い気づきしか得られない。
そうだ!という確信をついた気づきは得られない。


次女は仕事と人間関係のことで、とことん意識が下がって、毎日のようにオーラを真っ黒にして、非常に身体の状態が悪かったのですが、最低の意識になったことで気づけたことがあったと、上記のことを話してくれたのです。
これは、最低の意識レベルになった者の体験であり、その言葉には大変リアリティがあると思います。


★気づきの度合いは、山のすそにいる状態(まだ山に登っていない状態)と、頂上にいる状態のちがいだと言ったらおわかりになるでしょうか?

つまり、山のすそにいれば、何も見えないということです。
これから登ろうとしている山のてっぺんなどは、まちがいなく見えませんね。
見えるのは、ただ目の前のものだけです。

山の頂上に行くのに、どちらの道を行くのがよいのか、その道はどのように続いているのか、その場所にいる限りはまったく見当がつきません。
それでも、とりあえずこっちの道を行こうかと思って前進してみたものの、行った先は行き止まりだったり、崖っぷちだったり。
これはだめだと思って、引き返しているうちに道に迷い、狐に化かされたかのように何度も何度もぐるぐると同じ場所をめぐってみたり。(同じまちがいを繰り返している人は、実際に化かされている場合も多いように思います)

深い深い山のなかで進路を失い、うずくまって見渡してみると、そこは木々ばかり。
「あ~! わたしはどうしたらいいの?」、「だれか、助けて!」と、神か仏か、他者に依存してしまいます。

★山の合を意識レベルに置き換えてみてください。

あなたの意識レベルはどの辺りにありますか?
1合目ですか? 2合目ですか? 真中の5~6合目の辺りでしょうか?
それとも、あともう少しで頂上に辿りつける9合目でしょうか? 

もちろん、山によってもその高さは異なりますね。
あなたが目指している対象が、標高1000メートル級の山なのか、富士山のような3000メートル級の山なのか、それとも世界で一番高い山、エベレストのような山なのか……。
ちなみにエベレストはヒマラヤ山脈にある標高8,848メートルの山です。ネパール名ではサガルマータ(世界の頂上、大空の頭)、中国名ではチョモランマ(世界の母神)と呼ばれているそうですが。

★山の頂上にいたら、周囲がすべて見渡せて、全体像も即座につかめるし、わからないことなど何もないということです。
神の眼で見ることができるといってもよいでしょう。
頭上には限りなく空感が広がっており、雲でさえ眼下に見えるわけです。
すばらしい景観を一望に見渡すことができ、気分はすこぶる爽快です。きっと感動の涙があふれ出ることでしょう。

頂上が高ければ高いほど、ほんとうにすばらしい心境でいられるということを、想像できますか?


エベレスト頂上から見た風景
                エベレスト頂上から見た風景


★もう一度言いましょう。
山の1合目~頂上までを自分の意識レベルに置き換えてみてください。


あなたは今現在どの地点にいますか?
その地点がわかったら、自分の気づきの度合いもわかってくるでしょう。
その人が山の裾野にいるのに、頂上での情景をいくら懇切丁寧にお伝えしたとしても、その人がそれを体感することはできません。
たとえ頭で情景を想像できたとしても、その想像がいったい何になるのでしょうか?
もちろん、その想像が、山の頂に昇りたいという意欲を湧きあがらせるかもしれません。
しかし、究極的には、自分が実際に昇りつめて体感しないかぎりは、意味がないということです。


★自分がどんな意識レベルにいるかを知るためにも、ペンジュラムは大変役立ってくれます。
彼や彼女たちは、非常に感度が優れており、宇宙の叡智、ハイアーセルフの叡智を届けてくれる媒体だからです。
だからこそ、ペンジュラムはあなたのバロメーターですよと申し上げたわけです。

何度も言っておりますね。
解らない人には、何を言っても解らない」というのは、そういうことなのです。
これさえ理解ができなくて、「わからないから、わかるように教えてください」というのは、どこまで厚かましいのですか?と言いたくなります。

わかるあなたになること」が先決なのです。
問題はあなたなのです。


ハート
己を知ってください。
そのために、自己探究をおススメしております。
それもしないで、いったい何を知りたいのでしょうか? 

『意識』につきましては、
光の花束〈不滅の詩〉の2月3日の記事
鏡のように純粋な意識でありましょう!』も参考にしていただけましたら、幸いです。






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