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転生の記憶―誕生までのプロセス Ⅰ

2010年09月01日 18:45


★ 転生の記憶―誕生までのプロセス ★



人によっては、自分の過去生を知ることが必要なときがあります。
現在抱えている問題に少なからず影響を与えていることがあるからです。
過去生を知って、「なるほど」と感じられることが、きっとあるはずです。

わたしの次女は、自分自身の過去生をはじめ、分霊たちの過去生の記憶をもっています。
また、「この世」から「あの世」へ、「あの世」から「この世」へと転生するプロセスを記憶している魂です。
ここでは、「転生のしくみ」を知っていただくため、次女の体験談を一例としてご紹介したいと思います。
本人の了解を得たので、今生に少なからず影響を与えていた一代前の過去生をお話ししましょう。


女性と蝶

~次女の体験談から~



次女本人の一代前の過去生は男性でした。
その男性は北欧に生まれ、猟師をしていたようですが、三十代で人を三人銃殺した上、自らも銃で自殺しています。
どうしてそのような事態となったのか、次女本人から詳細を聞きましたが、あまりにも悲惨な話なのでここに書くのは省(はぶ)き、「死の直前からこの世に生まれてくるまでの過程」のみにフォーカスしたいと思います。

男性が自殺した直後、一旦目の前が真っ暗になったといいます。
そして、気づいたら自分が肉体から脱け出していて、周りが大騒ぎになっていることを知ったのです。
そのようすを見ていると彼の守護霊が来て、行くべきところに行かなければいけないことを知らされました。

そこで再度「意識がなくなった状態」が起こり、つぎに気づいたときは移動中だったといいます。

守護霊にさまざまな説明を受けながら、「この世」から「あの世」へと移行した男性は、「無限地獄界」に連れて行かれました。
彼は独りになりたかったので、いくつかある選択肢のなかで、とりあえずその世界を選んだのです。
次女の場合、死後の行き先はまちがいなく自分の意志で選択したということです。

無限地獄界」というのはだれもいないし、何もない世界です。
もともと寂しがりだった彼は、ひとりでいるのがどれほど苦しいかを嫌というほど知ったそうです。
あまりの孤独感に気が狂ってしまったほどでした。
しかし、気が狂って叫びまくっても、だれもいませんから、また落ち着いてきて正気に戻るわけです。
彼は、自分で選んだにもかかわらず、こんなところへ連れてきた守護霊を腹立たしく思っていたようです。

★自分の思いを率直に表現できなくて、現実逃避傾向にあった彼の性質は、生前のものが引き継がれ、死後も変わってはいませんでした。
変わったのは「肉体がない」というだけのことでした。
人はみな「あの世」へ行っても、肉体が取り去られる以外は何も変わらないのです。


最初守護霊にムカついていた彼は、寂しすぎたためか、いつの頃からか定期的に会いに来てくれる守護霊の訪問を心待ちにするようになっていました。

そのうち、だれもそこにはいないのですが、どこからか情報が入ってくるようになりました。
これは、守護霊からのテレパシーですね。

そこで彼はいろんな知識を仕入れて、チャンネル(周波数)を変えることを学び始めたのです。
そうこうしているうちに彼の意識の状態が変化し始めました。
生まれ変わってやり直したいと心から思うようになっていたのです。
それで実際に転生することが可能となったわけです。

 

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無限地獄界でやることは?~



無限地獄界」はその名の通り果てしなく広く、人っ子ひとりいない世界です。
霊体ですから、いくらでも空間を飛べるわけですが、どこまで行っても行き着くところがなく、結局疲れてしまうだけなのです。孤独でつらい世界です。

そういうところにいると、自分の「霊的なパワー」を強めることくらいしかやることがないのだそうです。
よって、意識が変容して地上に生まれることができた暁には、そのとき培った霊的な能力が備わっているのです。

★次女が見えない存在を霊視したり、霊とつながりやすかったりするのは、「無限地獄界」にいた影響なのです。

有名な霊能者たちの過去生を調べ、その人の死後どの意識の段階へと移行したかを調べると、けっこう「無限地獄」の出身者が多いことを知らされます。

ですから、覚醒者などにあらわれる(修行の恩恵としてもたらされる)超能力ではなくて、生まれつき霊的な能力が備わっている人は、「無限地獄」にいた可能性があると言ってもよいかもしれません。

では、「無限地獄界」からどうして現世に生まれることができるかということですが、
次女の場合、生まれ変わりたいという意識を持ったとき、高次元から役人のような霊が訪れて、ひとまずクリーンゾーン(広い意味では霊界とそれ以上の高次元の世界)へと瞬間移動させてくれたということです。

★ダストゾーン(広い意味では地獄界などの低次元の世界)の階層からであっても、反省の意識と誕生の意志を持てば、現世への再誕生は可能なのです。



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過去生の記憶―次女のエジプト時代の過去生

2010年09月08日 12:00


★ 過去生の記憶 ★



過去記事「転生の記憶―誕生までのプロセスⅠ&Ⅱ 」で、わたしの次女の過去生に触れました。
このブログの読者さんのなかにも、あるとき突然自分の過去生がよみがえってきたという人がいらっしゃるかもしれませんね。これはじつに興味深い現象です。

次女は子どものころから自分の過去生だと思われる映像を断片的に見ていたといいます。
当時は「夢で見たストーリー」だと思いこんでいて、それがただの夢なのか、真実なのか、他人のことなのか、自分のことなのか、よくわからなかったようです。

その映像の断片が、過去生きていた「ひとりの人間の生涯」として結びつき、「ひとつのドラマ」として明確に理解できるようになったのは、この数年のあいだのことです。

次女の記憶が鮮明に甦ってくるのは、特にわたしとスピリチュアルな会話をしている際でした。
何かきっかけ(過去生に関するキーワード)があると、思い出しやすいようでした。
そんなときは、泉のごとくつぎつぎとあふれ出てくる感じでした。

次女が語ったいくつかの過去生のなかで、特に古代エジプトの記憶が鮮明でした。
次女本体だけでなく、分霊エジプトという地に何度も生まれていたため、分霊と共有している記憶が重なり、情報量も多かったのです。
また、わたし自身の魂も、太古のエジプトと深く関わっているため、過去を知る必要性があったのです。

次女の過去生にフォーカスして不特定多数のみなさんにお話をすることに意義があるかどうかは、読者の個々人が判断されることです。
ですから、過去生を信じない人や、他人の過去生になどまったく興味がないと思われる人にとっては、この記事は何の役にも立たないでしょう。

しかし、「古代エジプトの出来事」や「ツタンカーメン」に関心のある人にとっては、もしかしたら新しい気づきが生まれるかもしれませんし、改めて「過去生」というものについて考えてみる機会が得られるかもしれません。
ともかく、思いの制限をひらいて、お読みくだされば幸いです。


★ 次女のエジプト時代の過去生 ★



次女は、幼い頃からエジプトに大変興味を持っていたようです。図書館で初めて手に取って見たのは、エジプトのミイラの写真が載った本だったといいます。
そして、ツタンカーメンのマスクや人型棺を見て、同じような格好をして、杖を持った手をクロスさせてみたりしていたのだそうです。
また、墓の中に描かれた壁画にも関心を持ち、もしエジプトに行くなら絶対に壁画を見たいと、わたしに言っていたのです。


     ツタンカーメン


2008年に入ってから、エジプトに関するテレビ番組が急激に増えました。
いろんな放送局で放映されているのを見るようになったからです。
常日頃あまりテレビを見ないわたしが、たまたまチャンネルを変えると、やたらエジプトのピラミッド王家の谷などが目に飛び込んでくるようになり、ひどく不思議に思っていました。
これは偶然なのだろうか? 今エジプトにいったい何が起こっているのだろうかと。

次女がエジプト時代の過去生の話をし始めたのは、2007年の後半になってからでした。
2008年の2月にハイビジョンテレビで「エジプト特集」の再放送を一緒に見て以来、過去生の詳細がつぎつぎと判明し、巷で騒がれていた「ツタンカーメンの呪いの謎」までも解明するに到ったのです。実に驚愕すべき内容でした。

まず、ツタンカーメン王の墓を見つけたイギリスのハワード・カーター氏がテレビの画面に現れたとき、初めて見たにも関わらず、次女は「わたしはこの人を知っている」と言い出したのです。
それを契機として、いろんなことを思い出し始めました。

ツタンカーメンはまちがいなく殺害されたのであり、死亡した直接の原因は毒だということ。彼を殺すために手を結んでいた人は三人いて、それは年取った男と中年の男と若い男だったということなどです。

なぜそんなことがわかったのかというと、次女の脳裏にツタンカーメンの妻であった記憶があったからです。
ツタンカーメンは世界的に大変有名ですが、彼の妻に関しては、さほど知られてはいなかったように思います。

ツタンカーメンの妻というのは、みなさんもご存じのようにアンケセナーメンのことです。
彼女については最近になってようやく焦点が当てられてき始めたと思いますが、まだまだ謎が多い女性ですね。
次回より次女から聞いた「アンケセナーメンの真実」をお話ししたいと思います。





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